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2014年4月17日 (木)

「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」 第1回 まあ、ノリで見れば…(笑)

 コメントを下さった方のたっての要望で、普段は(ほぼ)絶対見ない刑事ドラマというものを久しぶりに見たのですが。

 申し訳ございません、正直申しまして、「これは罰ゲームか」 みたいな感じで(笑)。

 のっけから新米刑事第1日目の佐藤健クンが 「会社(いや違った警察だ)に遅れるぅぅ~~っ!」 と、自転車で危険運転しまくり(笑)。 そこで彼の 「優し過ぎる」 性格をインサートしていくんですが、妊婦を助けたらその妊婦が産気づいて、成り行きで一緒に救急車に乗せられ、「めぞん一刻」 の五代クンかよみたいな(ハハ…)。

 若い人は 「めぞん一刻」 なんてもう知らんか…(オジサンは、悲しい)。

 その警察署で、佐藤クンは疎遠になった父親、渡辺篤郎サンと再会、いきなりコンビ(最近は、バディとかいうらしい)を組まされる。
 これも昔少年サンデーで連載していた 「おやこ刑事」 を思い起こさせるのですが、若い人は知らんだろうなァ(オジサンは、遠い目をしている…)。

 このふたり、過去にわだかまりがあるのだけれど、そのこだわりからくるぎくしゃく感にさほどの深刻さは認められません。 まあそのケンカの仕方が軽くて、どちらかというと丁々発止でドツキ漫才しているレベルだから。

 渡辺篤郎サンのコメディ、というのを私は初めて見たんですが、こんなこともできるんだな、という感じですか。

 ドラマは単独行動からくる警察捜査への悪影響、といったお勉強を佐藤クンに強いていくわけですが、たまたま銀行強盗事件に巻き込まれて、自ら人質になって…。

 ん~、まあ、いいじゃないですか!(笑) こういうこともたまにはあるさ!(爆)

 で、その銀行強盗なんですが、大勢を人質にして銀行にたてこもり(バカだなァ…笑)。 すごく成功の確率が低いことをやってます(オジサンのコメカミは、ヒクヒクしている…笑)。

 で、30分ごとに人質を殺すとか、むやみに視聴者の憎悪をあおってるし(成功の低いこの手の強盗で殺人をしようとする、輪をかけた愚を犯してます)。

 いや、たまにはいますよ! こういうアホな強盗も!(笑)

 そこで佐藤クンは、「下手に手を出すな」 という父親の切ない親心を無視して遅い反抗期に入り(笑)、「アンタの言うとおりにしてよかったためしなんかない」 と、そこで持ち込むべきではない私情を突然挟みだして(笑)、犯人の拳銃の弾が切れたのを確認してから犯人を取り押さえる(おお~っ、拳銃の弾を数えてたのか、そりゃすごい!)。

 …。 すみませんねオチャラカして。

 このドラマ、とても 「突っ込んでください」 と願っているようだったので(笑)、あえて突っ込ませていただきました。

 拳銃の銃口を頭に押しつけられた子供の精神的外傷とかはいいのかとか、細かいことも言いっこなしです。 ノリで見るドラマだと思うので。

 そしてこの事件の解決を陰から見ている、極悪非道バージョンのミッチー(及川光博サン)。 この親子刑事が疎遠になったきっかけの、何年も前の(年数忘れた)事件の犯人でもあります。
 どういうわけかこの男、執拗に渡辺サンをストーキングしている模様。 アンタもヒマだね(笑)。 ほかにやることないの(笑)。 そのストーキングのリストに、今回佐藤クンも加わった模様(まあ、どうでもいいんだけど、ここがどうでもいいと完全にこのドラマを見続ける意味がなくなってしまう…笑)。

 このドラマの生命線というのは、こうした 「ツッコミどころ満載」 という面白さもさることながら、渡辺篤郎サンが時折見せる、シリアスとコメディの豹変の仕方の小気味よさにもあるのではないか、という気がします(マジメに考察すれば)。

 まあ、いいじゃないですか! たまにはこういうドラマも! 気楽に見ましょうよ!(オジサンは、ラリっている…笑)。

 みんなテレビドラマを、マジメに見過ぎなんだよ!(それはテメーだろ…笑)。

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テレビ」カテゴリの記事

コメント

リウ様

丁寧なレビューありがとうございました。
しか〜〜し、駄作です!(いいきるよねぇ〜)

佐藤健くんは大好きなのですが、なんという脚本。役者さんが可愛そうになってきます。

佐藤くんは、まだ若いから仕方ないにしても渡部篤郎さんはどうしてこのドラマに出演しようと思われたのか謎です。
何かいい部分があるんでしょうか?

でも、多分次回は見ないと思います。。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

まずはこのドラマのレビューをリクエストしてくださったU様には、お詫びしなければなりません。 スイマセン、でも面白かったでしょ?(ハハ、ハハ…coldsweats01)。

rabi様にはまた打ち明けねばなりませんが、実は 「MOZU」、いつの間にか予約録画してまして(笑)。 顔ぶれがすごかったから刑事モノ事件モノ関係なく予約していたらしい(健忘症だ…)。

そいつを見ていたことがかなり 「ビター・ブラッド」 の視聴に影響した(笑)。 作りが月とスッポンですもんね(フィールドが違いすぎますが…かたやコメディ、かたやシリアス)。

「MOZU」 のレビューも気が向いたら書きます(すごく曖昧ですが…笑)。

「ビター・ブラッド」 も顔ぶれがすごいですよね、あらためて考えると。

渡辺サンを含め、そういう人たちが、仕事がないからこのドラマを引き受けた、というのは、ちょっと可能性として薄い気がします。

たぶん軽いドラマを、みんなやりたがっているんじゃないのかな~。 細かい伏線だとか多少の辻褄の合わなさとかを無視したような。

お祭り騒ぎがしたいテレビ関係者の、前世紀の残滓、という気もいたしますが(笑)。

リウ様

「MOZU」予約録画!! やったぁ〜〜ψ(`∇´)ψ

みなさま、リウ様のレビューが見られますよ〜。楽しみ!

香川さんと西島さんのコンビ?のドラマ「ダブルフェイス」も良かったですけど、若干、無理な部分もありました。
今回の「MOZU」とても期待してます。
視聴していて、ドキドキ感が半端ないですよね。

「ビターブラッド」も役者さんは揃ってるんですけど。。。もったいないなぁ。┐(´д`)┌

ドラマの話なのに、違うとこに反応します・笑
めぞん一刻は有名どころだから、まあおいといて(っていうとおやこ刑事が有名じゃないみたいじゃないか、というツッコミもおいといて)
おやこ刑事・・・おばさんも遠い目・・・
いやいやいや、我が家にはまだ全巻ありますとも!
しかも次男が中学の時、それを全巻読みました・笑

こうやって懐かしいマンガも若い読み手につながって行ってほしいなあ・・・なんて。

あ、かなりハチャメチャなドラマになってましたが、渡部さんのダンディ、いやジェントル??だっけ。
「だけ」を見てみててもいいかもなんて思ったりしました。
はい、渡部さんのファンです・苦笑
もう物語はどうでもいいから・爆笑

こんばんは。視聴&感想ありがとうございました。
予想してたとおりの感想で苦笑いです。
でも若い人には好評のようなので気にしませんw

軽いタッチの刑事ドラマは昔からありますし、最初からコメディ調と宣伝してたのですんなり見れました。
むしろオープニング始まるまでのコミカルな健くんの演技にわくわくして、そこだけ何度もリピートしてます(^^)
父親の過去の事件を核に、脚本バランスよくなるといいなとは思います。

それからリウさんはやっぱりMOSU派だろうなと思いました。
逆に私はMOSUは1話の開始30分で見るのやめちゃいましたw
重いドラマ好き派なんですけどね~ダメでした。脚本は丁寧につくってあるし映像も映画的な撮り方をしていますが、キャストや演技にひかれないというか^^;

また気が向いたら観てくださいね。(ないかな…)
ライダー以外でリウさんに健くん見てもらうには龍馬伝の以蔵役ぐらいしかないのかなあ。…るろ剣の続編感想も聞きたかったけど…諦めます(笑)

自分的には1月期より4月期のほうがジャンル問わず面白い数増えてるので、録画したの見るのがたいへんになってます!
リクエストに答えてくれてありがとうございました。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

いや、まだやると決まったわけでは…って、実はちょっと書いたんですけどね、第1回を終わった後に。

でも 「どうして自分は刑事モノ事件モノドラマを見ないのか」 という話がヒートアップしてきて結局アップは断念したのです。

つまり見ていて、あまり好意的な印象ではなかった、ということです。 作りが丁寧で、映画を見ているみたい、テレビドラマもやろうと思えばここまで出来るんだ、というところでしょうか、好意的な感想としては。 でもそれじゃありきたりでしょ。

「MOZU」 程のよく出来たドラマでもダメ出ししてるんだから、「ビター・ブラッド」 は推して知るべしなんですが、ここまでツッコミどころが多いと却って開き直って楽しめたりも…

それはないか(爆)。

あおぞら 様
コメント下さり、ありがとうございます。

私が高校くらいの頃は、「うる星やつら」 が出始めのころで、アクの強い少年マガジンより少年サンデーを熱心に読んでいたものです。 「おやこ刑事」 はちょうどそのころの作品。 好きだったですよ、作りが丁寧で。

昔の懐かしいマンガって、いまコンビニなんかで粗悪な廉価版単行本として売ってたりしてますよね(笑)。 大島やすいちサンのマンガでは、「バツ&テリー」 を最近見かけたかな、コンビニで。 でも個人的には 「おやこ刑事」 のほうがいいですね。
これって若い人の目にも触れたらいいんですけど、昔お金がなくてコミックスを買えなかった人が買って読むみたいなマーケットなんだろうなー。

U 様
コメント下さり、ありがとうございます。

先のコメントでいったん書いてしまったのですが、あらためてお詫び申し上げます。 ごめんなさいねオチャラカしたようなレビューで。

確かに春ドラマは前期と比べて面白いのが多い気がしますね。

「るろ剣」 に関しては、続編どころか第1作目も見てません…(ハハ)。 ジャンプで連載が始まったころあたりかな~、ジャンプ読むのやめたの(笑)。 「ドラゴンボール」 が終わったのがひとつのきっかけでしたが。

先のコメントにも書きましたが、「MOZU」 はアップしてないレビューのなかで、かなり 「好意的ではない」 ことを書いています。 内容が悪いんじゃなくて、こういう刑事モノ、事件モノドラマのパターン化されたものに対してダメ出ししてるんですが。 よく出来てると思いますよ、「MOZU」 は。 でも、ICチップとか殺人鬼とか悪役とか、結構手垢がついた題材なような気がする。 話的に大したことがないのに、見せ方が素晴らしいから引き込まれちゃう、というか。

「ビター・ブラッド」 は、刑事も歩けば事件に当たるみたいな偶然性も、話のテンポをよくするためにわざとやってる気がしますね。

リウ様

upは断念って。。。
まぁ、自分の書いた物に納得できないのであれば仕方ないんですが。。(;ω;)

リウ様のレビューが番組に対して好意的であれば、もちろん嬉しいですが、レビューが好意的なものばかりというのもなんだかな?と思います。
同じ番組を見ても、多種多様な受けとめ方があると思いますから。。

自分の見方と違った見方をされる人の意見を拝聴するということは大切だと思ってますので。。

リウ様としては、レビューをupして「あらし」がやってくるのも如何なものかと考えられてる部分もおありと思いますけど。。
 
なぜ、リウ様が事件物の類を見ないのか知りたい気持ちもありますが、突っ込まない方が無難なのかな?

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

まあ実に、rabi様のおっしゃる通りでして、最近ではあまりネガティヴなレビューはアップしたくない、という気持ちが強いです。 コメント欄を荒らしても疲れるだけですし(ひよってます…笑)。

ただ今回アップしなかった 「MOZU」 のレビューにつきましては、ドラマの内容について言及しているのではなく、個人的な好き嫌いについてになってしまったので、ここでそれを語ってもなぁ…という気持ちになってしまったことはあります。

簡単に言えば、私が刑事モノ事件モノドラマを(あまり積極的に)見ない理由は、「人が殺されるから」 ということに尽きます。

今回の 「MOZU」 の場合、まず冒頭から銀座のド真ん中で爆弾が爆発して、かなりの人が死んでますよね。
そして 「人を殺すことなんか大したことと感じていない」 連中が出てきて、さらに中心人物の池松クンを口封じで殺してしまう。 まあ池松クンは生きていたんですが。

そして爆発事件の被害者の夫である西島サンが、爆発で切断された妻の手を拾い上げて、事もなげに 「妻に間違いありません」 という。 まあ死体に慣れてるんでしょうけど(笑)あとクールなんでしょうけど。

なんかね、こういう 「人の死に慣れっこになっちゃってる」 人たちを見ると、こっちの感覚もマヒしてくるような危機感を覚えるんですよ。

この手のドラマに視聴者が引きつけられる要素というのは、まず第一に 「犯人に対する怒り」 だと感じます。

けれども私は、これはドラマという手法によって、見ている私たち視聴者と犯罪者を意識的に仕分けしてしまうことと同義だ、と感じるのです。

でも人殺しというのは、彼岸にある話ではなく、此岸、つまり自分たちと隣り合わせである行為である、と私は考えています。

…いいですかね、話が難しくなってますけど(笑)。 進めますよ(笑)。

視聴者がドラマのなかの犯人に対する怒りを増幅させていく、ということは、自分の中にある他人を排斥しようとする意識を意識下に沈め、正当化していく過程を経ることになります。 「こんなひどいことをやるなんて、人間じゃないよ」、と思いながら、「自分は違う」、と思う、ということです。

すると次には、視聴者自身がドラマのなかの犯人に対して、「こんなひどいヤツは死刑だ」 とか考えてくる。

つまり酷いことをした他人に対して、自分が裁く立場になってくるんですよ。

それっていいことなのかな、と私は考えてしまうのです。

ドラマでなくても、ニュースでひどいことをやった人間が出てくると、私たちは簡単に、「コイツは死刑しかない」 とか考えてしまうけれども、それで物事が解決する、というのは、実は遺族とか世論の動向とか、そのレベルでしかない。 事件を起こさないとか、抑止力にはなるかもしれないけれど、起こってしまったことについて、根本的な解決にはなっていない。

私たちは他人を裁くことが出来るのか?というのは、私の中にある根本的な問いかけです。 刑事モノ事件モノというテレビドラマは、私のそんな根本的な問いにこたえてくれることが少ない。

だからドラマを作る人たちは、第二に 「犯人がどうしてこのような犯罪に至ったのか」、ということをメインに据えるドラマ作りをしたりします。 「チェイス」 とかがそうだったな。

でもそのような場合においても、犯罪の背景にあるモノを考えすぎて、却って重たくなっちゃったりもする。

私はドラマの目指すリアルとして、人殺しというのは、やっちゃうときにはとても簡単にやっちゃうのではないだろうか、ということをいつも考えています。 なんかの拍子にカーッとなって、ワーッと殺しちゃう。

そんなケースだけではないんでしょうけどね。

あと、テレビドラマに顕著なのは、「完全犯罪をしようとする犯罪者」、ですね。 「ガリレオ」「鍵のかかった部屋」 その他多数。

でも人って人殺しするとき、そこまで用意周到に考えるのかな、と。

ただ、未解決事件というのが後を絶たない、ということは、完全犯罪を目指している人もかなりいるんでしょうけど。

そのからくりを考えること、謎解きをすることが、一種のエンタテイメントになってしまっていることにも、危惧を感じます。 完全犯罪の方法を垂れ流してどうするのか、という。 人殺しって、ゲームじゃない。 世のテレビドラマは、犯罪紹介のデパートですよ。

今回の 「MOZU」 の場合も、「ビター・ブラッド」 の銀行強盗もしくはミッチーも、悪を最大限に見せて視聴者の憎悪をかき立てる方式をとっている気がします。

「悪い奴だからやっつけろ」 ということに対して、根本的な疑義を感じてしまうのは、私が 「ウルトラセブン」 で育った人間だからかもしれません(笑)。 あのヒーローものは、正義に対するアンチテーゼを投げかけていた。

…。

かなり長い返信になってしまい、申し訳ありません。 ただこれって、「MOZU」 のレビューで書くようなことじゃないでしょ?(笑)

「MOZU」 は何度も申しますが、かなりよく出来たドラマになってると思います。

リウ様

コメント返信ありがとうございました。m(_ _)m
リウ様のおっしゃることも、わかるような気がします。
ここまで描写していいもんだろうか?犯罪の道しるべになっちゃうんじゃないの?と思うこともありますから。。
(殺人現場、レイプシーンなど)

思うに事件物が流行る要因として、最後には問題が解決され犯人が逮捕されるという爽快感、安心感を視聴者が得られるということや、制作側の事情(パターン化されていて作りやすい、一定の視聴率獲得可能)があげられると思います。 
視聴者のレベルが下がっているともいえますけれど。。

リウ様の返信を読んで、私は(あまり共感性が高い人間じゃないので)、さほど感情移入してしてドラマを見ていないんだなぁと感じました。

ドラマはドラマとして割り切っているというか。。。 でも、確かに感受性の豊かな人にとってはドラマの作り手の思惑?にはまってしまう人がいるのかもしれないですね。

リウ様は事件物のドラマに関して、「人が殺されるから」見ないとおっしゃっていますが、私は子ども達が小さい頃、ゲームで「ストリートファイター」とか、人間同士で殴り合いとか殺し合いをするようなゲームは禁じてました。 

そういうゲームをすることで、対人間への感覚がマヒしてしまうのが嫌だったので。。
これと同じような感覚?考え方なのかなと思ったりします。

結局テレビドラマにどこまで求めるかというところに行き着いちゃう気もしますが、かなりモラルもレベルも低下しているTV業界(視聴者のレベルも同様かも?)には多くは期待できないように思います。

でも、「カーネーション」「ごちそうさん」「それでも、生きていく」のような光るドラマを作ることができる現場があるということは、まだまだ捨てたもんじゃないなと。。

そうそう、今日「ごちそうさん」のスピンドラマを見ました。なかなか楽しめました。リウ様はご覧になりましたか?
「ロング・グッドバイ」も大友さんの音楽をはじめとして、これからが楽しみな感じでしたね。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

申し訳ありません、つまらんご託につきあってくださってcoldsweats01ゞ。

ただ私も、昔はそこらへん別にこだわりなく見てたんですよ。
でもなんか、あまりにも刑事モノ事件モノが多すぎて…。 正直言って、「もういーよ」 という感じ(笑)。

刑事モノ事件モノでなければ、人間の本性みたいのが容易に現れない、ということは確かにある、と思います。 自分がその立場に置かれたらどうなるのか、とか、次はいったいどう展開するんだろう、ということを、視聴者は考えやすいんですよ。

まあ簡単にドラマの犯罪をマネするような人ってそんなにはいないと思うんですが、犯罪を犯そうとしている人間が、どうやったらばれずに逃げおおせるか、というケーススタディを、テレビドラマではしやすい、そんな傾向はある、と思います。

「ビター・ブラッド」 の銀行強盗は、そこらへんまったく学習してないとゆーか(笑)。 だから 「あり得へん犯罪」 なんですよ。 犯罪にリアリティがない。 でもだからこそ、軽いノリでドラマを見ていられる。 犯人に対して軽い気持で、憎悪をぶつけられる。

テレビゲームの弊害については、私も自分がゲーマーだったにもかかわらず(今はPCのフリーセルくらいしかやらないけど…笑)、子供たちに与える影響というのは大きい気がしますね。

特に 「バイオハザード」 とか、相手を無差別に殺しまくるゲームというのは、自分がハマっていたにもかかわらず(笑)やりながらも 「これは30歳くらいにならなきゃやっちゃダメだろう」 と感じてました。

ハタチじゃなくて30かよ、とお思いかと存じますが(笑)、最近若者の精神年齢って低すぎて、まだハタチじゃ固まってなさすぎ、という感じがするんで(多少の個体差はありますが)(個体差って…笑)。

ゲームをやってるときの子供たちの目って、死んでますからね(爆)。 やっちゃイカンですよ、子供はからだを使って遊んで、けがして傷ついて、人生を覚えていくもんです。 ゲームをやってると、どうしても敵が簡単に倒せないような作りになってるから、「うまくいかないのは相手が悪い」 という思考が出来上がってしまうんですよ。 あまりに意地悪なゲームは、「クソゲー」 と呼ばれる(笑)。 攻略本を見なきゃできないゲームは、攻略本売りたさで出来てるんですから(笑)。 意地悪な作りに決まっている(笑)。

なんか途中からゲームの話になってしまいました(笑)。

「ごちそうさん」 のスピンオフ、「ロング・グッドバイ」 は未視聴です。 なんかいつも夜勤をしているのに、休みの日(土曜の夜)は寝続けちゃうんですよねー(ハハ)。 昨日はポール・マッカートニーのチケット予約で電話をかけ続けて疲れたし(笑)。

「梅ちゃん」や「あまちゃん」に出演していた
オジサン達がそちらのイメージそのままで
刑事をやっている所が正にノリとキャラ重視(笑。

>渡辺篤郎サンのコメディ
私は若い頃にメインを張っている二枚目の脇を
固めた三枚目のイメージの方が強いですが。
現在、BS放映されている「新・江戸の旋風」とか。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

朝ドラに出てた役者を使えばオジサンオバサンにウケがいいだろう、という発想ですよね。 でもオジサンオバサンは、この手のドラマをよう見ない、というか。

渡辺篤郎サンを私が意識して見たのは、「北条時宗」 でしたね。 それからずーっと、自分の見る限りシリアスのまんまですから(笑)。

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    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
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  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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