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2015年1月11日 (日)

「花燃ゆ」 第1回 文字に命が生まれ、無名の人に命が宿るとき

 視聴率が13パーセントで大河史上3番目の低さとかなんとか。 相変わらずメディアの物差しってのは、旧態依然としていますけど。 でもワンセグ視聴者数とか録画率とか全部考慮に入れたら調べんのスゲーメンド臭そうだし、まあいっか(笑)。
 ただ、13パーセントにしかならなかった理由は、第1回を見てなんとなく理解できるような気がしました。
 話がヤケに観念的、論理的、なんですよ。

 長州藩直轄の明倫館という、会津の日新館みたいな塾を中心として、幼き日の松陰や子供たちが学ぶ論語などの言葉。 それらは字幕を追っていてもかなり難解で、まるで別の国の言葉のように聞こえる(まあ、漢文だし)。 普通これだけ意味不明の言葉が続けば、ちょっと堪え性のない人ならば 「なんだか分からん」 とチャンネルを変えてしまうことでしょう。

 そもそも、このドラマはNHKの宣伝によると、「イケメン大河」「セクシー大河」 であったはず(笑)。 それが、蓋を開けてみれば 「哲学する大河」 でした、ですから。
 確かに開始早々は主人公の杉文が成人後の井上真央チャンで登場して、松陰主宰の松下村塾のイケメン塾生たちに 「ご飯ですよ~!」 ですから、「ついにイケメン大河、ホームドラマ大河が始まったか…」 と、少々ゲンナリしたんですが、時代を遡って文が少女時代になると、「哲学する大河」 に突然シフトチェンジする。 その変わり身の早さには、「なんだなんだ?」 という感じで、少々戸惑いました。

 それにしてもこの、井上真央チャンの少女時代を演じる女の子なんですが、「どこから見つけてきたんだ」 とただひたすら感心するばかりのソックリサンで(笑)。 「八重の桜」 のチビ八重ちゃんとか 「軍師官兵衛」 の岡田クンにどこが似てるのか?的な男の子が、まるで比較にならないレベルの瓜ふたつさ。
 しかもこの女の子が、単なる真央チャンのソックリサンで終わらず、きちんと演技できているのがまたすごい。
 ただまあ、文だけは少女なのだけれど、兄の松陰も伊勢谷サンだしのちに夫となるヒト(エート名前は…笑)も大沢たかおサンだし、その点は 「功名が辻」 で仲間由紀恵サンだけ最初子役だった違和感を思い出させます(だったっけな?…笑)。

 無駄話はしてらんない。 なにしろ話が、難解なのだ(笑)。 本題に入ります。

 この2015年大河のクレジットタイトル。
 装飾的なメインタイトル 「花燃ゆ」 の書が立体的に組み合わさり、二匹の鹿が式神(「千と千尋の神隠し」 に出てきた、ヒト形をした紙みたいのがありましたよね、アレです)のような黒い影となって、まるでゼロ戦の空中戦みたいな動きをしながら、墨汁のようにはじけていく。

 かなり印象的なタイトルバックです。 この式神たちの 「空中戦」 は、これからこのドラマの登場人物たちが出会うであろう 「人生の戦い」 を象徴すると同時に、「書」 という文字、言葉の葛藤を意味しているのではなかろうか。 「墨汁のようにはじける式神」 というのは、もしかすると書、言葉の守護神であり、登場人物たちが、これから始まる新しい時代に対して揺れ動く思想を象徴しているのかもしれない。
 そんなことをふと考えたのです。

 それは、幼き日の松陰が叔父の玉木文之進(奥田瑛二サン)の厳しい薫陶のなかで、わけも分からず詰め込まれていた漢文が、まるで映画 「マトリクス」 のメインタイトルのように頭の中から流れ落ち始める、大河ドラマのなかでは極めて珍しいと思える精神世界の具現化を図るCGを見たときに、結実したように感じました。

 そのシーン。
 松陰(寅次郎)が少女時代の文に語るシーンなのですが、回想のなかで幼き日の自分と対話し葛藤し、弁証法的なステージアップに辿り着く、という複雑な構造で、ドラマとしてはかなり難解な手法を起用している。
 見ている側は漢文の意味なんかすっと頭に入ってこないし、寅次郎がどうやって悟達の境地に入っていったのかもよく分からない。 こういう話についていけるかって、そりゃ視聴のパーセントも低くなろうかと(笑)。

 でも要は、フィーリングの問題であって(笑)。

 そのシーンを再現してみましょう。

 児童虐待なんかどこ吹く風、なにかっていえばブン殴る奥田のとっつあんのせいで顔中アザだらけの幼き寅次郎。 「至誠にして動かざるはいまだこれあらざるなり、至誠にして動かざるは…」。 テンパって考えているうちに、書物から文字がこぼれ、流れ落ちていく妄想に囚われます。 「逃げた逃げた。 本の中の文字からな」。 回想する、伊勢谷寅次郎。

 幼少の寅次郎 「――人の性の善なるは、なお水の低きにつくがごとし。 人に善ならざるものあるなく、水に下らざるものあるなし」

 回想する寅次郎 「人の本性は、善。 …本当か?

 ならばなぜ叔父上は俺を殴る?
 なぜ誰も俺を助けてくれん?
 なぜ己を捨てねばならん?

 …星が降るように、いくつも 『なぜ』 が降ってきた。

 己とはなんじゃ? 公とは?

 なぜ学ぶ? なぜ生きる?」

 幼少の寅次郎 「――学は則ち三代これを共にす。 みな、人倫を明らかにする所以なり。
 人倫…。 人の正しい道…」

 回想する寅次郎 「そう。 本にはなんて書いてあった?」

 幼少の寅次郎 「命を知らざれば、以て君子たることなきなり」

 回想する寅次郎 「それから?」

 幼少の寅次郎 「命に非ざるなし。 その生を順受すべし。
 …命…天命…」

 回想する寅次郎 「それから?」

 幼少の寅次郎 「至誠にして動かざるは、いまだこれあらざるなり。
 至誠…まごころ!」

 回想する寅次郎 「それから? "あの人"はなんと言うとった?」

 幼少の寅次郎 「(刮目し起きあがる)」

 回想する寅次郎と幼少の寅次郎 「(声を合わせ)知りたい、知りたい、知りたい…!」

 (略)

 場面は寅次郎が文に言い聞かせるシーンに戻ります。

 「そのとき初めて分かった。

 本は、文字ではない。
 本は人じゃ!

 開けば触れることが出来る。 ほかの人の考えに。
 江戸におる人にも、外国におる人にも、
 とうの昔に亡(の)うなった人にも、出会うことが出来る。

 同じく悩んで、同じく答えを見つけようとした誰かがおって、教えてくれる。 その人の目で見た世の中の…人生のあらゆることを…教えてくれる。

 生きるに迷うとるんは、自分ひとりじゃないことを。

 おかげで兄は天命を受け入れることが出来た。 人と出おうて、兄は変われたんじゃ」

 ここで見ている側にとって大事なのは、幼少の寅次郎によって次々と発せられるシチ難しい漢文を理解することではないはずです。 結局今(と言っても当時のですが)の寅次郎も昔の小さい寅次郎も、たどり着いたのは 「知りたい、知りたい、知りたい」 という 「知識欲」 だと思うんですよ。
 回想するほうの寅次郎が言っていた 「あの人」 とは誰なのか。 文脈からいけば、それはボーリョクオヤジの(笑)奥田のとっつあんではなく、その漢文を書いた中国の思想人たちであるはずです(下らんことをさも大発見みたいにして騒いでいるようで申し訳ない)。 文字の洪水から逃げた小さい寅次郎が、もう一度本を読もうと踵を返すのは、「本(=あの人)に会いたい」 と願ったから。

 この場面が 「ワケ分からん」 なりに感動的に思えるのは、「今の自分と昔の自分を対話させる」 という、ドラマ上の 「松陰の心のなかに生じた葛藤、逡巡を再現する」 再構成の仕方が理由に思えます。
 そこでは現在の自分がリード役となって、「それから?」 とたたみかける。 そして 「松陰の行動を生涯にわたって突き動かしていた動機は、『知りたい』 という欲求だったのだ」 ということを見る側に納得させる。
 それを見る側が理解することによって、ワケ分からん漢文を習っていた松陰と、現在の私達と、「知りたい」 という欲求において何ら変わることはないのだ、という作り手の主張が見えてくる気がするのです。

 そしてこのシーンがとても印象的なのは、文字が本から離れ、流れ出し、幼い寅次郎の頭上から 「星が降るように」 降り注ぎ吸い込まれていく画像処理です。
 その瞬間、幼い寅次郎にとっても、見ている側にとっても、文字は 「ただ意味もなく頭に詰め込む記憶するだけのもの」 から、生命あるものへと大きく転換する。
 見ている側にとってはさらに、「これって自分と同じじゃん」 という、同化作用を促されることになる。
 文字に生命が宿る瞬間に、難しい漢文をそらんじていた150年前の人間が、自分たちと同じ勉学の苦しみの中にいたことを理解することによって、当時の人々がはじめて生き生きとよみがえる。 そんな効果を伴っているように思えるのです。

 それにしても2年前の 「八重の桜」 と比較するとき、会津藩の人々と長州藩の人々のあいだの 「知識欲」 の差がここまで印象的に描かれている図もないのではなかろうか、という気がします。

 そもそも物語の出だしからいって、藩が直轄する塾を描いていて好対照的。 しかし、学んでいることは一緒でも、会津の日新館での教えの中には 「ならぬものはならぬ」 という、「有無を言わさぬ道理」 が教えの根本にあるために、会津藩の人々には新しい価値観を受け入れる土壌が育たない。
 それは自分たちを律する手段としては、間違っているとは言い難いと思います。 いつの世でも、親が子に道理を教える時は、有無を言わさぬと決まっておるのだ(笑)。 「人の迷惑にならない」 であるとか、「人を傷つけてはいけない」 であるとか、それらは理屈じゃないでしょう。 「人からされて自分がイヤなことはするな」、ということです。
 でもそれは、人の世のルールを教え込むには力を発揮するのだけれど、「既成の価値観の中で生きよ」 ということも同時に意味している。 会津藩の悲劇というのは、幕府への忠誠、という、既成の価値観に殉じてしまった部分にあるのだけれど、その思想の根本が、「ならぬものはなりませぬ」 だった気がしてくるんですよ。

 ただこのドラマが、そこを狙ってかどうかわからないのだけれど、軍事教練を最初に描いている点で 「八重の桜」 と一緒のような気がするし(よう覚えとらんが…笑)、それを指揮する兄を見守る妹、という点でも 「八重の桜」 と対をなしているように思える。
 そして 「八重の桜」 でも 「花燃ゆ」 でも、ふたりの兄 (山本覚馬と吉田寅次郎)のあいだに流れている問題意識が、同じなのではないか、という気持ち。

 それでも新進の思想を取り込む土壌、という点においては、「ならぬものはならぬ」 というフタがないために、長州藩のほうが先んじていた。 それをこのドラマでは、のちに文の夫となる小田村伊之助(大沢たかおサン)(調べました…笑)を同時に描くことによって表現している気がする。

 伊之助は寅次郎と同じように、幕府によって禁じられている 「危険思想の本」 禁書を携えています。 それはやはり 「知りたい」 という欲求によってなのですが、伊之助と寅次郎に共通しているのは、黒船が来航する前にもかかわらず高い、西洋列強の海外進出に対する危機感です。
 その禁書を伊之助は落としてしまう。
 それを文が拾うことから、ドラマ的な展開がなされていくわけですが、これらはおそらくみなフィクションじゃないかと感じます。 知らんけど(笑)。
 でも文がそれを拾うことで、伊之助と寅次郎が劇的に出会う場を演出し、杉文というほぼ無名に近い人物をドラマの中で意味のある人物に仕立て上げることに、成功している。

 文が伊之助にその禁書を届けようとして明倫館に忍びこんだところを捕まってしまい、「この本を持っていたのは誰か」 という大問題に発展してしまう。 文はDV奥田(笑)の逆鱗に触れて家からほん出され、そこに寅次郎がやってきて先ほどの回想を説くのですが、その翌日に明倫館でDV奥田は(リングネームかよ)塾生たちに 「こねぇなよこしまな本を読む人間がおる。 名乗り出ろ」 とぶち上げます。 そこに手を挙げたのが寅次郎。

 「質問がございます」

 「なんじゃ?」 とDV奥田(だからね…)。

 「孫子の兵法に、『敵を知り己を知れば百戦して危うからず』 とありますが、その意味は?」

 「『戦において、相手の力、味方の力を正しく知れば、けっして敗れることはない』」

 「山鹿素行先生は、先知を重んじました。 先知とは何か、お教え願いたい」

 ただの威張り腐ったボーリョクオヤジなら 「ワシを試すのか!」 と憤るところですが(笑)、DV奥田(連呼に他意はございません…笑)はきちんと答えるんですね。

 「先知とはすなわち、『先に知れ』 ということじゃ」

 「ならば問います。

 この明倫館では、なぜ敵となるかもしれん異国のことをもっと学ばせようとしないのです」

 「この国は、皆がそれぞれ役目を果たすことで太平を保ってきた。 (立ち上がり)目新しさに心奪われ、異国にかぶれ、皆が勝手な行ないをすれば、いずれこの国は終わる! 野蛮な西洋の考えに染まっていいはずがない!」

 「(立ち上がり)たとえよこしまな本を読んだとしても、己の頭で考えれば、なにが良く、何が悪いか、人は分かるはずです!

 己の頭で考えることが出来る者は、かぶれも染まりもしません。

 ただ覚えるだけでなく、考えること! それを教えてくれたんは、叔父上です!

 それに、その本はよこしまな本などではありません。 (叔父が持っていた本を取り)これは、幕府が禁じた本。 ですからこうしましょう」

 本を破り捨てる寅次郎。 その場に駆け付けた、伊之助も文も、息を呑みます。

 「無駄です」 懐から、同じ本を取り出す寅次郎。 「どこにでもあります。

 ここで止めても、日本国中にあふれます。

 なぜ皆が、禁じられた本を読もうとするんか。

 知りたいからです。 学びたいからです。 変えたいからです。

 今までの学問じゃ、もう日本国は守れん!

 本当に、こん国のことを思うものは知っとる。 死に物狂いで学ばんにゃ、こん国は守れんと!」

 激高する叔父を尻目に、伊之助を促す文。

 「せわぁない(大丈夫)」

 「えっ?」

 「独りやないよ」

 小田村伊之助という人物を、このドラマはもらい子として学業に挫折した人間として描いていました。 だからこそ伊之助の屈辱、苛立ち、はちきれんばかりの向学心を、見る側は共有することが出来ていたのです。 そこに 「あなたはひとりじゃない。 同じ考えを持っている人が、目の前にいるのだ」 ということを諭す役割を、このドラマは杉文、という無名の人物に求めた。 塾生たちにブチ上げる寅次郎。

 「皆に問いたい。

 人は、なぜ学ぶのか?

 私は、こう考えます。 学ぶのは、知識を得るためでも職を得るためでも、出世のためでもない。 人にものを教えるためでも人から尊敬されるためでもない。

 己のためじゃ!

 己を磨くために、人は学ぶんじゃ」

 その弁を感動して聴いていた伊之助が、名乗り出ます。

 「恐れながら!

 その本、私が持っていたものにございます!」

 色をなす指導者たち。 頭を下げる伊之助。

 「ですがこの本は、島国である日本国が何をなすべきか、教えてくれています。 禁書だからという理由だけで中身も読まず、葬ろうというのは、学ぶべき者の正しい姿ではありません。

 (塾生たちに向かって)人は、なぜ学ぶのか。

 お役に就くためでも、与えられた役割を果たすためでもない。
 かりそめの安泰に満足し、身の程をわきまえ、この無知で、世間知らずで、なんの役にも立たぬ己のまま生きるなど、ごめんです!

 なぜ学ぶのか。

 この世の中のために、己がすべきことを知るために学ぶのです!

 私はこの長州を…日本国を守りたい。

 己を磨き、この国の役に立ちたい。

 そのために学びたい。

 …まだまだ学びたい!」

 歩み出る寅次郎。 「私も、同じ考えにございます!」 同志を見つけた喜びに見つめ合う寅次郎と伊之助(BLじゃないよ)。
 このシーンで繰り返される、「なぜ学ぶのか?」 という問い。
 これはこれから受験をしようとする人たちにとっては、かなり重要な問いかけになるのではないか、と感じます。

 この一件はお殿様(毛利元親、北大路欣也サン)預かりになって元親さんお決まりの 「そうせいそうせい」 につながっていくのですが、これくらいの一件でお殿様が出てくる不自然は別として(笑)、この一連の流れは長州藩の中に流れる、ある種の 「風通しの良さ」 をしっかりと描写していたように思うのです。

 そしてそこに、無名の 「杉文」 という女性をしっかりと息づかせることに成功した。

 冒頭の数分間を見て 「あ~あ、やっぱりイケメン大河かよ」 と思った私の思いは、かようにいい具合に裏切られたのですが、どお~も不安はある(笑)。 なにしろ今年の大河ドラマ、脚本が2人体制ですから。
 まあそこが、特色の違いが出て面白くなる、という期待にもつながってはいるのですが。
 とりあえず第1回は、かなりよく出来たドラマだ、とひたすら感心いたしました。







 …







 あ~あしんど(爆)。 こんなレビュー、毎週してらんないな(笑)。

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コメント

リウ様 こんばんは。

 先日「英雄たちの選択」でも松陰先生を取り上げてましたが、新刊本でもここのところプチブームになっているようですね。一年おきの幕末大河(笑)では妙に熱さばかり強調されてましたが、このドラマの切り口なら、松陰さんの偉大さが伝わりやすいのではと感じました。何せ年表に表れる事績はわずかで、今ひとつわかりにくい人ですから。。。伊勢谷さんもイケメン要素を抑えて(笑)真摯さを前面に出していて好感が持てます。しかし何と言っても今回は大沢さんが。。。義母に苛められてる伏線もあるのですが、松陰の演説の間の表情の変化に泣かされました。「JIN」以来ですね。第二話は未見ですが、個人的には期待大です。でも東出クンとか出てくると一気にレベルが下がるような気が。。。(笑、ファンの方にはごめんなさい)
 アト、松陰先生は10歳前後の時に藩主に直接講義をしているくらい秀才として有名だったとのことなので、今回藩主に呼び出されたことに違和感は感じませんでした。今思ったことですが、こういう秀才を藩として大事にした(反対派はいたにせよ)ことが、会津と長州の違いのような気がしてきました。そういう点で、北大路さんはピッタリのような。
 マッサンの堤真一さんもそうですが、大沢さんや伊勢谷さん、それに北大路さんも、実力のある方はいいシーンを作るものだなとつくづく思わされた回でした。

Fクルーラー様
コメント下さり、ありがとうございます。

第2回目は昨夜、夜勤がお休みだったので見ましたが、かなり分かりやすくなってて、たいした感想はございませんでした(笑)。 第1回のみのテンションだったのか~。 ちょっとガッカリなような気もいたします。 寅次郎の東北視察も話に出ておりましたが、会津は完璧に無視(爆)。

ただ、第2回もFクルーラー様ご指摘のように、大沢たかおサンの演技には吸い込まれた。
この人、やはりタダ者じゃないですよ。
「JIN」 は脚本もよかったですが、フロックのせいでもなかった。

杉文、という人物が無名もいいとこなので、おそらくこのドラマは文が出てくる部分のほとんどがフィクションではないか、という目で私は見ているんですよ。 だから伊之助と寅次郎との邂逅も、お殿様のところも、「フィクションぽいなー」 という感じで(笑)。

史実的に行くと、東出クン演じる久坂は文のこと、どーでもよかったんじゃないかな~という感じなんですが(笑)、これをどうやって恋愛メルヘンにしていくのかな~、という危惧(笑)を抱いています。

え〜とまだ、第1回を見てないのに、お試しで昨日後半の15分だけ見ました。(笑)

もう真央ちゃんなんだ〜!意外と、画面に溶け込んでる!と思いましたが、あれ、文さんの実年齢だと、8歳くらいなんですか?(笑)まあ、10歳くらいサバを読んでも、バチは当たりますまいが。
大沢さんが文さんの姉さんと結婚するのを決めた動機が、寅次郎と兄弟になる!の方に比重がかかっていたような。となると、久坂さんも松蔭先生と兄弟になる!か、文さん個人と大河お気に入りの恋愛をするか。(笑)
とはいえ、哲学する大河には当分、たどり着けそうにないです。伊勢谷さんが旅荷物を抱えて帰って来た時は、弥太郎が背負い籠を抱えていた姿を思い出しました。
後、藩公のお預かりになるのは、松蔭先生が神童と言われる天才で、若くして、藩主にご講義をした程だと、龍馬伝で、桂さんが熱弁してましたから、大袈裟じゃないかも。(笑)龍馬伝からの引用は当てにはならないでしょうけど。(笑)
どうしよう、2回分溜まってしまいました。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ああー、「龍馬伝」 でなんかそのよーなシーンがあったようななかったよーな(最近記憶力がホンット低下してる)(昔のことどんどん忘れてる)(マジでまずい)。

少女を演じる、というのは 「江」 で完全なる免疫がついてますからね(笑)。 もうこれは、「時系列をぼやけさせる」 という、NHKのひとつの手段なのだ、と私は解釈しています(笑)。

と同時に、NHKは物語を伝えたいんじゃない、主役の人気俳優を早く出して視聴率につなげたい、ということも言える気がしますね。 「銭の戦争」 を見て韓国ドラマのことを思い出していたところですが、韓国の時代劇って、主役が子供時代をやっててもなかなか成人したりしない時があるんですよ。 そりゃ100何十回もやるようなドラマだからだろうけど、それって韓国時代劇が、俳優の顔なんかより、物語を大事にしている、ということの表れだ、と感じるんですよね。

「イケメン大河」 と言って私がいちばん気になるのは、高杉役の高良健吾クンでしょうか。 彼、イケメンの権化みたいな感じですごく違和感がある(褒めてんのかけなしてんのか)。

第2回、私も観ましたが…。
>もう真央ちゃんなんだ〜!
>あれ、文さんの実年齢だと8歳くらいなんですか?
周囲に比較される子がいない分、
本物の12歳に混じって米俵(中身は微妙)
担いでいた綾瀬はるかより気分的にはマシか?
しかし淡い初恋が妙な感じになっちゃった。

>DV奥田
「八重」の時には象山役でしたね。

第1回の冒頭も塾生立の取り組み具合を
役者の仕草だけで表現していた「花神」と比べちゃう。

https://www.youtube.com/watch?v=y0LuczMCHRU

文さん、出てますね。久坂玄瑞は「ベルばら」の
アンドレヴォイスで有名な志垣太郎。
しかし「花神」の第1回視聴率は、
それこそ「花燃ゆ」を下回っていたり…。

橋本様
大河コーナーデビュー・・・かな?
歴史は詳しくないので、ここを読んで改めて勉強しているおばさんですが・・松陰先生はナント我が故郷まで足を運んでおりまして、地元には松陰道なるものがあり、春の山菜の頃、竹の子採りながら歩いた事あるんですね・・。(ドラマ2回目の最後に紹介されました)しかし、しかしです、吉田松陰と言う人は一体何しにこんな辺ぴな所まで来たのか?考えたこともなく、松尾芭蕉が奥の細道探訪したのと同じ位に考えてまして、それが解ったのはつい最近でした・・・(苦笑)更に旅好きのおばさんは、若かりし頃、有休のほとんどを旅に使い、萩市も30年ほど前(笑)行ってますので、松下村塾も高杉晋作さんのお宅も見てるんですが、歴史は試験のための年号覚えだけという情けなさ・・。
それでも最近は多少の興味を持って見ておりまして、橋本様のレビューは楽しみに読ませてもらっております。いくつになっても、知らないことを覚えてゆくのはいいもんです。

内容的には、どうだろうな・・?松陰先生は立派な方で立派な教え子をたくさん育てたようですが、なんか理屈っぽい?これは伊勢谷さんの持ち味かな、と思ったり、イケメンと言われる他の方々もおばさんには頼りなく(八重さんの時は、素直にイケメンと言えたのに、今回はちょっと、でも若者にはいいでしょう。)大沢さんの存在が光ってるな・・・と言う感想。最後まで楽しめるかな、と一抹の不安。劇団ひとりさんとかに期待しているところです。

追伸 みゆきさんコーナー、楽しく読ませていただきました。
「麦の歌」もスケールの大きな歌ですが「糸」も素敵な歌、私にとっては名曲です。ヨロシク。

リウ様 またお邪魔します。

 第二回視聴しましたが、予告編を見てもう黒船密航か、と思いました。津軽の話(会津の話はもういいかな(笑))とか、もう少し東北の話をやってもいいのに(松下村塾で披露するのでしょうか)。松陰先生が毎週大罪を犯しているようで、展開早すぎるがな、という印象です。
 で、来週の話になりますが、ペリーさんが、黒船に来た松陰さんを受け入れていた場合のことを色々想像してしまう、今日この頃です。選択肢が沢山ありそうで。幕末史のパズルの大部分が違うものになっていたんでしょうね。
 

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

DV奥田サンは(笑)「龍馬伝」 で佐久間象山先生じゃなかったっけな~(ダメだ、最近の大河は同一人物出過ぎで役者もワンパターンでワケが分からん、ウィキで調べる気にもならん)。 アレ、武田鉄矢サンだったか? いや、あれは緒形洪庵…いやあれは 「JIN」 だったっけか?(爆)

そうか~、「花神」 では久坂がアンドレだったんですね(笑)。 今回の高良健吾クン、志垣サンに似てるな(笑)。 してみると、この系統のイケメンって、NHK好きのする顔、ということになるのかな(笑)。

しかしこの、第2回の調子でいくと、視聴率が悪くても後世評価される大河に化けることにはならない気は、いたしますね。

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。

いや~、旅人だったんですね、おばさん様。
私も旅は好きなのですが、いかんせんヒマも金もございません(ハハ…)。

当ブログを読んで歴史のお勉強をするのはあまりお勧めできません(笑)。 なぜなら私自身がヒッジョーにアホだからです(笑)。 歴史好きのかたがたからすれば、当たり前のことを威張って書いているか、もしくはとても的外れなことを書いているか、そのどちらかなのです(ハハ…)。

ですから、私自身はドラマの出来不出来に、より重点を置いて書いているつもりです。

その点で、第1回のドラマは松陰先生が理屈っぽい傾向の原因も、きちんと描いていたような気がします。
つまり、学問の原点が、本を読むことから始まっているんですよ。 とりあえず意味は分からなくとも、覚える。 でもそれだけだとDV奥田にブン殴られる。 だから体読していく。
でもそういう知識って、ヘタすると理屈に傾いちゃうじゃないですか。
だから広く見聞を高め、自分の血とし肉としていくために、九州に遊学したりしている。
そんな構造も、きちんと見ていると見える気がしたんですよ。

そういう奥の深さが、第2回になるとすっかり反故にされて、いきなり脱藩だの、家族にメーワクかけながら金の無心をするだの、それらが全部突然なんですよ。 どうしてそのようなこと松陰先生がするのかの説明がほとんどない。 ちょっとキツイ言い方で心苦しいですが、同じ脚本家が作ったのかといぶかしく思われるほどでしたね。

「よかったのは1回目だけだった」 と書かれないように、NHKには頑張ってもらいたいです…が、「イケメン大河」「ホームドラマ大河」「学園ドラマ大河」 と居直っておられるようなので(笑)、望みは薄い、と思うしかないのかもしれません。

Fクルーラー様
再コメント下さり、ありがとうございます。

展開が早すぎ、松陰先生の事情をほとんど描かないおざなりな原因は、おそらく作り手が 「松陰先生の好き勝手に振り回され苦悩する家族」 という部分のほうをメインに描きたいからなのではないか、と考えています。 寿姉えが今回そのいちばんの犠牲になったわけなのだけれど、怒っているのは寿姉えだけ。 壇ふみ母さんも寅次郎脱藩に対する世間の悪評にもどこ吹く風なのですが、それを鈍感と言うべきか覚悟が座っていると言うべきか。
私は自分の息子に対する信頼の厚さによるものだ、と踏んだのですが、父親の長塚京三サン、兄の原田泰造サン、いずれもかなりの存在感の軽さで、いかにも市井の人間、という印象が強い気がします。

普通の人たちの人生をやろうとすると、寅次郎は雲の上の遠い存在になっちゃうんですよね。 だから寅次郎の描写が淡白になっちゃうのかな、なんて考えてます。

リウ様

こんばんは。

私も寅次郎の脱藩にはびっくりした口です。
「えっ、もう放浪っちゃうの!?やっぱ、『寅さん』なだけに?(笑)」とか思ってしまいました。
確か、直前のシーンで「藩の方は大丈夫」とか言っていたような気がするんですけど。

「マッサン」で言えば、日本に帰ってきたマッサンが翌週いきなり住吉酒造を辞めてプー太郎になるようなもんですよ。いくらなんでも、それは無いですよねぇ。

どうも、脚本家、というか制作サイドは、長州藩という組織の中で、登場人物がどう動くかということには興味がないようですね。あくまでも、家族や仲間との繋がりというところからしか描く視点がなさそうで。

ただ、この時期からの長州藩って、藩論が揺れたりぶれたりする度に、沢山の人々の運命が変わっていく筈なんですが、そうした組織のダイナミズムを全く物語に反映させないのなら、それはそれで勿体ない話だな、と思います。

Zai-Chen様
コメント下さり、ありがとうございます。

確か前日だったか、「男はつらいよ」 の第1作がBSで放送されてました。 さくら役の倍賞千恵子サンがキャワイすぎる、という点で(笑)ワタシ的にイチ押しなのがこの第1作。

かたや、第1回でかように大々的に褒めた 「花燃ゆ」 のレビューが、かくもマヌケになってしまった第2回(笑)。 この調子だと次回のレビューは 「最終回まで見て」 という題名になるかもしれません(爆…)。

第2回での物語のメインは、やはり寿姉えに伊之助を 「譲って」 しまった文の失恋の悲しみ、ということになるでしょうか。 そのせいなのか、伊之助に関しては寅次郎より描写が細かい気がします。

特に 「においの記憶」 というくだりは印象的でした。 血のにおいって、錆びた鉄のようなにおいがするんですよね。 幼い伊之助に刷り込まれたトラウマと劣等感。 字幕だと寅次郎は 「フツーの人」 白色なんですが、伊之助は 「準主役」 の水色。 やはり寅次郎のことはあまり細かくやらなそうです(笑)。

やっと、第4回にして、丸々最初から最後まで、見ました。(笑)タイトル映像、ファンタジー!でも、音楽は全く残らず、映像だけ。紫式部物語のオープニングだったとしてもOKな感じでした。

今日のお話としては、また寅兄ちゃんが問題起こし、しかも、国禁犯してペルリの黒船に乗り込む!で、家族が、えらい迷惑でも、家族だから。(笑)イスラム国じゃないけど、自己責任だけじゃあ済まないわけでして。

でも、エキセントリックな松蔭先生に比べ、家族はごくごく普通の人。普通の兄ちゃん、原田泰造や、凡庸なパパの長塚さんや、おっとりほんわかな檀ふみさんや、もうこれ以上寅兄ちゃんに迷惑かけられるの嫌だわの優香さんや、何か役立ちたい主人公。いいお話。ロケーションも綺麗だったし。

でも、もう、録画を掘り起こしてまで、見なくてもいいです。
今年は見られたら見る!にします。(笑)優香さん演じる姉さまが私は好きです。身内でも、迷惑顏って、正直(笑)。ただ、長塚パパを見てると、篤姫のパパじゃなかったかしら?(笑)

紫式部物語でも、良かったのじゃなかろうか。誰かの妻や、妹や、母。古典じゃん、大河の世界。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ご無沙汰でしたが、息子さんの受験で忙しいのかな、と思っておりました。 でもなんか普通の入試じゃなかったような。 センター試験、やってるんですか?

それにしてもささ様の嗅覚はすごいですね(笑)。 ささ様とは 「江」 以来のお付き合いだと記憶しておりますが、「江」 はダメダメな話ということで、却って 「けなし甲斐」 があった大河でした。 なのに、今年の大河はツッコミようもない。 ささ様の食指が動かない、というのがとても分かる気がするのです。

しかしまあ、視聴率稼ぎの道具として、「男のハダカ」 を見せるのが定番となってきたよーな気がするこの頃(笑)。 どうしてJIN先生が素振りするのに、ハダカになる必要があるのか(笑)。

「ウロボロス」 でも第2回で小栗クンと生田クンが銭湯でハダカの付き合いをしてました(笑)。 いー加減にしろよな、男は男のハダカなんか、見たくないんだよっ(笑)。

同じ銭湯でも 「花も湯」 は(ちゃうちゃう)第2回の出来にちょいがっかりして、次の回から見てません。 まあ、ヒマがあったら見てみます(もう投げとる…笑)。

ただ、井上真央チャンは嫌いじゃないほうなので、頑張ってほしいです。

だって、明るく健気な主人公は、朝ドラで十分、間に合ってるし!井上真央ちゃんはもう主役しちゃってるけど、朝ドラの主役を二回やってもばちはあたらんでしょう。(笑)

男の裸(笑)奥様方は引き締まった男性の身体を目の保養にしてるようです。まあ、女優を脱がすより、問題がないのです。(笑)しかも、目の保養(笑)後、役の若さを出す為かも。ジャニーズだって、デビュー当時は、上半身裸で歌っていたりするし。(笑)
でも、仁先生の裸には全く興味がございません。(笑)
息子は受験はもう終わっております。この頃、日曜に仕事になって、大河をBSでゆっくり見る時間が取れなかったのです。我が家では月9が大笑いで人気です。数字が素晴らしい、全部素数!(笑)大笑いしました。特に娘が。人妻キラーの長谷川さんに女性と付き合った事がない男をやらせる。あざといわ〜!深キョンの旦那の時は不倫してたのに!(笑)

花も湯さんは、うーん。見続けるのがちーと、私には辛くなって来ました。リウ様頑張って!一回しかまともに見てないくせにすいません。(笑)

ささ様
即レス下さり、ありがとうございます。 というのに、返信が1日遅れでスミマセンcoldsweats01ゞ。。

マッチも 「ザ・ベストテン」 で、裸で歌っていたのを思い出しました(笑)。 あ、それと山本譲二もフンドシいっちょで(爆)。

ささ様ファミリーに好評の 「デート」 のレビューもアップいたしましたので、よろしければお読みください(もうとっくに読んでるかな…笑)。
長谷川サンはキャラ的に 「鈴木先生」 に近いな、とは思いました。 しかしこの人の出るドラマというのは結構脚本がしっかりしているのが多い気がします。 「雲の階段」 も最後はアレだったけど(笑)途中まではよかったし。

頑張って、と言われましてもですね(笑)、レビューする気が起きないドラマはどうやったってレビュー出来ないものなのです(ハハ)。 たぶん次は 「最終回まで見て」 になります(そうならないことを祈る…)(そうなっちゃったら途中リタイアで 「最終回まで見」 ることすらままならないかも…笑)。

私なんか、最終回しかもう見ないかも。最終回は、来年の大河の予告がついてくるし。(笑)半沢直樹じゃなかった真田丸(笑)清洲会議、めっちゃ退屈だったから、心配だけど。オリエント急行はまあまあ面白かったけど。

だって、檀ふみさんという、ほんわか見守ってくれる人がいるから、視聴者が見守らんでも。(笑)あの優しさの陰に修羅が隠れていたら、めっちゃ見るのだけど。清少納言とか似合うのに。(笑)思うに、松陰先生は檀さんのお母さんに似て賢いんでしょ?(笑)

とか思いつつでもまた、大河の時間と巡り会えば、見るのかも。オープニングの映像はとってもファンタジーで、龍馬伝の次に気に入っています。文さんが夢見る乙女なのか〜などと夢想してしまいました。(実際はキビシイ事情だけど。糸がほつれて布団の中の綿が覗いてたり。)

昨日、月9で、長谷川さんの高等遊民としての抗弁を聞いていて、そういえば、八重さんの旦那だった時も半ばニートだったしなあ!と思って聞いておりました。しかし、あなたに寄生させて!ってプロポーズ!笑った!なかなか面白かったです。花も湯も、面白くなってくれるといいのですが。月9の台詞は舞台的な台詞ですよね。大河の脚本を書いてくれないかしら。


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が遅れまして申し訳ございません。

まだ3、4回を見てないので何とも申せませんが、ひょっとしたら私も 「最終回『だけ』見て」 ということになりそ~な…(笑)。

脚本家のかたがた(2人)は 「無名の人だから話が無限に膨らんでいく」 みたいなこと言ってたみたいですが、第2回を見た限りではその自由さが生かしきれてなかった気がしますね。 この時点でこうなのだとすると、この先も期待が出来ない、というか。

いや、「イケメン大河」 などと居直るのならば、いっそのこと開き直って松潤とかキャスティングすればいいのに、と思います。

まあ、「花より男子」 は見たことないけど(笑)。

「花男」 ファンの人が見るから視聴率(だけ)はそれでアップしますよ、きっと。

(以下、過激になったので自主規制です…笑)

ジャニーズ、でてきましたよ!桂小五郎で。東山さんが。私、腰砕けになりましたもの。お奉行!お時間が違うでしょって。(笑)

第5回も見ました。大沢さんは桂小五郎さんともお知り合いみたい。西郷さんも出てきましたよ!

お話は松陰先生と金子くんの獄中生活と支え犠牲?になる家族。金子くんの死。金子くんのお母さんが麻生祐未さんで、麻生さんと真央ちゃんの交流がメインでした。麻生さんがとっても素敵なお母さんでして。じーんと哀切感が伝わってくるんです。

真央ちゃんが松陰先生に説教するシーンも、なかなか良かったです。tsds、松陰先生がちょっと、イタイ人に見えかねない心配もありましたが。真央ちゃんの健気さ、素晴らしい。でも、ワーストの視聴率だったそうです。
でも、地道に頑張れば、評価される作品だと思います。金子くんと松陰先生の密航とその後の獄中シーンがイスラム国に捕らわれたお二人とシンクロして、少々、見ているのが辛かったです。待っている家族も。
まあでも、江ちゃんの100倍は見る価値があると思います。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 出張で返信が大変遅れました。 申し訳ありません。

先週末に3、4話は見ました。 第5話はまだなのですが、第2話のトロい作りに失望していた観点でここのコメント欄でコメントしていたことは、ちょっと撤回しなければならないな、とは感じました。

つまり、偉人としての視点からでなく、生活者としての観点から物語が成立している点が秀逸だ、と感じられたのです。

どうなのかな、レビューするかどうかわからないのでここで論じてしまいますが、寅次郎の行動について獄につながれてしまうまでの事情を、このドラマは最小限にか描かないのだけれど、そのことによって家族がどうなってしまうのか、ということが、いまとてもタイムリーである、と感じたんですよ。 それはとりもなおさず、「イスラム国」 に殺害された後藤さんとその身内の視点にも通じるのではないか、という点において。 ささ様と同じですね。

後藤さんについては、ちょっと一家言あるのですが、どうすっかな。 これは自分の勇気に関わってくる問題でもあるので。

ただここで告白しなければならないのは、プロフィールのことなのですが、私自身世田谷の公立中学出身で、通った高校、大学が後藤さんとまるきりまるきり一緒、ということです。

彼は私より2つ年下なので、もしかすると高校、大学のどこかで出会っていたかもしれない。

だから今回のことは、とても他人事とは思えない。

自己責任とかいう連中に申し上げたいのは、「それでも、俺たちはこうして生きているんだよ」、ということです。 どんな方法であれ、生きていく以上、人に迷惑をかけながらでも、非難の矢面に立たなければならなくても、そうやって私たちは生きているんだ、と。

確かに後藤さんを非難する人の論理は正しいですよ。

でも、正しいことだけで私たちは生きていない。
正しい論理で生きていられないのが、人生なのではないでしょうか。 私も世間の荒波の中で生きていれば、もっとも正しい理屈をその都度考えて行動してなんかいけないことを実感します。

このドラマで描かれる寅次郎の行動は、その点でもっとも理性的な理屈の通った行動とは言い難いのだけれど、それが人生なんだ、と申し上げたいですね。

第5回観ました。
視聴率は最低だったそうですが
逆に私は一番、良かったです。

>偉人としての視点からでなく、生活者としての
>観点から物語が成立している点が秀逸
この点、全く同感で、これが上手く描かれていた。
文が実際にはまだ12歳ですが
井上サンは今回からぐらいでも良かった。
何度か書いていますが「八重」は会津領民を全く描かず
立ち位置が似たり寄ったりの会津士族達が被害者面
しているのに全く共感ができなかったもので。

「花神」総集編を最近、見直しましたが
残っている映像の範囲内では脱藩した寅次郎を
寿が批判する態度が全くない。
文さんはOPキャストに役者名が出ていますが
久坂が寅次郎の家族と話している所にいただけ。
久坂の嫁になったのですから本編では
もう少し出番があったのでしょうけど…。

で、びっくりしたのが池田秀一、「花神」に出てる!
久坂と向き合ってお互いをブッスリやった寺島役。
この後、声優知名度が役者知名度を完全に
上回ったっちゃ訳で、今どんな気持ちやら。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

ただいま、たまりにたまった 「マッサン」 を見倒してます(笑)。 なにしろ去年の11月末頃から50回以上たまっているのでかなりしんどい(笑)。 いまようやくエリーに小さな命が宿った、という部分です(ほかのドラマも同時に見ているから、これが精一杯)。

池田秀一サンに関しては、「ガンダム」 部外者であるため今イチ思い入れがなく醒めたところがございます(笑)。 逆に言うと、「ガンダム」 世代を視聴率に取り込もうというNHKのスケベ心がすごくよく見える気がする(ハハ)。
声優と俳優を行ったり来たり、という点では、津嘉山正種サンとかもそうですね。 この人も大河の常連。 池田サンも今回、どこかでゲスト出演すれば面白いんだけど。

「八重の桜」 は、武士階級のあり方にしか目を向けていなかった点で、結果的に会津藩の正当性と、それに伴う悲劇性にしか話が広がらないところにもどかしさはありました。
だから維新後の八重の行動にも、最後まで大奥の女性たちの面倒を見た、という篤姫なんかと比べてしまうと、どことなく冷たさのようなものを感じてしまう。

ただこれも、後藤さんの話とつながってしまうようなところはあるけれども、それは、結局その人の生き方なのだ、と。

その傾向性において、会津藩と長州藩では、維新後の世間の評判が違っていたのだから、会津藩の人々が昔に対してちょっと冷たい、という生き方をする方向に傾いてしまうのは、致し方ない、という気はします。 「八重」 で武士階級の話に方向が傾いてしまったのは、いわばその名残なのではないか。

などと御託を並べているより、新しいレビューを書かないと、忘れ去られてしまう…(ブログの世界は厳しい…笑)。

今週は見ました。何回になるのかしら?寅兄さんを出所させるべく、文さん頑張る!寅兄さん監獄生活改善の論文を纏め、この論文を妹が複写しまして、それが大沢さんに渡り、さらに、藩外に出回る!で、松陰先生は、自分の意見書の実践に励む、桂小五郎越前が、寅兄さんを出獄させるよう外交力を発揮、水戸のご老公の言葉が桂小五郎越前から出てきて、笑いました。確かに幕末にも、水戸のご老公いたわ。(笑)とはいえ、健気な妹のおかげで出獄し、大沢さんがもちろん実際は動くのですが、来週は妹の奮闘で塾を開く松陰先生!金子くんの獄中死の回の光と影、家族の愛と哀しみに比べると、ながら見で十分の回でした。途中、原田泰造兄さんと奥方のコントもありました。泰造兄さんは殿からお茶に呼ばれてました。長州は長閑でした。このドラマを見続けるには、イケメンのスパイスが必要と、来週から塾が始まるんでしょう。難儀やわ〜。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

あれーからー、ちっとも見てないんですが、無名のクセにずいぶん活躍してますねこの妹は(笑)。 「江」 化が進んでるのかな?…何でもかんでも江のおかげだった、みたいな。

幕末の水戸の御老公と言えば、「徳川慶喜」 に出ていた菅原文太サンでしたね。 あの大河は、文太サンが出なくなってからリタイアしたけど。 今年のは今のところ第4回でリタイア中(いや、見ますって、いつになるか分かんないけど)。

ヒガシクンはこの冬ドラマでは、「○○妻」 のニュースキャスターでコメディアンとしての新境地を開拓中ですね(笑)。 こういうイケメンをこういう使い方をする民放のドラマのほうが、「ただイケメン出して裸にすりゃ視聴率が上がるだろう」 という安易の考えのNHKよりは、マシかもしれません(「残念な夫。」 ではもう毎回、玉木宏クンと岸谷五朗サンがサウナでハダカになっております)。

もう、見た内容が忘却の彼方に行っちゃいました。イケメンパラダイスで毎週、オトコの裸祭りにしてもらっても、多分、記憶には残らないでしょう。お稲さんと蔵六さんの不器用な恋愛には、焦れ焦れ、「大人だなあ」と食いついた私ですが、今回、すでに気力を失っております。(笑)文さんの健気さも、仁先生の(まだ役名が頭に入っていない、義兄さん)人格者ぶりも素敵だと思ってはおりますが。(笑)
旦那が白内障で二泊三日で入院して、三日間病院通いでくたびれたため(日頃、尽くしていないので、慣れなくて(笑))すでに、花燃ゆが遠くなっております。でもね、その後に放送したホットスポットは、録画もして、3回も見ちゃいました。(笑)ボルネオの象さんが、河を泳いで渡るとこで、毎回、感動しています。

花燃ゆで、リウ様と語らう機会も、段々少なくなりそうですね。イケメンパラダイスじゃあ、心惹かれない、枯れてきた私に、ちょっと寂しさも感じてきました。(笑)心が年取っちゃうと、嫌ね。(笑)


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いやいや、私自身、毎週のように記事を書いていたあの頃と、だいぶ状況が違っているもんですから。 そんな、新しい記事がいつ出るかも分からないブログにコメントをいただけることだけでも、正直ありがたいとつくづく感謝いたしております。
忙しくなってしまったのは言い訳ですが、どうにも歳をとると、疲れやすくっていけません(笑)。 それなのにやりたいことは増える一方。 どうして一日24時間しかないのかな、という思いが強くなっていきます。 仕事がなくなれば一番手っ取り早いのだけれど(それ、あり得ないです…笑)。

旦那さんが白内障、ですか。 くれぐれもお大事になさってください。 私も脳梗塞とか心筋梗塞とかには気を遣っているのですが、目となると耳鼻科なんか行くのは後回しになっちゃうものなぁ。 3月で50ですが、まだ老眼はきてないけど、霞みとか目やにとか充血とか、市販の目薬で済ませちゃうんですよね。

まあ、このところ新しい記事が書けないのは、先に書いた後藤さん殺害について、「I AM KENJI」 という題名の、自分なりのステートメントがなかなか満足のいく形に出来上がらないためでもあります。 曾野綾子サンもそうですが、自分の知識が足りなかったり、言葉がうまく伝わらないと、途端にバッシングを受けますからね(まあそこまで影響力の強いブログではないからいいのかもしれませんが)。

生きにくい世の中になったものです。

熱血先生誕生!という回がほんとにそのまんまで!それだけかい!(笑)でした。

時間が空いてたので見ただけだから、別に、後悔はないですけど。久坂がただのテロリストじゃなくて、医者ぼうずの勉強家だったり、高杉晋作が人生の目的を見出せなくて、女遊びに耽っていたり。そんな彼らが、氏素性の隔たりなど関係なく学べる、松陰先生も含めて学び合う松下村塾で居場所を見つけ、日本の今後を拓こうとしている、という感動的な回とも言えるでしょう。(遠い目)
何しろ、松陰先生は、自分と学びたい人はどんな人でも受け入れる!という先進的な方だから。ちょっと民主主義の先取りみたいな。(だって、罪人だから、最初誰も来ないし(笑))

伊勢谷さん格好いい!他に何を望めばいいでしょうか。(笑)

ささ様
ほとんど 「死に体」 の当ブログにコメント下さり、厚く感謝申し上げます(オーゲサ?)。 ただいま当方、後藤さんの記事も 「風立ちぬ」 の激辛批評も完成できず、少々投げやり気味でございます(ハハ、ハハ、ハハ…)。

ただ、ISに合流したがる人々とか、川崎の少年惨殺であるとか、どうも最近、「命の尊さについて、人類はすっかり忘れている」 ということをよく考えるのです。 書きたいことが多過ぎてまとまらない。 こだな弱小ブログで、なにを世界に向かって訴えることが出来るのか。 そんな大仰なことを考えすぎています。

で。

「花燃ゆ」 の新キャスト、坂本龍馬に伊原剛志サンが選ばれましたね。 なーんだ、フクヤマじゃないのか、ガッカリ…いや、福山サンなんか出たら、完全に食われちまう(笑)。

相変わらず第5回から見てない状態が続いておりますが、いったいいつになったら見ることが叶うのか。 HDDの容量を食っちまうヤツばかり優先して見てしまってます(ちなみに 「残念な夫。」…笑)(これは去年の 「同窓生」 と一緒なパターンです…笑)。

どうも 「花燃ゆ」 についてではなくて、近況報告になっちゃってますね、私の返信(シーマセン…)。

川崎の中学生殺害の事件は高校生のいる私にもショックでした。自分より5つも年下の子を嬲り殺しにする18歳とか。我が家の目下卒業前の休暇にバイト三昧の息子も、「もろ、同年代!やばいじゃん」と言ってましたが、どこか他人事なんですよ。
多分、普通の同年代の子達からあぶれた所に彼等犯人グループはいて、普通の子達からその存在も無視されてるのじゃないかと推察します。臭いものには蓋状態で。だからと言って暴力も人殺しも許されるものではありません。
それと、被害者のお子さんが、夜中に出かけてる事や、以前に暴行され顔に黒痣が出来る程殴られていたのに、お母さんが気付かなかった事や、教師の家庭訪問に居合わせなかった事を非難するむきがありますが、母子家庭になったら、お母さんは働かなくちゃいけないんです!先輩に呼ばれたら拒否できる中学生がどれだけいるでしょうか。私は親が電話に出て拒否してくれた経験がありますが、今時の子はLINEでしょ。親が拒否できるタイミングがない。まして、母一人で働いてるお母さんには、酷だと思うのです。もちろん、我が子を亡くしたお母さんは救えなかった事を嘆いて、自分を責めているでしょう。だからと言って、被害者の遺族を、ネットの安全な所に住む人達が責めるのは筋違いだと私は思うのです。
ISISについては、ならず者の犯罪者集団としか思えません。でもそこに居場所を求める人間もいるのでしょう。彼等の行為こそがイスラムへの冒涜でしかありません。
でも、一つだけ、イスラム教の預言者への風刺画について。キリスト者として言いたい。私は表現の自由を尊重する者だし、守りたいとも思っています。しかし、イスラムの人達が預言者を絵にされて偶像化される事を、イスラム教への冒涜と考えておられるのなら、敢えてそういう表現は避けるべきだと思うのです。違う文明への尊敬を忘れてはいけないと思います。キリスト者は、イエスキリストを揶揄したって、神様はお許しあるじゃん!ぐらいに思っている所がありますが、でも、マグダラのマリアとイエスキリストが恋愛?関係があったというような表現が映画でなされただけで保守的なキリスト教徒は許せないと反対運動をするくらいだし、進化論を教えない所もあります。歴史は聖書の記述に沿って!という究極の所も。世界は神が創ったんです。そう頑なに信じてる人は進化論は認められないでしょ。
表現の自由は守るのは当然と思いますが、違う宗教への配慮はあってしかるべきと思うのです。多くのイスラム教徒の心情を逆撫でするのは表現の自由ではなく西洋の価値観の押し付けになると思います。だからと言ってISISの連中のテロには怒りしかないですけど。人殺し集団ですよ。イスラムのモスクを壊してるんだし。リビアで殺されたエジプト人なんか、エジプトでも少数のコプト教徒だし、キリスト教でも少数、やや異端のコプト教徒だし。気安く聖戦を使うな!
日本人のお二人が殺されて、渡航の自由が制限されたじゃないですか。ジャーナリストにも。ネットではそれは、当然とか、何かあったら自己責任とか、政府が助ける事はないとか。でもね、表現の自由でしょ!ジャーナリストが現場から離れて、伝聞や、政府の広報をただ伝えるだけになったら、表現の自由は終わりです。だから彼等は命を懸けて、真実を伝える為に戦地にも飛び込んでいくんです!それを、我儘と片付ける、wikiさえありゃいいというお安い連中の理論にはうんざりです。いろんな考え方を知りたい!いろんな文化、教養を知りたい!だから人類は進化してここまで来たんです。神の創造でも、サルから進化したのでも。ISISがアッシリア文明の石像を壊してる映像を見て、ますます腹立たしい今日この頃です。それも、神のものだぞ!勝手に壊すな!人間の命も!

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

投げやりになっている私にムチのような(笑)気合のこもった長文コメントでした。 さて、このコメントに、応えなければなりません。
が、結構未完成の記事に書いていることなので、かいつまんだような話にしてしまうか、それともここで吐き出してしまうか…。

極論を申し上げてしまえば、最近起こる、気の滅入る事件はすべてが、インターネットが普及したあとの人の心によって展開している点で一致している、と感じます。

私たちはその昔、本音を全世界にさらけ出すような環境にはありませんでした。

けれども、ネットが普及した現在、2ちゃんねるなどを使えば、たちどころにして何百人単位の本音を知ることが出来るのです。

そしてそのなかで育った子供たちは、世界中で起こったことについて、または報道されたことについて、大勢の本音の意見を知る環境にある。

本音で語られる世界、というものは、事実の中に潜む真実を探し出し、大勢のコンセンサスを知るには大変便利な道具です。

しかし 「本音」 というものには、一種のニヒリズムが介在しており、冷たいという印象を免れない、という性質が潜んでいる。

私たちがふだん人付き合いをしていると、建前の部分で励ましたり褒めたりすることが往々にしてあるのですが、ネットの世界にはそれがありません。

たいていは 「本音」 で展開しているのです。

だからそのなかで育ってしまうと、ものごとの本質をとらえる力はすごく発達しているのに、ヤケにその対象に対して冷たくなってしまう。

その人にとってすべての事象というのは他人事であって、自分の世界に関わりのない部分で展開しているものばかりだからです。 その事象を分析し、正しく論じることがネットの世界ではもてはやされる。 もしくはそれをどう、奇抜に揶揄するのかが重宝がられる。 その当事者の身になって考えてみることは、ここでは疎かにされます。

本音だけの世界というのは、だからとても冷たく感じてしまう。 ネットに私が本格的に触れてからもうすでに8年くらい経とうとしていますが、ものごとの本質を突き詰めるのにはとても便利なのだが、同時にとても冷たいものを感じるのは、そこです。

ISの行動も、川崎の少年惨殺も、その点でとてもネット特有の 「冷たい」 ものを感じる。

他人に対する建前が存在しなければ、尊敬が存在しなければ、正しいのはいつも自分だけです。

だから偶像破壊も平気でやれる。

だから気に食わないことは全部他人のせいにできる。

命の大切さ、なんてものが今日、いかに空洞化しているか。 人を殺すということに道義的な罪悪感を抱かない者たちが、そこにつけこんできます。

世界大戦、などという大殺戮から久しくなってきたので、もう人類は人を殺す、ということの悲惨さ、残酷さに鈍感になってきてしまっている。

つくづく愚かです。

お久しぶりです。今週は花も湯に立ち寄り湯してきました。(笑)いやあ、ぬるま湯でしたね〜(笑)

久坂くんと文さんが結婚しました。パチパチ。そこで、久坂が文さんを、不美人だあ〜と過去に言っていたのがバレましてというベタなお話で二人が揉める。ジレジレ。

で、大沢さんの尽力で久坂さん、新婚なのに江戸留学!勿論、チャンスだから、久坂さんは留学を決意するのですが、文さんと仲直りがちゃんとできてなくて、お互いジレジレ。でも、最後には、文さんとの思い出の御神籤を御守りにしている健気さが文さんに伝わって、ウンタラカンタラ。
多分そんなお話で、結婚と留学!二人の仲たがいに周りが気をもむ。
いたって、シンプルでした。久坂役の東出さんが、めっちゃ、爽やかで、直球!青春物語です。こんな好感度の高い久坂は、彼くらいでしょう。幕末のテロリストに見えない(笑)!真面目な好青年な久坂くんです。
大沢さんと優香の夫婦に、すきま風が。でも、大沢さんをとってもフューチャーしているお話のつくりです。将来の群馬県知事のお名前が、放送が終わるとすっかり忘れちゃうんですが。小野田さんでしたっけ?(笑)
やっぱり、混沌としていた、平清盛とかに比べると、すっきりし過ぎてて、その単調さを引っ張る歴史的魅力が文さんに見出せない私には、真央ちゃんが頑張ってるだけに、これで、一年辛抱するのかあ〜となってしまうのです。
来年は真田丸でしたね。気持ちを大阪城に飛ばしましょう(笑)。

ささ様
「実質的に終わってる」 当ブログにコメントいただき、まことにかたじけなく存じます。

実のところ、かなりブログ存続については、心が挫けておるのですが、なんかありゃまたホイホイ書いちゃいそーな気もする。 でありまして、安易に休養、または休止宣言が出せない、というのが本当のところでございます。

で、もうすでに1ヶ月以上新しい記事をアップしとらんのですが、2、3書いては挫折してそのままになっております。

うまいこと書けんのですよ。

それは今となってはもう古い話になっている、後藤さんに関する意見を出すのに挫けた、というのと、「風立ちぬ」 のレビューをきちんと書こうとして、「評論っていったい何なのだ?」 ということに考えが行き着いてしまったことが、直接の原因であります。

そうそう、そんな関係ない話はいいとして、「花燃ゆ」 の話をせねばなりません。

実は 「女囚のなんとか」 という回(あれは5回目くらいだったか?)の途中から、完全に見る気が失せておるのです(ハハ、ハハ…)。

どうにも眠くて(笑)。

話的には、きちんとしたものが書けている、という印象は確かにございます。

ただし、それが実際に生きた杉文の人生に、ダブってこないという危うさが常にある。

つまり、1回1回の物語のロジックとしては大河ドラマの及第点を克服しているように見えながら、それがロジックのままで止まっちゃっている印象がするんですよ。

分かりにくいなァ自分で書いてて(笑)。

つまりドラマを脚本家の頭の中で考えてるだけ、みたいな。 机上の 「ドラマの作り方」 に倣ってやってるだけ、みたいな。 もっと抽象的に言ってしまうと、「登場人物たちの息遣いが聞こえてこない、体臭が匂ってこない」 というか(ますます分かりにくいな…笑)。

以前にもここのコメント欄で書いた気がするのですが、なんかこのドラマを見てると、「どうせ杉文の資料なんかまったくないに等しいのだから、杉文の部分はみんなフィクションだ」 と思って見てしまうんですよね。

でもだからこそ、脚本家にとっては杉文に命を吹き込ませる作業が魅力的にもなるのだろう、と思うのですが、いかんせん今どきのテレビドラマの脚本家ふぜい(失礼)では、息遣いや体臭を感じさせるほどの凄みを打ち出せる力量はないのだろう、と。

キビシーこと言ってんな(笑)。

この調子で、「マッサン」 のレビューも書いちゃいたい気もするのですが、もうブランクあり過ぎると調子戻るのが大変なんですよね(笑)。

マッサンは大感動の日々らしいですね。全く見ていないので、ごめんなさい。

杉文さんの人生は全くフィクションでものお言葉に、かつての花神ではシーボルトの娘のお稲さんが浅丘ルリ子さんでして、フィクションだろうけど、とっても、魅力的で、村田蔵六とプラトニックラブな感じで、お話を引っ張っていたんですよね。もう遠い昔ですが。勿論主役じゃなくて、ヒロインでしかないけど、文さんより魅力的だったと思います。(笑)文さんは損な役の主役ですよね。(笑)
今回、松蔭先生に、お前の志は何だ?と問いかけられていました。多分、文さんの志がわかるようになればお話も面白くなってくるのかもです。
リウ様、ご自分が、書きたくなった時に、素敵な文章をお書きください。
関係ないですが、今日、実家の母に手紙を書くのに便箋選びをしていたら、何故かショーケースの万年筆が綺麗で見惚れてしまいました。もう自分には使う事ないのだろうけど、でも、あのペンで書く感覚とインクの染みが懐かしいような、ボールペンで十分と切り捨ててる自分がちょっと貧乏くさくて嫌だったり。
肉筆で書く事は少なくなりましたが、心に余裕を持って、万年筆で手紙でも書きたいと思いました。なかなか時間が取れなくて。
月9、面白かったですよ。私は好きでした。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「気が向いたので」、新しい記事を書いちゃいました(笑)。 ささ様には申し訳ないのですが、ささ様のご覧になっていない 「マッサン」 について。

「デート」「○○妻」「問題の多いレストラン」 の 「最終回まで見て」 書きかけレビューも控えておるのですが、まあまた 「気が向いたら」 完成させたい、と思っております(笑)。

先のコメントですが、文が不美人とか、いくら史実でも(笑)井上真央チャンに向かってそりゃないだろうと思います(笑)。 イモトアヤコさんとかなら分かるが(失礼)。

「登場人物の息遣いとか体臭」、などと申しましたが、もう1ヶ月以上見てないのにこの言い分は不遜でした。 訂正します。

ただ、頭で考えてるだけ、というのは感じますね。 志はなんだ、なんていきなり問われても、そんなことをきちんと考えて生きている人なんかそんないないような気もするし(笑)。

ただ目の前のことを一生懸命やってるだけだ、ですもんね。

マッサンのレビューがあるのに、一回も見てないのでコメントするには、気がひけまして、、、。
リウ様、復活!ありがとうございます。良かったあ。
昨日もちらっと花燃ゆを見たのですが、息子がワンピースの録画を見たいというのでBSの時間は譲り、本放送は、フィギュアスケートのエキシビジョンを見てしまいました。久坂くん、無事、江戸に着いていました。(笑)
大沢さんと優香さん家に赤ちゃんが生まれました。おばさん街道は順調です。
というところで満足して見るのをやめちゃいました。これから安政の大獄が始まるんでしょうけど。東山くんが水戸のご老公のところに行ってくるって久坂を誘ってましたから。
井伊直弼は高橋英樹さんです。強そうで、何回切られようと死にそうにないですが。
そろそろ、お花見の季節ですね。桜田門外の変、このドラマではどうなるんでしょう。その前に、松蔭先生は死ぬんですか。もうドラマのハイライトが近づいてるじゃあありませんか。頑張れ真央ちゃん。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

復活…と言っても、また次の記事は来月…ということになるかもしれませんのでよろしく(こればかりは私にも予測がつきません)(なにしろムラっ気があり過ぎるので)。

ただ、ささ様のコメントに、少しばかり眠い目をこすりながら起きた…というのが実際のところでしょうか。 いずれにしても自分の書くものに自信が持てない状態だし、きちんと平和に対してメッセージも送れないという引け目も持ったままです。 若い頃に引きこもっていただけあって、思考がどうしても後ろ向きになりがちなんですね。

そんなものは社会に出ることでとっくに克服したものだと思っていたのですが、やはりどこかに余燼はくすぶっているようです。

それにしてもドラマのクライマックスがもう、というのはなんとなくわかりますが、それ以降のお話をどう組み立てるのかには興味があります。 蛤御門とか桜田門外とか、もう見飽きたんだ(笑)。 優香サンと大沢サンをどうやって別れさすのか(興味がゲスの極み…笑)。

今日の回は良かったです。松蔭先生がほぼ主役だったから。行動しなければ。ここで、言ってるだけじゃダメ。もう、死してしか、生きられない。来週は最後の晩餐ならぬ食卓。伊勢谷さん、すご〜い。安政の大獄での松蔭先生の死はゴルゴダの丘の十字架の死と同じ、復活の一歩。4月はイースターですしね。(笑)来週は最後の晩餐です。死して生きる。厳しいなと思いました。

選挙のため放映時間がずれた事を知らずに
つけたら終わっていました。
で、15回で視聴率一桁だと…。

「それこそ天運が尽きたという事じゃ」(by清盛)

松陰センセーと共に番組もヤバいか。
いや「花神」と異なるコンセプトを意識している
姿勢は結構、買えると思うのですが
ヒロインのために、それを徹底できていない印象。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 先の返信でも書いたのですが、どうもPCの調子が悪く、ようやく復旧してこれを書いてます。 でもいつまた調子が悪くなるか分からない。 買い替え時かな~。

で、「花燃ゆ」 は一向に視聴が進まず…(笑)。 もうリタイアでもよくなってきたよーな(笑)。

「復活」 が休日になってしまうアメリカってすごいと思うのですが(笑)、妙にキリストとリンクさせてるんでしょうか、松陰先生を。 「この中に、裏切り者がいる」 みたいな?

巨炎様
コメントくださり、ありがとうございます。

視聴率が悪い、という点では 「花神」 と 「花燃ゆ」 の 「花花コンビ」 は仲が良いようです(笑)。 これは企画の段階から間違っていた、というべきでしょうかね。 どんなにフィクションだらけでも面白い物語は面白いのですから。 松陰の妹、という時点でかなり制約がきつくなってしまう気がします。 ほとんど知られてないからフィクションのし甲斐がある、というのは錯覚で。 どうしても実在の歴史的人物と交わりまくらなければならなくなるから、余計に作り話めいてしまう気がします。

今回のお話は、行動、活動する長州!の道筋だと思います。安政の大獄に対して、長州の藩の中の私塾でどうこう言っても、そこどまり。でも、咎人の松蔭先生は自由に自分の家から出て、持論を言えない。幕府に目をつけられて、幕府のお白州に出て、やっと、訴える事ができる。たとえ、死罪と引き換えでも。行動しなければ。で、ここから、久坂や、高杉、尊王攘夷から倒幕への過激行動が始まっていく。(最後はアベノミクスまで、行動する長州です。ヨイショ(笑))
で、文さんですが、松蔭先生を大沢さんと説得に行って、家族の情や友情に訴えても、バッサリ拒否されました。家族や友情には流されません。しかし、言葉の喋れない弟のとしくんが、松蔭先生の過激命令を実行できない門人の代わりに自分が決起する!と兄への無垢な尊敬のまま牢屋の前で宣言して出かけようとすると、弟を引き止め、母親からの差し入れの干し柿を二人で半分こして食べながら、母上にお礼を言ってくれ。大事な用だから頼む(多分そんなニュアンスのセリフ)で引き止めます。そこはジーンとしました。
松蔭先生はISなんぞとは違います。長州は過激派じゃないぞという説明かもしれません。
選挙だったのですね。無風で投票しないですみましたので、BSで見てた私は何も考えてませんでした。オリンピックやワールドカップの年じゃないんで、これ以上の視聴率の低下はないでしょう。アベノミクスの停滞と同じで。(笑)

ささ様
ろくに 「花燃ゆ」 見てない筆者にコメント下さり(笑)、ありがとうございます。

最近週刊誌で読んだので面白かったのは、評論家の立花隆サンが書評で紹介した本を読み解きながら、「だいたい吉田松陰なんかを見たい人なんか、アナクロの長州人しかいないだろ」 みたいに書いていたこと(笑)。

立花氏によれば、そもそも吉田松陰はやることなすことぜーんぶに失敗した人だ、と(笑)。 立花氏の紹介した本によれば、吉田松陰の外交思想の誤りによって、日本は太平洋戦争でいったん滅んだ、と。

松陰先生をことさら持ち上げる今年のNHK(特に籾井会長)の目線の先には、長州の末裔である安倍サンがいる。 そんな政治的な思惑がなんとなく透けて見える気がする。 こないだ 「限界集落株式会社」 というNHKの土曜ドラマがあったのですが、これもなんか見ていると、農協をやんわり否定している。 内容は一面の真実を伝えてはいたが、農協改革を断行する安倍サンの片棒を担ぐような内容なのでは?などと邪推もしたくなるのです。

「花燃ゆ」 の松陰先生に感動していらっしゃるささ様に水をかけるような話で申し訳ございません。 ただ今年の大河ドラマに関して、私が少々警戒しながら見ている(いや、見ていない…爆)、というのはここでお伝えしておこうかな、と思います(見ていないから、ここまでキツイことが書けるんでしょうね、反省…)。

松蔭先生は殉教者のような扱いに。主イエスに近いですかね。最後に牢仲間に救いを与えていましたから。十字架上で改心した盗賊に福音を与えたキリストを思い出しました。
と同時に絶対に死にそうにない頑丈な井伊直弼が今回キャスティングされてまして。お白州を陰で聴いてる!遠山の金さんかよ!って感じで。創作でしょうね。松蔭先生安政の大獄の最後の犠牲者という扱いでした。ちなみにユダはいませんが、ユダ的に裏切ったのではと弟子達が苦しんだりする場面はありました。
とはいえ、松蔭先生はお亡くなりになりました。伊勢谷さんは美しい松蔭先生でした。現政権へのヨイショ事情もこの作品にあるかもしれませんが、松蔭先生だけはかっこよかった。(笑)文さん、忘れてました。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ワタクシ視聴が全く進んでいないのに、いつもいつもご報告下さり、まことにもって痛み入ります。

巷では 「吉田松陰が死んだら、このドラマはもう終わりでしょ」 みたいに言う人もいるようですが、私は蛤御門までの間違いじゃないのか、とぼんやり思っています(笑)。 あ、いや、そのあと大沢たかおサンと結婚するのか。

とりあえずまったく見ておりませんので、ささ様の 「大河愛」 のコメントに返信する資格すらございません。 見りゃ解決するのですが、近頃ポール・マッカートニーのファンサイトにお邪魔することのほうが圧倒的に多くて、少ない時間をさらに削っている状況でございます。 まことに持って面目ございませんbearing

松蔭先生が亡くなって、来週から龍馬が登場!だそうです。(笑)龍馬は伊原剛志さん。演技に全く心配はないでしょう。でも、だからってドラマの起爆剤になるかというと違う気がします。龍馬は文さんからしたら、かなり遠い存在でしょう?
しかし、この際、何でも利用しよう!って事でしょうね。
私も、このドラマにはだんだん距離が出てきて。近付こうと努力をしているけど、難しいかも。文さんの物語に興味が無いってのが、致命傷ですね。まだ八重さんにはジャンヌダルクの、新島襄の奥さんで同志社の先生、ナイチンゲールと、個人の歴史が。それを言えば、文さんは松蔭先生にの妹で、久坂の正妻で、群馬県知事の妻。間に毛利家の乳母。でしたっけ。でも常に主役じゃないんですよ。誰かの何とかで。(笑)八重さんだって、偉大な兄さんに旦那だけど、でも、表に出てる本人の歴史があるでしょ。
と、もう始まってるドラマに文句言ってもしょうがないですけど。現在の視聴率の苦戦は、彼女のストーリーで引っ張れないからだと思うのです。刺身のツマは添え物です。勿論誰かの添え役がストーリーであってもいいけど。物語にするのが苦しいですよね。
リウ様は今、ポールさんで楽しい時を過ごしているでしょうから、こんな事どうでもいいでしょうが。良き時を堪能してくださいませませ。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が遅れまして、申し訳ございません。 長い連休は要らん、仕事へのテンションが切れるから(笑)。 しかも連休分前倒しで働いてるし(笑)。 毎日仕事があったほうがどれほど気が楽か。 政府は8月に祝日なんてアホの極みを考える前に、6月に祝日を作んなさい、と言いたいですね。

龍馬先生はそれでは、今回も活躍されまくるのですね(笑)。 文さんとはカンケーないけどまあいいでしょう(笑)。

…って、完全に傍観者ですな(ハハ、ハハ…)。

このところ仕事から帰るとバタンキュー。 寝てるあいだに出勤時間がきて…の繰り返しでございます。

もっともっと松陰先生のように、仕事に追われずにエラソーなことをのたまって有り難がられたい(そりゃ松陰先生に対する冒涜じゃろう…)。

ダメだな、才能がないから(笑)。 人を諭す才能のないヤツは、地べたを這いつくばって死ぬまで働くしかないのだ(出た~、ネガティヴシンキング)。

ポールを見たのはもう遠い彼方の出来事…。 人生、楽しい時間はどうしてこうあっという間なのか(愚痴っとる愚痴っとる)。 あっ、ライヴ行ってまだ1週間経ってないんですけど(笑)。

6月の祝日、私も欲しいです。8月はお盆で休みがあるから、今更いらないんじゃない?(笑)6月生まれとしては、祝日は憧れです。(笑)夏至の日とか。(笑)

龍馬さん、このドラマで活躍する必要がないでしょう。文さんの活躍が見たいのです。(笑)一応。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

まず学生たちはすでに夏休みだからなんの意味もなし(笑)。 だいたい13日から盆休みなんだから、前倒しで12日の祝日というのは、仕事をする人にしてみれば、かなりのいい迷惑です。 雁首そろえてどうしてこういうスーパー愚の骨頂をするのか、オマエラ(国会議員)の存在意義を疑いたくなる、と言いたくなります(定数削減必至)。

それでなくとも、やれ国会議員だ県会議員だ区議会議員だと、オマエラ多過ぎなんだよと声を大にして言いたいですね。

ところで。

文さんの活躍を見よう、というささ様の姿勢は間違っていますcoldsweats02smilecatface(爆)。 だって活躍したような人生じゃないんだもん(笑)。

やっぱり間違い?私も知らないもの。(笑)
でも、主役にしたんだもの。真央ちゃんだし。あんみつ姫ですよ。(笑)おにぎり姫だけど。
久坂の嫁ですから、尊敬される松蔭先生の妹からテロリストの嫁になって村八分とか悲劇に思っていたら、カリスマ松蔭先生のおかげで、家族みんな迷惑してて、免疫できてるし。(笑)むしろ松蔭先生のトラブルを助け合うのが幸せみたいな家族だし。
龍馬が萩に来た時に、おにぎりを振る舞う!萩のガイドをする。ってのはどうでしょう(笑)
龍馬さん、龍馬伝では久坂に不平等条約のカラクリを教えてもらっていたけど。だから尊王攘夷だって!でも、今回は文さんが教えてあげるとか(笑)ないない。地味な大河、でも花も嵐も踏み分けて、頑張ってほしいものです。まだ半年続くんだから。(笑)

ささ様
速攻のコメント返信、ありがとうございます。

ささ様のおっしゃることを読んでいると、どうも逆境をも楽しみにしてしまえば、苦しみや不幸は乗り越えられるのだ、という処世術をドラマは言いたげな様子に思えます。

確かにそのとおりであります。 私も、「不幸というのは、自分の物の考え方でなんとかなる」 ということを、自らの人生から学んだ気がするのです。

相田みつお風に言えば、「しあわせも、ふしあわせも、結局自分の心が決める」。

でも、そう割り切るには、かなりの努力が必要です。 特に 「ネガティヴに考える癖」 がついてしまっている自分みたいな人間にとって、「気にすんな」 と自分に言い聞かせることは、常に行なわなければならないし、しかもその方法がヘタクソだと、「アイツは自分の失敗も顧みない身勝手なヤツだ」 と誤解されかねない。

連休始まったばかりだというのに、暗い話になってしまいました(笑)。

ただまあ、ドラマにはその、「ポジティヴに捉えることの大変さ」 までは描いて欲しいな、という気はするのです。 まあちっとも見てないので解説にもなりゃせんですが(笑)。

杉さんちで松蔭先生にたいしてネガティヴキャラだったのは、優香さんだったけど、松蔭先生に最後の晩餐を家族とさせる為に、手続きしてあげたのが彼女。そこで、今まで
兄上が嫌いだった!といいつつ、旦那と結婚できたのは兄さんのおかげ。可愛い子供達に恵まれて幸せだから、と、感謝して別れるんですよ、ドラマでは。ツンデレだったみたい、彼女は。(笑)
家族みんなが松蔭先生を守ろう!って空気は、重苦しくもありますから。やっと優香さんの好感度を取り戻したシーンがありました。
でもまあ、ポジティブですよ。なんたって、この先の苦労はあれど、舞台が、勝てば官軍の逆転ホームランだもの。
このドラマをどうすれば面白く鑑賞できるか、考えてる時点で、私はネガティヴに入っていますけどね。(笑)勝ったやつってやっぱり、憎たらしいのよね。薩摩は結局西南の役で下っちゃうし、龍馬だって、暗殺されるし、長州一人勝ちに歴史的になって、文さんだって、先進的思想家の妹、尊王攘夷倒幕運動の先駆者の妻、倒幕運動支えた毛利藩の乳母、で明治政府の群馬県知事の妻でしょ。有り難過ぎて。(笑)
その長州が龍馬を利用するかと思うと腹が立つ。ネガティヴだわ。詮無いことです。(笑)
というけど、日曜日が来ました。松蔭先生のいない日曜日。ポジティブにこのドラマを楽しむにはどうしたらいいでしょうか。毎週、松蔭先生の回想シーンを一回は入れてくれるとかあればいいのになあ、と思う今日この頃です。(笑)


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

連休に入り、さあ 「花燃ゆ」 を見倒すぞ、と張り切ったのですが、「女囚の秘密」 の回(この途中から視聴がストップ)を見始めたはいいもののまたまた爆睡。 いったい何回この回で寝てしまったのか…(笑…いごっちゃない)。 少なくとも私、3回は、この回を見ています。

で、なんとかこの回を見たあと、次の回を見始めましたが、また途中で寝てしまい…。

いったい何なんだ、このドラマ。 私にとっては少なくとも睡眠誘発ドラマであります。

気晴らしにほかのたまっていたドラマを見たのですが、寝ることなくきちんと見ることが出来る。

仕方がないので、2倍速で 「花燃ゆ」 を見ることにいたしました。 と、結構これが見れる見れる。

寝てしまう原因が分かりました。 このドラマ、テンポが遅すぎるのだ、と。
もっと辛辣に考えると、「22分程度のドラマを無理に45分に伸ばしているのではないか」、と。

ようやく今日は、吉田稔麿が江戸に行く手はずになった、というところまで見ました。 なかなか面白いです、2倍速で見ると。 しかし標準速度では、絶対寝てしまいます。

で、2倍速で見ていてすごく鼻につくのは、「この男、のちに総理大臣やら、○○になって…」 と、未来の勝ち組視点で物語を進めている部分です。

だからなんやっちゅうねん。

ほーかほーか、だからそいつらを支える杉文ちゃんも、エラ~いワケやね、つーか。

ささ様がおっしゃるように、次は龍馬殿もこの大河に利用されるんでしょうね。 勝ち組の視点とやらで。

龍馬を利用どころか、久坂に手紙を届けに来た龍馬とがっつり、文さん共演して、龍馬さんに、松蔭先生ロスの痛手を慰めてもらってました。親が子供に諭すように。(笑)貫禄じゅうぶんのザ、龍馬でした。(笑)久坂との共演シーンはなし。(笑)女子供に優しい龍馬さんだから。松蔭先生の事を男の中の男としっかり持ち上げてくれました。
で、松蔭先生の回想シーンもしっかり何回か登場。(笑)一応昨日から第二部。BSつけたら、どうも放送時間の前に第一部の総集編をやってたみたいです。(笑)女囚の回は予告だんかいでつまらなそうだったので、見ていません。じょしゅうと松蔭先生との禁断の恋とかだったら、見ても良かったけど、女囚さんの娘との縁を文さんが取り持つみたいな回でしょ?(笑)
もう東出さんは撮影が終わったらしいので、禁門の変も6月?7月まで引っ張る?(笑)来週の予告、見て無いんですよ。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

身内に病人が出たために、連休の予定がみんなキャンセルになってしまったハシモトです。 で、「花燃ゆ」、東出クンと結婚、そしてすぐに江戸行きのため別れ、という回までなんとか漕ぎつけました。 久坂が文のことを 「不美人だ」 といった史実のフォローをストーリーあげて強調している感じで(笑)、それと合わせて久坂との結婚生活の短さもすごく言い訳している感じ(笑)。
そりゃ、久坂にとって文なんかどーせ不美人だから別にいーや、とっとと憂国の士となってしまおう、という話じゃ、ミもフタもありませんしねー(笑)。

しかし毎回のタイトルバックを見ていて、「すごいメンツだよなァ」 と思うことしきり。 ここまでイケメンオールスターキャストでやってる大河も珍しい。 月9だったらこのメンバーだけでイケメンパラダイスが出来るな、という感じですが、いや、それだけでドラマを見る人が増える、という考えなんか、今じゃ月9でも通用しない。 中身で見るか見ないか、なんですよね。

このドラマ、文を主人公にするのならば、あくまで幕末になにがあったのかなんか、実況する必要は一切ない、と思うんですよ。 文の耳にただ入ってくるくらいにしといて。

なんか昨日の桜田門外の変も、結構あっさりとしたものだったらしいですけど、その傾向は良しとは言え、私が作り手だったら伝聞程度で済ませるな。 NHKはどうしても歴史の大事件を見せたいみたいで、戦国大河のたびに本能寺、幕末大河のたびに禁門とかやりたがるけど、悪しき伝統ですよ(今年は久坂がメインキャストだから禁門は外せませんが)。

松陰先生がいなくなったらなんとなーく杉家が歴史の中心から退いていって、なんか維新の激動も、なんとなーく文のまわりで実感されていく、というお話で、いいんじゃないでしょうかね(そういうホームドラマ大河を目指してるんでしょうから)。

>久坂にとって文なんか不美人だから別にいーや、
>とっとと憂国の士となってしまおう、という
>話じゃ、ミもフタもありませんしねー(笑)。
皆が「先生の妹と結婚できるなんて」という中、
本当に久坂だけが彼女に興味が無くて
愛の無い結婚生活に居場所が無くて革命テロリズムに
走る方が面白いんじゃないですかね。

文なんぞ、どうせ後で伊之助とくっつくのだし
「幕末の寅さん」というキャッチフレーズですが
一番、兄に振り回されているのは寿姉さんで
文は実際に実害は全く受けていない。
英雄へのアンチテーゼを示している姉を
踏み台にして主人公面しているだけに見えます。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

なるほど、逆手にとってそういう話のほうが、面白いし説得力もありそうですよね(笑)。

私、このドラマもいつものように字幕で見てるんですが、文が主役の黄色で伊之助が水色だったかな、寅次郎も久坂も 「フツーの人々」(というと誤解があるな)の白色の字幕なんですよ。 なんかドラマが文と伊之助だけでまわっているような錯覚に陥ります(笑)。

文がそうした物語の歯車の埒外にある、というのは字幕の色からいくと一見不自然なんですが、今年の大河はもう、「江」 の轍を踏まないつもりなのか(笑)ギリギリの線で文を 「歴史の主役たち」 に絡めている、と感じます。

でも、相変わらず話が観念的だな、と思います。

「君の志はなんですか?」。

これが最たるもので、志なんてものは頭でひねりゃいくらでも屁理屈ぽいのが出てくるわけで。

結局幕末の志士たちも他国の脅威とかを頭の中だけで想像している。
個人的には、安保なんかを頭の中だけで脅威に思っていた、全共闘世代と構造が似ている気がする。

今年の大河はその 「観念的な尊王攘夷」 という歴史の実際の側面を、女性たちの脚本によって図らずも的確に描写してしまっている気がします。

ただし、3人目の刺客、じゃなかった、脚本家(金子ありさ氏)は余計な気がするな。 話が余計にグダグダになっちゃってると思うし、細かいところのチェックがなされていない気がする(例を挙げると、高杉が寅次郎のことを江戸ではヤケに突き放していたのに、違う脚本家になるとその言動をすっかり高杉が忘れている点、など)。

先週は女達が手を組むという、国防婦人会のようなお話で、今週は久坂や高杉、それと大沢さんさんが攘夷派に藩を動かして行くというお話でした。でも、緊張感が無い幕末だわ。(笑)

来週は攘夷決行です。

今日は英国公使公館焼き討ち事件で高杉と久坂が手を組むというか、松下村塾の人達が攘夷運動の推進役になっていくお話で主人公は内職で留守を守っております。婦人会をしながら。
大阪都構想は否決されたみたいですね。結局変わらない方が安心なんですよ。別に府民でも大阪市民でもないんで、どうこう言う資格はないですけど。
自民だけの一人勝ちって安心なようなそうでないような。
久坂と高杉、伊藤博文などが意気揚々と焼き討ちに向かうのを見て、大学生がはしゃいでるのと変わらないように見えるちゃちさでした。今日は。


今週は遂に視聴率のワーストを更新!
第15回は選挙があったけど、もう言い訳できん!!

大河視聴者も玄人志向と
視聴率に反映される大衆志向があるでしょう。
「平清盛」は視聴率はアレでしたが
amazonレビューは二桁の書き込み、
「軍師官兵衛」は一寸、悪ぶった主人公で
丁度、反対になっているんですよね。

「花燃ゆ」はどちらに対してもウケが悪くて
中途半端な印象。NHK会長が
「第一部は散漫だったが…」とかコメントしてますが
むしろ寅さんがいた頃の方が軸がしっかりしていて
これから迷走一途なんじゃないかと思えます。

ささ様 巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。 一括で返信してしまう無礼をお許しください。

やっとのことで視聴が追いついたのですが、先週の 「女たち、手を組む」 ではまた爆睡。 大島里美サン脚本のときは面白いことが多かったので、ちょっと残念でした。 状況が倒幕に向かっていくのに、家庭的なレベルで話が推移するから、緊張感が乏しいんですよね。

見ていて感じるのは、大島脚本のときはセリフに力強さがあり、いかにも志士たちが躍動している感覚。 対して宮村優子サン脚本のときは、女性的な家族目線で描かれるとき、その良さを発揮している気がします。

それは裏を返すと、大島脚本では家庭的な話がうまくないし、宮村脚本のときは男たちの描きかたがよくない。

そして3人目の刺客(しつこい)金子脚本は、「よく分かりません、加入したばかりなので」(笑)。 1回見た限りでは、つかみどころがなく大島・宮村の 「悪いとこ取り」 してるような感じがする(笑)。

巨炎様のおっしゃられるように、松陰先生が死んでから、物語は論理を収束する人間を欠いてしまって、いかにも漂流している感覚がします。 久坂も高杉も伊之助すらも、方向を失って彷徨している感じ(シャレか)。 つまり芯を失ってやにわに思想が過激化していく様が見てとれる気がするのですが、「じゃあ貯金しよう」 とか(笑)。 まあ、久坂の心の奥底でどのような危険分子が培養されているのかは、妻の文からの見た目では分かるわけもございませんし。

大阪都構想は、ご老人方が否決したようなもんでしょうね(笑)。

橋下氏のやり方が必ずしもいい、とは思いませんが、行政に無駄が多過ぎる、というのはどこの自治体でも一緒なんじゃないでしょうか。 それを監視し変えていくためには市民たちの勉強が必要ですが、いくら勉強しても分かりにくいシステムになっちゃってる。

結局政治家や役人たちのいいように税金絞り取られて、…結局新しい世の中をつくるには、そのシステムをどうにかしなきゃならんのでしょう。

橋下氏の言うような節税効果は得られない、せいぜい1億円程度だ、って、1億円も節税できるんじゃん、って私は思いますけどね(笑)。 だったら1億円予算を削減してみろっての(笑)。

久坂は、文さんから見たら、短気だけど、優しい夫でしょう。何たって亡くなった人、悪く思うわけがない。しかもほとんど別居だし。(笑)テロの過激派なわけがない。でもですよ、焼き討ちを逡巡する久坂ってのは意外でした。イケイケドンドンじゃあなくて、かと言ってニヒルでも無くて、逡巡。腰砕けました。まあ、あれも伊藤博文の自慢話がネタ元だから、乗り気じゃなくてもわかるけど。総理大臣の昔の手柄話に登場するのは、久坂といえど胡散臭くて嫌だったのかも。(毒)
このまま優しい夫、久坂でいけばいいのに、芸妓さんですよ。二重スパイのようですが。愛は無くても子は作れますが、ちっとも、文さんに同情できないのは何故。
松蔭復活って、結局、吉田家の再興が許され、塾に集まれるようになったというのが文さんサイドで、久坂サイドでは攘夷へと、藩論を変えさせて、三条さんと誼を通じ、焼き討ち事件で行動するって事なんでしょう。
女達手を組むは、高杉の奥様の下手さ加減についでに脚本のひどさにもうギャグを見ているようでした。
文さんが、息子を亡くした魚屋のお母さんに対して、覚悟がどうのと聞いてくる高杉の奥様に帰れと言うておりましたが、私もそう思った!文さんにもよく帰れ!と思うけど。けど、その後、皆で最後は談笑って!命が軽すぎじゃないですか。そりゃ女は強いですよ。でも、人が死んでるんだから。と野暮な事を思いました。(笑)寝飛ばして十分な内容でしたね。ホームドラマにもう徹した方がいいのじゃないですか。朝ドラ路線で!久坂は無事って手紙が来るだけの人で十分。後はナレーションで。(笑)でもそうしたら、確実に私は見ないですね。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

見ていて分からないのは、なぜ村塾の塾生である久坂や高杉が、こう色々なことが出来ているのか、ということでしょうか。 よく京へは行くし、上海には行かれるし。

それは村塾の置かれた立場がドラマ上曖昧になっている、ということと、久坂や高杉がそれほどの一端の人物に見えてこない、ということも関係しているかな、と感じます。

彼らが曖昧に攘夷的な活動をしていくのに決定的な事項が描写されず、文の目線での生活費の工面であるとかに描写の重点が置かれるので、見ていて眠くなってしまうのかもしれません。

15分くらいの朝ドラならちょうど緊張感も途切れないのでしょうけれど。

ところで、ちょっと散漫な見方をしているので、よく分かんなくなっている部分がふたつございまして(笑)。

一、どうして伊之助は最初あんなに寅次郎と昵懇だったのに、途中から距離を置くようになってしまったのか(笑)。 いったん藩の中枢にまでもぐりこんで自分の言い分を通そうとする方式をとったのかな? と思ったんだけど、なんかホントに寅次郎とケンカしてるみたいだったし(笑)。

二、地雷火なる爆弾を作っていた、ほっしゃん。ザ・ボマーはどこ行っちゃったのか?(笑) ほっしゃん。自体がタイトルバックから消えてたし(と思ったら、どうやら本名で活動し始めた模様です…爆)。

全体的な作品の印象を申し上げれば、無名の人の人生を、なんとか生活者の視点で小理屈をつけて大河っぽいハクをつけようとして失敗している、そんな印象がありますね。

大沢さんは多分、藩の中枢に入って官僚として、藩を変えて、松蔭先生をバックアップしようとしていたと思いますが、ドラマでは、松蔭先生を藩にチクって投獄させたし、最後に江戸で面会した時には、好きな事言え(みたいな事を)ってけしかけたので、松蔭先生を殺したのは大沢さんじゃないのかと錯覚しそうな活躍ぶりです。(笑)
ほっしゃんは私もよくわからないうちに消えました(笑)
高杉さんは松蔭先生の弟子というよりお家がよろしい為ちょっと距離をおいたりしてたので。お家がよろしいので、藩命で、幕府に随行して上海に行ったんじゃないかしら?上級役人ですから(笑)もっとも帰国した時に勝手に軍艦買って、お父上に叱られていましたね(笑)唯一高杉らしかったかな?
生活者の視点って言っても、苦労が苦労に見えない。明るくていいのかもですが。
不況が長続きすると、当たり前化してる現代と同じなのかもしれません。高杉さんが行った上海は、自国の領土の橋をわたるのに異人に金を払わなきゃいけない有様だったそうですが、今や、南の海を勝手に埋め立てして物議を醸す、世界一の経済大国に。
そういう事を考えると、大河ドラマなのかもしれません。若い俳優の頑張りにもう少し期待してつきあいましょうか(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

まあ、演技力に関しては、まったく期待してないですね、あえて辛辣に申し上げると。

とくに久坂クンはいままで 「ごちそうさん」 と 「問題の多いレストラン」 とこれを見たけど(「あまちゃん」 はほぼ印象に残ってなかったので除外…笑)、ホントいつも演技が同じですね。 なにを拗ねてんのか、と言いたくなるような演技っぷりで。

大沢サンに関しては、伊之助についてどーゆースタンスで生きてるのか?ということが分からないために、ただ名優(という域にはまだ、という気もするが)の無駄遣い、というようにも見えます。

結局頑張りが見えるのは、井上真央チャンだけかもしれません。
視聴率が悪いのを全部自分が背負っていて、痛々しいくらい。

籾井が悪いんだから(笑)威風堂々としてればいいのです。

学術的なことまで突っ込もう、という気が失せる今年の大河なので、難しいことはあえて指摘いたしません。

まあ、吉田松陰をメインでやれば、もっと議論百出の問題提起が出来るドラマになったのでしょうけれど。

 橋本様
お久しぶりです・・・。
ちっとも忙しくもないのに、ドラマを観る気も失せた感のおばさんですが、朝ドラと大河だけは受信料を払ってる意地か、ダラダラながら視聴。朝ドラは田中夫妻?(特に奥様の裕子さん)の演技とまれでは、大泉さんのアッカルサ(明るい軽さ)が好きで、内容は可もなく不可もなく、深く考えず・・・某女医さんの時とか、不倫とかよりは何となく見れてます・・・。
 大河は真央ちゃんと仁先生がいいですね~。
ただ、私は男を見る目がないようで、俗にイケメンとの評価されてる面々が苦手でして、松陰先生に至っては冷たい感ばかりで敬遠・・・「ごちそうさん」夫妻もちょっと・・・高杉晋作も下手ではないけど線が細いな~等と好みの激しいおばさんと言うか、小うるさいババアですな(笑)
連れは「クーデターを起こした者たちの正義、勝ち組の理論は嫌いだ」とか「江」に匹敵するほど面白くないと否定的で・・・仕方なく真央ちゃん好きの私に付き合ってるようです。これからの展開が、歴史好きを納得させられるストーリーになるのかな、なって欲しいと願いながら見ています。歴史苦手のおばさんの感想としては長州人は「優秀」且つ「イケイケどんどん」の気質なのか?というところですね。

 年取ると、感動する心が薄くなるのやら、ドラマがどうこうと言うより、感動出来ない自分の心にガッカリしています。(涙)今季、個人的には「ロクヨン」が面白かったかな、そして、いい映画といい本、何作かに巡り合えたので、まだ心が死んでないなと思っています・・・。

 久々だというのに、ドラマの感想でなくスミマセン。
ドラマは見なくても、ここは日課のように覗いております(笑)。「ドラマ深読み」大好きですので、お忙しいでしょうが時々はレビューをお願いします。

今週も見ました。攘夷決行までのストーリーでした。久坂に会いに行く途中で、お殿様と奥方様の松坂慶子さんに文さんが会って(笑)、奥方様からは素気無くされたけど、そうせい公に拝謁して、見守る心構えを悟ったり、久坂に、「帰ってきてくれとかもう言いません。ご武運をお祈りしています。」と武家(やっと久坂は武士の身分になれたらしいからか)の妻らしく、というか昔の奥様らしく、現代的な、人命尊重主義じゃなく、お見送り。で久坂が毅然と攘夷決行の指揮をとって外国船に砲撃のラストでした。
奥方様やお殿様に会ったのはそのうち乳母になる為の繋ぎでしょうか(笑)でも北大路欣也さんと松坂慶子さんという夫婦は重厚で見応えがあったし、そうせい公が何故そうせい公たるかが文さん相手に語られるという、ちょっと不自然だけど、八重さんもお殿様と話していたしまあいいか!の主役特権と北大路欣也さんの威圧感で納得させられたような感じでしたね。
大沢さんは二度目の旦那だからか、桂さんが仕事しなくていいくらい働いております。(笑)
優香さんが久坂を会いに行くのを迷っている妹に対して、それも松下村塾を守る人がいなくなるからという凄い理由で(笑)、「私が留守を守るから久坂さんに会って来なさい、あなたは妻なんだから!」と文さんの背中を押す!優しいお姉さまになったのは、これもそろそろ死期が近づいているからなのかと思ったり。
この大河はどうやって着地しようとしているのか。文さんと長州と幕末の表舞台の歴史と。いっそ文さんの生活の周辺をしっかり描いて、歴史は添え物でいいんじゃないかなあと。視聴率が振るわないのを自分のせいのように気にしてる真央さんが今のどっちつかずのお話ではお気の毒だと思うのです。(笑)高杉が出家したり、久坂が浮気したりなんて、描写せずに伝聞でいいのじゃないでしょうか(笑)
でも、真央ちゃん、頑張ってると思います。江ちゃんよりはマシなお話です。視聴率なら清盛に勝ってるし。(けど、私は清盛の方が好きですけど。)頑張りがお話の中で報われるといいですね。
 

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が遅くなってしまい申し訳ございません。

ドラマの感想、結構書いていらっしゃるじゃないですか(笑)。

さてさて、新しい記事がなかなかできなくて、誠に申し訳ございません。 実のところ私も、最近あまり面白いと思うドラマには出会ってない気がします。 特にこの4月からの春ドラマはつまんないのが多いですね。 「春ドラマ、なにを見よう?」 の記事で 「でもレビューは第1回目だけか」 などと書いたのですが、第1回目のレビューさえ書く気にならないのが多いです。 いちばんいい出来だと思ったのは 「天皇の料理番」 ですが、どうも気の利いた感想が心に湧きあがらない。 フツーの感想になってしまうんですよ。

次にいい出来だなと思うのは 「アイム・ホーム」 でしたが、これもなんか、フツーの感想。 感想文を書く以上、どのドラマブログでも見かけるようなことって、あまり書きたくないんですよね。

「64」 はどうも、主演のピエール瀧サンとの相性が悪かったみたいで(笑)、1回目途中でリタイア。 ピエールサンには悪いけど、主役を張るには演技も存在感もまだまだ、という気がしました。 「このミステリーがすごい!」 で賞を獲ったかした原作だから、お話は面白かったんでしょうけれど。 おばさん様は楽しんでおられた様子なので、こういうことを書くとがっかりしちゃうでしょうね。 スミマセン、どうも嘘をつけない性分でcoldsweats01

「花燃ゆ」 に関しては、私も久坂と高杉にはちょっと、いやかなり不満を持っています。

高杉を演じている高良クンなどは、高杉に関してかなり勉強されている様子で、それは頭が下がるのですが、ちょっとこれはキャスティングミスだと思いますよ。 おばさん様もご指摘の通り、線が細すぎる。 ついでに言えばイケメンすぎる(笑)。

久坂に関しては先のコメントでクサしたので重複を避けますが(笑)、なにしろこのふたりがどうしてここまで好き勝手出来ているのかが、見ていてちっとも理解できないんですよ。 等身大の久坂と高杉を描くのもよろしいけれど、どこがどう評価されて長州藩のなかで活動できているのかが分からない。 藩のお偉方に 「火を吐くような」 意見をまくし立てて、それに乗っちゃうお偉方もお偉方。 久坂はいったいどうしてそこまでエラソーにできるのか?だし、お偉方はどうしてそこまで久坂みたいな取るに足らん者の意見を受け入れて長州藩の基本方針を根本的に変えてしまうのか?だし。

私も新しいレビューはなかなか書けませんが、このような対話型ならいろいろと思っていることが出てまいりますので、たまにこうして、ちょっとけしかけてみてくださいまし(笑)。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

先のおばさん様への返信にも書いたのですが、このドラマ、ささ様のおっしゃる通り、男たちの描写も女たちの描写も、ともに中途半端だ、と思いますね。

私は男なので、特に男の側の描写についてはモノ申したいです。
高杉が自分の妻に対してメロメロだというのは分かるけれど、だからなんだってんだよ(爆)。 イケメンが自分のことをいちばん大事に思ってくれてるって、妻のほうもデレデレしてるだけじゃん(笑)。 つまらんもの見せるんじゃねーよ(言葉が乱暴になっております…笑)。
そんなデレデレヤローがたかが上海行ってきたくらいで急に軍国主義男になってだよ(笑)、武器の調達とかいう話がちっとも出てこない。 金がかかるんだよ軍備っつーのは(笑)。

なんかもう、下らんことばかりやっとるから、そこらへんの肝心な描写がグダグダなんですよ。 男たちは絵空事ですべて行動し、その行動の核にあるものが、「志」 というなんとも抽象的なシロモノ。 現実味を帯びた話に、ちっともなってない。

久坂と高杉の話は先のコメントでいたしましたので、ささ様のコメントに登場した 「そうせい」 様について。

北大路欣也サンは一生懸命重みを込めて 「そうせい」 とおっしゃっておいでなのですが、結局スゲー人任せじゃんかよ、つーか(笑)。

だいたい寅次郎を死なせたことを後悔してるだとか、いまさら何言ってんだよ、つーか。
ただ北大路サンが頑張って 「そうせい」 に重みを持たせても、そう言うまでの殿様の覚悟とかが描写されてないから、「空っぽの重み」 になっちゃうんですよ。

で、女たちの方はどうか、というと。

「女たち、手を組む」 の回でしたか、文が冒頭、コメの値段かなんかが上がったとか愚痴をこぼしておったのですが、その金額がたしか2倍とか、「ちょ待てよ」 の世界ですよ(キムタクか…笑)。 2倍ったら、生活できひんやないの(いきなり関西弁)。

言葉ひとつにどれだけの意味を込めてやってるのかの配慮が足らんから、こういうとんでもないことがサラっと通過されてしまう。

ああーなんか、このドラマに対して思ってる不満を、ぶちまけちゃった気がします。

最近どうも、物言えば唇寒しの風潮がなんとなく強い気がして、ここまであからさまにドラマ批判をする気も失せていたのですが、ちょっとスッキリしました(ちょっと、ということは、お主まだあるな…笑)。

これでちょっとなのね(笑)私、高杉夫婦については、こいつも、浮気するんだし、若いうちだけよね、と半ば呆れ、線が細いのは労咳で死ぬから、まあいいか!です。来週は奇兵隊で復活のようですよ。伊勢谷さんの高杉さんと違ってお人形のような高杉さんです。
絵空事。久坂も松蔭先生に最初指摘されたと、今週言っておりましたが、ドラマを見ているとやっぱり絵空事。腹に力入ってない!女房との別れや芸者に絡まれて感傷に浸るな!久坂!いけいけどんどん!実行あるのみだろうが!と、檄をとばしたくなります。龍馬伝の熱が恋しいからかしら(笑)ついでに尊王攘夷の尊皇をオブラートで隠してるような演出にも腹が立ちます!長州が強気で攘夷というテロを仕掛けられるのは天皇のお言葉、勅命だからでしょ。会津公が新選組と京都の治安維持に奮闘するのも勅命があったからでしょ。
このドラマは尊皇という部分は巧妙に包み込んでいるように思えます。女性大河、生活者視点という形にして。戦前の軍国主義まで、天皇を利用したのが長州だったとは、長州閥としてはしたくないのでしょうか(笑)それとも、現在の象徴天皇制との乖離を憂えているのか。
でも当時の人達にとって、幕府という権威を差し置いても優先しなければならない攘夷の根幹を無視されると絵空事のままごとでしかなくなりますよね。(笑)踊らされる久坂が不憫に思えてきました。(笑)
 
中途半端にしなきゃまずい事情もあるのかもしれません。時代の熱という形で描いた龍馬伝とかの方が生活者視点でえがく今作よりストレートでお互いに見やすい、今作の方が描くのが難しいのかもですね。真央ちゃん頑張れ!

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

前回のコメントでは、読むに堪えない暴言を繰り出してしまい、世間の皆々様には深くお詫びいたします。 で、性懲りもなくまたやります(反省してない…)。

尊王とか攘夷とか、難しいことは毎回幕末モノ大河を見るたんびにすっかり忘れてしまっているので(爆)ささ様にお任せいたしますが、長州が中心のドラマなのですから、長州の悪いところなんかやるわけがない、と僭越ながら思います(ハハ)。 地雷火が爆発するのを遠巻きに見て、「あれは何をもたらすのだろう…」 などと他人事みたいにつぶやいているのが今年の大河のまっとうなスタンスなのだ、と思うのです。

それに、安倍アゲ長州アゲの籾井がそんなこと許すはずがないつーか(笑)。 今年の大河は、どこまで行っても現実的な政治駆け引きの末に成立しているドラマだと思います。 だから勤皇の志士だとかいう観点はまるきり茫洋としているし、順序立ててやる気もない。 夢みたいに 「志」 と唱えてりゃ済むのです(かなり過激なこと書いてますね私も)。

今後はしっかりと、文の生活者としての視点を大事にして、物語を庶民の手に取り戻すべきです(ハハ)。 小河ドラマでもいいじゃないですか(ヤケクソ)。 「いのち」 でもやったんだから出来ないことはない(アレ、完全なフィクションなのに、結構ハマって見てましたけど…)。

真央チャン出ずっぱりのドラマにするべきです!(真央チャン応援します)。

前回を見逃して、昨日見ました。今回は八月十八日の政変と七卿落ちまでが歴史的部分で、文さんとしては夫からの浮気告白で終わるという。ああ久しぶりに桂さんを見ました。七卿落ちも、長州で手厚くもてなすって感じで、惨めなのは久坂が背負って演じておりました。
文さんには久坂の心の中心にある暗い部分、にはタッチ出来ないというか久坂がノーテンキな文さんを排除しているとかが、浮気の原因みたいでしたよ。夫唱婦随になれないというか、一緒に地獄に落ちるには、大事な先生の妹だし、ってか!
辰路の役が広末さんだったらしいです。広末さんは加尾さんだもの!薩摩のスパイじゃなくて土佐のスパイ(創作)の印象が強すぎ(笑)
しかし、文さん、正直者の旦那を持つと辛いもんです。バカが上についてるから、自分で告白(笑)京都での暗黒部分は文さんに知らせなくていいんじゃないの?武市さんのように。公私とも。野暮なのが久坂のいいところかもしれませんが。久坂がちっさい男にしか見えなくて辛いです。(笑)などど思った日曜日でした。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「花燃ゆ」 へのコメントをついにスルーしましたか、なんて書いてたら、裏で書いてたんですね(爆)。

なにを拗ねてんのか、という演技をする男がですよ(笑)、攘夷に失敗して孤立化して窮鼠猫を噛むみたいに蛤御門に突入、というのでは、なんかイジケた末に逆ギレ、みたいじゃないですか(笑)。 久坂をそんなふうに描写していいのかな~。

いずれにせよ、生活者の視点が大事だから、大局的なパワーバランスなんか描く気がないんでしょう、今年の大河は。

だから必然性が伝わってこない。 久坂や高杉、そうせい様の行動について。

お笑いの人をダシに使って、なんてユルいことばかりしているから、神経がまわんないんですな、行動の必然性にまで。

ああ~もう、また止まんなくなってきたんでやめます。

今日も見たんですが、今日は、新撰組の沖田総司が出てきました(笑)もちろん、イケメンです。(笑)で、久坂が、尋問されて、「お顔見せて」と言われ困っている所に、何故か高杉とお仲間がやってきて、高杉、短銃発砲!「逃げろ!」
笑ってしまいました。今日のハイライト!高杉くん何やってもいいんですけど(笑)もう高杉くんがどうかき回しても、このドラマはつまらないままでしょう。
だって、今日は母になる文さんのお話なのでした(笑)久坂家に養子に久さんの次男をもらうという。でも、将来久坂に隠し子発覚でこの養子縁組は反故になって、隠し子ちゃんが久坂家を継いで、文さんも、乳母にあがったり、そのうち大沢さんの後添いになって、結局養子にもらうはずの子の母親にはなるんですけど。
このドラマでは、久坂はうじうじした踏ん切りのつかない奴で、東出さんの魅力が無ければサイテーの奴です。しかも長州藩で戦犯扱いされてるし(笑)最初の旦那なんだからもう少しかっこいい奴にしてやるとか、京都でちゃんと仕事させてやるとかすればいいですけど。文さんは三条さんにお菓子を作ってみたり、奇兵隊のお食事を作ってあげたり活躍していますよ。(笑)
明日、月9の最終回?を見る予定です。相葉くんが、あの演技が下手だった相葉くんが、今作では、妙に役にはまってまして、動物のお世話以外にも出来る子なんだと、ちょっと見直しちゃったので。それに寺尾聡さんが凡庸だけどただの凡庸じゃない親父を演じてまして心魅かれました。
アルスラーン戦記を見て、花燃ゆを見ているので、つまらなくても許せる今日この頃です。


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「花燃ゆ」 は限りなく、リタイアに近づきつつある今日この頃です。 ささ様は東出クンを買っていらっしゃるようですが、私はコイツも高杉も、見ててなんかイライラする(笑)。 「花より男子幕末編」 でもやってろ、という気分になってまいりました(ハハ…)。 とっとと大沢たかおメインでやってほしいものです(それでもJINとは比べようもなく…)。

私がこのドラマで感動したのは、このレビューを書いた第1回目と、寅次郎が自分のことを何もやってない、失敗ばかりしてきた男だ、と号泣する回(確か、「塾を守れ!」)。

それ以外では、壇ふみサンが寅次郎の名誉回復に泣きだす場面。

あとはナシです。

月9は相葉クンが主役、という時点で見るリストから外れてました(失礼)。 見たい俳優、というのが最近少ないですね。 「かぶき者 慶次」 はちょっと見るのを敬遠していたのですが、最近録画しておいたヤツをちょっと見たらハマってまいりました。 大河なんかよりこっちのほうがよほど面白い。 だから前田慶次をやれっての。 長曽我部でもいい。 NHKよ、つまらん題材にうつつを抜かしてんじゃないangry

私は久坂玄瑞は興味あるけど、東出くんは別に好きなわけじゃありません。(笑)でも、久坂玄瑞が、気の毒で。草葉の陰で泣いてるよ、きっと(笑)長州藩の中では英雄にしてあげてもいいんじゃないの?倒幕先駆者として。
他藩から見れば、敗残者でも、テロリストでもよろしいけど。このドラマでは久坂玄瑞を無能で自虐的なバカにしか描いてなくて、東出くんが存在で補正しているみたいなのです。東出くんのおかげでハムレットか!って感じ(笑)ついでに、このドラマの高杉には全く期待しておりません。甘っちょろいガキだし。(笑)以前の伊勢谷さんの高杉で脳内変換しているし。(笑)
伊勢谷さんの松蔭先生がいなくなって、物語がかる〜くなってしまいました。
私も相葉くんのドラマってだけで、見る気は全然なかったんですが、先週、何の気なしに見たら、わりと良かったんですよ。三毛猫ホームズの悲惨さで懲りてたけど。(笑)期待ゼロで見ると、花燃ゆより面白いですよ。今日最終回だけど。相変わらず、演技はぎこちないですが。べちゃっとした声もいまいちだけど、寺尾聡さんや南果歩さんに囲まれてそれなりに頑張ってますよ。
文さん役の井上真央ちゃんが頑張ってるだけに、花燃ゆ、なんとかならんものでしょうか。大沢さんとさっさと再婚させる?(笑)今も長州の政治は大沢さんが一人で回してるみたいだし。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ホームドラマに徹すればよい、などと私、以前無責任なことを書きましたが、そうすると政治的な部分がとても疎かになってしまう。 しかしそれでは、自分の夫や知り合いがどうしてそうしてしまうのかがまったく分からないまま、部外者のまま、ただ浮気がどうだのいつも勝手に出かけちゃうだの、ホントに 「ただの妻の愚痴」 ドラマになってしまいますよねー、特に杉文の場合(ハハ…)。

その、妻の愚痴を見ていて面白いかどうか、なんですけど(笑)。

その井戸端的な部分を補おうとすると、どうしても小田村にスーパーマンになってもらわないと、のちに文と結婚するドラマ性が失われてしまう。

私が見ていて気になるのは、桂サンが 「あっ出た」 と思ったらすぐにいなくなっちゃうこと(笑)。 こんなに存在感のない桂サンも珍しい(笑)。 まあ、逃げ脚だけは早い男だったようですから(爆)。 クチさのないメディアなどはヒガシクンが伊勢谷サンと女房をめぐってどーのこーのと、…あるわけネーダロと思うのですが、この出番の少なさはすごく不自然な気もする(笑)。

久坂については、これまで見てきた幕末ドラマでの私の総合的な印象は、「過激すぎる向う見ずな若者」(笑)。 まああまり、この人をエライ人だ、と思ったことがないです、残念ながら。 その印象が覆されるのも、ある意味で今年の大河に寄せるひとつの期待だったのですが…。

相葉くんのドラマを見るはずが、帰宅が9時15分。慌ただしく煮込みハンバーグを作って、夕食してたら、すっかり忘れてしまいました(笑)

まあいいかな(笑)

久坂については、急進派!くらいの認識しかなくて。龍馬伝での久坂や、八重の桜の久坂の方が登場機会は少ないのにいい扱いだったとおもいます。このドラマでは久坂のいい所は文さんの旦那で松蔭先生の一番弟子って所みたいですね。
やがて、小野田さんの奥さんになるから、久坂は厄介払いしたいのかも。(笑)
桂小五郎っていたの?ぐらい存在が薄いですよね。逃げの小五郎、遠くに行っちゃってます。彼の分も大沢さんが働いていますから薩長同盟も大沢さんのおかげかもしれません(笑)龍馬は細い事は気にしないでしょうから(笑)

噂は、いっぱい。モテる男、伊勢谷さんだから。寅ちゃんが生きてる頃は、まだ、大河ドラマだったのになあ。ホームドラマ大河としても、いまいちな気がします。私も年取ったからでしょうか。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

相葉クンのドラマは、まあ見逃しても、という程度のものだったんでしょうかcoldsweats01。 もともと視野に入ってないので私としては何とも申し上げにくいのですが(笑)。

桂サン、西郷サンは幕末ドラマには欠かせない存在だと思うのですが、今年の大河ではいるんだかいないんだか(笑)。 いや、別にいいです、この重要人物がいくら出なくても。 ただ山縣有朋くらいは出しといたほうがいいような? 松下村塾にいたんでしょ?

松陰先生が亡くなってからは、このドラマもその軸を失ったように迷走している感じですが、久坂や高杉が松陰先生から受け継いだものがよく見えてこないのが弱みですね。 「志」 一つで解決しようとしている。

まあこの件については何度も申し上げたので…。

彼らの追い求めているものが漠然としているから、その妻もなにを考えていいのやらわからない。 結局浮気がドーノコーノと…。 こりゃ、ドラマとしては成立のしようがなくなってきた気がするぞ…。

大奥で文は、いったい何を見つけることが出来るのでしょうか…。

相葉くんのドラマはネットで見てしまいました。(笑)感想は寺尾聡以外は見なくても良かったかも。後、家族が団結して素晴らしいってのはちょっと鼻に付く(笑)私も結婚して20年以上たってますから、家族がいれば、どんな時も幸せ!絵に描いたような幸せというのが嘘くさく鬱陶しく、思えたりするんですよ。ドラマとはいえ。
そう他人にみせ繕う為に
自分を殺して、傷つけあったりしながら、家族って営んでいくものじゃないかしらん。ストーカーやら嫌がらせやら、みんなはねのける、幸せな家族。相葉くんがその象徴だけど。絵空事をまるで皮肉っているのかもしれないと思った次第です。
ドラマとしては面白かったですよ。
寺尾聡がかっこ良かったから、いいかな。(笑)
花燃ゆは歴史を改ざんとかで話題になってますね。今更じゃん。もう。文さんのお話って所から無理があったと思います。橋田壽賀子先生なら、なんとか女の一代記に仕立ててくれたでしょうけど。完全フィクションで。(笑)いっそ完全フィクションの方がすっきりしますよ。仁のようにね。タイムトリップして、松蔭先生の妹に生まれ変わったら良かったんじゃないの(笑)久坂はもう勝手に京都で死んでもらって、大沢さんに頑張ってもらう!今までもそうだけど。全部、小野田さんに倒幕をやってもらって、最後の締めは群馬県知事になって貰えばいいのじゃなかろうかと思うようになってきました。(笑)


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「家族の情愛至上主義」 というのは、おそらく近年の幼児虐待とか熟年離婚などに対するアンチテーゼなんでしょうね。 人は、基本この視点で回っていかなきゃしょうがないのだけれど、いかにもそれを金科玉条のごとく振りかざすのには、やはり私も本能的に胡散臭さを感じてしまうのです。

なぜなら、家族はフツーの人ならフツーに感じる 「不快に思う他人との距離感」 がほとんどないんですよ。

距離がなさすぎるから、いいところが見える以上に、嫌なところがよく見えてしまう。

家族どうしが憎しみ合う、というのは、この 「なさすぎる距離」 によるものが大きい気がします。 憎々しく思って当然なんですよ。 しかも兄弟どうしともなると、比較論がそこに割って入る。 ホントに仲のいい兄弟、なんてのはそれこそ 「おためごかし」 で、どこかで兄弟、というのは鬱陶しい存在としてお互いを意識している。

親に対したっておんなじなんですが、いくら嫌なところがあっても、子供は親に、どこかに慈愛を感じている。

そうしたリアルな家族関係、というのは 「花燃ゆ」 では優香サンがただひとり受け持っているわけで(急に振るな…笑)。

壇ふみサンも普段フニャフニャしているから、寅次郎の失地回復の報を聞いて泣き崩れたときのギャップに、見る側が心打たれるのであって。

リアルに夫に嫉妬している、という点では文は合格点なのですが、夫の事情、というものもかなり中途半端に描いてしまっているから、そのリアルな嫉妬が大河、という枠の中で浮いてしまう。

なんか難しい話になってきたのでここらへんで…(笑)。

全く関係ない話ですが「山河燃ゆ」のDVDが
来月リリースされるのですね。
「花燃ゆ」と繋がりを感じるのはキャスト的に
「春の波濤」ですが。この昼ドラ大河並の
ドロドロ抗争劇があったら面白いのになー(笑。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

まあ今年の大河がアレなので(笑)まったく関係ない話、おおいに歓迎なのですが…。

「山河燃ゆ」 は個人的に、いちばん最初に最初から最後までちゃんと見た大河。 それだけに思い入れがあり、あらためて見るには思い出補正が怖くて見ることのできない作品です。

「春の波濤」 も結構下世話な話があった気がするのですが、ぐいぐい見せてくれてましたよ。 今年の大河は気の抜けたサイダーみたい。 話の芯が定まっていない(「志」 などという曖昧なものに準拠している)せいで、なにをやっても上っ面。 第1回のときめきよ、もう一度…。

先週、見逃し、明日も多分、仕事で見逃すかと。
リウ様の第1回のレビューでは、難解で、哲学的で、未来に希望が持てる大河ドラマだったんですね〜〜(笑)
それから、脚本家がまた増えた、三人体制になったんじゃなかったですか?(笑)そのせいでさらにまずくなってると思います。
しっかりした脚本家に、書いて欲しいです。来年のように。小野田じゃなくて小田村さんをより活躍させるなら、もう久坂などさっさと殺せば良かっただろうけど、松蔭先生も引っ張りたいという事情で久坂の存在はテキトーになり、(笑)小田村さんのおかげで桂さんは失職してるんじゃないでしょうか(笑)松蔭先生とのプライベートな事情より、小田村さんが桂さんの仕事を横取りしてますから。
見逃して全然残念でないという、江ちゃんよりひどい有様。江ちゃんはロマンチックファンタジーでしたけどね。ちょっと、江ちゃんのピンクのお輿が懐かしく思われたりして。だって、けなす楽しみがあったんだもの。松蔭先生の妹で久坂の妻で健気な文ちゃんだと、けなせないもの。(笑)しかも、長州藩の乳母になり、姉の死後、後妻になって群馬県知事夫人になる良妻賢母に。ちょっと良妻賢母を推奨しているようで、どこかの党におべっか使ってるんじゃないかと、悪妻愚母の私はむかつく事もたまにありますが。(笑)第1話だけでは、わからないものですねえ。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

第1回、というのはどのドラマでも盛り気味ですが、「花燃ゆ」 に関しては辛辣ながら 「第1回目だけで終わった」、と感じています。 個人的に及第点だったあとの回は、松陰の自らに対する情けなさを激白した 「塾を守れ!」 の回だけ。 松陰が退場してからは、もう単なるドラマ、としても面白くない。 毎回見ていて途中で眠くなる。 見続けるモチベーションは、単に 「井上真央チャンに対する同情」 でしかないです、情けないことに。

小田村アゲも絡んでのことですが、今年の大河、「長州藩の藩政土壌というものが全く説明不足」、というのが、ドラマ自体の説得力を骨抜きにしている最大の原因のような気がします。 「龍馬伝」 では 「上士と下士」 という藩政土壌を第1回から鮮明に浮き立たせ、「八重の桜」 では 「ならぬものはなりませぬ」 という 「長所と短所」 を土台に据えた。 今年の大河には、それがない。

ホームドラマを目指しているからそういう政治の事情などを描く必要がない、という作り手の姿勢がどうしてもにじみ出てしまう。 会津藩と違ってとても藩内の教育に対する風通しはいいように思うのだけれど、どうして松下村塾みたいな私塾が藩政にここまで割り込むことができるのか。 そうせい藩主様と吉田寅次郎との精神的な結びつきというのはどの程度なのか。 久坂や高杉がどうして脱藩もせずに藩政にこれだけ口出しし、活躍できるのか。 京都に行って三条などと密談ができるのか。 なんで薩摩や会津から閉め出しを食らったのか。 みんな好き勝手に行動して、なんか分かんないあいだに話がこんがらがっていく。

文のような庶民から見た政治、というのならこれほど的確な政治描写はないのですが(ツーレツな皮肉)。

花燃ゆも、第3部に入ったみたいで、今日は久坂玄瑞が死んで、真央ちゃんが奥女中勤めに上がるまででした。禁門の変はちゃちいかったです。八重の桜の方が見所がありましたね。まあ、長州に一分の勝利もない惨めな朝敵に堕ちた戦いだっただけに、極めて簡素でした。で、朝敵にさせられた責めを負わされて、久坂家はお家断絶。文ちゃん、椋梨さんちとかに嘆願言って、何の力も発言権もないと言われてしまい、奥勤めを決意。曰く「わからないのです」うん。私もわからない。(笑)でも、椋梨さんを、悪者にするのも、一方的すぎるような。急進派のせいで、朝敵になって、藩の存亡の危機なんだもの。急進派の嫁さんにいきなり嘆願されても。奥勤めへの理由付けなんでしょうね。ここ最近の大河だと、薩摩に裏切られ、会津にしてやられたと小五郎ちゃんが悔しがるんだけど、この大河では、小田村さんが藩工作してるので。小五郎ちゃん、逃げまくって出てこないし。(笑)
来週からは、大奥、長州版のようです。
でも井上真央ちゃんの渾身の演技と、大きな目から溢れる涙に、脚本とかどうでもいいかなとも思いました。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

久坂が死んだとのこと、「やれやれやっと東出が退場か、手つかずの録画を見てみようか」、という気に、ほんの少しなっております(笑)。 東出クンには悪いけど、もっともっともっともっと…彼は演技を勉強せねばなりません。

しかしことは東出クンの演技だけにはとどまらないのが、今年の大河の病巣の深さ。 「篤姫」 にあやかって、どのような大奥編を見せてくれるのか、期待は甚だ薄い状況ですが、…ダメだろうな(笑)。 物語の問題意識がとても近視眼で、大局にちっとも立っていないもの。 単なる一庶民の視点で幕末を見たって、なにも見えてきませんよ。 庶民というのは、自分の生活に影響があるかどうかという尺度だけで、政治を見ているのだから(自虐ですが、自分も含めて)。

「篤姫」 を見ていても、あれは篤姫の立場を明確にしながらなお、薩摩の側から見た幕末を描いていましたが、やはり理路整然とした薩摩の論理、というものは描き切れていなかった気がします。 結局、薩摩にしても慶喜にしても、態度や立場をコロコロ変えることについてじゅうぶんな説明が出来るドラマを作ることは、とても難しいんだろう、と感じるのです。

しかし今年の大河は、そこにたどり着くまでにすでに座礁している。 長州が何やってんだか、見ていてちんぷんかんぷん、というか。 志だけで動いてるなんて、とても目出たいなァ、と感じます。

クラーク博士の、青年よ、大志を抱け!子供の頃に聞いた時は心に響いたものです。このドラマでの志とは違うけど。松蔭先生が亡くなってから、志が随分軽〜くなってしまいました。女子にも志はある、それはわかりますが。

で、力も発言権もないものが煩い、邪魔!と椋梨さんに邪険にされまして、文ちゃんは大奥編に行くのです。台場作りで世話になったお中臈さんだかご老女さんのお世話で。来週は泣かない女だそうですよ。

久坂玄瑞が死ぬ所も八重の桜や、龍馬伝の方がずっとマシでした。あのドラマだと、久坂、無駄死に、しかも仲間も道連れで。長州藩は朝敵にされるし。小五郎ちゃんじゃなくても姿くらますわ(笑)それを、椋梨さん達穏健派の陰謀のように落とし込んでる、まあ、文ちゃんのおんなの浅知恵だからいいのかって具合が、そんな藩の存亡かけてまで陰謀企むか、そんなの独立派高杉くらいしかできんわ〜(笑)と久坂達の無駄死にを嘆いてる高杉くん、この子の演技もどうにかならんかしら。久坂は享年25歳だったそうで、東出くんの未熟さはらしいといえばらしいかったですけど。(笑)文、俺は生きたぞ、お前も生きろ!は最後の言葉として、どうなの。東出くんイケメンだから、未熟でも、許すよ。おばちゃんは。脚本が悪いのさ(笑)未熟な演技が生きる、そんなドラマだったら良かったのに。若さゆえの暴走とかで。(笑)

ささ様
コメント速攻返し、ありがとうございます。

「JIN」 での久坂の最期は、そりゃ壮絶でしたよね。 あれが脳裏に焼き付いているので、今回の蛤御門を見るのは、♪なんとなーく、こ~わ~い~~(「さてなんの曲だ?」…笑)。

「八重の桜」 での久坂の最期は、ちょっと思い出せないのですが、いずれにしても 「八重」 では、会津の話であるにもかかわらず、長州のことも(寅次郎はきちんと東北を旅してたし…笑)薩摩のことも幕府のことも、要するに相手方のこともきちんと描いていた気がします。

しかし今年の大河は、相手方の顔が、なかなか見えてこない。 だって描いてないから(笑)。

まあ、相手方を描いてしまうと、いかに長州の幕末の行動がクーデターっぽかったのかがバレてしまう。 だから描かない、のではなく描けない。 いや、もっと情けないことを言うと、その力量が脚本家たちにもともと備わってない…(辛辣すぎて我ながら涙が出る…)。

いや、そんなことは極論してしまうと、どーでもいーのです、ホントのところは。

面白けりゃなんだっていい(笑)。 いくら歴史を改ざんしようとも、見てる途中で眠くならなければ、それでいいのです。

>脚本家の力量
というわけで第四の刺客です(爆。

http://www.sanspo.com/etc/news/20150705/amk15070505000001-n1.html

「天地人」そして先月まで木曜時代劇「かぶき者慶次」を手掛けていた小松江里子!って、つくづくNHK上層部は数字や肩書しか見てないのかなー。

「天地人」は確かに視聴率は良かったがにわか戦国ブームに上手く乗っかった事やネタとして注目を集めた事が大きい。「あまちゃん」⇒「まれ」でも述べたように一発ネタで二発目、三発目を狙っても外す。

二発目にあたる「慶次」が割と好評なせいかもしれませんが、これは主演の藤竜也並びにライバル役の伊武雅刀の力量にカバーされた事や1クール未満の尺であった事、大河へのバッシングから相対的に評価が上がった事等に起因しています。実際には慶次がおさんどんに一方で女子が薙刀修行に励むシーンが頻繁に入る割に殺陣シーンはイマイチでホームドラマ的でタルイ場面が結構あった。

「平清盛」は低視聴率にあえぎながらも
一本、芯の通った内容を一年やりとうした。
「天地人」や「江」はネタとして一貫、
「花燃ゆ」はシリーズ史上最高の迷走ぶりを発揮していきそう。

第4の刺客。(笑)でも、利休にたずねよの映画は良かったんじゃないでしょうか(笑)明治編までに迷走がひどすぎて持ち堪えきれないような気がします。
クーデターは正当化するのは愚かかもしれないけど、信義なり正義なり、ただ、薩摩や会津との朝廷をめぐる争いだけじゃない、長州なりの、久坂達なりの理由があったと思うし、それを後世の我々からしたら、お馬鹿な理由だとしても、きちんと描くのが大河じゃないかなと思うのです。でないと、残された家族の無念さは伝わってこないのじゃないでしょうか。別に私は保守におべっかを使う気はないですけど、軽すぎるんですよね。
と、真面目に考えるのも億劫になってきました。
小松先生まで持つんでしょうか。いっそ慶次を前倒しでやった方がいいのじゃないでしょうか。北陸新幹線もブームなんですから。(笑)

巨炎様、ささ様
情報提供及びコメント下さり、ありがとうございます。 同時に返信してしまいますが、なにとぞご容赦ください。

小松サンの 「かぶき者 慶次」 は見てました。 そのうちレビューしようと思ったのに、巨炎様が的確に論破なさったので、もう申し上げることがほぼない…(笑)。

しかしレビューするまでにいつも至らないので、まいっか(笑)。 気が向いたらやります(最近気がなかなか向かない…笑)。

ただまあ、あれだけヌルイドラマでも、今年の大河と比較して評判がいい、というのは、これは大いなる皮肉である、と感じます。

いや、ヌルイなどと申し上げましたが、上杉家や駿府との力関係など、やはり火坂サンが原案?原作?をしているだけあって、キモの部分はきちんとしていたと思います。

でもまあ、「天地人」「江」 レベルに話のネタが出来るなら、まだ小松サンでもマシだ、というものです(それほど酷い…)。 ツッコミどころがないですもん、今年の大河。

4人も束になって脚本家になってたら、いったい細部の整合はどうするのか、とも思うのですが、もはやそんなレベルで論じても仕方ないほどになっちゃってるのかも。

もともと 「天地人」 も 「江」 も、現代人的な視点や物差しで昔を見はじめたところに大きな落とし穴があったのですが、「花燃ゆ」 はもはやその段階をとうに超越して、ライトノベルの世界で幕末を語っちゃってる。 だから登場人物たちに、「志」 以外の理由が見当たらない。 行動規範が単に 「悲壮」 であるとか、「家族愛」 であるとか、うすっぺらな規範によってばかりお涙頂戴しようとしているように思える。

桂小五郎が出てこないことも、小田村アゲをしていることも、これまでの大河の悪癖をすべて踏襲して背負いこんでるから、もう事態を回収する術すら持たない。

…あーあ、とうとう、思ってることぜーんぶ書いちゃいました(でもないか…笑)。
いずれにしても、エラソーな物言い、誠に申し訳ございません。 自分のコメント読み返してみて、ちょっと過激な部分は、いま削除いたしました…。

削除された所、気になる〜〜!読みた〜い(笑)
権力者サイドの肝いりで書かれた、おべっかドラマというのは、面白くないんですよ。いろいろご都合があって。法案通すのにいらん刺激をしたらとか。(笑)ホルムズ海峡じゃなくて、ISの巣窟ラッカに自衛隊を派遣できるか!なんて議論になると困っちゃうでしょ。(笑)
だから禁門の変もさらっとね。(笑)国民融和。長州も薩摩も会津も、今はみんな仲良しだもの!でないと、川内原発再始動出来ないし。過去の恨み言ってる場合じゃない。(笑)福島には原発問題でさんざん迷惑かけてるから、悪し様に罵るなどドラマでも出来ないのよ。(笑)でも、取り敢えず民主主義国なので、低視聴率で、見るのが、国民のノルマにされてない(笑)どっかの将軍様のドラマや、抗日ドラマと違う。(笑)すっごく意地悪く考えてみました。
だから、残された家族の悲しみを描く。家族を殺されれば、勝った方も負けた方も悲しい。
終戦記念日はあっても、敗戦記念日はないわけだし。お国の為に戦えば、皆、英霊だし。
いかんいかん。文ちゃんが戦犯の妻から、大奥の権力者にのし上がる!いじましいじゃありませんか。お殿様に意見を聞いてもらうって言ってたけど、すでにドラマで喋っていたけど!多分ソウセイで終わりだって!今年の脚本。
小松先生になったら、お一人で書かれるみたいですよ。でもそれまでにとっ散らかってる話をどう収拾するのか、小松先生にとってはご迷惑なお話ですね。出産シーンをやるか、大沢さんを毎回泣かせるか(笑)明治編はもうコメディにしてもらいたいなあ。いかん。上州のからっ風が待ってるのか。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

削除した部分はですね、ちょっと俳優さんの揶揄になってしまったので、品がないかな、と…(久坂と高杉はけなしとるクセに)。 この時間、いつも酔っ払ってコメント返信しているために(コメントをくださる皆様には大変失礼な話で、誠に申し訳ございません)、いったん批判しだすと、止まんなくなっちゃうんですよね。

しかし私に負けず劣らず、ささ様も安保法制や原発再稼働にまで飛び火しちゃっているようですので(笑)、私も安心してやらかしちゃいますが、(笑)…。

安倍の答弁は、ちーとも分からんッッ!(爆)。 難しく言おうとするから支離滅裂になるのである!(笑)。 「そーですね、これじゃどー説明しても取り繕っても憲法違反になっちゃうワケでゴジャイマスから、どーですみなさん、この際思いきって、憲法9条変えちゃいませんか?」 で済む話ですよ(ハハ)。 アメリカ議会で約束しちゃったもんだから(つまり退路を断った)なんとしてもやらなきゃメンツが立たんわけで。 メンツだけでやるなっつー話ですけど。

…安倍サンの 「ゴジャイマス」 がどーしても気になる私(ハハ)。 滑舌悪いよあの人(こういうのがイケナイ個人攻撃なんでしょうね)。

オマケに追い詰めると逆ギレするし(笑)。 ガキだよなァ~一国の総理が…とつくづく思います(ただ辻元は私も嫌い…笑)。

まあ、とっとと法案成立させて、みなさん全国で 「その法案は憲法9条違反だ」 という訴訟を一斉に起こした方が、安倍サン以上に支離滅裂な野党になんかダラダラと質問させてるより、よほど早いんじゃないでしょうか(与党も野党もメッタ斬り…笑)。

今日は見ました。大奥編、都合のいい展開になってましたが、今まで見た数回よりましだったです。少なくとも文ちゃんが主役だったから(笑)
乞食姿の小五郎ちゃんが出てきました(笑)このドラマは小五郎ちゃんを探せ!小五郎ちゃんが出てきた回は、レア回になりつつあります。(笑)だから今回は乞食姿の小五郎ちゃんというレア回!
小松先生が出てきても難しいでしょうね。しかし、これからはみわちゃん奮闘記のようです。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

みわちゃんって誰?(笑) ここ数回見てないので分からない(笑)。 つーか、名前もろくに覚えてない感じです、このドラマに出てくる人も、関係する人も。 原田泰造サンの役名も長塚京三サンの役名も覚えてない(笑)。

まあ、チョイ役だからい~か(待て待て、長塚サンはクレジットタイトルで確かオーラス…)。

桂サンはなんか、最近コショコショ出てきたような気はいたしますね。 でもまあ、なにをやってるのかドラマを見てても皆目分かりませんが…(笑)。

みわちゃん、謎解きしちゃっていいかしら?(笑)なんでも、奥では宝塚のように違う名前で名乗るらしくて、文ちゃんはみわさんになったんです。(笑)桂さんは京都に潜伏中。
以上報告です。(笑)後はご覧になって確かめて下さいませ。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

あっそうだった、文さんは小田村の妻になったときには美和とかいう名前でしたもんね。

ご覧になって確かめるには、もうしばらくかかりそうですが…(笑)。

実は昨日の回、見ていないんですが、夜中にダイジェスト版をやってて、それを見ただけで、十分満足な感じでした。(笑)もういっそ本放送も15分くらいでいいと思いました。
城を移るから引っ越し先が手狭だから、人員を減らさなきゃ!ってんで、リストラ係に文ちゃんがなるんですけどね。奥の一番の新人の文ちゃんが真っ先にリストラの対象でしょ?普通。それが人員整理の担当者ですよ。まあ、いつでもクビにできる奴に面倒な仕事を押し付けてるんでしょうけど、確か、長州は朝敵にされて、藩自体存続の危機じゃん。
そこで、人員整理だの、引っ越ししたら、若殿の側室がいっぱい待ってただの、やってる場合かい!(笑)そんな内容は5分で、後は存亡の危機をどうするかを、大河的には見たいです。見てないけど。(笑)これって八重の桜だったら、藩の一大事に女子供も協力するぞ〜ですよね。長州に余裕があるって事なんでしょうかね。(笑)

ささ様
お暑うございます。 コメント下さり、ありがとうございます。

大奥編に入ってからもヌルイのですか。 昨日はちょびっとだけ冒頭部分を見たのですが、久坂とか出てこないだけまだマシかな、などと思っておりました(笑)。 大奥の世間ズレしているほうを描いていたほうが合ってるのではないか、と。

まあ、録画のほうはまだ久坂が死ぬところまで見てないんですけど(笑)。

確かに「篤姫」 でも政治の揺らぎによる危機感というものは大奥にもございましたが、どうも 「今年の長州」 はなんだか誰が力を持ってるのか分かりませんし、そもそも藩自体が揺れ動いてる、と言って、どこに向かおうとしているのかも分からない。 よくこれで倒幕の先頭を切れたものだ、という気がしてなりません。

まあ、薩摩と手を結んだのが起死回生だった、ということでしょうか。 5分で内容がだいたい分かるなら、それでもいいと思います(笑)。

いつになったら面白くなるのかな~。 小松編を待たねばならないのかな~。

「真田丸」 では 「真田太平記」 で幸村役をやった草刈正雄サンが、今度は父親の役とか。 「真田太平記」 では丹波サンがやってました。 感慨深いものです(「真田太平記」 を見ていた層を確実に狙ってますね…笑)。

今日、天皇の料理番の最終回を見ました。
昨日見た、花燃ゆのダイジェストと同じ言葉がセリフで出てきました。真心です。
で、私としては、たけるくんは演技では手堅い真央ちゃんに劣ると思いますが、でも、ドラマの展開として、どっちの真心に心動かされたかと言えばたけるくんの方です。
天皇の料理番で私が一番好きなのは小林薫さんですけどね。(笑)たけるくんはるろうに剣心はぴったりでしたけど。もう役が憑依したのじゃなかろうかというくらい。今回は、演技のしっかりした共演者の方々に助けられて、不器用ながら頑張ってたと思います。リウ様としては、あっちゃんに不埒をはたらいた不実な男でしょうが、役者として彼は、恵まれている人だし、おそらく、周囲が育てようとしている人なのでしょう。
たけるくんを見たくなくても、兄役の鈴木亮平さんの身を削っての演技や、私の好きな小林薫さんの演技や、黒木華さんの演技は心うたれるものがある思います。
花燃ゆもそうあったら良かったのに。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 ふー暑い。 真夏の日本は人の住む処じゃなくなってしまったようです。

「天皇の料理番」 はあと2、3回で読了、いや違う、視聴了です。 真面目にドラマ作りをやっとりゃそれなりにいいものは出来る、という見本のようなものです。 が…(その先はレビューいたします…いや、しないか?)。

で、あっちゃんのオシリ事件ですが(笑)、彼は被害者だと思ってます(笑)。 スゲーだるそうに運んでたし(爆)。 泥酔して歩けなくなるほうが悪い(誰とは申しません…言ってるも同然やん!)。

兄やんの痩せ方については、健康的な懸念をほかのコメント返信で申し上げましたが、番組を追って見ていったとき、その痩せ加減があまり変化していないことは、少し残念でした。
いや、ご本人はどんどん痩せていったのかもしれませんが。 視覚的な点で目に見えなければ、努力は無駄になる、というものです。
気になるのは、このドラマのあとの出演作で、今度は体重を大幅増したと。
その役者根性は見上げたものですが、あくまでも体に悪いです。

実は自分が1歳の頃、伯母を結核で亡くしておるのですが、写真を見返すと、尋常な痩せかたではございませんでした。
また、結核患者の出す咳は、ちょっと風邪とは違う、と私の両親は言います。 私がそのような咳の仕方をすると、両親は伯母を思い出したかのように、しかめっ面をしたものです。 それを思い返すと、鈴木さんの咳は、風邪の症状の咳でしたね。

まあ、別にそんなところにリアリズムを出さなくてもようございますが。

高杉晋作功山寺の決起が、文ちゃんの奥での頑張りと裏表で描かれているんですけど、龍馬伝で、ちらりと伊勢谷さんがやってた、「長州は独立するぞー!」に比べて、延々やってるのに、緊迫感がない。空砲だわ(笑)。
三味線も高杉晋作は、戦中で爪弾いて歌っていましたが、伊勢谷さんの高杉晋作の艶と哀しみを見た後だと、お子様ぽくて。一応感動しなきゃいけないのだろうけど。なんせ、高杉晋作夫人を文ちゃんが奥で匿うという、とんでも展開でしたし。(笑)
和やかなのが、長州のいいところ、内乱より、お家のお世継ぎ誕生が大事なのが、余裕なのかもしれないけど、それって、いのち削って駆けずり回ってる幕末の志士や佐幕方に対して、失礼じゃないかと。龍馬伝を思い出しながら見てました。鳥籠の中の鳥同士のケンカ!龍馬伝では長州と薩摩の諍いをそう言っていましたが、長州同士の兎小屋でのケンカみたいでした。(うさぎちゃんは意外とやんちゃだけど。)
悪役は椋梨さん一人だし。小田村さんも文ちゃんの先週の奮闘のおかげか、処刑はなしに決まったし。でないと群馬県知事がいなくなる。(笑)
大奥編、もっとのんびり構えて見てればいいのにと自戒しております。大河は、来年に期待しようっと。


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様にしてはたいへんご無沙汰でございました。 暴論極論オブジェクションがイカンかったのかな、などと勝手に考えておりましたが(笑)。

このお盆休みで 「花燃ゆ」 もだいぶ視聴が進みました。 久坂は死んでくれたが、高杉が残ってる、という感じですね(笑)。 私のほうは周布が自決したところまでです。

それにしてもこのコメントを書いているのが、第1回のレビュー(笑)。 こだにレビューを書かない大河ドラマというのは、当ブログ7年の歴史で初めてであります。

なにしろ書きようがない。

なぜなら、物語の核、中心とも言うべきものがとてもぼやけているからです。 論点がぼやけているから、評価のしようがない。 クサすのは簡単ですが。 よってここでクサします(笑)。

美和が大奥へ上がった動機というのも、夫はなぜ死なねばならなかったのか、なんで人は生きているのかをお殿様に問い質すためとか、ワケ分からん(笑)。 そんなもの訊ねてあとはどうするつもりなんだよ、というか。 おなごの浅知恵だからしょうがないのか。 書いているのが女性たちのクセして、女性をバカにした話だ。 久坂が死んで食うのに困ったからだれかが斡旋してくれた、でいいではないか、と感じます。 変な小理屈をつけ過ぎなんだよ、というか。

その、おおもとのお殿様だって、部下に丸投げの挙げ句にこうなってるんでしょう。 いかに難しい顔をして威厳を出したところで、「裸の殿様」 だよ、というか。

空っぽの目的のために右往左往しているばかりで、鶏小屋のなかのケンカ、というささ様のご指摘はかなり的を射ている感じがします(あ、ウサギか…笑)。

>論点がぼやけているから、評価のしようがない。

納得いたしました。

無知でおろかな“文”目線に徹すれば何かが見えてきたのかもしれないのに。
中途半端に知ったかぶり。
「篤姫」「新撰組」「竜馬伝」「八重の桜」は、既成の歴史に無い見方を提示してきました。
今回のドラマには、歴史を見る視点がなくなってしまったように思います。
大河は家人におつきあいで見る程度です。銀姫や朝日さんはちょいと面白い。時代劇ホームドラマならよかった。

何回か、見そびれてしまったり、見たけど感想が無かったり(笑)

文ちゃんの大奥に上がった動機は何故夫が死なねばならなかったかでしたっけ?今は、長州同士の戦いの仲裁を梅兄さんがしているから、お殿様に兄さんが訴えられるように、お目通りして申し上げたい!に変節しております。(笑)
久坂は何故死なねばならなかったのか?そりゃあ志の為ってのがこのドラマの帰結じゃないですかね。
志も松陰先生の死後、キラキラしなくなってきたけど。伊勢谷さんの抜けた後は、志に何でもおっかぶせていますよね。(笑)
鶏小屋でのケンカですよ。それを後方支援してるというか、裏にいるはずなのにでしゃばってる。文ちゃんの好感度がだんだん下がっていく。(笑)大河ドラマの好感度も下がっていく。もう真田丸に乗りたくなってきちゃった。(笑)高杉、さっさと長州を独立させろよ!椋梨さんの横暴が許せないじゃなくて、独立して、枷を外して、幕府なんぞに文句を言わせないんでしょ。
真田パパに草刈さんってだけで、私は完全に浮気しちゃっているけど。(笑)

そう言えば今日、戦後70年に寄せて、安倍談話がありましたね。このドラマと同じです。ちゃんと言葉も一応歴史にも沿ってはいるのですが、なんだか焦点がぼやけてて、美辞麗句もあって、過去へのお詫びより、未来志向。文ちゃんはお世継ぎの乳母さんになるし。このドラマはきっと、現政権の内容のない談話を嘲笑っているのでしょう。(笑)
何を言いたかったのかわからない。同じでしょ。(笑)朝敵にされた長州からの、体制側についた長州出身の総理の政権への皮肉なのかもしれません。未来志向で行こう!子供の頃、江藤隆美代議士の看板の「良い国を子供に渡そう」というスローガンを毎日見ていたけど、冷ややかに見てた自分を思い出しました。(笑)

ぼいぼい様、ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 一括してコメント返信してしまいますが、失礼どうぞご容赦ください。

普通の人の人生を、「大河ドラマだから」 という理由で維新の偉人並みに高尚で意味のある理屈をつけたがる。 脚本家たちのそもそもその姿勢が間違っている、と僭越ながら思うのです。

例えば美和、という名前にしても、小田村が自分と松陰と久坂の三人が守り刀として、でしたっけか、そんな意味を込めて贈ったとか。

それはもしかしたら歴史的事実なのかもしれないけれど(それをウィキなんかで調べる気力もない)、その改名を園山だったか、大奥の意向に逆らってまで美和に押し通させている。

その言い訳として、「大殿に問い質したいことがある」 という、意固地で大仰な理屈をつけさせている。 その物語的なバランスがとてもいびつだ、と感じるんですよ(分かりにくいですが)。

で、分かりにくいからこそ、ささ様がお書きになっているように(私はまだそこまで視聴しておりませんが)その大仰な目的が変節しているのではないでしょうか。 これって今回複数いる脚本家どうしで意思の疎通がなされてないことの証拠だし、互いの脚本をきちんと隅々まで読んでないことの証しなのでは、と感じる。

「江」 の場合、それがある意味でエンタメ化していた。 だからそれを面白おかしく論じることに興味が湧いたし(まあ当時はブログ立ち上げてから間もないので書く気満々だった、ということもありますが)記事を書き続けることに意味があった気がします。

しかし今年の 「花燃ゆ」 は、作りがとてもマジメなんですよ。 そこは評価のポイントなのですが、「能力がない者」 が真面目に物語を作ろうとすると、ただいたずらに抽象化し、論点がぼやけていく一方なのではないか。 私はそんなことをふと考えています。

そう考えたとき、「おろかなる吾れ」 =松陰につき従い、跡を継ぐ者たちのこともどうか人々よ、愛でてください、という主題歌が、これほど皮肉に聞こえてしまうのもかなしい。

「狂いたまえ」 と松陰先生に言われているから高杉も狂ってるし久坂も狂ってる、とか(笑)。 ついでにその狂った理論をそのまま採用している大殿さまも狂ってるし大奥も狂ってるし(いや、さすがにそこまで書くと暴論だ、と思う)。

でも物語の大事に掲げる 「志」 の根幹がそんなところにあるのではないか、という疑念は抜けません。

追記 大奥でなにも分からない美和が暗中模索の末にことを成し遂げる過程や、それが逆に松坂慶子姫に利用されていた、というお話自体は面白かったです。

今週も実は見ました。しかもBSでなく8時に!イッテQを犠牲にして家族のブーイングにもめげずに。(笑)
娘いわく、「この人、お兄さんが有名人なんでしょ」(笑)「でも花燃ゆってわりに地味よね。花、枯れてるじゃん」(そこまで言わんでも)
しかーしそこで、ドラマの父上が、今生の別れのような主人公との場面で「花が、、」に文ちゃんが「もう散っていますね」「いや、散っても花は自由になる」のような説明をしてくださいまして、松陰先生も死んで、久坂も死んで、花は散った文ちゃんも散って木から離れて、解放されて美しく自由になるような主旨のお話にまとめておりました。
最後は正式にお乳母さんに任命されるところで終わりました。他にも大奥篇があったんですけど長塚さんの演技も今週が最後かなあと思ったので、他は割愛で。では、リウ様、まだまだ暑いですが、お身体ご自愛下さい。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様のおうちではまだ 「チャンネル争い」 というものが存在しているんですか?(笑) でも家族一緒にテレビを見る、という習慣がついていらっしゃるおうちはお子様たちにとっても良い環境、といえるのではないでしょうか。 少なくとも勝手に外出して惨殺される、という危険性はないものと思われます(寝屋川のニュースを横目にコメントを書いています)。

テレビもスマホもない幕末では、人と人とのつながりがなんと言っても最強のコンテンツですから、それだけで面白いはずなんですが(笑)。 仕事をしていても、ただ挨拶して終わり、みたいな関係よりも、何かしら無駄口を聞いたほうが、面白いですよね。 相手がどういう人間なんだか分かるし。

大奥編では結構、作品の出来が落ち着いてきた気がします。 ただし政治の大局を描こうとすると、途端に陳腐になる。 別に美和の視点だけでいいんじゃないのかな、という気がしてきました。

ただしこのドラマ、録画を見るのは、いつも2倍速です(ハハ)。 普通の速度で見てると、かったるくて(笑)。

なるべくチャンネル争いにならないようにしてます。(笑)一人一台、TVもあるので、地上波であれば、4台のTVで見れます。BSは2台だけだけど。(笑)
たまたま、今週の日曜は食事時だったので、一台のTVに家族4人が集まらざるをえなくなりました。というのも、私が7時まで寝てしまい、BSを見損なったからです。ついでに龍馬伝や平清盛と違って録画してないんです。
大奥篇は、確かに落ち着いて、女達の世界もわかって面白くはあるんですが、このドラマでいうところの表がおかげでとっても平坦で藩存亡の危機感が全く感じられない。来週は薩長同盟に小田村さんが活躍するらしい。薩長同盟くめる雰囲気がお互いになく憎しみ合ってたって表の事情は今まで無いですよね。久坂が敗れた禁門の変で薩摩に裏切られたとはあったけど。薩摩のせいというより、久坂が無能なせいで朝敵になってしまったという感じでこのドラマは進んでいたし、それを納得できないから文ちゃんは奥に上がったんでしょ?もちろん女心はコロコロ変わるものだし、自由だけど。花は散って解き放たれるそうなので。
来週は坂本龍馬が出てくるらしいので、龍馬の魔法で薩長同盟でも結ぶんでしょうか。
来週の心配をしてもしょうがないので、このあたりで。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

そりゃまあ、ひとりに1台、の時代ですもんね(笑)。 ただやはり、構造上、家族全員が集まるエリアがある、というのは大切なことですね。

録画してまで見たい番組か、というと…(笑)。 だからどんどんたまってます(笑)。 見る時は気が重い(笑)。 見なきゃいいのだけれど、なんーか長年の習慣で見なきゃいけないというヘンな縛りが出来まして(「徳川慶喜」 なんぞ容赦なくリタイアしたんだけどな~)。

こういうのは朝ドラにはないので楽です(笑)。 「まれ」、もう見てませ~ん(笑)。

大奥なんか、危機感がなくってちょうどいいのではないでしょうか(爆)。 世間ズレしてるほうがリアルだ(笑)。

まあ、薩長同盟というのは龍馬が奔走したから、というのが最近私の個人的なガチの印象ですから、魔法でも何でも使ってくれればいいんじゃないか、という(笑)。 ところで龍馬役の俳優さん、誰でしたっけ?(笑) 「花アン」 のお父ちゃんだったかな?

美和にはこのまま、考えなしで人生を送ってもらいたいものです(投げとる…笑)。

薩長同盟、本当に龍馬の魔法で成立したようなものでした(笑)
だいたい、龍馬が説得する長州方が、仁先生じゃなかった、小田村さんというのが、このドラマらしい(笑)桂さんに根回ししないの?(笑)

薩摩への憎しみは、文ちゃんが一手に引き受けておりました。久坂夫人としては、薩摩と同盟なんてと。でもさ、あなたずっと、薩摩が悪いとか言ってこなかったじゃない?急に、わだかまりが自分にはあるというのも。今まで、文ちゃんにとっての悪人は椋梨さんだったのに(笑)
椋梨さん、自分だけの責任にして処刑されたから、変わったのかしらん。
高杉もわりとドライで薩長同盟に最初から乗り気。
文ちゃんの見せ場は、お世継ぎの小姓を選ぶ役(文ちゃんが選ぶのかい!と思ったけど)になり、推挙したのが、周布家、高杉家、椋梨家から親戚の子達だった事。彼女なりに恩讐を乗り越えそれが薩長同盟を結ぶ桂さんと西郷さんに繋がるという展開かなあ。
龍馬は彼の、名言のほとんどは言っておりましたので今回でお役ご免かもしれません。
しかし日本の洗濯を小田村さん相手に言うとはちっくと気持ちが萎えました。(笑)
まあでも来週は仕事なのでパスするかもしれません。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が、ちょっこし遅れました。 堪忍え、です(方言入れ食い)。

まあ、脚本家どうしの連携が取れてませんから、「あれはどーした、これは忘れたのか、どーして急にこだわる」 などの齟齬は当然ある、として大目に見ましょう(それだけでも大河としては本来落第ですが)。

ただちょっと許せないのは、「志」 の意味が脚本家どうし、というレベルではなく、見ていてあんまりよく分かんないこと(また同じ話ですが)。

同時に、「至誠」 という言葉もよーく出てくるけれども、これも 「誠を尽くす」 という意味はいいとして、何に対して誠の至りなのか、なんかよく分からない。

お盆に見たきり、また録画がたまり始めておりますが(笑)、私が見ている段階では、松陰の弟子のひとり(名前は…あ~思い出せない、「龍馬伝」 にも出てた俳優さんだけど)と高杉が斬り合いをして、高杉がなんか言って(も~忘れた…笑)その場を逃げていく、みたいなことやってました。

で、幕府に無条件追従の方針になったからってまた椋梨サンが台頭して、椋梨サンエバリ腐ってたけど、藩の方針が180度転換することを繰り返しやってる気がするんですよ。 何なんだよ長州藩、なに考えてんだよ、みたいな。

まあ、それだけ混乱しておったのでしょう(脚本家の頭も…笑)。

美和が政治に口出し、というのも、そうでもしないと大河ドラマのヒロインとして格好がつかない、という理由でしょう。 だから急に薩摩を憎ませたりしてるんじゃないですかね(まだ見てないから分かりませんが)。

ただいたずらに政治を絡ませると、ただでさえグダグダのドラマが、さらに混迷を極めてしまう、ような気がいたします。

至誠という言葉、つい逆の立場の新選組を連想しちゃいます。立場は違えど、当時の人は志を持ち、至誠に生きたという事でしょうか。
ただ、このドラマで、この二つの言葉をよく耳にするけど、あまり響いてこないのは、文ちゃん自身の志や、至誠が伝わってこないから。勿論、偉大な兄や、久坂の志を応援するのが自分の志や至誠だというのもいいですよ。でもそれだと受け売りっぽくなって、二次的で色褪せて思えるのです。幕末の激動の中で、お世継ぎの乳母様に大変失礼ですが。お世継ぎに孟子を子守唄にして育ててるとか、ユニークではありますが。
コウちゃんの大河が決まって、このドラマへの興味がだんだんなくなってきております。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

新選組の誠は、幕府とか 「旧きもの」 に対するものであるのは分かりますが、長州にとって誠の対象って、何なんだろう、ととても疑問です。 「龍馬伝」 などを見ていたときには分かってたつもりだったけど、要するにホームドラマ大河らしく、家族とか身内に対するものが至誠なのかな、と感じます。

でも、新選組にしたって、至誠を目指していただけで、じっさいのところは鴨チャンみたいなのもいたし、葛藤というものはあった、と思うんですよね。

そこはドラマとしてとても面白いために 「新選組!」 でも三谷サンはその、「なりたいものとなれるものとの齟齬」 をメインにドラマを構築していた気がします。

でも 「花燃ゆ」 では、そこの葛藤を描くのがとても下手なような気がする。 松下村塾の者たちが攘夷を捨てた高杉と反目するのだって、高杉の本当の気持ちも塾生の気持ちも中途半端に描かれるから、「なんか理想のためだけにやってる」 という現実離れした感覚が、いつまでたっても抜けない。

結局フワフワしたドラマになっちゃってる感じです。

実は、今まで見てきた義理で、今夜の放送は録画してあるんです。仕事に行く前に、予約したのですが、帰ってきたけどまだ見ていません。(笑)
世界陸上を見てたし。(笑)録画してると、余裕があるような変な勘違いをしてしまうんですよ。
この義理が、価値のあるものかどうか。まあ、今日も仁先生が活躍するみたいですが。もう、いい加減群馬が痺れを切らしているんじゃないかしらん。群馬に来る余裕がこのドラマにあるのでしょうか。(笑)群馬にはぐんまちゃんがいるからいいか!(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「経世済民のなんたらカンタラ」 というドラマを土曜日にやってまして、オダギリジョーサンの高橋是清の前編後編を見たのですが、あまりに駆け足過ぎてなんじゃコリャ?みたいな(脚本はジェームス三木サン)。 こういうのを大河で50回くらいやらにゃイカン、と思いますよ。 杉文のほうが前編後編でいーような…(笑)。 どうしてこうも幕末にこだわりたがるのかな。 群馬県の県政をやったほうが面白いですよ。

ただ、オダギリジョーサンの老けSFXはすごかった(声も)。 あれなら50回できる。

じゃあ、高橋是清に今から変えても、私的には、文句ありません。新島襄が高橋是清かあ(笑)
新島襄は超いい人でしたけど、高橋是清、しかも、ジェームス三木さんの脚本ってのは、重厚そうですね。
大奥なんて関係ないだろうし。天使のような新島襄が(八重の桜)、一癖も二癖もある高橋是清に転生するというのも乙だなあと思います。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

実は若かりし頃の高橋是清は、ほとんど新島襄でした(笑)。 「これのどこがダルマなんだよ!」 みたいな違和感ありまくり。 全然やり手の人物に見えなかった。

ところが老けてからのオダギリサンはすごい迫力で、昭和恐慌で起きた銀行への取り付け騒ぎに、「お札をジャンジャン刷ればいい」 とムボーな決定(笑)、「間に合わない」 というお役所感情には 「片面だけ刷ればいい!」 とこれまたムチャクチャな受け答え(笑)。 前編が良ければレビューしたんですが(ここで済ませます…笑)。

録画して、明日で1週間という今日、やっと、花燃ゆを見ました。😅
感想は、録画しなくても良かったかも。高杉は時々血を吐きながら船倉にいて、撃て!といってるし。大村益次郎が指揮して戦ってるらしいけど、詳しい事は花神を思い出してねだし。(笑)思い出せる人少ないだろうけど。
仁先生は、幕府に申し開きする為広島出張。命かかっているけど、世話ない(笑)ですから。
美和ちゃん雅ちゃんの旦那の浮気についてのガールズトーク。この場面が一応成り立っていたのは、ひとえに、真央ちゃんの演技力。さすが主役!ただ二人の話聞いてると高杉死んでるのではないかってくらいでしたけど、来週高杉晋作の遺言だそうです。船倉の中だけで、小倉城も落とした高杉、ある意味シュール。小倉城の説明は紀行でありました(笑)そして桂さんは安定の行方不明(笑)戦争に勝って、最後、文ちゃんが中臈に昇進して久坂家の再興が認められました。長州が勝ったのは文ちゃんのおかげ。めでたし。明日は、見忘れてももういいかなと思った、録画の感想です。真田丸の撮影が始まったみたいですね。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

つまんない大河を毎週よくぞご覧いただいているもので…(笑)。 頭が下がります。 NHKに成り代わってお礼申し上げます(NHKに義理はございませんが…笑)。

今年の高杉は(笑)大変失礼ながらいままで私が見てきた中でいちばんカリスマ性がない高杉なような気がします。 すごく一匹狼に見えるし、カッコよすぎる。

ただ、逆に考えると、現実の高杉もそんなに年食ってたわけじゃなかったし、いったいどこに皆を引っ張っていく魅力があったのかな、と(いままで分かってたはずのに)急に分からなくなってきています。

雅が大奥に入る、という流れも(現実だったかどうか調べる気もないけど)なんかとても強引だった気がします。 言わば美和の出しゃばりで無理矢理入れちゃった、みたいな。

私が見ている8月最初の段階では、かような美和の強引さばかりが急に目立ち始めた感覚。 これでは主役のイメージが井上真央チャン込みでどんどん悪くなる。

まあ、もう作品や主役に対する愛情なんか、脚本家にはとうに消えているんでしょうが(俺も辛辣だなァ…)(ついでに言えば、サブタイトルも 「大逆転!」 とか、アホみたい)。

雅さんはとっくに大奥から自分の家に帰っているんですけど。でも浮気を知って下関に行く〜!とか言って大奥に挨拶に来たり。
龍馬伝と比べてはいけないでしょうが、今回、龍馬は出てきません。桂小五郎も行方不明です。高杉晋作一人で戦争を仕切っているのです。大村益次郎の名前は出てきたけど。浮気を怒る雅さんに文ちゃんは、「高杉さんは長州一の英雄じゃ、と褒めてあげてください。」と亡き久坂の事を思いつつ慰めているわけです。だったら長州一の英雄の姿、軌跡を見たいじゃあありませんか。龍馬伝の高杉ですら、悠々と戦場を歩いて、白馬に乗って小倉城を落としに行ったんですから。船倉でただ撃て〜〜!と叫んでる、それで英雄と言われてもね。(笑)
伊勢谷さんの高杉晋作が秀逸過ぎたからか、今回の高杉晋作が不憫で。
年齢では、今回の役者さん達ぐらいなんでしょうけどね。そう言えば今日も花燃ゆ、あるんでした。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

昔自分が小さかったころ、高校野球の球児たちを見て 「大人だなァ」 と思っていたのと同じ感覚なのかもしれませんが、精神年齢からいけばもっと大昔は老成した十代が多かったのでしょう。

ただ、「思い込み」 という点では現代の若者のほうがよほど冷徹なような気がする。 幕末の時代でも、太平洋戦争中でも、「日本の危機だ」 という 「思い込み」 によって若者たちが突き動かされていたように、私は感じます。
今の若者は、「あるとみんなが思い込んでいるようなもの」「恣意的なもの」 に対してとても懐疑的だ。 だから滅多に騙されない(と自負している)(ホントは騙されてるのに…笑)。

ただ今と昔が決定的に違うのは、「死」 というものがかなり身近に存在していた、ということでしょうか。
だから戦場を悠々と歩いていく 「龍馬伝」 での高杉も、そのー、船倉でただ撃て~!と叫んでる 「花燃ゆ」 での高杉も、どちらもかなりバーチャルな死の中でしか存在しえないのだけれど、船倉でただ叫んでる高杉のほうが、よりバーチャルなことは感じます。 脚本家自体が、「現実的」 な死の匂いのなかに自らを置くことが出来ないように感じるのです。

なんとリアルタイムでほとんど見てしまいました。録画しておいたのに(笑)

高杉晋作の遺言状が、まさかの内容でして、私としては、お口あんぐりの世界ですよ。だいたい女房も愛人もいるのに美和ちゃんが看病に行くのもおかしい展開だけど。一応、雅さんと息子くんもご一緒でしたが。

小田村さんが、やっと改名して変換しにくい苗字になりました。かとりもとひこさんです。来週は明治に入るみたいですよ。今週は高杉晋作の死まで。来週、戊辰戦争中の京都に美和ちゃん行くらしいです。何故かは今週の高杉晋作の遺言を見て下さい。(笑)
来週から明治だし、群馬が近づいて来ました。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いつになったら高杉が遺言を書くとこまで見られるのやら…(笑)。

今年の大河は、個々人にとって大事なものをその身内とか身近なところで済ませすぎている気がします。 つまり誰でも彼でも 「あなたの隣にいる誰か と同じなんですよ」、というへんてこりんな指針の下で物語が形成されている。

ホームドラマ大河なんだからしょーがないとはいえ、そこからはどうして幕末に活躍した人たちがそういう行動をしたのか、という 「思想」 が見えてこない。 みんな家族のためとか日本のためとか、「等身大」 のもののためにしか行動していないように見えるのです。

そして 「等身大」 以上のものを求めたとき、いつも出てくるのは 「志」 という、曖昧模糊とした 「思想」。

誰だって社会に出て仕事をするとき、いちおう出発点は家族のためとかあるでしょうけど、もっとも大きな動機というのは、経済的なもののためであり達成感であり使命感、でもあるでしょう。

「花燃ゆ」 は、「家族」 のところでうろちょろしているから、ドラマとしてまったく大きな視点に立てないのだ、と感じるのです。

病床の高杉の部屋に掲げられていたのが至誠。ギャグかと思いました。(笑)NHK、皮肉が効いてます。ホームドラマにおける至誠とは、家族仲良く。仲違いしても許す。それは、国づくりも一緒!その割に、会津に酷かった長州でしたが。(笑)美和ちゃんは群馬県知事夫人なのでそこは世話ないのね。本当にちっちゃく激動の日々がまとまっています。来年は堺さんが暴れてくれるでしょうから。平清盛の低視聴率の汚名を、塗り替えてくれるかもしれない優しいドラマだと思ってみています。(笑)

家族を描くのなら、それはそれでいいのでしょうが…。
第一部の頃は「志」を持った松陰センセーの
暴走ぶりに当人や弟子の家族が振り回される辺り
ドラマの体裁は保たれていました。
もっとも主役であるはずの文が一番、実害を被っておらず
「居る必要がない主役」で今になって急に持ち上げ始めた。

先日は再び視聴率最低記録更新。
まあ「平清盛」では伝説の7%台がありましたが…。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

確かに家族愛と愛国心というのは構造上似ているのですが、それを同義語としてとらえる(?)このドラマの方向性には、私の場合かなり猜疑心が生じます。

そもそも、そのどちらもが 「自分たち」 を中心として正当性を論じ、その正当性を守ろうとする性格を脱しきれない。

しかし家族もね、国だってね、そんなにご立派なものなのかというと、そーでもないのがフツーでして(笑)。

家族や国(藩)の危うさというものを描かない限り、このドラマが優しいだけの傷の舐め合いドラマに堕する危険は、拭い去ることが出来ないのではないか、と感じます。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

ドラマの序盤では寅次郎が、家族や国(藩)の欺瞞を暴こうと後ろから引っ張り続けるベクトルの役目を果たしていた気がするのですが、寅次郎が死んでからはその張力が失われている。

私はこのドラマを見ていて(「大逆転!」 の回まで)、幕府側の影がまったく見えてこないのがドラマの緊張感を失わせているのではないか、と考えています。 幕府が寅次郎の代わりを出来るはずなのに、なんだかただの茫漠とした脅威として描かれているにすぎない。

高杉もだから、敵が見えない船倉で、ただ叫ぶしか戦う方法がないのではないでしょうか(ハハ)。

横からごめんなさい。幕府は広島には来てました。(笑)でも将軍様は大阪入りも死去されたのも現場のおじさん達がセリフで言うだけでして。一応、幕府軍のいる広島に小田村さんが代表で申し開きという時間稼ぎに行きまして牢屋に入れられました。小田村さんは牢屋がついて回るのですね(笑)というか、ここ数年牢屋が続く事。八重さんの兄さんに、官兵衛に小田村さん。小田村さんなど長州から出張してまで入ってる。イケメンを投獄すると大河的においしい事ってあるんですかね。小田村さんの場合、官兵衛や、半平太のような壮絶さはゼロでポジティブですけど。
八重さんの兄さんのように、会津がどうなるのかという焦燥感も無いし。
小松先生は10月から?明治編だけやるのかしら?
予算も無くなってるのに。船倉のセットだけで戦争するくらいだもの。いったいどこにこのドラマはお金をかけたのでしょうか(笑)セットでも真田丸のセットとかいうならわかるけど。牢屋かしら?(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

第4の刺客、じゃなかった脚本家って、小松サンでしたっけか(もう忘れとる…)。 も~誰でもいいですけど、細かい辻褄くらい合わせてもらいたいものです。 視聴者をナメてはいけません。 つーか、選ばれし者なのだから、きちんと仕事をしてほしいものです(トレースなんかでやっつけたりせず…誰のことだ?…笑)。

話はS氏のことに移りますが(ずれまくり…)、世間がなんでS氏に厳しい目を向けるのか、というと、「選ばれし者」 だからなんですよ。 S氏の後ろには、選ばれなかった何千もの人たちがいる。 それを押しのけて、社会に認められ、いっぱしの報酬をもらっているのだから、トレースなんかでイーカゲンなことなんか、許されるわけがないんですよ。

「花燃ゆ」 の脚本家さんだって、それで飯を食ってる以上、私みたいなうるさがたを黙らせうならせる仕事をせにゃならんのですよ。

NHKのドラマのセットは、確かに金がかかってます。 しかしそれが、単なるこけおどしになっているのは、いただいた受信料の正しい使い方とは到底言えないんじゃないか。 スポンサーは、受信料を払っている我々なんですからね。

…なんか、酔っ払って説教ジジイになってしまいました(笑)。

東京オリンピックもいろいろと災難続きですね。しかも人災(笑)
誰も責任をとろうとしない、日本的コンセンサス(笑)
S氏。私は、彼のデザインより、招致の時の花びらのエンブレム、高校生のデザインでしたっけ?
の方が好きです。芸大の学生さんにでもデザインしてもらったら良かったのに。下手に玄人をしかも彼ありきで選んだから、ネットで叩かれる羽目に。調子に乗ってる奴の足を引っ張りたい人は大勢いて、彼はまた、見事にコピー?トレース?した作品がわんさか出て来てしまい。
ただ、私は素人だからなんとも言えませんが、簡単な図案の組み合わせだと似通ってくるのも、時にはあると思うのです。だから、彼が真っ黒とは思いません。(笑)エンブレムに関しては。サントリーのバッグはやばいけど。
花燃ゆも、真央ちゃんの演技力がなければ、沈没しています。多分、江ちゃんよりひどい。江ちゃんはお兄様という修正役が時々ちゃんとしてくれたので。途中からお兄様を蔑ろに先生がしてしまって散々な事になってしまったけど。S氏もですが自分一人の手柄とか自惚れてると、痛い目にあいます。小松先生には、たった2ヶ月分でも、ちゃんとした作品に締めて貰いたいものです。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

オリンピック招致のエンブレムがなぜ使用不能か、というと、おいしくないからですよね(笑)。 つまり全部利権が絡んでいる。 オリンピックを税金使いまくりの大っぴらな口実に出来るから、卑しくてエライ連中がわらわらと群がって利権を漁り、どんどん無駄遣いをして自分だけ儲けようとしている。 あまりに船頭が多いから、自分にけっして責任がかぶらないような、すごくおいしい構造なんですよ。 ふざけるにもほどがあり過ぎる。

こういう、乞食みたいなオリンピックは、日本という国を貶めるだけですよ!(かなり本気でイカってます)。

だいたい東北の復興も今回の異常な大雨にも、もどかしくなるくらいきちんと対応できないクセして、エラソーにごたいそうな大義名分の腐った冠ばかりつけてるオリンピックなど、愚の骨頂だ。 アホの祭典だ(容赦しません)。 なにがおもてなしだよ。 なにがコンパクトだよ。

…と、ささ様に怒ってもお門違いもいいところですが…(スミマセン)。

「花燃ゆ」 に関しては、長州でも日本でも、勝手に取り戻してくれ、つー感じです(安倍にそこまでおもねるかな)。

安保法案を通す前に、水害で避難している人にちゃんと食料を届けてくれ!救助を待ってる人を助けてくれ!治水をしっかりやってよ!これから東北、北海道に雨が移動するらしいけど。
私のパート先、茨城から原料届かなくて、大変!畑が水没しちゃった上に、道路が通れない、物流もストップ!
アベノミクスどころじゃないですよ。(笑)
天災だから仕方ないと逃げはうてるでしょうけど、災害に強い日本にするのも、自民党のスローガンじゃないの?さんざん、民主党の地震後の対応を叩いてきたんだから。民主党に私も同情は全くしてませんけど。
花燃ゆではありませんが、市井の生活を守ってこそのお上ですから(笑)ソウセイって言ってるだけじゃダメ!
九州なんて、この夏ほとんど雨だったらしいけど、桜島の噴火くらいしかニュースにならない
。今回のような、大雨の時は川沿いにお住まいの方は速攻避難しましょう!

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「国民の生命を守る」 という安倍首相の言葉は、こういう時にこそ発揮されるものではないんですかね?

要するに安倍サンの考える 「国民の生命の危機」 というのは、どこまで行っても仮想でしかないんですよ。

具体的な話をすれば、尖閣諸島での日本の権利を中国から守るためだったり、北朝鮮が理不尽なミサイル攻撃(ミサイルごっこ、と言った方が正しい)をしてきたときの対処とか、ISが実際に日本に対して攻撃を仕掛けてくるとか、ですよね、現段階で 「今そこにある危機」 を考えると。

しかしそれって、「日本本土に攻めてくる」 ということが大きな判断の分かれ目でしょう。 外国にいる邦人の救助とか、そんなために作ろうとしている法律には、見えてこない。 そもそも 「外国にいる邦人の救助」 なんて、そんなに大げさにやる軍事行動じゃない。

ホルムズ海峡がドーノコーノ言ってるけど、それなんて 「単なるたとえ話」 の域を出ないですからね。

つまりどこまで行っても安倍サンの考えは、空想に怖がり、「その恐怖を克服するためにこの国を強く見せよう、やられりゃ日本だって黙ってないということを見せれば抑止力になるだろう」 という、極めてこけおどし的な発想を出てない。

しかしここが大事だけれど、「戦争を放棄した」 と宣言した我が国に、70年間どこの国が攻めてきましたかね? 我が国のどこで、他国による大々的なテロが起きましたかね?

つまり、「戦争を放棄した」、というのは、我が国にとって最大の抑止力だ、と私は考えるんですよ。

「戦争をしない国」 に対して攻撃を仕掛けることの国際的な印象がどのようになるのかは推して知るべきでしょう。

そんな、攻撃を仕掛けりゃ国際的な非難の的になる国に物理的な攻撃を仕掛けるより、もっと狡猾な方法で他国はこの国を侵略にかかりますよ(例えば土地を中国人が買い占めるとか)。

そんなことより 「国民の生命を守る」 という観点で考えるならば、まずは従来の常識では考えられない段階に入っている自然災害に対して、具体的にどうするのかを考えるほうが、ずっと先でしょう。

「花燃ゆ」 において(話をゴーインに戻しますが…笑)「至誠」 という問題がとても曖昧模糊としているのは、「もともとその意味、言ってる本人たちが誰も分かってないんじゃないの?」 ということを、実はとても皮肉に表しているのかもしれません。

安倍首相の考える 「国民の生命の危機」 も、実は 「花燃ゆ」 における 「至誠」 の曖昧さと、同義なのではないか、という。 そしてそれが、長州流の政治なのだ、という。

何しろ第一次政権の時は「美しい国、日本」が首相演説でしたからね。(笑)とっても抽象的というか、下々はご覧になってない。下野されて少しはお変わりになったかと思いましたけどね。

NHKも二回続けの戦国大河で大河ドラマの復権を目指してるとか。今の大河は諦めたようです。ますます、小松先生がお気の毒になって来ました。
でも、明日にはまた放送があるんですよね。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「危機管理」 というのは、法律がなければ動くことが出来ない、「人としてどう行動するか」 が基本的に出来ない人のマニュアルであり逃げ道だ、と私は思うのです。 法治国家などとエラソーにのたまうけど、いちいち法律に照らさなければ人道的なことが出来ない、というのは、あえて言わせてもらうと 「心が片輪」 だ、ということですよ。

で、「花燃ゆ」 ですが。

明治編には期待しましょうよ(棒読み…smile)。

いずれにしても、作り手の 「熱」 が伝わってこないドラマだということは感じます。 どうもしっくりこないんですよね、真央チャンがいくら熱演しても、人物像が脚本家によってぶれてるから、その行動や判断に感動がついてこない。

松坂慶子サンなんかも、お年を召してからのこの人は失礼ながら大根だと思うのだけれど、ドラマによってはそれがいい味を出すことがよくある。 でもこのドラマでは、大根ぶりがさらに際立っている気がする。 おそらく彼女が演じる御前様の人物像もぶれてるからそう感じるのでしょう(あと、キャスティングミスというのは如実に感じる)。

なのに、若村麻由美サンの美鶴とか、優香サンとか、野山獄にいつまでもいる高須久子などは、結構ぶれてない気がする。 チョイ役だからぶれる必要もないのか(笑)。 でも銀姫もぶれてないし。

…などと、こういうコメント欄でダラダラと書いてますが、なんかあえて新しい記事としてアップする気が起きないドラマ、ではあります(ハハ、ハハ…)。

そう言えばもう、大政奉還はすんでいるらしいです。ドラマ上では。京都で戦争ですから。当然、龍馬も暗殺されてます。今日はお薬を届けに美和ちゃんが京都に行き、実は、久坂の隠し子を探すという。この隠し子がいるってのが、高杉晋作さんがわざわざ呼んで知らせた遺言ですよ。高杉晋作さん、お世話好き。(笑)日本がどうのとも言ってましたが、きっと大事な事は美和ちゃん以外におっしゃっているんでしょう。ドラマの外で。
せっかくかっこいい高杉晋作だったんですから、もっと29年の生涯を燃やしていく生き様を描いて欲しかったです。長州の英雄を、船倉に閉じ込めておくなんて、愚の骨頂だと、思います。
もちろん、久坂や高杉晋作のやった事が戦争放棄している今の憲法にそぐわない、テロやゲリラ戦に近いものだったからだとしても、その血を流して、新しい時代を作ろう、新しい時代に作り変えようとしていた事も事実ではないでしょうか。
花燃ゆは、このまま、抽象的なまま、明治編に行き、素彦さんと美和ちゃんのホームドラマに完全に落ち着くようですから、二人の人生を通して見た幕末と考えれば、よろしいのかもしれません。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「半日の里帰りを赦す」 という回まで見たのですが、「私は里帰りしません」 とか言いながら、美和の顔には 「里帰りしたい」 とはっきり書いてある(笑)。 いや、お父上の回想ショットが続くから、あ~こりゃもう矢も盾もたまらず帰るんだろうなー、つーか(笑)。 しかし銀姫に 「命令」 されても、「いや、絶対帰りません」 と言いながら、「絶対帰りたいです」 と言ってるよーな感じ(笑)。

で、帰ったら帰ったで、「もう二度とお城へは戻らないつもりでした」 とか(笑)。 なに考えてんだよッ!(ハハ)

美和の逡巡する気持ちがこれほど 「コイツ、なに考えてんの」 に見えてしまうのって、物語のどこに欠陥があるのかな~、などと考えてしまいました。

そしてお父上は、いまにもブッ倒れそうになりながら、なんかすごいいいこと言うし(笑)。 それって、ずーっと考えてたでしょ、みたいな(笑)。

そして時間ギリギリでお城に戻ってきて、お世継ぎを抱いて自分の遅刻をごまかした、と思ったら、御前様が 「美和を乳母として認める!」 とか(笑)。 よく出来てるぜ、クソっ(ハハ、ハハ、ハハ)。

…どうしてこういう見方しかできなくなっちゃったかな(自分の性格が悪いせいか、と反省sad)。

リウ様がご覧になった回は、父上が花燃ゆのタイトルの意味を言祝ぐ事だけに意味があった回でしたね。父上の演技を見る回でして、美和ちゃんは狂言回しでよろしかったのでしょう。

でも、親が老いていく姿は、本当に見るのが辛いです。私も来週の日曜から一週間、実家に帰りますが、花燃ゆが見れなくて残念ではなくて、年々、老いていく親にろくな孝行も出来ないのが情け無いです。
今回の帰省は成人式を来春迎える長女の成人式の着物を着て、義母(主人の母で、90歳)と我が家の家族で家族写真を撮りたい!という我儘に振り回される形で決まりました。
だからというわけじゃないけど、美和ちゃんが逡巡しようと、城勤めに帰って来たぞ〜〜のドヤ顔をしようと、娘に振り回されてる私としては、もう記憶の彼方ですが、許せるかも。(笑)
私の父は少々呆けて来てますから、何かを言祝ぐ事も、もうないでしょう。でも、子供の頃から、父が一番好きだったので、今の呆けてる父でも私は大好きなんです。毎日介護している母は大変でしょうけど。母は週に何回か社交ダンスをしに行って気晴らししてますけどね(笑)
今週の花燃ゆも見ました。歴史的には版籍奉還でしたね。美和ちゃん辰路さん京都での偶然の出会いとか。もう何も心に残っちゃおりません。来週は、見るのをパスする事にします。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が遅れまして申し訳ございません。

ささ様にとっては、文字通りのシルバーウィークとなるわけですね。 私は3日しか休めません(まあ、休んだだけ出来高が低くなるので、却って連休があったほうが痛い)(誰がこんなの決めたのだ)。

私は両親がそれぞれ76、74なので、本格的な老いはこれからだろう、と覚悟しています(覚悟、してるのかな…考えないようにしてるかもしれない)。

ふたりともボケはまだ始まっていないようですが、これだけはそのときになってみないと分かりませんしね。

親孝行、といっても実際のところ、お金で解決できる親孝行というのはあまり有難味が残っていかないような気もいたします。 親にとっていちばんの孝行は、子がきちんと生きていくこと以外にはなかろう、と思うのです、が、私はお金でも立派な生き方でも、きちんとできてないですね。

鏡で自分の顔を見て、その老けぶりにぎょっとするのと同じように、親を見て、どう見ても老人としか見えない、というときにも、時の流れの悲しさ、というものばかりが先立つ気がします。

できうれば、溌剌としたまま人生を終わりたいものです。 同じように、親にも、そうあってほしいものです。 生きていくことを否定的に捉えながら生きていくのは、どうも正しくない、と50年生きてきて、つくづく思うのです。

明日から一週間、ネット絶ちするので。この大河で思う事。とにかく何とかなってるのは、主役の井上真央さんの演技力のおかげです。嫁が来てるのに、他人のあなたが何故高杉晋作の看病してるの?が一応、成り立っているのは、ひとえに、真央ちゃんの頑張りあればこそです。(笑)
松坂慶子さんの大根ぶりは、愛の水中花を歌っている頃からずっとですから(笑)ただ、蒲田行進曲のように、役にはまれば、存在感で魅せてくれてると思います。作品と共演者によっても輝きは違うと思います。
50を超えて、私も年取ったと思います。とにかく疲れがとれない。(笑)なのに、明日から、車で宮崎まで帰るという暴挙を。旦那と交代で運転するのですが、犬連れなので。娘を羽田空港まで送ってから宮崎に車で向うという、スケジュールです。
ではでは、リウ様、どうかお元気で。2週間は花燃ゆ、私はお休みします。(笑)こっちに帰って来たら、群馬県知事にそろそろなってるかしらん。違った、県知事夫人でした。今週の終わりに大沢さんが、文ちゃんを支えてやるような事を言っていたので、まだ、寿姉さん生きてるじゃん、浮気だよと、先週は突っ込み入れておきました。(笑)


追伸、先週と今週がごっちゃになってました。これが、年を取るという事ね。(笑)ごめんなさい。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

九州まで車で、とは、さぞかしお疲れになるだろう、とお察しいたします。 どうぞお気をつけてお帰り下さい。

この連休は短めなので、私の場合何の予定もなく、たまった録画を見倒そうとして、昨日は早速失敗いたしました。 「花燃ゆ」 を1回すっ飛ばして見てあとでそれに気付き、順番を逆に見てしまった(笑)。 道理で高杉が浮気、とか、なに美和は回想してるんだろう?、と思ったけど、幕長戦争はあっという間に終わってテンポが良くていいな、と思ったし(笑)1回すっ飛ばしてもさほど違和感がない、というのがこのドラマの問題点なのかもしれません。

このドラマの違和感、というのは私の場合、ここ数回では美和がヤケに大奥で幅を利かせすぎている、ということ(笑)。
長州が揺れまくっているほとんどの原因がドラマの構成上、久坂に集中している、というのに(笑)その妻が大奥で幅を利かす。 久坂が死ぬまではどうしてこんな男が長州で幅を利かせてるんだろう、と思ったのですが、それってどうもこのドラマ全体が、登場人物の 「人間的な大きさ」「すごさ」 というものを描ききれてない、ということの裏返しなのではないか、と思うのです。

前にも書いたのですが、それはこのドラマが登場人物たちを、私たちと同じただの人間なのだ、という視点から物語を構成しているところに、問題点が潜んでいる気がする。

そんななかで小田村も、今までの大河の中ではいちばん突出して活躍しすぎている(そりゃまあ主人公の夫になる人だから分からないではないけれど)。 大村益次郎なんかは 「花神」 でその存在がクローズアップされてただけだから、ほかの大河ドラマでほぼなおざりにされているのは分かるけれど、これまでの幕末大河でいちばん存在感を輝かせていた桂小五郎をほぼ無視しているのが、「今年の大河は本当に長州を描いているのだろうか」 という気にさせる最大の要因ですね、私の場合。 桂が描かれないから、長州が他藩とどのような交渉をしていたのかがほとんど伝わってこないし、長州だけがその一藩のなかで世界を閉ざしているような、極めて引きこもり的な感覚にとらわれる。

お出かけ前だ、というのに、長いコメント返信になって申し訳ありません。 このブログはもはや、ささ様のコメントだけで回っている感じなので、おそらく新しい記事を書いても、便利に読み捨てされるだけだろう、と思いますが、とりあえず無駄な努力、いや暇つぶしでもしてみようか、と思います。

新しい記事が書かれてたら、他の方に遅れをとる事にはなるでしょうが、私は、もちろん読ませていただきます。(笑)

昨晩のNHKでやってた松永安左エ門さんのドラマ、見応えがありましたね。特殊メイクされていたけど、中の人の演技力が鬼の迫力を十分に魅せてくれました。これ、板の上での演技だったら、ただ茫然とさせられるレベルの演技力だと思います。テレビという箱が少々マイルドにさせていたけど。

たまには私も違うドラマを観てるんですよ(笑)
ど根性ガエルも一回だけ見ました。評判ほど悪くなかったと思います。あのアニメを見てた世代としては、アニメまでで、実写にしなくても良かったんじゃないかという思いもありますが。

今日はこれから、団地の草刈りです。一応自治会長の家なんですよ。さぼるわけにいかない!

久坂って人が何故、途中から藩政を仕切って行く人物になったのか私にもよくわかりません。武市半平太のように京都留守居役にでもなっていたのですかね。その描写がない。役付きでなくても自由に政治活動ができるのなら、そういった人物と藩との調整役がいるはずなのですが、普通は桂さんだけど、このドラマでは義兄でもある小田村さんが何もかもやってるので、安保法案の国会と同じで、よくわかりません。長州お得意のだまくらかし戦術でしょうか?(笑)
では、まずは草取りに。それから、宮崎の延岡に帰ります。文ちゃんのように簡単に京都まで歩いて行けるパワーがほしい!(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が、かなり遅れました。 申し訳ございません。 もうすでに、宮崎へはお着きでしょうか。

「この連休、何の予定もなし」 と書いていた矢先に、親しくしていた従兄弟が泊り込みで突然やってまいりまして、この2、3日ばかり、ずーっと出歩いておりました。 気分は疲れたのとリフレッシュしたのとで、妙な気分であります。

しかしこれから宮崎、という時に草刈りとは、ささ様タフですね(笑)。 さりげなく自治会長だったり(笑)。 メンド臭いと、こういうことはなかなか出来るものではございません。

私はどうにも、このところの口癖が 「メンド臭ぇ」。 最初のうちは他人と接しながら、「コイツ、性格がメンド臭ぇ」「どうしてもっと柔軟に気楽に考えられないの」 という意味で使っていたのが、いつの間にか自分がやることにメンド臭さを感じるようになってきてしまって(笑)。 言霊の力というのは、恐ろしいものです。

美和が京都にあっちゅー間に行ってしまうのは、 「途中の行程を描くのがメンド臭い」…ということではなく、構成上そんなスペースがないし、必然性自体を作り手が認めないからなのでしょうが、その大変さというものは、どこかで作り手は頭の片隅に入れておかねばならない。

しかしそこんところを根本的に頭から省略して脚本を構築してしまうから、まるで新幹線で来てしまったようなあっけなさばかりが目に付いてしまう。 「現代人の想像力の欠如」 というものの端的な部分が露呈してしまうんだ、と思うのです。

この問題と正面から向き合った最も顕著な例は、「龍馬伝」 での弥太郎の 「大返し」 だったかもしれません(笑)。 ただそれって、「大河ドラマで昔の移動の大変さが描かれない」 ということへのひとつの揶揄だったようにも思えます(笑)。

「車で」 宮崎に行くのだって、かなり大変なんですからねェェ(笑)。

宮崎から21時間かけて、帰ってきました。いつの間にか高速道路の整備が進んでまして、私が帰る延岡との間、1区間だけを残して高速道路が繋がっておりました。相当、税金つぎ込んだろうなとも思いますが、陸の孤島と言われていた地域にとっては、数十年かけての悲願だったりして。恩恵をうけてきました。(笑)
今日のは見る予定ですが、花燃ゆ、実家の母にはわりと好評でして。「難しい事はいいじゃん。どうせ松陰の妹くらいでしか知られて無い人だもの。ややこしく なくてサクサク進んで宜しい」と、言っていました。となると、面倒くさいのは、文句言ってる私自身だったりします。(苦笑)
時代劇のヘビーユーザーの70代のお姉さま方は達観しておられるようで。「文ちゃん、頑張ってるじゃない!」と言われてしまいました。(笑)母は「龍馬伝」や、「翔ぶが如く」のようなのはあまり好きじゃ無いんで。(笑)
毎日、CSの時代劇チャンネル観てる人は、小さい事は気にしないみたいです。(笑)

私ももう少し優しい視線で残り少ない花燃ゆを楽しもうかと、帰省の結果考え直した次第です。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ひぇぇ…21時間…。

旦那さんと交代交代だろうとは言え、スッゴイですねェェ~~っ(所サンのマネで)。 ともかく、無事にお帰りで何よりでございます。

私も家族の者(かーちゃん)に 「花燃ゆ」 の感想を訊くと、「龍馬伝」 ほど熱心ではないがフツーに見ている様子です。 別に長州のなかで久坂や高杉がどうのし上がってこようとそんなのはどうでもいい感じ(笑)。

私も、理屈に 「逃げている」 ような大河というのはあまり好きではないですね。
これって説明が難しいのだけれど、登場人物が行動するのに、欲得という観点が抜けてただええかっこしい大義名分を振りかざすときに、嫌悪感を催します(笑)。 要するに安倍首相が安保法制を 「平和のため」 などと強弁することに胡散臭さを感じる、ということと一緒なのです(笑)。

でも同時に、「人間なんかみんな欲得で動いている」、という開き直りをされるのも嫌い(笑)。
本音と建前のなかで人は生きているのですから、その両方がなくてはリアルを感じない。

今年の大河はどうなのでしょう。

本音と建前のせめぎ合いが、(銀姫だろーがそうせい様だろうが)とても庶民レベルで行なわれているところに、不満があるのかもしれません。

昨日も見たんですよ。(笑)アルスラーン戦記の最終回に拍子抜けした状態で見たので、のどかな気持ちで見ました。
殿上人には、世間が時代の潮流の中、翻弄されようと、東京へのお引越し!でしかない。奥を閉めるのも現地雇用者を支店を閉めるんで、整理するという事。絵空事が日常。
カトリさんも、田舎に引っ込んで百姓仕事。え〜、これ、家庭菜園じゃん!殿様の道楽とどこが違うん?まあ、でも、頑張る姿で、元奇兵隊の若者とのわだかまりも解け。めでたし、で終わらないのが小松先生!実家にみわちゃんが戻ったら、辰治さんの子供がやんちゃして待っていました。(笑)明治4年ごろだそうです。
来週に続く。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「アルスラーン戦記」 というのはまったく門外漢なのですが、「ルパン三世」 の新シリーズは見ようと思っている男です(笑)。 しかし深夜枠とか、ちょっとナメとるなぁ。

「篤姫」 の場合、大奥で働いていた者たちの再就職を、篤姫自身が最後まで斡旋していたという話はきちんとなされていたように思いましたが…。 田渕久美子脚本でも、やはり原作があればきちんとフォローはされる、と(笑)。

小松サンの脚本になってから、1回は見たかな? なんかまあ、そんなに出来は変わらん感じはいたしましたが(笑)。

出来が変わるようだったら、多分、小松先生は貧乏くじを引いてはいなかったと思います。(笑)
アルスラーン戦記は田中芳樹の著作で、荒川弘が漫画化して、TBSで夕方アニメで放送してました。原作をずっと読んでいたもので、まだ、原作は完結してないのですけど、毎週、見てました。勿論録画もして。
ルパン三世、深夜枠なんですか?峰不二子の色気が増すから?初期のルパン三世を知っているので、カリオストロの城、以後のお行儀の宜しいルパン三世はだんだんつまらなく感じていました。(笑)おばさんの戯言です。お許しを。

小松先生ですが、お一人で、脚本をクレジットされる、不良債権を引き継いだ男気じゃなかった心意気を讃えたいです。みんな、嫌だったと思うんですよ。これからのお仕事にプラスになるとかの特典でもなきゃ。お一人になって、とりあえず、あっちこっちぶれていたドラマが、主人公中心に回すお話に落ち着いてきたような気がします。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

荒川弘というと、「ハガレン」 かな? 「銀の匙」 だったかな? 最近マンガ家にはホント疎くて(ウィキで調べたら同一人物だった…爆)。

「ルパン」 は2、3年前だったか、やはり深夜枠でしたが、「峰不二子という女」 という番外編らしきものをやってました。 それはかなりハードボイルドで、ファーストシーズンの、宮崎駿とかが入ってくる前のハードな作風を、とてもよく踏襲していました。 いかんせん話が難解すぎて、こっちが考えてる間に終わっちゃった感じでしたが。

やはり、チャラチャラしたのが脚本をやるとダメですな(言いたいこと言っとる…)。 ライトノベルみたいな感覚で大河をやられても、こちらにはなにも 「響いて」 きませんから。 どんなに感動的なセリフを編み出しても、今の 「応援ソングばかり」 みたいなJ-POPと同じで、心に染み渡らない(まあ、それは世代間による使用言語の違いだろうと思うのですが)。

ライトノベルでも仕方ないかなあと、私、実家に帰って思ってしまいました。母なんて、父がボケてきて、何にもしなくなって、薬を飲んだの?と注意を2・3回したら、「出てけ!」と罵られ、でも、出かけて帰って来て「夕飯食べる?」って聞いたら、朝、凄い剣幕で怒鳴った事、すっかり忘れてて、好々爺に戻って「美味しいね」なんて暮らししているそうで、介護で心折れてるので、暢気にドラマを見たいそうです。
少なくともそういう立場の方とかには花燃ゆも、いいのかな。貴重な時代劇だし、軽いし。ドラマじゃなくて、日常に死や苦悩が傍にある人には、重々しいのより、煌びやかで、苦難を健気に明るく乗り越えるってのがいいのかも。(笑)
私は、介護疲れの母を癒してくれてるのなら、花燃ゆを讃えたいと思ってしまうんです。利己主義で申し訳ないけど。ついでに私の少しばかりの仕送りで社交ダンスしている母が大好きです。弟は俺の仕送りしてる金で遊ぶなあ!(私、弟の5分の1しか送ってないんで)て怒っていたんだけど、私のお金ならokよねって母が愛おしいです。父も弟も真面目人間なので、息抜きがわからないのよね。(笑)弟なんて、私より11下の40代なので、社交ダンスの良さなんて全くわかんないみたい。(笑)
だから、文ちゃんの世話ない精神も、檀ふみさんの暢気さも、無駄にイケメンを使っているのも、もう感謝の気持ちで達観しようっと。だって私は諦めてるもの。この大河。感謝してても、文句つけるのはやめないけど。そう言えば、今週の 内容、何だったか、父じゃないけど、忘れてきました。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

難しい話になりますが、認知症の人の魂というのは、いったいどのようなものなんだろう、とよく考えます。

宗教ではよく、「魂は永遠」 などと説きますが、その人をその人たらしめているのは、やはり生理学的な 「頭脳」 の働きによってではないか、とこのごろはよく思うので、いったん 「頭脳」 の働きが滞ってしまうと、そこから先はもはや、「なにがし」 という自分のパーソナリティを捨て去った、本能だけで生きているのかもしれないと思ってしまうのです。

ただ断片的な 「記憶」 だけが、その本能に働きかける。

ただその記憶というのももはや具体的なものではなく、なにかを我慢していただとか、なにかに感謝していたとか、そんな 「感情」 の記憶。

だからちょっとしたきっかけで激怒してしまうし、介護をしてくれる相手が誰だかわからなくなっても、感謝する気持ちもある。

そうなると、ただわずかな記憶だけで、「その人自身」 はどこに行っちゃったんだろう?という疑問が湧いてきます。

人によっては、呆けたパートナーを 「やっと自分のものになった」 という、慰めともつかない考えで受け入れようとするようです。 でも、それはその人との関係のケースによって違いますからね。

ただ、「思い出」 って、確かに自分がそう生きてきた、という記憶なのだけれど、それ自体は実は自分にとってさほど大切なものではないのかもしれない、とふと考えたりもします。

その人にとって大切なのは過去ではなく、いま、そしてこれから。 それは、呆けていてもいなくても一緒なのではないか、という気がします。

目の前の家族が、自分のことを忘れていくというのは、このうえない悲しみだと思うのですが。

父は自分を忘れてはいないんです。まだ、介護をしている母、それに私と弟、それに孫もわかっています。ただ頭の中では、すでに大学生の我が家の子供が、小学生だったり。(笑)でも会えば、大きくなった孫とその場ではまだわかります。
ただ、朝、言った事も夕方にはすっかり忘れちゃっている。子供の頃から今から10年前くらい前までは覚えているんだけど。
父は結婚して50年、家族に暴力もふるわなかったし、お酒もタバコも嗜まず、母を言葉汚く罵る事もなかったんです。他人には義理堅いいいひとで。おかげで、今の母のしんどさがいまいち周囲に伝わらなかったりします。「貴様、何様のつもりだ!」って言われた時は母の心が折れたそうで。でも、貴様なんて言葉、家族に一度も使った事のない人だったんですよ。(笑)
やっぱり、戦中の軍事教練が記憶の中で鮮烈だったからでしょうか?と私は推測してるんです。とにかく、軍人が威張っていたって、ずっと父は戦争について言ってましたから。
母が悲しいのは罵られた事もそうですが、夕方にはそんな事も忘れて、「ごめんね」という謝罪や、「ありがとう」という感謝での労りを当人から返してもらえないところもあるんでしょう。一方通行って疲れますよね。
とにかく、母以外にはいたって外面がよろしくって(笑)それだけ、母に依存していて、委ねているんだろうけど。母が倒れたら、どうしようって、老々介護の行く末を憂えてもいますが、最悪私が帰るか引き取るかしかないかもって思っています。(笑)
父の心の中はわかりません。認知症の方、それぞれに人生があると思うんです。私は今の呆けてしまった父でも長生きしてほしいし、ただ
「元気?」って言い合うだけでも、幸せかなと、母に介護を押し付けておきながら、思っております。いつか、私の事を娘として忘れてしまう日が来ても、それはそれでいいんです。たくさん娘として、愛してもらいましたから。ただ、母の事だけ覚えておいてくれれば。だって金婚式以上連れ添っているんですから。(笑)でもそうなっても、父を愛しています。多分母は私なんかよりもっと深く、父を愛しているのでしょう。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

認知症といっても、程度がありますもんね。 私の父などはパワハラの権化みたいな人なので(ヤーサンみたいだとよく言われる…笑)もし呆けて罵詈雑言ということになっても、うちの母はまあまあ免疫できてますね(笑)。 ただ貶され通しではやはり参ってしまうでしょう。

認知症にしてもそうですが、この手の病気というのは終わりが見えない、というところがキツイですね。
しかも進行する場合もあれば進行が止まる場合もある。 その加減というものにも振り回されてしまう。

私の親戚にも認知症の診断を受けた人がいるのですが、いったん怒りだすと手がつけられなくなる場合があります。 「それは違うでしょ」 などと言い返せばますますひどくなる。 ぜんぶ 「そうだよね」 と同情しながら聞いてやらなければならない。 同じ話を延々と。

でも薬を飲んだら、いくらか症状が和らいだ。 効く薬ってあるんだなあと、ちょっと驚きました。 まあ進行を止めている程度なのでしょうけど。

やはり、介護をする人はひとりぼっちではいけないだろう、と思います。 話を聞いてあげるだけでも、ささ様のお母様はずいぶん心が軽くなるような気がいたします。

知ったようなことをいろいろとぬかしてしまい、心苦しいです。 お気に触ったらご容赦くださいまし。

ただ、この問題って、誰もが避けて通れないんですよね。 私も来るべき日に備えておかねば。

というか、自分のほうが最近昔の思い出とかどんどん忘れている感じですけど(ハハ…)。 「懐かしいなあ」 という感情って、もしかしてこの歳になると感じなくなるのかな、とか。 よく年端のいかないガキなんかが 「懐かしーっ」 とか言ってますもんね(笑)。

「懐かしい」 などと後ろを振り返っているヒマがないほど忙しいのかもしれませんが。

今日も見ましたよ。二人の母。久坂の遺児、秀次郎くんの回です。家光を巡る江ちゃんと春日の局の話ではありません。

やんちゃさんを手習いが出来るようになるまでみんなで躾た頃、辰治さんが様子をこっそり見に来て、秀次郎が本当はお母ちゃんを求めてるのを知って、文ちゃんが辰治さんに秀次郎をお返ししてめでたしでした。

何だか、こっちに帰って疲れがとれないし、腰のせいで、気まぐれに足が痛くなったりで、私も花燃ゆに期待せずに見られるようになりました。今のところ薬で抑えているのだけど、病院から帰ったその日、かつての痛みが帰ってきたのにはビビりました。といっても数十分だったけど。(笑)
自分自身の明日がわからなくなって来て、花燃ゆに何も求めなくなっていました。(笑)医者からは、九州まで運転できたんだし、大丈夫なんじゃないと言われましたけどね。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

草むしりのあと九州まで行ったのだから、症状が重くなったのだと思えないのかこの医者は(笑)。

確実に自らが老いに向かっている、というのは50になってひしひしと実感するようになってきたのですが、まあ考えてもしょーがないし(笑)。 と、そもそも考えることをシャットアウトしております(笑)。 そーゆーもんだから、みたいな。 みんな年取るから、とか。 痛散湯でも買うか、いや別にいいか、とか(笑)。

「結局、開き直るしかないのだ」、というのは、最近 「ど根性ガエル」 で教わりました(笑)。

「花燃ゆ」 は美和が京都に行くところまでまだ見てない(笑)。 なんかいつの間にか1ヶ月分くらいたまっちゃうんだよなー、せっかく我慢しながら2倍速でイッキ見するのに(笑)。

実は実家の畑の草取りを2日もしてまして。(笑)自分の家のねこの額ほど庭はほったらかしなのに。鎌と鍬で、ススキを切って、根っこを掘って、猫車で片付けていたんです。50回くらい往復したかしら?(笑)気温30度なのに。こんなこと医者に言えません。(笑)ススキの根っこ、掘るのが本当に大変。いやあ、花燃ゆのカトリ氏の開墾より私の開墾の方がしんどかったのではと思っております。
花燃ゆ、私も一週飛ばしているんですが、全く視聴に支障ありません。きっと一ヶ月飛ばしたって大丈夫です。来週、群馬に行くらしいですよ。お姉さん夫婦と一緒に。何故に?

第40回は視聴率が13%台まで回復したとか!?
BSの朝ドラ再放送も「どんと晴れ」で小松脚本絶好調?

結局、現代の価値観を持ち込んだ作品は臨場感が無くなる
という我々のような者の意見より視聴率に反映される層は
「入り込み易さ」重視は朝ドラも大河も結局、変わらない?

「平清盛」で重盛が父とゴッシーの狭間に立たされ苦悩する等、実際に恩義を受けるような描写は殆ど無く、天皇に対する捉え方が現代人と違う事を踏まえていないといけなかった訳だし。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ああ、…そりゃ、具合も悪くなります(笑)。 特にかがんで作業するのは腰によくないです。 農業に従事されている方々には、つくづく頭が下がります。

秋の新ドラマがぼちぼち始まりだすので、その前に見とかないと年末まで見ない羽目になってしまいそうです、「花燃ゆ」(笑)。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

第40回、って紅白の話かな、と思ったけど(笑)紅白が13パーなわけないか(爆)。

へー、視聴率よくなってるんですね(他人事みたいに…笑)。

「花燃ゆ」 は第1回目が難解でしたけど、特に松陰が死んで以降は、難しいことをやる気が制作側にまったくなくなったようなので(笑)、「分かりやすい路線」 でもういいんじゃないでしょうか(ホント他人事ですね…)(だから第1回目のレビュー以降、記事にする気が起きないのかな…笑)。

思えば遠くに来たもんだ。(笑)朝ドラが、マッサン、まれ、であさちゃん。
群馬にやっと、今度の日曜日には行くらしいです。でもお姉さんはまだご存命です。弱ってきてるけど。最終回は鹿鳴館になるそうです。最後くらい華やかにってかしら?
花神は大河の歴史に残ったけど、花燃ゆは、真央ちゃんの歴史にしか残れないでしょうね。それも八日目の蝉以下。
とは言いつつ、ほとんど見てるって、結構凄いのかもしれません。あさちゃんが、手習いも算盤も女には不要とか言われているのを見ると、文ちゃん、先進的な家庭で育ったんだなあ。と思ったりします。まあ、商家と武家の違いはあるのでしょうけどね。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ヤフーの 「花燃ゆ最終回」 の記事には、「最後をネタバレってナニソレ」 というコメントが寄せられていますが(笑)まあ毎年そうですから(笑)。

同時にヤフーの 「花燃ゆ13パーセントに視聴率回復」 の記事では、「大奥編になってから見るようになった」 というコメント多数。

というワケで、ヤフーの 「花燃ゆ」 関連の記事には敏感なワタシ(笑)。

しかしヤフーのテレビ感想欄では相変わらずのクソミソぶりで、こちらは読む気がしません(いったん批判に転じると、いくら的を射た批判でも論調が過激になるのがイカンです)。

「花燃ゆ」 本体よりそっちを読んでる感じですね、ワタシ(ハハ、ハハ、ハハ…)。

早く 「大河はいくらつまらなくてもリタイア出来ない」 という、このブログを始めてから出来た(笑)ヘンな呪縛から、逃れたいです(笑)。

やっと群馬に来ました。病身の奥様のたってのお願いで美和ちゃんも!私は寿さんに言いたい!あなたの後釜を虎視眈々と狙ってるよー!って。(笑)
でも、かとりさんとしては、本来、群馬県令となってからが大活躍なんですから。でも、それも、一月ちょっとでしょうね。(笑)

これから面白くなる期待はあまり無いですけど、優香さんは寿姉さんを、意地悪くだったり、冷たくだったり、健気にだったり、正直志村さんのコント番組以上に演技力を発揮されたと思います。
これから、いいお仕事が回ってくるのではないでしょうか。
優香さんは綺麗でした。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

このドラマで唯一リアリティがあるのがこの優香サンだ、と思うのですが(笑)、役柄のせいなのか本人の演技力のせいなのかいまいち判然とせず…(笑)。 ともあれ、中山美穂サンと豊川悦司サンが共演していたドラマで、たしかSMAPの香取クンに酷い目にあわされる役をやってた頃とは、やはり演技力は段違いに向上しています。

あまたいるこのドラマの脚本家たちも(爆)、寿姉のことは結構奔放に膨らませることが出来たんじゃないのかな、という気はします。 妬みとかネガティヴな感情をそのまま転写出来て、いい人すぎる人ばかりの杉家の中では、もっとも役者として得をしたように思えますね。

しっかしせっかくの連休だ、というのに、「花燃ゆ」 見てるヒマがないなァ…(笑)。

せっかくの連休を花燃ゆでつぶすのはもったいない!が世間の見方かと思います^_^
だったらもっと見応えのある番組があるかと言えばそうでもないし。(笑)
この頃、足腰が痛いのもあって、睡眠を誘う作用のある薬を夜、飲むせいか、全くドラマに気が向きません。ニュースで十分。
ISを空爆ってニュースを見たり、トルコでテロか!ってニュースを見てるけど、そこに、同じ血の通った人間がいる、現実感がテレビやネットの箱の中では乏しいですよね。トルコでのテロは許せなくてIS相手ならいいのか!ISにも女、子供も一緒にいるらしいのに。それは犠牲という美談というか悲劇にするのか。とかくいう私だって、他人事で思っているわけです。(笑)
花燃ゆの群馬が、まるで西部劇のならず者だらけの街で終わったのには、大笑いしました。馬車にピストル!追い剝ぎ!クリントイーストウッドはどこかなあ?

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

地球の諸悪の根源みたいになってる宗教。
結局、「人にされて嫌なことはしない」、というただ一点の人間としての基本が、「教理」 によって曇らされていることが殺し合いの発端になっている、と私は考えます。

だが果たして 「教理」 って?

もともとブッダであれ、キリストであれ、モハメッドであれ、彼らが人殺しを容認するんでしょうか?

教理を歪め、人殺しの道具にしているのは、愚鈍で邪な弟子たちだ、というのが私の結論です。

それはこのブログのいちばん最初の記事に詩として書きました。

原理主義とかいうけど、なにが原理なんだか。 大昔の教祖本人の言葉なんか、口伝であったり、正確に伝えられていないものばかりではないですか。

教祖の教えを人殺しの口実にする奴らは、人類そのものに対する 「根本的な悪魔」 なのです。

宗教の話はスルーで。(笑)だって、みんな、より良くしたいって思ってるはずなので。ただ、イスラムとキリスト教、ユダヤ教は唯一神を信仰の対象にしているので、多神を認めてる宗教とは原理的にもめちゃうのかもですね。(笑)私など、母方の実家に行けば浄土真宗の仏壇にお参りし、父方の実家では神道の神棚でお参りし。夫は本門佛立宗とかいう宗教だけど、最初は無理矢理寺に連れて行かれたけど、今は、もう、ノータッチ。(笑)
で、花燃ゆ、ついに、撮影が終わったらしいです。文ちゃんお疲れさまです。彼女もかとりさんも頑張ったと思います。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

スイマセン、ちょっとスルー出来ないもんで…(笑)。

宗教の問題点というのは、「人として」 よりも 「教義」 が優先してしまう部分にある、と思います。
「人として」 家族が、知り合いが死んだら、悲しいと思う。
そしてそれは、どんな種類の人たちにとっても同じこと。 しかしそれを忘れたとき、人は人を殺せるようになる。
そしてそこに卑しい経済論理が割って入る。 軍需産業が利益をあげたいから敵味方両方に武器を売って 「殺せ~殺せ~」 と憎悪を煽ってるわけです。

「教義」 はその火に油を注ぎます。 死ぬことが神の意志だと教え、殉教を誉れと教える。 邪教の連中はみんな死ね。 殺すことが神の意志だという。 それでみんな殺し合ってるんじゃないですかね?

日本はそうした宗教間のいざこざもまだ平和なもんですが、その原因は他人を殺傷する武器の使用が認められていないからです。 武器を持てた昔はだから、一向一揆とか島原の乱とかあったじゃないですか(現在とは性格が違いますが)。 サリンなんか持たせたらすぐに使いたがるし(あれはカルトだ、と分別したくなるけど、宗教の陥りやすい行動パターンのひとつだと思いますよ)。

人を殺すことで状況が良くなる、という発想自体が、間違っているのです。
「憎しみの連鎖」 などとよく言われるけれども、よく言われすぎてピンとこない人たちが、最近の日本、増えてるんじゃないのかな~と感じることが、よくあります。

「花燃ゆ」 のクランクアップ後のインタビューで、井上真央チャンは世間の風当たりを振り返って泣いたようですね。

でも重要なのは、彼女が 「泣いているところは撮らないで」 と毅然と発言したことだと思います。

なぜなら、そこで泣いたことはあくまで感傷的なものであったからで、真央チャンのそういうところが報道されれば、「真央チャンは悪くない、あなたは頑張った、悪いのはNHK」 という世論が喚起されることを彼女は予測したのだ、と思う。

世間はいつも、すぐに感情論に走るけれども、それは極端な物言いをすれば、殺し合い、戦争にまで発展する危険なロジックなのだ、と思います。

ここのコメント欄ではかなり 「花燃ゆ」 をけなしたけれども、それは口はばったいようだけれどもけっして感情論ではない。 議論であり、意見です。 ささ様にしろ私にしろ、すくなくとも感情で論じていたことはなかった、と私は考えています(まあ、よもやま話つー見方もあるけど…笑)。

真央チャンの毅然とした態度は 「いち仕事人」 として(必殺じゃないです…笑)彼女がしっかりとした考えを持っていることを、私に感じさせてくれました。 この大河が、彼女のキャリアにとって大きな力となったことは確実だ、と思います。

花燃ゆの低視聴率が、真央ちゃんのせいでないのは誰の目にも明らかです。真央ちゃんじゃなきゃ、この人なんでここまででしゃばってるの!ともっと顰蹙をかっていたでしょう。彼女の演技には、誠意、真心があったと思うんですよ。でも、それを活かす物語を制作出来なかったNHKに問題があるんです。
主役は無名、過去には無名どころか架空の人物だっていました。(笑)無名をただ松陰の妹って事にすがってお話し作りをしたのが無理があったと思うんです。松陰先生、時代の先覚者。それを、今も山口の人達がとっても誇りにしているのはわかります。弟子達もね。でも、彼らを育てたのは、妹の文ちゃんのおにぎりってのは無理があるし、新しい時代を作らせたというのもね。(笑)
大河では主役は座長なんだそうで、主役として責任を彼女は感じて世間の批判も受け止めてきたのでしょうが、真央ちゃんのせいではないです。
だから、泣いているところを写さないでという彼女の女優としての強さを私も讃えたいですね。
宗教ですが、どの宗教も、殺人、姦淫、盗みは許していないはずです。ですが、これが守られない。ローマ法王が最近のカトリックの神父達の不祥事について謝罪したそうですが。
ISなどこの3つ全てを平然とやってる。しかも、ほとんど被害者は同じイスラム教徒ですよ。一部にキリスト教徒もいて、ごまかしているけど。彼らはごろつきです。ならず者集団です。
キリスト教では悔い改めがあるように、他の宗教でも、現世の罪を償う方法はあるでしょう。
宗教は心を穏やかにする最後の砦だと思うので、過剰にのめり込んでたり、原理主義に凝り固まっているひと達を見ると、それを他人に押し付けるのだけはやめて欲しいって思います。アーミッシュのように、穏やかに暮らしていただけるなら、問題はないんですけどね。(笑)

上州に来たら、上州の大物の夫婦に、江守徹と三田佳子ですよ。いやあ、真央ちゃんの頑張りへのボーナスでしょうか。
重鎮お二人の演技で、つまらないセリフも展開も締まります。
また、いいコンビなんですよ。一癖も二癖もありまして。真央ちゃんも、大沢さんもどれだけ無茶振りしようと、全然平気って感じ。凄い貫禄。北大路さん、松坂慶子さん夫婦が、超軽く、見えたもの。(笑)やっぱり、世界遺産富岡製糸場効果かしら!大河を頑張ったご褒美ってあるんだなあと今日思いました。三田佳子さんが真央ちゃんに大河の先輩として伝えたい事があるようなインタビューがありまして、真央ちゃんには先輩の根性をしっかり盗んで欲しいと思いました。(笑)
多分、江守徹さんと三田佳子さんのいる現場の役者さんはもう緊張しまくりだったとおもいますよ。江守さんは病気をされたからか滑舌が微妙なところもあったのですが、それを補ってあまりある演技力!演技の先生が二人もいる群馬!この大河で一番の贅沢さだったかも。
それと弟の敏三郎が亡くなりました。その時の檀ふみさんの演技も今作では一番良かったかなと思います。障害を持った子供を置いて先に死ぬにも辛いと思いますが、若くして先に死なれるのも辛い。檀さんが泣いてる姿に共感したのは今作では初めてかもしれません。(笑)
とはいえ、花燃ゆもあと少し。江守徹さんと三田佳子さんというビッグカップルのおかげで、私、かなりテンションが上がりました。リウ様も早く追いついてくださいませ。(笑)


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

スルーしたい宗教の話まで突っ込んでくれてスミマセンcoldsweats01ゞ。

まあ、我が国では宗教がどうしても人の生き方と直結して、「生きる哲学」 として捉えられることが極端に少ないですから、いつもその異常性にばかり話が向いてしまう。

しかし宗教の本来の役割、というのは、「人がよりよく生きること」 を目指すためであるはずです。

でもやってること、みんな逆でしょ。 自分と違う考えの者を殺す。 そしてその復讐のために殺し返す(しかもスンゲー精度が低い爆撃とかして)。 そして純粋な心を持った殉教者は、自分と同じ教えに帰依しているかもしれない人ごみの中に混じって、自爆スイッチを押す。

そしてその教えを説く者は安全なところに引きこもって、信者の金をもとに贅沢な暮しをしている(おっとこれは、さまざまなケースに分類されます)。

しかしいずれにせよ間違ってるでしょ、本来のありかたとは。 宗教的指導者や聖職者たちは、もっと危険を顧みず自らを捨てて下野するのが、本来の宗教的指導のあるべき姿ですよ。

イスラム教については、もう施しようがないくらい細分化されてしまってる感じがします。 彼らは同じイスラム教でありながら、ぜーんぜん違う。 そういうのは、もはや同じイスラム教、とは言いませんが(笑)。
全然違うから、殺したって大丈夫。 「近親憎悪」 っていうのがありますから、却ってたちが悪いんじゃないですか?

こういうことは、もっと真剣に議論されるべきだ、と思います。

なぜ、宗教がバカにされてしまうのか?

なぜ、宗教が戦争、紛争の原因になってしまうのか。

で。

「花燃ゆ」ですが。

どうも脚本が小松サンになってから、少なくともささ様の評価はおよろしいようですね。 私はまだ、美和が京都に行ってないんですが(もう2か月前?…笑)。

しかし三田佳子サン、かなりいいみたいですね(江守サンは近年、いつも演技が同じよーな感じになってきた気がするのですが…笑)(ご病気のせいかも)。 三田サン、私の母と同い年とは思えません。

その三田サンがその昔主役を演じた 「いのち」 も、まるっきり架空のストーリーでしたよね。 いま考えると、「大河で完全無欠のフィクション」 というのはすごい冒険だったな、とあらためて感じます。

あの完全フィクションで、あそこまでのめり込ませ、泣かせてくれたのだから、橋田サンはすごいと思うし、「そもそも人の心を動かす物語って何よ?」 という原点を、忘れすぎてる気がしますね、今の脚本家たちは。 橋田サンひとりでこなしてたものを、脚本家4人が束になっても敵わないなんて。

要するに、自分が生きてて 「これは大切なんだよ!」 と、伝えたい熱情のあるモノが、「膨大に」 ないのでしょう(イカンイカン、またズルズルと批判ばかりになってきた)。

とりあえず 「下町ロケット」 を見てから、「花燃ゆ」 を見ようかどうか決めようと思います(スゲー漠然…笑)。

小松先生になってもつまんなかったのですが(笑)群馬編になって、役者さんのグレードが上がりまして、たいした話じゃなくても面白く見えるんです。イケメン揃えるのもよろしいけど、役者としてきちんと演技が出来る人を揃えるのが大事かと思います。(笑)そうすると、多少の脚本のあらも隠せるわけで、そのさじ加減が今作は散々だったんですよ。
イスラム教については良くわかりませんが、根本にはイスラム教を信じてる人達の多数が、貧しいというか貧富の差がある、そういったところに不満の根本はあるのでしょう。キリスト教でも我が国籍は天にありと墓碑に書くように、死後にこそ本当の幸せがある。だから、現世では罪を犯さないように、そして慎ましく生きましょうとなるのですが、人間社会、慎ましく生きてても貧富の差、当然出てくる(笑)いくら死後、罪が贖われ、神の恩寵によって復活できようとも、今が苦しいのは我慢できない。平等などというのは理想論の幻に過ぎないと子供でもわかっている。
じゃあどうするか。それでも今日を生きて明日を生きるしかないじゃないですか。
テロに正当化する理由なんて存在しないのです。今日と明日、そして犠牲になった人の人生を奪ったのだから。たとえ実行者が地獄の炎に焼かれようと、犠牲者が天国で救済されようとも。真に神を信じるのなら、神以外の手によって人生を奪うのは神への冒涜です。
スルーできなくなってとりとめもなく書いてしまいました。(笑)

しかし「天地人」ばりの暴走ぶりで視聴率が
逆に持ち直すというのが何ともな…です。
史実では桂小五郎の功績をカトリーのように描き
寿姉がやった事を文の功績のように描く。

洋画「カティンの森」を思い出します。
ナチスドイツがソ連軍のポーランド兵士虐殺
を宣伝するドキュメンタリー映画を創ったら、
戦勝国となったソ連がそれを改竄して
ナチスドイツの悪行映画にして公開したという…。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

要するに、「自分が不幸なこと」 をほかのせいにするか、自分に原因があるか、その考え方ひとつで自分の人生自体が変わってしまう、ということになると思うのです。

そう考えたとき、今この世界で紛争とか戦争、殺し合いをする人たちというのは、紛れもなく前者の考えに凝り固まっている。

「自分の考えがおかしいのではないか」、と考えることは、じつは人生にとって最も重要なステップなのだ、と私は考えます。

そして、「今自分が不幸なのは、自分のやり方が正しくないからなのだ」 という考えに至ったとき、人は 「じゃあどうするか」 ということを、「自らの努力によって」 実現していこうとする。

平等という概念は、人間ひとりひとりのなかにある向上心を萎えさせる一面を持っていることを、もっとみんな自覚すべきです。 「平等」 の意味をみんなもっと深く、考えるべきだ。 クレーマー(翻って、世界中の 「不満を持つ者」)の道具じゃないんですよ、「平等」 って。

と、私もとりとめもなくなってきました。

ただ、とりとめなく議論してもいい気はします。
宗教と人間の関わり、というのは人類にとって大事な問題ですから。

で、「花燃ゆ」 。

じゃあ北大路サンは、グレードの低い役者さんなのかっ!(爆)

違いますよね(ハハ)。 あまたいる脚本家たちが 「そうせい」 しか言わせないのに、よくあそこまでいろんな種類の 「そうせい」 を編み出したものです。 やはり名優(なんか褒めてるよーな気がしない…笑)。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

「天地人」…、そういう構図なのですか(もう2か月近く見てないので分かんない…笑)。

結局大河ドラマというのは、「他人の功績横取りドラマ」 などというレッテルが張られるのもそう遠くない?(笑)

まあ、大したことをやってないから無名なのでしょうし…(ハハ)。

北大路さん、が悪いとは思わないけど、江守徹さんには劣るとおもうんですよ。非情なようですが。これは好みでもあるけど。北大路さんと松坂慶子さんのコンビには、華があるから、殿と奥方というのはあっているのでしょう。で、阿久沢、本当は悪沢なんじゃね!と思わせるくせ者夫婦が江守徹さんと三田佳子さん。もう、無法者地帯を治めてるマフィア夫婦かって感じです。(笑)江守徹がたぬきじゃなくてマーロンブランドに見えた!(笑)
殿にソウセイしか言わせなかったのは、彼が何故、ソウセイという事で藩を納めてきたのかという事への掘り下げがなかったからだと思います。少なくとも長州が倒幕に自由に動けたのは、彼がバックアップしていたからでしょう。薩摩や土佐と違って、彼は長州の利益第一とだけとは考えてなかったと思うのですが。
松陰先生を認めていたくらいだから、先進的な考えの人だったんでしょう。(笑)殿様としての葛藤があまり描かれてなくて、お気の毒でした。

私も、クリスチャンと言いつつ教会には随分ご無沙汰しているのです。中途半端に向き合うのが嫌というもっともらしい理由をつけて。
しかし、信仰がある事で救われているのも事実です。でなきゃ、理不尽 な思いをした時や、自暴自棄になった時、立ち止まれ ませんもの。それに、聖書をよんでると心が落ち着くし睡眠を誘う効果もあるし。まだ全部は読みこなせていないんですよ。(笑)
夫は早朝、毎朝お経を唱えて、それから近くの寺に毎日通っているけど、それも、いろいろな苛立ちを抑える助けにはなっているのではないでしょうか。
私もカトリさんが木戸さんの仕事を取っちゃたり、文ちゃんが寿姉さんのやってきた事を取っちゃたりするのは、まあ、しゃあないか、でもちょっとずるいと思ってはいます。一応、松陰先生の刀は寿姉さんが渡してくれたので、そこはほっとしてますが。(笑)


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

北大路サンはなにしろ、ソフトバンク犬とか忙しすぎますからね、本業以外に(笑)。 「そうせい」 しか言わないのは、「ワン」 としか言わないのと一緒で(爆)、同じ 「ワン」 でも、「わうう~ん」 とか、「ワンっ!」 とか、

なにを語っとるのだ!coldsweats01

そうか~、そうせい様の描きかたが浅いから、長州が藩全体でなにをやってるか、まるでつかめなかったんですね(笑)。 いや、じっさいそうですよ。

例えば寅次郎との距離が、見ていて分からなかった。 そうせい様は寅次郎に目をかけているようで、椋梨とかにいいようにさせてたし、結局松下村塾って、なんだったのかということが不明瞭なのは、藩主の描きかたがとても曖昧だったことに起因しているのかもしれません。

教会にご無沙汰、ということですが。

その拠点となるべき場所(例えば教会、寺院、聖地など)に行かなくとも、宗教の教えというのはフツーに生活していていろんなときに思い出して自分を律していく、そういう性格のものではないでしょうか。

ただそのなかにどっぷりとつかってしまうと、自ら考えることがだんだんなくなってきてしまう場合がある(こーゆうのを洗脳、というのかな?…笑)。

だからある程度の距離を保つことも必要なのではないか、という気がします。

日本人というのは奇妙な民族で、宗教など信じない、無神論者みたいのが多いクセに、やれ初詣だクリスマスだと、スゲー無節操に宗教的行事を受け入れている(笑)。 それを柔軟性と呼びたがる人もいますが、私はそれは、無節操だ、と思う。

それは超常現象的な、オカルトチックな次元でしか信仰というものを捉えられないから起きる現象だ、と私は考えるのです。

信仰、というのは、生き方の問題ですよconfident

球界の盟主たる巨人軍の選手は紳士たれ!は、どうも、戯言になってしまったようです。日本シリーズ中に、何やってるんですか!とばっちりで高橋由伸が現役やめさせられて監督にされるし。日本シリーズ注目できないでしょ、これでは。(笑)
花燃ゆの感想の前に、怒りが!花燃ゆは、萩の乱。でも、中途半端でした。小松先生は群馬の阿久沢商会という架空世界では、生き生きしてるのですが、萩の乱など政治、歴史絡みの方はやる気無いみたいです。(笑)
しかし、盛り上がらない日本シリーズですね。ソフトバンクとヤクルトが気の毒だわ。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

なにかやってるんですか、巨人は?(笑)。

高橋新監督は、長嶋サンが是非に!ということで現役引退の決断をしたんじゃないのかな~。

長嶋サンのことは私、誓って絶対批判いたしませんが(笑)まあ巨人って、別所の昔から(スゲー昔)コスイことやってましたしね(笑)。 長嶋サンだってホントは南海に行く予定だったし金田は国鉄からひっこ抜いちゃうし、江川クンの時も大変でした。 賭博やる人が出てきても、伝統の一環みたいな感じというか(ハハ辛辣)。

でも、巨人がどーなろうが、個人的には野球にも日本シリーズにも興味ございません(昔はね…昔は…)。

でも一応、ヤクルトだって東京の神宮球場がホームなんですよ。私は阪神ファンですけど。
野球賭博って、西鉄の頃は大粛清だったらしいけど、今回は、割と甘い処分になるんでしょうね。九州人としては、複雑。(笑)紳士たれとか盟主とか言ってるくせに、何でも金持ってりゃいいかのような暴挙を続けてる球団で、不祥事なんてね。(笑)高橋由伸はそれでも好きですけどね。ただ彼のスマートさが世間からの隠れ蓑にされちゃうのは腹立たしい。

これも、花燃ゆが、萩の乱と言いつつほとんど紀行の方が詳しかったのじゃなかろうかというドラマだった腹いせです。全て。(笑)
何で、美和ちゃんが群馬から東京の粂二郎を止める為とはいえ一緒に萩に行かなきゃいけないんですか。何で前原さんは美和ちゃんに一筆啓上してるわけ。主役だから!
小松先生、もう、無理くり過ぎ。(笑)
群馬では、女性に学問をと美和ちゃん、生糸の工場で言い出して、実際、来週から手習い先生をやるみたい。姉さんの看護はおざなりでいいのかい?(笑)
あと何回残っているのだろうと、この頃、最終回を待ち望んでる自分がいます。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「巨人軍は紳士タレ」 とか、完全にギャグなのが笑えます。 さらに無自覚なのが恐ろしい(笑)。

阪神のファンやってるのも巨人ファンやってるのと同様、キツくないですか(笑)。 いや、巨人よりはだいぶんマシか(ハハ…)。

いずれにしても、対象がプロ野球であれアイドル歌手であれ、「ファン」 というものは哀しいものですshock。 私も百恵チャンの結婚のとき、どんだけ現実に引き戻されたか(笑)。

その点 「花燃ゆ」 はファンでないので気が楽です(おっ、うまいつなぎ方だ…笑)。

やはり江守サンと三田サンが出ないとどーにもしまらない、ということでしょうか(完全に憶測)。

このドラマの 「最終回まで見て」 の記事って、はたして書けるのかなぁ?(当ブログ大河では初の完全放棄になりそうな予感)。

花燃ゆが苦痛に なってきてるので、久しぶりにリウ様の清盛の記事を後半の部分を読みましたが、史上最低視聴率の大河ドラマのレビューの内容が濃くて、超ヘビー!凄〜く 長い!
でも、花燃ゆも第一回のここのレビューは長いですよね。格調高い。哲学的 なドラマがでも最後に戻る所は学問、教育 なのかもしれません。違った、鹿鳴館でした(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 アッ、返信の順番間違ってしまった~。 失礼いたしました。

「清盛」 はですね~、元ネタをばらしますと、当時 「NHKラジオ深夜便」 で毎週の解説をやってたんですね~(笑)。 まあ、全部受け売りというわけではなく、あくまでインスパイア程度でしたが(だって仕事中に途切れ途切れで聞いてたもんで…笑)。

ただ、すぐれたドラマというのは、その背景さえも鮮明に想像させてくれる器量、というものを備えているものなんですよ。

こういう、日本史を俯瞰できるような大河ドラマ、というのはここ数年パッタリないですね(視聴率悪いから)。 NHKにしてみれば、「後世に評価が高まるドラマなんかより、欲しいのは今の評価でしょ!」 といったところでしょうか。 いい作品を作っておけば、ブルーレイとかDVDとか売れて儲かるような気もするんですが…。

出張所から、久しぶり戻って来ました(笑)
二人の夜、思ったような艶っぽいシーンはありません。むしろ、来週への伏線というべきかと。
カトリーが県令として頑張る、その足を引っ張る要素になりそうですね。
お話は面白かったです。生糸に粗悪品が混じって、買い叩かれ始めたので、まず生産者組合を作り、統一した揚げ場も作る。品質の向上と均一化で信頼とブランド力を取り戻そうとカトリーはみんなを説得して回るんですが、今までのやり方がいいという、特に仲買人の反発を食らうんですね。仲買人は食いっぱぐれかねないので。(笑)
二人の夜はその説得会の後、訪れるんです。
来週の予告を見ると赤城山のふもとでも、不倫疑惑になるようです。
それと、木戸さんが死にました。ドラマの前半はほとんど出番がなかった木戸さんでしたが、小松先生はさすがイケメンがお好き。先生になってから木戸さんの出番が増えて良かったです。(笑)
寿姉さんはもう受け入れているみたい。優香さんはきれいです。まあ、不倫疑惑を入れる必然性を先生はどう見せるつもりなのか、楽しみにするとしましょう。出来たら上品にまとめて欲しいですね。清廉な県令で宜しいと思うんですよ、私は。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 あ~久しぶりですね、この場所(笑)。 って、長い、長すぎる…(爆)。 そりゃ、もう40何回やってるのに、まだ第1回目のレビューのコメント欄に書いてるんですから(爆)。

伊勢谷と東山の邂逅はたぶんなかったですよね(笑)。 恋人の問題で(笑)。 そんな、個人的な理由で木戸を松陰の影響下にない、などという論調でドラマを進められたら困る(笑)。 そこんところ、小松脚本では急に出ずっぱりになりましたね。 木戸が。

楫取がほかの人の手柄をみんな横取りしてるのも、美和が出しゃばりなのも、みんな主人公アゲの目的ですから、なにも文句は申しません。

ただ、小松脚本になってから、久坂の隠し子を 「あたしやっぱりダメだわ」 と結局突っ返しちゃったり(小松脚本になってからだったっけな?…笑)、「出来ないことはできません」 という 「フツーの立場」 で美和を描いていることには好感を持ちます。 大奥編ではなんか何でもかんでもできるスーパーウーマンみたいな美和に変貌してしまって、そういう主人公アゲは辟易するのですが。

木戸さんと松陰先生は東山くんの奥様のおかげで、絡みが無くなってしまいました。こういう配慮って必要なんですかね。だって、結婚以前の関係だし、伊勢谷さんがもてたんだからしょうがないと思うんですよ。むしろ、東山くんの度量を小さく見積もってるんじゃないと勘ぐってしまいます。
ナイーブな木戸さんにはぴったりなんでしょうが。
主人公あげは、控えめに なりました。というより、三田さんとかが、演技でさりげなくフォローしてるので、美和さんでしゃばり女にならずにすんでるのかも。三田さんと江守さんの架空の夫婦のおかげで、県令殿とお手伝いさんは助けられていると思います。もう二人の演技、阿久沢夫婦、あうんの呼吸だもの。三田さんが凄〜くチャーミング!
大奥編では、城の防備 まで美和さんに頼ってましたものね。(笑)大分普通になっていると思います。まあ、いろいろ手柄を横取りしているようでもあるけど。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

三田佳子サンは 「結婚できない女」 からずっと見ているのですが(ずいぶん昔のドラマだ…阿部寛サンの 「結婚できない男」 よりずっと前)、その 「結婚できない女」 路線の明るい女性、というのはこの人の真骨頂じゃないか、と思いますね。 「花の乱」 で暗ーい日野富子なんて演じましたが、演技がうまいから、その暗黒面に見ているほうも引きずられてしまう。

にしても、この阿久澤って夫婦は、架空キャラですか! モデルはガチガチでありそうですが(笑)。

ドラマのロジックとか、シチメンド臭いことを考えなくても、ドラマに出てくる登場人物が生き生きとして、存在感を発揮するだけで、ストーリーの説得力なんて簡単にアップするんだ、ということをこの夫婦は身をもって示している気がします。

絶頂期の三田さんを知ってる身としては、ひよっこのアシスト役はちょっとと思わないでも無いですが、くだらない台詞でも、目配せや表情で、魅せる!魅せる!江守さんはどっしりしながら軽妙だし。この群馬編のちょうどいいエッセンスになっているんですよ。主役の邪魔をしないし。(笑)やっぱり、演技が上手いってのは、どんな脚本でも、凌駕できるものなんですね。つくづく感心します。庶民のしたたかさをしっかり演じてくれてる。
二人の夜が、どうなろうと、もういいじゃん。姉ちゃん死んだら後妻に収まって鹿鳴館でダンスするんでしょ。(笑)
戦友夫婦。うーん、八重さんと新島襄の方がそう呼ぶのにふさわしい気がします。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 働き詰めで、返信が遅れました。 いま何日ですか?(笑) ゲッ、13日の金曜日だ(笑)。

戦友、というのは、ちょっと言ってみただけです(爆)。 どう見ても共闘してる感じじゃないし(笑)。 八重で言えば、オダギリ襄じゃなくて兄の西島秀俊サンのほうが、戦友兄妹、という感じだった気がします。

ヒヨッコって誰ですか(笑)。 該当者はひとりしかいないような気がしますが(笑)。

この夫婦のキャラ設定は、単純構造のこのドラマの中では唯一非常に複雑になっている、と感じます。

まず、裏表がすごいある(笑)。

しかも、特に旦那のほうが、周囲には威張っていながらそれが滑稽に見える。 こういう人間的なキャラは、このドラマの中ではほかに見当たりません。 ささ様が刮目してしまうのは当然だ、と感じるのです。 女房のほうも美和に感心したふりをして損得勘定を忘れない。

ことこのドラマでの長州の人間たちのキャラ設定は、み~んな単純だからドラマ自体が今までつまんなかったのか?…なんて思ってきました(笑)。

八重さんは最初の旦那様が戦友で、新島襄とは信仰と尊敬で結ばれていたのかな(笑)。そうですね、戦友兄妹でしたね。
今作の美和ちゃんとカトリもそう見えなくもないけど、カトリの息子の粂二郎が言うように「あの人なんかに父上の世話を頼まんでも」って嫌な感じもあっての不倫疑惑でしょ?
どうでもいいんだけど。下町ロケット、途中必ず、トラブルんですよ。その度にアタフタ。技術屋の社長だから、経営に不慣れなのはいいし、みんなで危機を乗り切るからこそカタルシスもあるってものだとわかっているけど、花咲舞に一喝してもらえばいいんじゃん!とか思っちゃう。(笑)銀行の嫌〜な役を芸人さんにやらせてるのが、意外性を狙ったんでしょうが、私は気になりました。敏腕弁護士の恵さんもですが。
銀行の貸し渋りで嫌な思い。忘れたいですね〜(笑)うちの旦那はそんな事、もう忘れちゃって、面白いって見ていますよ。(笑)血液型に根拠は無いらしいですが、旦那は、完璧なB型人間です。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 速攻返しでしたね(笑)。

私はA型のへび年なのでかなりしつこいです(笑)。 「花咲舞」 のときは銀行の自浄的努力を見ていたので許せたけど、フツー銀行はみんな 「下町ロケット」 みたいなもんで。 ウチは 「晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げる」 というとこまで行くような会社じゃないんで(笑)晴れの日に借りてくれ、とは言われませんでしたが(笑)。

ただこっちのカネ回りがいい時は銀行に行きゃ支店長まで出てきてノベルティグッズくれまくりだったのが、業績が悪くなると途端に知らん顔で、これはヒッジョーに腹立ちましたね。 しかも事業計画書を出せ出せとしつこいくらいに言ってくる。

まあ銀行、そんなもんなんだ、という社会勉強にはなりましたが。

「下町ロケット」 の第1回途中までしか見てない身分で言うのですが、私だったら経理屋の談春サンの言う通り消極的経営に舵を切りますよ(笑)。

今日は花燃ゆ、おサボリになってしまいました。(笑)お休みが仕事日になって、でもリアルタイムで見られるじゃん!と気をとり直したら、イッテQに乗っ取られてしまいました。
今週の回は縁が無かったという事です。
まあ、見ずとも後悔はありません。
もう鹿鳴館まで、お休みしてもいいのじゃないかしらん。
ここの、高尚なレビューの欄にとっても失礼ですけど。何故か最終回見たら満足かなあって、天地人の時のように思ってる自分がいます。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いや、無理して見る必要、ないんじゃないでしょうか?(笑)

美和の初恋が楫取である、という設定は、この 「フツーの一庶民を描くしかない」 この 「花燃ゆ」 というドラマにとって、「そうでもしなきゃドラマにする意味がない」 というほどの必然性を伴っている、と考えます。

フツーの人の人生が、劇的であるはずがない。 なのにもったいなくも天下のNHKの大河ドラマで、1年間にわたってドラマにしてくれるんですよ。 久坂のあとに結婚した楫取が初恋の人でもなんでもなくて、ただ姉のお下がりだった、というのでは、あまりにも無味乾燥というものでしょう。

でも人生なんか、基本的に無味乾燥だ、と思います。

人生の基本は、「なるべくしてそうなる」。

自分の努力というものが基本にはあるのですが、成り行きに従って人生は推移していきます。

そのもどかしさを、人は 「運命」 と言って諦観するのでしょう。

…週のアタマから、結構ペシミスティックであります(爆)。

初恋の君設定は、殿上人か、福山さん家でいいですよ。(笑)
姉のお下がりの何が悪いの?(笑)この、一番下の妹のくせに、相手が誰だろうと、何かと上から目線の姿勢が、美和さんを視聴者から嫌わせてる理由だと思うんですよ。
最初、寿さんを意地悪に描いていたでしょ?(笑)でも、寿さんは現実派だっただけで。
むしろ、お姉さんの旦那の嫁が自分に務まるか、逡巡するくらいじゃないと。(笑)
ポジティブとでしゃばりは違うと思うんですよ。朝ドラ(夜再放送してたのを金曜日に見てたけど)あさちゃんはポジティブ!おの相撲どうなったかなあ〜と(笑)二人の夜にそんな思いは残らないですもの。
では最終回で会いましょう!でーいいかなあ!

「下町ロケット」
経理屋の談春サンが後に行く程、いい味出してまっせ。

「花燃ゆ」はやっぱり寿姉さんとW主役ぐらいで
最初からやるべきでしたねぇ。
朝ドラがあさパートとはつパートを並行して
描いた第7週が「ロード・オブ・ザ・リング」的で
凄く良かったのに。特にはつパートは
複雑な感情を表情に織り交ぜていく
宮崎あおいの演技無くして成り立ちませんわ。

三田佳子さんが大河の主演をはるのは、命を削る事とおっしゃたそうです。今回の出演は舞台と舞台の合間の休養期間だったけど、断ったら女優がすたる!の意気込みで引き受けたとか。真央ちゃんによると、主演を二回成し遂げた三田さんは人間じゃないとか。(笑)人間じゃないよ、女優だよ!しかも花も嵐も踏み越えて年季が入ってるもの。(笑)
今日は、多分、見られる予定です。三田さんの女優魂、見届けないと。
パリでテロがあって、でも、シリアじゃそれが毎日の空爆付き。自由、平和、平等。
もう少し、欲張らなかったら、手に入れられるのに!って、天の神は思ってるんじゃないかしら。
テロが当たり前になりそうな世界って、おぞましい。パソコンやスマホやで、豊かになったけど、人の心が機械の発達についていけなくなっている気がします。毎日、家族が無事過ごせる、そんな平凡な日常はありきたりだけど、貴重なものなんですね。

昨日は5分遅れで見ました(笑)寿さん、お亡くなりになる回でした。
今作の間違いは、文ちゃんが、カトリーの後妻になるという結果論から、お話を構築している事です。(笑)
よって、カトリーは、桂小五郎よりも、働かなければならない。初恋の君、運命の君でなければならない。(笑)ついでに、カトリーの最初の妻はちょっと意地悪だったり。(笑)八重さんも新島襄と結婚するってわかっていたけど、でも、幕末のジャンヌダルクだったし。その、若い頃があるからこそ、新島八重としての人生も輝いていたわけで。寿さんも、最後には、夫を妹に託すいい姉であり、菩薩のような妻になってました。苦々しく思ったのは私だけ?
途中、久坂と結婚するのは、まあ、歴史の瑕疵って事で。兄の勧めで間違ってテロリストと結婚しました!
結果論からのお話だから興ざめなんですよ。大沢さんも真央ちゃんも頑張っているけど。なんだかしらけちゃうんです。どしてだろう。きっと、私は冷たい女なんだわ(笑)暖かい目線で見るって、大変なんですね。


リウ様、お元気ですか?
今日は、大河恒例の引き継ぎ式があったそうです。花燃ゆも後、3回。苦行に耐えてこその善行だわ(笑)
で、その、お式で、真田丸主役の堺さんが、「群馬は真田にも縁のある地なので、花燃ゆに引き継いで、群馬の方にも大河ファンの方にもご愛顧いただければ」とおっしゃっていたとか。(笑)
そつがない。(笑)そうか、花燃ゆは真田丸の一年をかけた前座だったのね。本当に。(笑)
ちょっと切なかったです。

リウ様、お元気ですか?早いもので師走でございます。
なのに、まだ花燃ゆは続いております。(笑)今回は富岡製糸工場の存続の危機!未来人は、世界遺産に認定されて保護されると知っているわけですが。(笑)
真田丸のポスター、超かっこいい!赤、真田丸!
心が燃えたぎってくる!
来週は二人の再婚だそうで。予告で久坂の事が、、、と言っていたけど、それで、今週、久坂家の跡継ぎに正式に決まった秀次郎が挨拶に来たのね。なのに、ご本人は、とうに忘れてたんじゃないの?と疑いたくなっていた久坂を思い出し未練があると。無理くりだわ(笑)
富岡製糸工場が世界遺産となって未来に受け継がれるように、文ちゃんが、お姉ちゃんのお下がりのカトリーと結婚するのも事実。初恋の君や、運命の君、苦難を乗り越えた同士、という色付けが、あまり感動出来ないのは私がひねくれてるから。真田丸の赤!には心滾ったけど。ゾクゾクしました。大河って始まる前が一番期待値が高いのかも。(笑)その点、花燃ゆの去年の時点での期待値はゼロだったから、今の冷めた感想なのかもしれません。
松陰先生の妹であり、長州のテロリスト?久坂の妻という以外は無名の彼女を主役にするからには、無名の人から見た、又は幕末の志士の家族が本人を失った後、どう動乱を生き抜いたのかを描くのかと思っていました。
実際は、お城勤めとおにぎりと野菜作りと世話ない。と凝縮されたお話だったですね。
サクサクと進んでわかりやすい大河ドラマだったです。(うちの母の感想を横取りしてます)
それでは、又。もうすぐ最終回!

ついに、後2回。まあ、今日はいわゆる消化試合(笑)来週は、真田丸の予告編の特典がつくから、今週は、捨て回(笑)と、思いたくなるほど、内容の無い回でした。
二人の再婚。と群馬に鉄道を!北陸新幹線や北海道新幹線にあやかって(笑)
でも、ずっと、新幹線は地方の夢だけど、税金の無駄だとも言われておりまして。(笑)あやかるのはやばい面もあると思うのですが。
二人の再婚には、もう、周りがプッシュ!ついに反抗的だった粂二郎までが、美和さんあげに。
お互いに以前の伴侶の事を、大事に思いながら、これからの人生を共にするという、幸せになろうよ!結婚だそうです。現代日本も、年老いて再婚するケースが増えてきてますからね。一人の年金じゃ食っていけないから(笑)
では、来週の鹿鳴館!を見て、真田丸の予告編を見ましょう。多分真田丸の予告編がメインになると、思ってますが、世話無いですよね。(笑)
リウ様、どうされていますか?寒い折、お身体、ご自愛くださいませ。

なんと、来週、日曜日はお仕事になりまして、真田丸の予告編を見る為に、いざ鹿鳴館を予約する事に。(苦笑い)
リウ様も録画組でしょうか?
いつか、語り合える日を待っています。真田丸の予告編について。(笑)

リウ様、お留守中に失礼します。
お元気ですか?今、私は、絶賛風邪ひき中の為、やっと、録画していた花燃ゆを見たのですが、誤って、BSで録画したので、真田丸の予告編は見る事が叶いませんでした。ズルしちゃだめって事かしら?
最終回のいざ鹿鳴館は、群馬に鉄道を!の運動に、美和さんが、お偉方の奥様連中に、皆さんのドレスだって群馬の女性達が紡いだ絹からできてるんですよ、群馬の生糸は世界一なんです!運動がカトリーに資金援助を渋ってるご主人方にそれぞれの奥様方が働きかけて、無事、資金援助を勝ち取る!これくらいはカトリーの手柄にしようよなお話でした。
それからカトリーはもう県令としてはやり尽くしたので、県令辞めるって、美和さんはどうする?という話になり、結局というか当然のごとく旦那に着いてく事に。で、最後、紀行で、カトリー夫妻が防府に居を構え、幼稚園を作ったり(今も残っている)女子教育の為の学校を作ったりの、史実が明かにされるのでした。どうしてそっちを本編でやらないの?防府は前橋と違って田舎だから(笑)美和さんの功績なのに。そりゃ県令夫人の方が華やかですけど、このドラマって、未来を作る人材を身分に関係なく育てる事がテーマだったでしょ?その為のおにぎりであり、松下村塾であり、世話ないだったのでは。なのに、最後に彼等がたどり着いたゴールは紀行なの?(笑)
無名の人が、県令夫人の地位に関係なくやり遂げた事が、このドラマこそのハイライトになるべきだと私は思うんですが、今さらですね。
ではリウ様、お身体をお大事に。私、紅白の記事、秘かに楽しみに毎年しております。
来年は予告編を見れなかったのでまっさらな気持ちで臨む所存です。三谷幸喜脚本も当たり外れがあるので、過剰の期待はしない事にしますね。では、メリークリスマース。神の豊かな御恵みが豊かにリウさまとご家族の皆様にありますように。そして、良いお年を迎えられます事、心より祈っております。

真田丸、とっても面白そうでしたよ。昨日、予告編をやっと、見ました。堺さんによりますと、真田一族を真田丸という船に見立てて、一年の航海に漕ぎ出す大河だとか。航海が後悔にならない事、切に祈っております。(笑)
戦国ドラマであり、家族ドラマでもあり。予告編では、昌幸パパ役の草刈さんが、(昔は幸村だったけど)霊界の丹波さんが、乗り移ったかのような、生き生きとした昌幸を演じておられまして、超、面白そう。(笑)
紅白は聖子ちゃんが赤いスイトピーを、緊張しながら歌い上げたのを見て、思わず赤のボタンを押してしまいました。(笑)結果優勝!紅組優勝に、私も貢献しちゃった(笑)
我が家の亭主殿も自営業です。それも、従業員もいない個人事業(笑)。去年も赤字決算のようで、年の瀬に借金の保証人に嫁の私がまた、なりました。私、時給860円のパートだっていうのに。去年は、電気料金と携帯料金を2回、肩代わりしました(笑)
新年からは楽になるからともう5年くらい聞かされておりまして、今では、ブラックジョークにしか聞こえておりません。
我が家とは、桁違いに大きなお仕事をされてきたリウ様。きっと大変だった事でしょう。自分だけじゃなくて、今まで勤めて下さった方達の事もありますから。
新しい年が、リウ様にとって、良き年になります事、心から祈っています。今までのご心労を癒したら、ゆっくり戻ってきてくださいませ。私は明日、半日パート(笑)正月休みないのよ。3日は休みで4日からフルタイムで働きます。
しんどいけど、大学生二人。娘の成人式もあるし、来年は息子。
真田丸は敗者が主役のドラマ。三谷さんは、新選組もそうですが、勝者より、敗者に寄り添いたい人なのかもしれません。堺さんが、番宣で、幸村の最後に持っていた薙刀にまつわる伝承について、それって勝者の言い分でしょう?って。歴史に残るのは勝者の視点。敗者の視点は是非、ドラマで!だそうです。

ささ様
ご無沙汰しております。 そろそろウジウジするのはやめて、再始動しようか、と考えております(「真田丸」始まるし)。 この2か月余り完全無視で本当にごめんなさい。

私もささ様のご主人と同じで、年々従業員が減り続け、ここ数年は個人商店みたいな感じでやっておりました。
一介の雇われ人に戻ると、煩雑な事務はやらんで済むし却って楽になったかも(笑)。 特に決算は毎年戦々恐々だったから(笑)。 仕事に専念出来てよろしいのかもしれませんです、ハイ。

しかしブログのほうは、長年培ってきた勘が戻るかどうか、心配です。 長~い目で見守っていただけると、幸いです。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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