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2014年12月23日 (火)

「軍師官兵衛」 最終回まで見て

 岡田准一クンが主役を演じた今年(2014年)の大河ドラマ。
 年間を通じて感じたことは、岡田クンがこちらの予想以上に、主役としての存在感を残した、ということでした。

 ドラマでは彼のまわりに大男が揃っていたせいか、彼の背の低いのが目立っていた時もあったのですが、けっしてその存在が埋もれてしまうことがなかった。
 特に凄みが際立つようになったのは、なんと言っても仲間由紀恵のダンナいや違った(笑)荒木村重に捕えられてから。 長い土牢生活の末に出来た、およそジャニーズにはあるまじき顔あざのメイクと、そして片足の自由が利かなくなった外見もさることながら、心にも何か重く暗いものを沈殿させてしまった演技が、特に光っていた気がします。

 ここまでの演技が出来る人であれば、ジャニーズ事務所の意向に背くような、端役みたいな形でも、もっと野心的な大作ドラマに積極的に出ていい気がする。 とかくジャニーズの息がかかっていると、カッコよくなければダメだとかいう理屈でカッコいい職業とかさせたがるように思うのだけれど、彼は冒険すべきだと思いますよ。

 しかし。

 岡田准一クンの実力がいかんなく発揮された反面、物語の質としてはどうだったかな、という気はします。 要するに、脚本の話になります。

 このドラマで脚本がいちばんうまくいっていた時期は、まごうことなく高松城の水攻めから中国大返しに至る経緯だったと思います。
 それまで語り手が仕込み醸造してきた設定が最大限に生かされる状況になり、息をもつかせぬ展開となった(これについては当ブログ過去記事 「中国大返しに向けて話が緻密化している」 を参照→ http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2014/07/26-29-51a7.html)。

 このブログで前回レビューした(遠い昔…笑)荒木村重が道糞改め道薫となり、天下人となった秀吉やその場に居合わせた官兵衛、茶々、石田三成らを 「ここにいるのはみんな戦国が生んだバケモノ」 扱いした回にも、その余燼は残っていた。 荒木村重をどうしてここまで引っ張るのかな、と思ったら、こういう使い道を最後に残していたんだ、と(これも過去記事 「荒木村重の使い道」 を参照→ http://hashimotoriu.cocolog-wbs.com/blog/2014/08/29-33-9faa.html)。
 この回がどうしてすごかったのかというと、主人公アゲをしがちな大河ドラマの中で、官兵衛まで否定的な扱いをした、ということです。

 その傾向はしばらく続いて、官兵衛の息子長政が宇都宮を討ったときにも生かされていた気がする。
 長政が幼少のみぎりから又兵衛に対して持っていた劣等感から、文より武を重んじる性格を形成していったことが土台となって、長政の宇都宮に対する短慮へと導くその手法。
 この語り手は、結構淡々と地味な物語をするクセに、ずいぶんと手の込んだ堅実な技巧派なんだな、と感じたりもしました。

 ただ、話がよく出来ている、と感じたのはそこまで。

 秀吉の天下取りが達成されてからの、官兵衛と秀吉の間に生じた微妙な距離感について、この物語の語り手は石田三成の存在に、その原因を求めてしまった。 石田三成を、語り手が徹底的なワルモノに仕立て上げてしまったことが、結果的にドラマを薄っぺらくしてしまったように私には感じられるのです。

 同時にドラマをつまらなくしたのは、権力を手にした秀吉がステレオタイプ的に傲慢になっていくその過程。 秀吉を演じた竹中サンは昔自分が演じた秀吉とは違うダーティな秀吉を楽しんでいたように感じるのですが、それはそれで興味深かったとはいえ、同時に、秀吉の内面にある弱さとか細かい心の動きを表現する場が封じられてしまった。 何かあると悪魔みたいに 「ガハハハハ!ヒャハハハハ!」 ですからね(笑)。 それを見ておねが 「権力を持ってしまうと、人はこうまで変わってしまうのか…」 と嘆くのですが、「そこで終わりかよ」 と感じてしまう。

 このドラマには、かなり意図的に秀吉の生母である市原悦子…じゃない(笑)大政所が出てこないし、秀吉の妹であった旭も出てきませんでした。 この人たちを出してしまうと、秀吉の人としての情が表に出てしまうからです。
 このドラマでの秀吉や三成みたいに人間の一面だけを強調して一方的にワルモノ扱いしてしまうと、物語は途端に重厚さを失う。 まるで一昔前の勧善懲悪ものの時代劇と同じチープさに陥ってしまう気がするんですよ。
 その人がそこに至るまでには、それなりの事情がある。
 そこを描かないと、「憎たらしいよなコイツ、なんとかしろよ」 みたいな感覚でドラマを見る側の感情が終わってしまう。

 こうなると、それにまるで呼応するかのように、主人公である官兵衛の考えが、読みにくくなってくるんですよ。

 というか、それにつられて官兵衛の心の動きも、かなり描写が浅くなってしまう。
 とりあえず秀吉に煙たがられても、いちおうは諫言はする。
 しかしそれは、中国大返しの真の主役であったこのドラマでのこの男の、対処法というにはちょっと遠慮がちに見えるんですね。
 このドラマの第1回冒頭で出てきた北条氏降伏交渉にたったひとりで向かった、おそらく官兵衛一世一代の見せ場にしても、なんか話の流れ的に、最初に家康が交渉に当たるべきだ、と言ったら家康が 「それは黒田殿がよろしかろう」 というのでしょーがなく行きました、みたいな形で(笑)。

 ここはジャニーズではないけれども、岡田クンを最大限にカッコよく見せなければならない場面でしょう。 少なくともこの北条氏説得に当たるまでの駆け引きには、もっと神経を使うべきだ、と思いましたね。
 たとえばここで家康が交渉を辞退する理由とは何なのか。
 そして官兵衛がそれを引き受ける理由とは何か。
 そこについて登場人物たちに語らせれば、ネゴシエイトとしての話が緊密化し、物語は格段に重厚さを帯びる。
 ここをあっさりとやられてしまうと、先ほど申したように 「しょーがないから行きました」 みたいに見えちゃうと思うんですよ。

 で、この北条氏説得での官兵衛の武器が、「命を大事になされよ」。

 これは第1回から連綿と続いた、このドラマでのテーマだと感じるのですが、この理屈で北条氏を説得した官兵衛を待っていたのは、秀吉の非情な処遇だったわけですよ。 少なくともこのドラマにおいては、黒田官兵衛にとっていちばん大事な部分である 「命の使い道」 について、完全に秀吉から否定された瞬間なのですから。

 ここはドラマにとって、官兵衛が秀吉を見限る最大のポイントだ、と感じました。
 しかしこの描写が、またあっさりとしていて。

 もともとこの、「命を大事に」「命の使い道」 という主題の設定には無理があった、と私は考えています。
 だいたいにおいて黒田官兵衛については、ダーティなイメージがついてまわっている。 このドラマではかなり意図的にスルーされた、渇え殺しの一件に象徴されるのですが、「命を大事に」 なんて言えた立場じゃない、と私は思うんですよ。

 秀吉への大きな失望が、その後の九州制覇への大きな動機となっている、と私はドラマを見ながら考えたのですが、ドラマはそこの部分をあえてクローズアップしません。 官兵衛はいつからか不敵な笑みをたびたび浮かべるようになり、気付いたら挙兵していた(笑)。

 しかしここで反故にされてしまっているのは、「命を大事になされよ」 という一点。 命の使い道を九州での挙兵に求めたのかもしれませんが、そもそも命を大事になんて考えてたら、戦そのものが出来ないんですよ。
 官兵衛(もうこの時点では如水なのですが、官兵衛で統一します)はこの挙兵に当たって、牢人や農民まで駆り出している。 どこが命を大事にしているのか分かりませんが、戦国とはそういうものなのだから仕方がないのです。

 さらにこれは 「荒木村重の使い道」 のコメント欄ですでに指摘したのですが、ここにきて黒田軍の兵力に関する描写、設定の甘さが露呈してしまった。
 すなわち、黒田二十四騎とも称された官兵衛の忠臣たちが物語当初からごっそり削られ、たった三人という設定にされたことです。
 これが24人も頼りになる手下がいたなら、九州という広大な土地を制覇しようという気に官兵衛がなるのもじゅうぶん理解できるのですが、たった3人でどーせいというの?みたいな。

 つまり、かなり無謀な戦いをここにきて仕掛けている、という感がぬぐえなかったんですよ。

 結局官兵衛が頼みとしていた東軍と西軍の戦いは長期化することなく(関が原のたった一日で決まってしまったんですから)、官兵衛の九州制覇はスゲーマヌケなあだ花となってしまったのですが、ここもこの物語の語り手はきちんと描写することがない。 善助が苦渋の表情でやってきて 「すべて終わりました…」 と書状を官兵衛に手渡すと、官兵衛は観念したように落胆して、それで終わり。
 もうちょっときちんと描いたらどうなんだろう、と思いますよ、ここは。
 「もっと長引くかと思ったのに…」 とか。
 どうして官兵衛が、これで九州制覇をやめちゃうの?みたいに思えてしまう。

 秀吉が天下を取ってからのこのドラマは、そういう、「ここ一番でこのセリフがないとなんだかよく分からなくなる」 ということの連続だったような気がする。 肝心なセリフが抜けてる感覚。
 それを言ってしまうと野暮になる、というケースは確かにありますよ。
 でも、あまり 「黙して語らず」 では話の的がぼやけてしまう。

 ここでは官兵衛にあらかじめ 「石田殿と家康殿との戦いはしばらく続くであろう」 とか展望を語らせることだってできたはずですよ。 官兵衛の目論みが破綻したのは、豊臣家の跡目争いが急速に収束してしまったことに原因があるのですから。

 結局最終回では、官兵衛を家康に謁見させることで話をまとめようとしたように思えます。
 つまり、家康も官兵衛も、戦のない世を作り出すということにおいては、目的が一緒だったのだ、ということと、官兵衛自身に 「自分は天下を狙っていた」 ということを告白させ、それを私利私欲という次元に貶めた。
 貶めたかどうかは論議が分かれるところだと思いますが、少なくとも私にはそう見えました。
 「今まで自分は戦で負けたことはなかったが、初めて負けた」 と官兵衛自身が言っていたのですから。 それは官兵衛が九州で起こした戦が、たとえ天下を取るためとはいえ、それが自分の欲望から出たことの告白にほかならなかった。 天下とはそういうものではない、と。 天下のための天下である、みたいなよく分からん禅問答みたいなことを家康は語っていましたが(だったっけな…笑)。

 ただ、最終回では気になる点が散見されたとはいえ、きれいにまとまった気はいたしました。 死の2か月ほど前に官兵衛が長政と善助を呼んで(どうして善助だけだったのかは分かりませんでしたが…笑)長政に 「お前は父を超えた」 とねぎらい、善助に自分の兜を託す場面とか、死の間際での妻・光とのやり取りとか、告白しますけど、泣けましたもん。

 まさに、終わりよければすべてよし。 ストーリーがうまくいかなかったところは、如水という名に免じて、水に流しましょう、と(笑)。

 そして水が流れ去った後に残ったものは、岡田クンの存在感。
 結局命の使い道をあやまたず、役者としての力量を燃焼したのは、岡田クンだったのだな、と。

 パソコンの調子が悪く、ここまで書くのにだいぶ悪戦苦闘いたしました。 書いても書いてもエラー、リクエスト・トゥー・ラージ(リクエストが多過ぎ)…(笑)。

 記事はだいぶ過疎化すると存じますが、長~い目で見守って下さいまし。

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テレビ」カテゴリの記事

コメント

リウ様

レビュー興味深く読ませていただきました。
私も、最後まで見た一番の感想は
「岡田准一(さん)、いい役者になった」
という事。
あと、中谷美紀さんのラストのゆーっくりした瞬き!彼女も上手な役者さんだと感じました。

確かに石田三成は悪者すぎましたね。

私にとってはリウ様のレビューでドラマを2度味わう感じなので、更新されない間も2日に一度はこちらを訪れておりました。
多分そういう方も多いはず。
無理されない範囲でよいので、また記事アップ
お待ちしております。


ぴぴ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ぴぴ様のようなかたがいらっしゃると思うと、こちらもブログを書く動機が高まる気がいたします。 厚く厚く感謝申し上げます。

あれから何度かパソコンを立ち上げてあれこれ無駄とも思える(笑)努力をした結果、幾分文字入力がしやすくなりました。 どうもパソコンって、放っておくとどんどんアップデートで容量が少なくなって、肝心な動作に必要なソフトが自動的に消されていく、そんな感じが今してます(違うかな?…笑)。

中谷サンは 「JIN」 の花魁役なのですから、そりゃ実力はありまくりですよ!(笑) 私は善助役の濱田クン、「声が高くて貫禄ねぇなー」 と思っていたのですが(笑)、「(兜をもらうのは)厭じゃ!」 のセリフには、泣けました。

このブログ、コメント欄で対話していくなかでいろいろとあらたな考察が出てくることもあるので、コメント欄にも注目していただけると、また新鮮かと存じます。

リウ様

コメントありがとうございまず。
もちろん常連の方とのコメントやりとりも、いつも楽しく拝読しております♪

濱田岳さん、確かにラストはぐっと来ましたね
(最初は小柄な岡田さんとのバランスを考慮してのキャスティング?と勘ぐっていたら、もこみちさん登場で訳が分からなくなりました。高音、好きじゃないし苦手な俳優さんでしたが、大河放送中にHEROを見て、私の中の評価が少し上がりました)

JIN懐かしい~~!!
あれほど感動するドラマはなかなかなかったし、
よく分からない部分もあって、リウ様のブログで
本当に「復習」させていただきました。
(多分、「流れ星」の時からの読者です)
来年もまた見ごたえある作品あるといいですね。

記事、期待している人も多いと思いますが、
ぜひ腰お大事に&よいお正月をお迎え下さいませ。

ぴぴ様
レス下さり、ありがとうございます。

「JIN」 が懐かしいとは、もうそんなに経つんですね…(ハハ)。

「流れ星」 からの読者、ということは、竹野内豊サンファンでいらっしゃる、ということでしょうか。 このたびのご結婚はご愁傷さまでございますが(笑)、そのきっかけとなったドラマのレビューも、確か当ブログでは書いておりました(ぴぴ様ならご存知か…)。

今クールの 「素敵な選タクシー」 は、初回こそ面白かったものの、毎回シチュエーションが変わって、見ているこちらの頭の切り替えがうまく出来なくって、結局途中リタイアいたしました。 どうも竹野内サンの出るようなドラマではなかったような気が…。 バカリズムさんの才能のあるのは分かった(笑)。

まだご挨拶には早い気もいたしますが、ぴぴ様もどうかご自愛のうえ、よいお年をお迎えください!confident

やっと、軍師官兵衛、見終えました。いやあ、最終回、思ったよりまとまったようです。(笑)

九州でのドンキホーテな道化師軍師ぶりも、三成、家康と対比させる、三成くんに如水サンならわかってくれる!という言葉に、「おい、おい、」と思いつつも、天下を狙うには道化師も必要なんだなあと思ったり。(笑)三成くんもイヤミーな道化師だったのでしょう。(笑)天下は天下の為にある。メフィスト官兵衛にとって、信長、秀吉と天下をとった途端ドラマ上裏切られてきただけに、家康を認め納得する事のできる台詞だと思いましたが、きっと、この寺尾家康は、後顧の憂を無くす為に、官兵衛に言ったともとれる、薮睨み家康でしたね。(笑)ドラマの事とはいえ、官兵衛さん徳川幕府を15代続けさせる道を開いてあげたようなものですね(笑)
最終回だけ言えば、藤の花が池に流れてる図が、かつて、荒木村重の獄で自由を渇望しながら官兵衛が眺めた藤の花と水に浮かぶ花びらに重なって、綺麗に纏めたなと!感心しました。
岡田くんの演技はとっても頑張ったと思います。無難さ、安全運転の制約の中、かなり、冒険奮闘したのでは。(笑)
来年からは、獄囚から、幽囚になったエキセントリックな兄さんに、おにぎりに漬物付きの塾を始めるように、奮闘する元気な妹のドラマですね。(笑)私の好きな檀ふみさんが出てるみたいで、ちょっと心惹かれたかも。(笑)相変わらず、予告はうまい、大河ドラマです。ではでは、リウ様、良いお年を。いろんなドラマのレビューで今年も一年、頑張ってくださって、尚且つ楽しませていただき誠にありがとうございました。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

やはり、ささ様がいらっしゃらないとこの記事も成り立ちませんです(笑)。 今年もこのしがないブログに断トツにコメントを下さり、ナマケモノの当ブログ執筆者(ハシモトしかおらんが…笑)にやる気を注入していただきました。 いくら感謝してもし足りません。

「花も湯」(ちゃうちゃう)の予告ですが、私はなんだか、「どっかで見たよーな感じだな…」 という感想でした。 新鮮味がなかった。 「花神」 あたりの大村益次郎のような、渋めの主人公にどうして出来ないのかな、というか。
つまり、女性という 「生活者」 の目線でしか大河が成立しえない、というお寒い現状を顕現しているような気がしてならんのです。 大村が出てきて政治的なことなんか、もはや大河じゃようやらんのだ、と。 難しいことはスルーだ、と。

もっとも新しい記憶で言うと、こないだまで信長をやっていた小栗旬クンが吉田松陰だった。 その前は生瀬サンのエキセントリック松陰。 その妹なんかちっとも出てこなかったけれど(笑)どうしても 「おひさま」 を連想してしまいそう。 今回の彼はどうしたって高杉晋作の印象が強い(あ~ふたりとも名前が思い出せないぞ、完全にボケだ。これは重症だ)(ネットで調べる気もなし…だってPC調子悪いんだもん…笑)。

「官兵衛」 については、やたらといろんな人物を 「ちょこっとだけ」 インサートしすぎた、という気はします。
脚本家サンがそれなりに勉強したのは分かるよ(笑)。
でもあまり欲張っていろんな人を登場させると、とっ散らかりますよ、という典型。

でもそれも、岡田クンの存在感アップに寄与した、とも思われるのです。

女性and食いしん坊はおにぎりに漬物付きって言葉に、くいついちゃうんですよ。(笑)松下村塾のウリが、、そんな、軟派でいいのかあ!(笑)

もう、来年の大河は漬物にお茶でこたつに入って見る〜〜!スイッチが入っちゃうじゃあないですか。ほのぼの、檀ふみ様もいらっしゃるし。
すいません、低俗な発想で。花も湯様。(笑)
おひさまじゃあないけど、朝ドラテイストで、いくんでしょう。主婦が主役!なんだもの。まあ、だったら、橋田壽賀子先生にお願いしろよ!と言いたくもなりますが。いのちや、女太閤記みたいなお話になるんじゃあないですか(笑)主婦主役って事で。過激派の兄ちゃんにテロリストな夫。家族も大変でしょう(笑)
伊勢谷さんだけ、見ようかしら?だって、おひさま、一回も見てないんです。だから、けなせないの。ひどいですね、私も!

まー、「花神」自体が当時としては
視聴率がよろしくなかったですけどね(笑。
いまやったら「平清盛」を下回っちゃうんじゃ。
でも、せめてBSの「政宗」再放送の後に
総集編再放送してくれないかな…。

「三姉妹」や「いのち」など
市井の人である主人公の視点で時代を描いた
大河もありましたが、これらは主人公自身が
オリキャラで制約が少なく
それだけ制作側にアグレッシブさがあったという事。

まー、予告から「幕末ホームドラマ」と
開き直っている辺りはマシかもしれませんが。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 速攻でお返しいただいてたんですね。

私は明日の朝まで仕事でありんす(トホホ)。 まあ、仕事があるというのは有り難いことです。

それにしても 「燃ゆ」 は、今も 「燃える」 と打ってから 「える」 を削除して 「ゆ」 を付け加えたんですが(笑)、辞書の単語登録しておかないと何かと不便ですね。 「官兵衛」 もそうでした。 なかなか 「官」 が変換できなかった(笑)。 PCユーザー泣かせのタイトルが続きます(笑)。

そうだ、伊勢谷サンだった(笑)。 キャシャーンだったっけな(笑)。 「花神」 では篠田三郎サンだったっけな。 いずれにしてもエキセントリックな人物なので、伊勢谷サンがどう演じてくれるのかは興味があります。

それにしても長州、ということは、伊勢谷サンがかつて演じた高杉晋作と、ニアミスすることはあるのかな。

主役の女の子も、思い出した!(笑) 井上真央チャンだった(ジョーシキ…爆)。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

朝ドラ 「マッサン」 の視聴が、遅れております(笑)。 このところ今年の夏ドラマあたりの作品から、未視聴なのをいろいろ見ているもので…(夏ドラマ、かよ!…笑)。

「花神」 は視聴率、悪かったんですね。 でも昔から、大河ってあまり視聴率よくなかったような記憶が…。 話題になってたのって、「勝海舟」 の主役交代とか、小学生にはそのレベルでしかありませんでした。
視聴率が爆発したのが 「独眼竜政宗」 からで、それから何かと視聴率についてメディアで取り沙汰されるようになった気がする。

私はたびたび申し上げていますけど、大河に、視聴率は期待してませんね。 あくまで内容。 難しくて分かんないという人は無理して見なくていい、という考えです(笑)。 だから 「平清盛」 の傍若無人ぶりには喝采をさしあげたかった。

「いのち」 というオリジナルをやろうとする気骨もいっぽうでは好きです。 「琉球の風」 みたいなものに挑戦するのも。 今、ホントに戦国と幕末の行ったり来たりばかりじゃないですか。 芸がなさすぎだと思います。

でも、まあ、花神で低視聴率だった、長州舞台のドラマに挑もうというチャレンジ精神は一応認めてあげたいと思っております。花神は内容では私にとって一番の大河ドラマです。(笑)一応、家族とお茶の間で毎週、見ていたのですが。そんなに難解とは思えなかったのだけど。そりゃあ、主役村田蔵六は渋い選択でしたけど、梅之助さんが熱演してくれたおかげで、飽きる事はなかったです。来年はおにぎりに漬け物のセクシー大河ですかね〜〜(笑)お茶の間に、届くといいけど、今、家族で一台のテレビでドラマを見る時代じゃなくて。(笑)

ああ〜紅白が始まりました。リウ様、良いお年を。これで、二回目でしたか?(笑)

ささ様
年を越えてしまいました。 あけましておめでとうございます。 今年もこのナマケモノに喝をお与えください(笑)。

中村梅之助サン、という主役の選択は、当時としては比較的順当な人選だったのではないか、という気がいたします。
なにしろ時代劇の主役として活躍していたかたでしたし。

しかし平幹サンとか渡哲也サンとか北大路欣也サンとか加藤剛サンなんかに比べると、さすがに地味。
それを考えると大河ドラマの当時の選考基準として、少し人選を誤ったのかな、という気もいたします。 でも蔵六の写真を見ると梅之助サンは順当…(笑)。

結局のところ、私が大河に求めているのは、「人間はどういう基準で動いていくのか」、という条理についてなのではないか、という気がしてまいりました。

重くるしい政治的な理由で自分の行く末を決めるのも、おにぎりと漬物で自分の行く末を決めるのも、得てして同じところがあるのではないか。
そんな気がいたしております。

高杉晋作が吉田松陰とニアミス…とか書きましたが、あとで調べてみたら、松下村塾の一員だったではないですか、高杉晋作(爆)。

アホがエラソーなことを論じております(笑)。

ここ、官兵衛のコメントを書く所なのに、新大河につい、シフトしちゃいました。官兵衛は、余韻や、疑問などが残るドラマではなかったせいか、つい、予告編で見た花も湯さんに走っちゃいました。(笑)余韻が無いからと言って、悪いドラマだとは思っていません。淡白で面白味に欠けてると思っただけで。如水さんの人生として、水の如しで綺麗に終わらせているけど、如水さんの功績は息子の長政がパパの偉大さを後世に残したいと編纂させた歴史があるようですから、息子が猪武者で先走ってしまうのも、宇都宮氏との揉め事で息子の独断に巻き込まれてやむ終えず宇都宮の息子を殺すのも、長政のパパを歴史上の偉大な軍師にしたい!という要望をNHKが叶えてあげたのかもしれません。長政が泥をかぶる形でも。(笑)その代わり、長政には、松坂桃李クン!イケメンを起用することで。ついでに、九州からの天下取りというのも、長政にとって、パパは天下人の器量だったという美味しい歴史かも。(笑)
ただ、ドラマで官兵衛が悔いはないと死ぬ前に述べていたけど、熊之助の事も水に流したのかしらん(笑)と母親の私は、もし、光さんの立場なら同意できないです。武家の男にとって息子の戦死本当は遭難死など悔いにはならないのでしょうが、死なずともよい命を無駄死にさせたのは、優秀な軍師としてどうなんでしょ(笑)
と唯一、ケチをつけたくなった場面を報告します。女ってしつこいので。
龍馬伝から4年続けて、大河を完走しましたが、今年はそろそろやばい感じです。真央ちゃん可愛いけど。八重さんの凛とした美しき狙撃者ぶりのようには、心惹かれないです。

ささ様
どうも同時にコメントを書いていたようです。 コメント下さり、ありがとうござます。

「官兵衛」 についてここのコメント欄であまり深い突っ込みがなされてまいりませんでした。

私が感じるのは、やはり 「現代の倫理基準を戦国に当てはめるのは、道を誤るもとなのではないか」、ということです。

熊之助に関して顧みられなかったのは、やはり如水が戦国の価値判断基準で動いていたからこそだ、と感じます。
このドラマの語り手は熊之助の出奔を糸の離縁の遠因とする論法を採用していたけれども、黒田家にとっては糸のPTSDなどどうでもよろしい。 男子を産めなきゃ用済みなんだよ、とその程度のことなのではないか、と。

その論法からいくと、熊之助の出奔を許したのは、熊之助自身が望んだことなのだからしかたがない。 糸どころか光もそれ相応の覚悟を理解し得たであろうし、如水に至っては 「それほどまでに武功を急いたか…」 という程度のものでしかないような気がする。 我が子であり長政のデッドストックがなくなったというダメージはあったとはいえ、です。

熊之助の死に対する如水の悲しみがドラマから漂ってこないのは、これは脚本の弱さだと非情ですが思う。

軍師としての官兵衛の働きを、このドラマではもっと効果的に指示さなければならなかったのではないか、という気はいたしております。

つまり、このドラマにおける官兵衛の 「策士」 としてのすごさを、高松城、中国大返し以外、じゅうぶんに演出することができなかった。

これは 「軍師」 である人物を主人公とするドラマにあっては、かなり致命的な欠陥である、と言えます。

そして何者かを擁護するような論調。

これも大河ドラマにとっては、大きなタブーなのではないか、という気がしております。

すべての善悪はあるがままに視聴者の前に並べたてられる。

判断するのは、物語の主人公である。

この論法こそが、大河の物語を重厚にせしめる重要なファクターである、と私は思うのです(追記、なんかキビシーっ! 酔っ払って書いてたので失礼いたします)。

如水は非情な軍師という一面を持ちつつも、かなり、家族思いでしたよね。(笑)宇都宮氏との結末も非情でありながらも、罪の無い宇都宮氏の息子を泣きながら斬ってるし。岡田くんの好感度を維持しようとする為だったかもしれません。熊之助は、光さんが出掛けただけって自分に誤魔化していて、それを官兵衛も夫婦の労わりとして問い詰めないドラマでしたので、熊之助くんは出奔のままはっきりさせないのかもしれません。でも、それなら、息子の嫁の糸さんの離縁の口実に絡めなくてもと思います。あととりに恵まれなかったから離縁でも、徳川の横槍で離縁でも良かったのじゃないでしょうか。と、海の藻屑と消えた熊之助を哀れに思いまして。(笑)このドラマって、いきなりフューチャーしたかと思うとあっさり、サヨナラだったような。仕込みをしたり、フラグをたてたりはしてたけど、浅漬けで終わっていたような気がします。その点、平清盛は延々と仕込み過激に熟成しておりました。(笑)官兵衛は私にとっては毎週後腐れのないすっきりしたドラマだったというわけです。
だから、たいした感想もなくて〜〜。不満と言ったら不満かも。(笑)でもまあ、年が明けて、後ろ髪引かれる事もなく花も湯さんにいけます。(笑)龍馬伝ロスで江ちゃんを見て苛ついていたのとは大違いですね〜〜!(笑)なんだか、花も湯って変換が気に入って来ました。お風呂屋さんのドラマでも、きっと大丈夫だと思うこの頃です。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

お屠蘇気分もそこそこに、去年の大河を論じさせていただきます(笑)。

なんか、泣いて馬謖を斬るじゃないですが、謀殺するときに苦悶するとか、別に要らないんですよね、私にしてみると(笑)。

なんか好感度得ようと思ってるな、みたいのがイヤ(笑)。

ただ、昔は家康が息子を命令で殺すのとか、大河でもよくやってましたけど、歌舞伎並みの大袈裟ぶりで、そういう紅涙を振り絞る演出も事情が分かれば嫌いではないんですよ。

でも黒田官兵衛というのはブラックでなに考えてるか分かんない、頭が切れすぎて秀吉から煙たがられて、というのが、私がこれまで大河で見てきたイメージだったので、そのブラックの淵源と言いますか、どうしてそこまで非情な軍略を立てられるのかな、という興味があったのですが、それをドラマで解明できたのか、と言われるとどうも心もとない。

もうひとつ消化不良な点がございまして、そのブラックな官兵衛が信仰を持ったわけですよね、キリスト教の。

その、信仰がもたらす行動や思想への影響が、まるきり描かれなかった気がする。
このドラマだけ見てると、「いちおう流行っていたからキリシタンになってみました」 程度。 光にも信仰を勧めたとかないし、困ったときに神頼みした形跡もなかった(笑)。
人生の最後にきてキリストの愛に目覚めるとかもないし。

黒田官兵衛の人生がきちんと描かれたのか、という問いには、「うーん…」 と答えるしかない出来だったですね。

結局みんないい人でした、みたいな(笑)。 いい人たちがお別れするのに涙涙で、こちらもつられて涙涙で、なんか最後はうまくまとまったな、という。 ごまかされてるよーな気もするけど、まあ終わりよければすべてよしなのだ、と(笑)。

今回もそんなレビューでございました。

「花燃ゆ」は、単語登録できたので、これからはちゃんと変換できます(笑)。 「花も湯」 も捨てがたいですが(爆)。

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  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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