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2014年7月27日 (日)

「軍師官兵衛」 第26-29回 中国大返しに向けて話が緻密化している

 ここ数回の 「軍師官兵衛」。

 信長→秀吉、という権力の移譲のきっかけとして、本能寺からいかにして秀吉が毛利と和睦をはかり、中国大返しという奇跡の大逆転を行なったのか、という点に話が集中し、見る者を飽きさせません。 これまでの大河でさんざん見てきたはずの中国大返しも、ことその実質的な立役者である黒田官兵衛が主役ともなれば、主君の秀吉のモチベーション以外の点でかなり細かい描写が可能なために、あらためて、いやかなり新鮮に見えるのです。

 しかしながら不肖ハシモト、今年の大河については官兵衛が荒木村重に囚われるまではどお~も話がつまんなくて、このブログのコメント欄でもブチブチ文句をたれておったのでございます(笑)。
 その、どうにも浅い描写ばかりが目立っていた脚本は回を追うごとに鋭利さを増し、毛利方をどう説き伏せたのか、という論理に至って幾重にも構築され、見る者を納得させるに足る凄みを感じさせる。 諸所気になる点はあれど、大満足の域に達しているのです。

 また、中国大返しの内幕が詳細に語られる新鮮さと相まって、織田信長と明智光秀の"大河恒例行事"「本能寺」 の 「待ってました」 的な安心感も、並行して語られる。 その点において、「黒田官兵衛の視点から語られる今年の大河」 の、まさに独自性が開花したと言っていい気がします。

 この 「江口」 信長 と 「小朝」 光秀。

 これまではどお~にも不満を持って見ていたのですが(過去記事コメント欄参照)、本能寺に向けて回を追うごとに両者ともよくなるよくなる。

 信長はそれまでの 「坂本龍馬チック」 だったさわやかさが私の不満の中心だったのですが、それがどんどんと当時の 「朝廷中心信仰」「仏教勢力の政治的圧力」 といった日本社会に対して齟齬をきたしていく。
 その段階において、信長の持っていた覇権のスケール感が孤独感を増して狂気に見え始め、日本を飛び出して世界に移行していく様を、江口サンはきちんと表現していた。
 まあ最期はちょっと 「アレアレ」 という感じでしたけど(笑)。 でも全体的には尻上がりによくなっていったと思います。 しかしおかしいな。 信長が死ぬとき、江が出てくるはずなんだが…(笑)。

 光秀も小朝サンの 「まるで落語家の自分が場違いにいるような」 戸惑いをそのまま光秀の戸惑いに重ね合わせて見ることが出来、結果秀逸なキャスティングだったと思わざるを得ません。 小朝サンにこれほどの演技力があったとは、失礼ながらとても意外でした。

 今回の中国大返しの話をより説得力あるものにしたのは、高松城の水攻めにあったのではないか、という気が個人的にはしています。

 第26回、ここの城主である清水宗治に対して最初の和睦を申し入れた官兵衛。
 彼の説得の材料は、「『命を無駄にするな』 というのは私のおじいちゃんの教えでして」 というものでした(笑)。
 土牢から脱出した官兵衛はそれまでになくブラックなイメージが先行していたのですが、この清水宗治に対する説得の材料というのはいかにも弱かった(笑)。 「官兵衛、まだまだブラックの途上だぞ」 と感じた(笑)。
 しかし信長の死を知ってからの官兵衛の動きというのは、ここらへんの論理の脆弱さがほとんど見られない。 つまり、「高松城攻略を開始してからも、官兵衛は日々成長を続けていたのではないか」、という気を見る側に起こさせるのです。

 ここで私がいかにも惜しい、と思うのは、最近 「暗すぎて問題のあるゆるキャラ」 で有名になった、鳥取城の 「渇え(かつえ)殺し」 が大胆にカットされてしまったこと。

 ゆるキャラ 「カツエさん」 の由来は、官兵衛が仕掛けて秀吉が実行した鳥取城の兵糧完全シャットアウト作戦。 鳥取城の人々は人の脳みそまで食ったというなんとも残酷極まりない飢餓に追い込まれたわけですが、これをきちんと描いていれば、官兵衛がどうして土牢からの脱出以来ブラックになっていったのかをきちんと見つめることが出来たのではないか、と感じるんですよ。

 同時に、ここらへんのブラック極まりない官兵衛のあり方と、いまのところ生まれたばかりである次男、要するに黒田長政の弟である熊之助ですが、彼が早死にしてしまうことと、物語的に結び付けるアイディアも考えられたのではないか、という気がする。 つまり官兵衛に 「渇え殺し」 という重い荷を背負わせ、罪悪感と共に生かしていくひとつの材料です。 「自分が死なせた鳥取城の人々の怨念が、熊之助を殺させたのだ」、とかいう話もできそうじゃないですか。

 人は、いくら戦国時代であろうと、自分のしたことに対してある程度の罪悪感というものは抱いていたのではないか、という気がするんですよ。
 いまBSで再放送されている 「独眼竜政宗」 では政宗の犯した非人道的なことにもきちんと目を向け、そこから彼自身に葛藤させている。 それがドラマの 「きれいごと感」「おためごかし感」 をどれだけ軽減してくれることか。

 それに、「そこまでしてしまう官兵衛」 を描くことで、官兵衛についてきた家臣たちの動揺とか 「それでも私はついていく」 とか、そこらへんの揺らぎも表現できる。 秀吉の官兵衛に対する見方の変化もそこで表現できてしまう。 のちに自ら死んだあとに誰が天下をとるか、という話になったときに、「黒田官兵衛だ」 と答えたという、「秀吉の逸話の素地」 がそこで出来るし。
 物語を作る上で、「鳥取城の渇え殺し」 というのは、とても可能性を秘めたおいしい素材(不謹慎な表現ですが)だと思うんですけどね。

 ただ、鳥取城の件がなくても、ここ数回のこのドラマはそれをほぼ補っているように感じます。

 第27回 「高松城水攻め」 では、高松城を水没させるために土嚢によって堤を築いていくわけですが、この冒頭で官兵衛は 「俵一俵につきいくらいくら」 という費用を秀吉に耳打ちしている。 秀吉はその金額の多さにアタフタしてしまうのですが、「カネなんて使わなければただの石くれと同じ」 という論理で押し切ってしまう。
 この、「使うべき時にカネを惜しげもなく使う」、という発想が中国大返しの際の炊き出しやら松明やらのバックアップ体制のプレ・ショウ的な導入になっているし、さらにこの堤完成に至る過程がそのまま、人心の掌握とか足軽雑兵たちのチーム・プレーの成長、結束を促進させ、偶然にもそれが、中国大返しの機動力にそのまま受け継がれる結果をもたらした、という理論を構築しています。
 この、「中国大返し成功の裏に高松城の水攻めあり」、というドラマの理論にはシビレます。

 ただまあ、これだけ大掛かりな野外セットを作ったというのに、肝心の水攻めのシーンはちょっとあっさりしてたと思う(笑)。 ジオラマまで作って気合入ってたので、期待してたんだけどなー(笑)。 まあホントに水攻めなんてしたら水が何トン必要か分からんし、それこそポセイドン・アドベンチャーみたいな一大スペクタクルになってしまったでしょうけどね(笑)。

 また、この同じ回では徳川家康役として、寺尾聡サンが初登場。
 この人の存在感たるや。
 「軍師官兵衛」 に、もっとも強力な助っ人が加入した、と感じました。
 ここでの家康、ちょっと眇め気味であり(これって差別用語…だとすればお詫びします)、世の中をちょっと拗ねながらやぶにらみしている、という油断ならない人物を演じています。 第29回 「天下の秘策」 では光秀を恐れて伊賀越えをするのですが(ここでも 「江」 は出てこなんだぞ…笑)、本多などの家来に励まされるものの、やはりどこか自暴自棄風。 実に家康という人物を勉強されてからスタジオ入りしているな、と感じざるを得ません。

 そして、26回で 「おじいちゃんの教え」 で清水宗治説得を見事玉砕した(笑)官兵衛は、水攻めでネを上げた毛利方の使者として和睦を申し入れてきた安国寺恵瓊、そして小早川隆景を、「毛利方の交渉の要」 として利用しようとし始めるのです。
 ここらへんの切り替えが実に世間を読んでいる、というか、状況をつかめるようになったな官兵衛、という感じがする。 恵瓊に対しては、徐々にその関係性が濃くなるという 「ドラマとしての布石」 を打っている点も見逃せません。

 官兵衛の折衝ポイントは、「清水宗治の処遇」。 信長が出陣となれば、どうしても清水宗治は命を差し出さなければならない。 しかし毛利方は義を重んじるから、それだけはどうしても呑めない。
 要するにここが毛利方の和睦へのネックとなっているのですから、「宗治を織田方に寝返えさせる」、という手段によって、信長の勘気を和らげさせようと官兵衛は画策するのです。

 これは清水宗治の忠孝の気性を考えるとうまくいく可能性の低い折衝なのですが、ここで小早川隆景と恵瓊には 「敵方に黒田官兵衛あり」 という印象がだいぶ強まる、という効果がある。
 小早川たちの説得に果たして宗治は拒絶をするのですが、ここで興味深かったのは、清水宗治が小早川隆景から拝領した太刀を、その忠孝の証しとして大事に考えていることが分かったこと。
 これは、同じように最初のお目通りの際に信長から太刀をもらった官兵衛の心のなかに、松寿丸の一件(官兵衛が裏切ったと断じて信長が松寿丸を殺そうとした件)以来くすぶっているモヤモヤとした感情と、対をなしている。

 見て分かるように、松寿丸の一件以来、官兵衛は信長に対して、以前のように心底傾倒している、という態度を見せなくなっています。 牢から出てすぐ信長に謁見した時も、松寿との再会を喜ぶだけで、信長の謝罪に恐れ入るとかいう素振りは露ほども見せなかったし、秀吉と共に聞いた信長の世界進出の話に対しても、どこか空々しく持ち上げるだけ。

 鳥取城の話をカットしたことが残念なのは、牢から出た官兵衛が、その後残虐性を前面に出したことがもしかすると 「信長の政策の残虐性をわざと体現させている」「信長の印象悪化操作をしてある意味で復讐している」、というように考えられないか、つまり官兵衛の残虐性の 「言い訳」、と言ったらナンですが、背景が説明できたのではないか、と思うからなのです。

 第28回 「本能寺の変」 で官兵衛は、信長暗殺の報を誰よりも先に受け取ります。 ここで善助に 「毛利には絶対に知られてはならぬ」 などと言っておきながら、その足で夜分遅くに恵瓊を訪ねてバラしちゃうし、「なんなんだよコレ」 とか思っていたのですが。

 第29回 「天下の秘策」 では、そのからくりが詳細に語られることとなったのです。 この官兵衛の繰り出す策には、見ていてシビレました。

 官兵衛がまず先んじてしたことは、「毛利に知られぬように網を張って情報流入を防げ」 ということ。 そのうえで恵瓊を訪ねているのですから、「毛利には知られたくないが、恵瓊には報せたい」 ということ。

 これってどういうことなのか。

 つまり官兵衛は、恵瓊の 「フィクサーとしての欲求」 を利用しようとしたんですよ。
 これには唸りましたね。
 恵瓊が本当にしたいと考えているのは、毛利のために裏で動くことじゃない。 「天下を裏から動かしていきたい」、という欲求なんですよ。
 官兵衛はかつての恵瓊との語らいのなかで、「秀吉と毛利が手を組めば、天下も夢ではない」 と話していたことを忘れなかったのです。 そこから官兵衛は、恵瓊のなかにある中核となる欲望に気付いていた。

 恵瓊が協力するとなると、恵瓊にとっても信長の死というのは小早川に知られたくはない事項となる。 恵瓊は毛利の獅子身中の虫にフォームチェンジして(笑)、強引な和睦に手を貸すこととなるのです。
 恵瓊は清水宗治に接触。 結局宗治の忠誠心に負けて、宗治ひとりの首を差し出すことで和睦の折衝ポイントを見い出します。
 これを直ちに小早川に報告。 小早川は拙速な和睦の話に警戒感を募らせますが、ここに現れたのが官兵衛。 「信長さまの出陣が決まってもうすぐ来るから、もうのんびり和睦の話をしてはいられない」 という理屈で話を進めようとする。 「すべては天下のためだ」、と。
 小早川は 「天下のため」 という言葉にやや乗ってきますが、ちょっとここらへんの理屈が弱いように感じる。 しかし恵瓊が共に進言することで、小早川に対する援護射撃になっているし、それなりの説得力にも通じていることは見逃せません。

 ん~シビレル(笑)。

 恵瓊との密談の前に官兵衛はきちんと秀吉に信長の死を伝えるのですが(第28回)、取り乱す秀吉に官兵衛は 「天下取りの好機が来た」 とそそのかします。
 官兵衛を演じる岡田クンが 「このセリフが言いたくてこのドラマに出た」 と言っていたほどの見せ場でしたが、私が注目したのは、ここを境として、官兵衛も秀吉も、「表向き」 上様(信長)の仇を討つ、明智を倒して弔い合戦をする、という、兵士たちへの強力なモチベーション(動機)に問題をすり替えることに舵を切ったことです。

 ん~このキタナイところ、シビレます(汚いっつーと誤解されそうですが)。

 確かにこの時点で、明智を討つことだけで天下の情勢を秀吉自身に振り向けることは難しい。
 しかし信長の仇を討つということが、どれだけ秀吉の世間に対する認知度を上げていくことか。
 「今やっておくべきこと」 を着実に遂行することが、未来への扉を開くのです。 夏の扉も開きます。 フレッシュ、フレッシュ、フレーーーッシュ(笑)。

 清水宗治は切腹を果たすのですが、小早川が信長暗殺の報を知ったのはその直後。 これってドラマのタイミングだと思うのですが(笑)、時すでに遅し。
 直後の小早川との会見で、小早川が信長暗殺の情報をつかんだことを知った官兵衛は、「ここは戦場でござる。 戦場で味方の不利になるようなことは話さぬのが当たり前」 と一笑に付し、さらに秀討伐のために引き返す秀吉軍に、追い討ちをかけると脅す小早川に、決定的な話をするのです。

 「今、もっとも天下に近いのは羽柴秀吉様!

 必ずや天下をお取りいただく!

 今ここで事を構え遺恨を残すか、それとも恩を売り、ともに乱世を終わらせるか!

 毛利の行く末を選ぶは、あなた様でござる」

 「官兵衛、わしを試すか?
 …
 『毛利は天下を望んではならぬ』。 それが亡き父、元就の遺訓だ。 もとより我らには、版図を広げる野心はない。 羽柴殿と和議を結び、本領が安堵されたいま、大義なき者につき、世を乱すことは、毛利にとってなんの理もない」

 つまりここで毛利との完全な利害の一致を見たわけなのですよ。 だから 「天下のため」 ということも、その利害の一致のためには大事な大義名分、ということに姿を変える。 小早川隆景は兄の吉川元治が激高することにも歯止めをかける。 いずれも利害の一致、ということ以上の利は働かないからなのですが、ここで清水宗治の切腹に懸けた遺志というものが大いにものを言ってくる。

 ああ~なんと重層的な理論展開であることか。 これでこそ大河ドラマ。

 長政も後藤又兵衛と再会して、「ジャイアント・リターンズ」 の準備は着々と整いつつある模様。 まあクライマックスですからね。 期待は高まります、って、もう今夜の放送か~(早ぇぇな…)。

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コメント

暑い中、他のドラマのレビューもあるのに、官兵衛のレビューをありがとうございます。

このごろの官兵衛はちょっと違う!鳥取城を兵糧攻めで飢えさせたのは絵柄がよろしくなかったのでしょう。悪魔は良くとも、NHKがよろしくなかったんでしょうね。

でも、まあ、軍師としては絶好調!晩年は隠居処を子供達に解放してあそばせてた、好々爺の官兵衛さんですから。現役でお仕事中は腹黒くてもいいのじゃないでしょうか。信長への温度差は、荒木村重による監禁と小寺の殿の裏切りとなどで、主従関係へ、冷静になられたんでしょう。身を持って知ったと言うべきか。お人好しは隠居するまでとっとく事になったのでは。秀吉との関係もビジネスパートナーみたいだし。天下統一請負人みたいな立場で。しかし、弔い合戦のモチベーションの高さよ!中国大返しだって、行け!行け!だし。官兵衛、黒くて素敵。悪魔や死神の囁く、太平の世や、命を大事に!の言葉の薄ら寒さ(笑)もう挨拶がわりのブラックジョークだし。

毛利との停戦をめぐる折衝も見応えありました。秀吉の時代に毛利の立場が大きいのもわかる!戦国での恩の売り方でしたね。(笑)日めくりで、中国大返しまでの毛利との攻防の描き方はとっても良かったです。自暴自棄だけど、藪にらみでおっかない、とぼけた家康の伊賀越えもとりあえずアクセントという事で。今日は、期待して見ます。(笑)しちょうは厳しいかもですが。大河ファンは帰ってきてるでしょう。


投稿: ささ | 2014年7月27日 (日) 12時23分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

寺尾サンの家康は、ちょっと見ただけではその凄みが分からないほど、「凡人のコーティング」 がなされているように感じます。

しかしそれまでに味わってきたさまざまな苦難が、強靭なバネを作りつつある。 不幸の連続で金属疲労しているように見せかけて、実は気長に機をうかがっている、眇めにはそんな意図があるように思えるのです。

その凄みをかなり敏感に感じ取ったからこそ、信長は家康の供応に神経をとがらせ、イライラして光秀を叱咤している。

ここらへんの目に見えぬやり取りというのにも、やはりシビレますね。

家康、伊賀越えでもスンゲーネガティヴ全開だし(笑)。 「ここに江がおったらさぞ面白かろう」 と思ったのですが、その妄想を現実にドラマにしてしまう田渕女史はある意味すごい(笑)。

いや、江がいたとて何の意味もないのですが(爆)。

江口サンの最後にバッタリ、は、もうちょっとなんとかならんかったかな~とは思いました(笑)。 「人間五十年」 もセリフだったし(笑)。 実はその前の夫婦の別れには、ちょっとウルウルした(笑)。 だから最後にはカッコよく決めてほしかったんですが(笑)。

しかし岡田クンは、白田官兵衛から黒田官兵衛になって、表情が実にイイ。

それでは仕事の時間なので、おいとまいたします。

投稿: リウ | 2014年7月27日 (日) 15時38分

江ちゃんがいたら(笑)!寺尾さんの事だから、上品に、おとぼけ家康を演じてくれるでしょう。でしゃばりな姪っ子がいて、信長公は大変だなあ〜!とか言いそう(笑)

信長の最後は、人生五十年を歌ったり舞ったりはせず、台詞で済ませて、首切ってバッタリって感じでしたね。信長も死というより転生の為に旅立った感じでした。人生五十年は江口さんに合わなかったのかしら?あれはあれで、秀吉の大好きな信長像じゃないでしょうか。絶対に、秀吉が自分に都合がいいように脚色してる気がします。濃姫とのラブな最後と共に。というか、官兵衛が、秀吉に、弔い合戦をさせる為の信長さんでしょう。(笑)中国大返しの為の。(笑)

投稿: ささ | 2014年7月27日 (日) 17時55分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

寺尾家康の伊賀越えで面白かったのは、野伏りしかよう出てこないのに、光秀に殺されると自分を買いかぶっているところでした(笑)。 伊賀越えというのは、ある意味で家康の 「極端な臆病」、よく言えば 「慎重性」 を体現しているのではないか、と思います。 ホトトギスは鳴くまで我慢するけど、その鳴き声を聞く自分が死んじまったら元も子もないだろう、というような。

そこにあの気の強い江がいたら、家康はおそらく自分のネガティヴ思考を転換したかもしれない。 そしたら、家康の天下取りのきっかけは、江というわけですよ(笑)。 おそらく田渕女史もそこを狙ったんでないか、と(笑)。

私がつくづく残念に思うのは、江口信長の最期のバッタリの仕方です(笑)。 なんか2段階でバッタリ倒れて、コントみたいに見えた(笑)。 あそこは平清盛みたいに、ドーンと倒れんかい、みたいな(笑)。

投稿: リウ | 2014年7月28日 (月) 06時49分

コント?うーん。最初、私も思いました。(笑)でも、人が死ぬ時に笑っちゃうのはいけない!そう思い直しまして。清盛のバッタリどかーん!はもう迷いなしの潔さ。江口さんは真面目に演技してたから、ちょっと構えたから中途半端なバッタリ!だったのでは。江口さんの信長はどこか中途半端だったのが、よし悪しでしたね。

江口さんのバッタリに突っ込み入れちゃうと、清水宗治さんが切腹した後の介錯の剣が空振りしたのも、見逃せなくなるし。オイオイと思ったけど、見逃しました。せっかく宇梶さんが頑張ってくれた後だから。宇梶さんの堂々とした最後の舞を見てしまうと、江口さんの人生五十年は本当に、残念だなあと思います。もっと、上手く演じられるはずだし。(笑)中途半端でお茶を濁したのが。

清盛は主役だから突き抜けられるんでしょうが。龍馬は等身大でも構わないけど、信長はカリスマでいて欲しかったですねえ。(笑)

昨日も見ました。期待ほどじゃなかったけど、軍師殿は絶好調!でした。この頃岡田くんの官兵衛がチェ-ゲバラに似てるんですよ。ゲバラと違って官兵衛は長生きするんだけど。(笑)

投稿: ささ | 2014年7月28日 (月) 07時52分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

岡田クンがチェ・ゲバラとは、なるほどな~というか(笑)。 そう言えば髪の毛の先っちょがゲバラ風にカールしているかも(笑)。 これでベレー帽を被れば完璧なのかな。 ん?かぶってたっけな?軍師風の烏帽子みたいなの。

今週の 「軍師官兵衛」 よりも先に、そのあとに放送されたNHKスペシャルのSTAP細胞検証番組のほうを見てしまったのですが、なんか説明がまどろっこしくて途中で寝てしまいました(笑)。
ようするにマウスの遺伝子が違うとかES細胞がいつの間にか小保方サンの研究室に入っていたとか、それがどこのものでとか誰からもらったとか、どーでもいいけど200回も成功したんなら小保方サンも復帰したんだからとっくに出来ていいはずでしょーが、という感じで(笑)。

ホントの問題の核心というのは、税金が無駄に使われている、ということ。

カネの使い道を正しく行使していたのは、中国大返しの下準備をあっという間に成し遂げた黒田官兵衛に直ちに軍配が上がるでしょうね。

200回もやってるヒマなんてないんですから(爆)。

投稿: リウ | 2014年7月29日 (火) 09時30分

小保方さんの研究については、多分、京大の先生がノーベル賞貰っちゃったのが、焦りになって、理研の拙速になったのかなあと思ってます。200回も実現出来たなら、もう再現出来てるはず!でも、若いそれも、見栄えのする女の子に発表させておいて、彼女の未熟さ故の誤りと、お偉方達が責任を押し付けてるのもどうかなあと思います。若い芽をもう少し上手に育てて、後ろでがっぽり利権を頂くのが老獪ってもんでしょ。そこはお粗末。光秀の三日天下と変わらない。という事はIS細胞は秀吉軍という事かしらん。(笑)

仮説は実証して初めて真実になる。ガリレオ、湯川学の台詞です。小保方さん、実証して下さい!それでも、地球は回ってる!の勢いで!

官兵衛では、中国大返しに力入れたせいか、肝心の光秀との戦いは、光秀のところに伝令が知らせに来るだけで、終わってしまいました。ショボかったです。(笑)多少間延びしたところもあったけど、もはやそれが、軍師官兵衛のクオリティになりつつありますねえ。官兵衛の子供好きは、年取らなくても描写するようです。まあいいか。熊之助は、朝鮮出兵の陣中見舞いに出かけて、亡くなっているらしいから。抱っこ出来る時に抱っこしなきゃね。(笑)

投稿: ささ | 2014年7月30日 (水) 08時18分

ささ様
経験上、毎年夏というのは、コメントが少ないものなのですが、マメにコメントを下さってありがとうございます。

ここ数日は大陸からの乾いた風が云々とかで実に過ごしやすい夏でした。 私が子供のころの夏ってこんな感じじゃなかったかな、と懐かしく思いました。

あとは夕立の質が違うことでしょうかね。

ゲリラ豪雨とかいうのはもちろんですが、昔の夕立は品が良くて(笑)ざあっと降ると、さあっと涼しい風が通り過ぎていくような、そんな風情があったものです。

いまはなんだかお湯が降ってるような感じで(笑)、却って蒸し蒸しして、降ったあとも不快感が消えない、いや不快感が増す(笑)。

STAP騒動にしても長崎の猟奇事件にしても、なんだか 「こういう気候の国に起こる」 という点で、なんとも節操がない、ということを強く感じます。

秀吉が育てた石田三成はその点、節操があり過ぎて融通が利かなかった(笑)。 でも人間たるもの、男たるものどうあるべきか、という点において、戦国時代の 「なんでもアリ」 という風潮のなかでは、日本人的な潔癖さ、頑迷さというある種の美徳を備えていた武将だったように思うのです。

その三成、このところの官兵衛には感服しながらもちょっと警戒感をあらわにしていますよね。

ということは、最近の官兵衛は実に、現代人的な節操のなさを体現しているのかもしれません。
それを 「子煩悩」 とかでいい人のコーティングをするんじゃない、という気はいたします(笑)。

投稿: リウ | 2014年7月30日 (水) 11時57分

​つ​ぐ​です​。
いつも拝見させていただいています。
突然ですが本題に入りたいと思います。
もしよ​ろ​し​け​れ​「橋本リウ詩集」と「つぐの地震記録」間に​リ​ン​クを​貼​っ​て​頂​け​ま​せ​ん​か​。
双方のサイドバーにお互いのリンクを出して頂きたいのです。
前提として、今回は当分投げません。
「Wing of the thrush」「トリカゴ」のようには今回はしません。
なのでお願いします。
よい知らせを楽しみにしています。
「つぐの地震記録」管理人 つぐ

追伸
「橋本リウ詩集」、いつもコメントの返信ありがとうございます。

投稿: つぐ | 2014年7月31日 (木) 04時26分

つぐ様
いつもごひいきにしていただいてありがとうございます。

リンクの件なんですが、このブログをご覧になってお分かりになると思いますが、当ブログの管理人は極度なデジタル音痴なために、リンクの貼り方が分からないのです(ハハ…)。 だから1件もリンクがないでしょう(笑)。

リンクがあればアクセスももっと増えるのかもしれませんけど、まあいっか、みたいな(笑)。

ご期待に添えなくて申し訳ございませんcoldsweats01

投稿: リウ | 2014年7月31日 (木) 13時50分

戦時中でも、家族を思うって、西洋的な、現代の感覚ですよね。官兵衛がそういう人でも勿論構いません。(笑)官兵衛が躊躇っているのに、秀吉もパパ上も、後押しするんですよ。物分りいいわ〜!家族に会うと、士気が下がるって、官兵衛は部下に強いてるのに。(笑)だから固辞してるのに。家族は大事。家族の後方支援も認めるべきという事なのかしら。でも、官兵衛が本当はいい人!ってのは、いっぱい見ててお腹いっぱいなんで。別に黒くてもいいじゃな〜い。生き延びるためなんだから。

ほんわかシーンより、伝令の報告で終わった山崎の戦いをもう少し実写してほしかったです。
春日局の父ちゃん、討ち死にしました(笑)それも報告で終わりです。(笑)三日天下!あっけなかったです。


投稿: ささ | 2014年7月31日 (木) 20時06分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

官兵衛が信長に対して恨みを抱いてしまったというのが秀吉をプッシュする最大の原因になった、ということが、ドラマのいまのところの最大の強みだと感じます。

作り手がここでさらに考えなければならない、と思われるのは、官兵衛が家庭に戻れば実はいい人、という描写ではない、と私は思います。

毛利の側からすれば、「黒田官兵衛はキレる男で野心家で、実は油断のならない男だ」 という警戒感を描写すること。

それは柴田にしても丹羽にしても同様だし、権力のベクトルが大きく秀吉側に傾きつつあることを描写すべきだと感じるのです。

本人がその気がないのに秀吉やパパ上が言うからしょーがなくマイホームパパをやってます、なんてのは言い訳にしか感じない(笑)。 ヌルイことやってるとすぐにまた見限りますよ、この偏屈者(=私)は(笑)。

投稿: リウ | 2014年8月 1日 (金) 13時25分

はじめまして
官兵衛が荒木村重に囚われるまでについては
私もかなり退屈していました。
もうやめようかと思ったのですが、
毛利との関係とかはよく描かれていたと思います。
信長の死を知った上で
恵瓊の動きが面白い
そして、一応のところ毛利には毛利の考えがあったというあたりが良かった。

>>信長はそれまでの 「坂本龍馬チック」

なるほど、信長が坂本龍馬ですか。
まあ、現在の日本も既得権益というのがはびこっていますからね。
最期については
私は描写する必要は無かったと思いますが、
まあ、大河の場合、ああいったことが好きなのではないですかね。

>>鳥取城の 「渇え(かつえ)殺し」 が大胆にカットされてしまったこと。

これについてもやはり残虐性というのは
TVでは遠慮したということなのではないですかね。

あと
寺尾聡サンはとても好きなのですが、
信長と秀吉と家康の年齢はどうだったでしょうか。
家康が一番若い??

ドラマでは、ちょっと年齢がズレているようにも感じましたが。
気のせいですかね。

明智については未だに自分的にはよく理解できていません。

投稿: 脱包茎した金次郎 | 2014年8月 1日 (金) 17時31分

脱○○した金次郎様
こちらこそはじめまして。 HNがアレですがコメントの内容がマジメなので返信いたします。

本能寺というのは戦国時代にとって根本的なターニング・ポイントですから、伊達政宗のようなかなり地方の武将以外では、戦国の大河ドラマはこれを描く必要があるんですよね(じっさい 「独眼竜政宗」 では信長なんか登場せず、本能寺なんかその時点での過去の大河ドラマの名シーンダイジェストしかやらなかった)。

特に今回は秀吉の側近の黒田が主人公だから、信長の死によって秩序が一変することが避けられない。

ただまあ戦国大河が決まって信長が出る、となると、なんかセットで本能寺がついてくる傾向はございますけどね(笑)。 「江」 では本能寺が大爆発してたなァ(笑)。

渇え殺しに関しては、「こうしたらもっとよくなる」、という単なる私の願望です(笑)。

この場合、別に鳥取城の飢餓の様子を描写する必要はないんですよ。 ただチラッと一瞥すれば事足ります。

それでこのことをきちんと描写できるのだから、そこからドラマとして内容がどのようにも深く展開できる、という可能性について述べたのです。

それは記事本文でも書きましたが、①官兵衛が信長に対して復讐の念を持っていたのではなかろうか、という 「土牢後」 の官兵衛の変容を説明出来る一助になった②次男の熊之助が若くして死ぬことへの 「鳥取城の怨念」 的なストーリーが展開できた③官兵衛がこのあとこの非人道的なことに対して後悔し逡巡できる場を作ることが出来た。

このような視点から、官兵衛に十字架を背負わすことのできる鳥取城がカットされたことが、残念でならないのです。

寺尾サンの年に関しては、おそらく秀吉役の竹中サンが結構行っちゃってるから(笑)、それとバランスをとるために配役を決めたような気がいたします。 信長の江口サンとの年齢差は竹中サンの若々しさに頼って(笑)。

明智光秀の謀反に関しては、ホントについ最近、四国との関わりを裏付けるような文書が新たに発見されましたよね。 21世紀のいまになってもいろいろと考えを巡らせることが出来る、この本能寺の変というのは、やはり面白いですよね。

投稿: リウ | 2014年8月 2日 (土) 11時54分

清須会議は冒頭で終わり!三谷さんの映画でも見てね!で、北ノ庄陥落まで行きました。江ちゃんがやっと出てきました。茶々さんのお供扱いで。
子役ちゃんでした。当然ですが。

途中自称化け物が出てきまして、優しい悪魔、官兵衛さんはトラウマにあったり、戦争が化け物を作る事に悩んでみたり。自分が、悪魔に変わった事の自覚が全くなくて、笑えました。ヒューマニズム路線を手離したくないのね。言葉の割に他人事にしてるのが、悪魔だなあと思いました。
江ちゃん、可愛かったです。時の流れを感じました。

投稿: ささ | 2014年8月 4日 (月) 07時24分

リウ様、ありがとうございます。

HNについては真剣に男の悩みを抱えており
いろいろと苦悩中です。

もしまたいつか機会がありましたら
「金次郎」とお呼びいただければ幸いです。

とにかくこのブログは知識が深すぎて
ついていけないのですが、
ご丁寧に教えていただいてありがたく思います。

これから先は、秀吉と官兵衛との確執??
でしょうか。

明智光秀と四国との関係とは
長宗我部でしたか。

少しずつ勉強してみます。

投稿: 脱包茎した金次郎 | 2014年8月 4日 (月) 12時28分

今回は北ノ庄まで、高速でした。それでも、長政の婚約で団欒があったり。正直、私的には要らん話でしたが、まあ、蜂須賀小六の娘と離婚して、家康に勧められた女性と再婚する長政くんですから、必要なのかしらん。(笑)

道糞とのくだりも。私としては楽しめたけど、官兵衛はもう彼の事をとっくに見捨ててるでしょ。(笑)心痛めておられましたが、必要かしら?赦しというのは、与えられなくても、不当ではないと思うのですが。謝ったから許せよ!って言われてもね。何処かで聴いた話になってきましたね。(笑)道糞の存在って、そういう事なのかしら。(笑)何せ、ちいとも道糞さん、詫びてるように見えないし。でした。夏風邪をひいてしまいました。リウ様もどうか、猛暑ですから、御身をお大事になさって下さいね。

投稿: ささ | 2014年8月 6日 (水) 09時09分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 出張のため、返信が大幅に遅れました。 大変申し訳ございません。

夏風邪のほうは大丈夫でしょうか。 今日は台風の接近のせいか気温が幾分低いですが、熱いとどうしてもクーラーに頼りがちになってしまいますから。 私も扇風機の風に当たり過ぎて体がだるいとか、しょっちゅうです。 汗をダラダラかいていれば治っちゃうんですが(笑)。

今週分の 「軍師官兵衛」 見ましたが、荒木村重との思わぬ再会というのは清須会議や柴田勝家とお市のことよりもこのドラマの場合かなりウエイトが高いですね。 これでこそ黒田官兵衛中心の今年の大河だと感じました。 どうしようかな、ちょっとレビューをするかもしれません。 しないかもしれません(笑)。

千利休が官兵衛に話してましたけど、やはり村重もまだ迷いのなかにいるんですよ。 だから官兵衛に詫びる気持なんかない(笑)。 信長に勝ったか負けたかだけにこだわって、勝利の内容がかなり世間の常識とずれてる(笑)。

…やっぱり書こうかな、レビュー(笑)。

投稿: リウ | 2014年8月 9日 (土) 17時18分

金次郎様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が大変遅れました。 大変失礼いたしました。

私もウィキペディアなんかを見ながら書いているもんで、そんなに深い知識など持っておりません。 知識がないもんで、「ドラマとして面白いか、話が深いか」、という点に着目しながらいつもドラマを見ているのです。

荒木村重の再登場によって、彼が 「天下という権力の魔性」 をガイドする役割として、官兵衛と秀吉との関係の変質を予言する話の筋書きになったことはなかなか見せます。

村重に囚われる前のつまんなさには、簡単に戻っていませんよね(笑)。

投稿: リウ | 2014年8月 9日 (土) 17時27分

なんか最近上のブログの説明が変わったような…
短くなったような…

投稿: つぐ | 2014年8月 9日 (土) 17時37分

つぐ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「コメント大歓迎」 とか書いてて常連さん以外あんまり来ないのでみっともないから外しました(笑)。

投稿: リウ | 2014年8月 9日 (土) 17時46分

昨日は柴田恭兵さん扮するパパ上が、お亡くなりに。でも、この頃の大河は、大樹に寄りかかっての静かな死というのがお好きなようで。悪くはないけど、柴田恭兵が爺ちゃん役というのは、ちょっとショックでした。(笑)アブナイ刑事が、好々爺(笑)ちゃんと、爺ちゃんは死ぬ前に、息子と孫に領主のあり方を説いて行かれました。さすが大河。(笑)秀吉との関係も、溝が出来てきて。関ヶ原で東軍につく準備に突入か。なお、江ちゃんの活躍は全然ありません。(笑)

投稿: ささ | 2014年8月11日 (月) 07時53分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

新しいレビュー書こうかな、などと申しておきながら、台風のせいで涼しくなった気温に眠くなりまして、爆睡してしまいました。
起きたら 「思い出のメロディー」 やってて、そっちのレビューのほうが書きたくなって 「軍師官兵衛」 はおあずけ…。 ささ様には思わせぶりをしてしまって、大変失礼いたしました(常連さんだと思って失礼ばかりしていないか最近ハシモトは?…誠に申し訳ございません)。

そりゃ 「あぶない刑事」 にハマった世代としては、今回のおじいちゃん役というのは時の流れを感じますよ。 舘ひろしサンが数年前、ガッキーのお父さん役をやってた時も、「ああもう結構ムリな年齢かも」 と思ってたので…。 舘サンと浅野温子サンは最近夫婦ですけど(笑)。

江はあまりに活躍しすぎたせいで、今回はご遠慮願っているんでしょうね(笑)。 大河ってそういう傾向ありますよね、直江謙続がちっともしゃしゃり出なくなったり(逆に言えばその人が主役のときはしゃしゃり出すぎなければドラマにならないのだけれど…笑)。

投稿: リウ | 2014年8月11日 (月) 14時06分

秀吉が豊臣秀吉に!関白です。荒木村重が多分退場かな。化物から罪を背負う人間に戻ったみたい。その過程に官兵衛と茶々。二人の人間を絡ませておりました。来週九州攻め。私も九州に帰ってます。(笑)実家のTVで官兵衛を見てるかしら(笑)


投稿: ささ | 2014年8月17日 (日) 23時14分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が遅れまして、申し訳ございません。 ささ様の夏バテ(夏風邪か)が伝染っちゃいました。 病気をうつさないでください(爆)。

もう九州にお戻りでしょうか。 西のほうは豪雨で大変だと聞きますが、道中お大事にしてください。 梅雨が明けても変な天気で、関東はあまり影響がないのですが、でもエルニーニョで冷夏とかいうのは完全に外れたようですね。

もう九州攻めか~。 やっぱり官兵衛の物語になってますね。 早いとこ見なければ。

投稿: リウ | 2014年8月20日 (水) 11時57分

まだ、千葉にいます。(笑)土曜日に帰省します。なので、次回の官兵衛は、実家で見られるか、録画したのを帰ってきて見るかです。(笑)

お話としては、官兵衛の話になってます。茶々についても、石田三成がご機嫌取りしているのを冷めた目で見ています。秀吉がデレデレなのにも。

その茶々さんのご機嫌取りで荒木村重が、謀反の顛末を語る、その場を官兵衛が見届ける。ちょっと無理があるけど、うまい構成でした。官兵衛がクリスチャンになるオチもつけたし。(笑)でもだしさんが預けた子供が官兵衛の側にいたっていうのは、強引な主役編集でしたね。でも、有名な絵師が荒木村重の子供で、生き残りにいたのは事実だそうで。化物が人間に戻る過程のドラマ成立させていました。(笑)

九州攻めについては、九州人としては微妙な気持ちも。でも島津はちゃんと居残るから、四国の長宗我部のような悲劇はないです。黒田家だって、ずっと、九州、福岡だって思っていたし。(笑)

それにしても暑い。西日本の雨は異常な程なのにこっちは、日照りだあー(笑)干上がりますよ。

リウ様、お身体ご自愛くださいませ。

投稿: ささ | 2014年8月20日 (水) 18時52分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

たぶんお車でご移動のことと思いますが、土砂崩れなどにはじゅうぶんお気を付け下さい。
前にも書いたかと思うのですが、どうにも最近の日本もこの天候も、「節操がない」 という部分で共通しているような気がいたします。 節操のなさすぎる雨。 節操なく体温並みに上がる気温。 節操なく無限に子供を作ろうとするバカ。 節操なく公道をスケボで走行するアンチャン。 「やりたい放題」 という点でなぜか一致しています。

なんか、日本の夏って、もう住める環境じゃないような気がしてなりません。 気温も、せいぜい上がって31度くらいでいい。 外でお仕事なんかやってられるか、という感じであります。 夜勤の私でさえフラフラなんですから、炎天下の中でお仕事をされているかたには、ただただ頭が下がります。

なんの話だ、大河の話だ。

官兵衛には、善と悪の葛藤をもっとしつこくやってほしかった気がしますね。 残虐なことをやるのと、キリスト教に帰依するのと、連関性を追求するとかなり面白い題材だ、と感じたのですが。

投稿: リウ | 2014年8月21日 (木) 10時57分

実は、飛行機に乗ります。(笑)連れ合いさんが、白内障になってきて、長距離の運転がきついし、仕事あるから帰れない!というので。

キリスト教と言っても、縛りは人それぞれでして。残虐な事をだからしないというわけではなさそう。(笑)官兵衛にとっては、荒木村重との因縁を克服するのに必要だったみたいだし。

るろうに剣心の京都大火編という映画を見ました。江口洋介さんが斎藤一でして、信長よりも生き生きとしてました。くわえ煙草でニヒルでした。

投稿: ささ | 2014年8月21日 (木) 20時31分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「不安定な空気」 が続いてますので、空も安心、というわけではございませんよ。 欠航というものもございます。 脅すようですが、シャレにならないことばかり起こるこの国ですから。 西日本に向かうのには、ある程度の気合というものが必要かと存じます。

まあ、神を信じていて人を赦すことが出来ない人々はたくさんおりますしね(笑)。 だから戦争で人を殺しても平気だし。 人というのは、人を殺すのに、なんやかやと理屈をつけて、結局殺しますから。 個人の殺人が許されなくて、国家がやると英雄だし。

このことについて話しだすと止まらなくなるので置いといて。

「るろ剣」 までチェックなされているとは、恐れ入りました(笑)。 江口サンに関しては、しばらくヘマしたぶっ倒れ方のイメージが抜けなさそうです(笑)。 江口サン、ゴメンナサイ。

投稿: リウ | 2014年8月22日 (金) 12時55分

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