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2016年1月17日 (日)

「ドラマでの殺人」 を考える

 今年の冬ドラマ。

 私は人が殺されるのとか刑事モノとか、そういうドラマを極力見ないようにしているのですが(それはそういうのが多いテレ朝のドラマを極力意識の中から除外している、ということでもある)、今回の冬ドラマは、あまりそうしたフィルターをあまり自分にかけずに見てみることにしました(でもやはり、テレ朝は除外、というパターンが多い)。

 しかしこうしてあらためて見てみると、 「殺す」 だの 「殺される」 だのというドラマ、多いですよね。 そんなのばっかり見ていると、殺人ということに慣れっこになってしまうのが嫌なんですよ。
 何か気に入らないことがあると人を殺す。
 その事情をドラマ制作者が考えれば考えるほど、それを見る人の心のなかに、殺人に対する 「やわらかな免罪符」 が増えていく。
 「それだけの事情があるのは分かるけど、人を殺すのはダメだよね」。
 人を殺すのに事情もクソもあるか、と思いますよそもそも。

 ドラマ制作者は、ドラマの終わりに殺人者に対して、その報いを受けさせるのが常だけれど、それはドラマ制作者の良心でしょう。 そうさせないと殺人助長にしかならないから。 でも、その結末を万人が、「だから殺人なんかしないほうがいいのだ」、と捉えるわけでもない、と私は思うのです。
 いちばんひどいのは、さんざん人を殺しておいて、その犯人が自殺してしまうケース。 「死に逃げ」 じゃないですか。 卑怯このうえない。

 また、殺人が行なわれるドラマは、往々にしてその手口の披露の場でもある。
 トリックの手口を公開する、ということは、手品のタネをばらすというレベルでとどまるならまだしも、完全犯罪、という、警察の捜査の抜け道を、ドラマを見る者たちが一緒になって模索する道筋になったりする。

 それに、「人を殺したい」 などと考えた途端、それがすごくたやすく出来てしまうことを、テレビ制作者だけでなく世間の人たちは、もっと考えたほうがいい。 それをしないのは、自分の人生をダメにしたくないからなのだが、自分の人生どうなったっていい、なんて考えている人が人を殺すことを考えたら、目も当てられないじゃないですか。

 それが現在最悪の形で顕在化しているのが、ISの自爆テロなのではないか、と私は感じています。 テレビドラマとは一見関係ないことですけどね。 あれは 「自分の人生どうなったっていい」 どころか、そうすることでカミサマに褒められる、自分の人生がそれで最高によく成就できる、とか考えている人たちがやっていることですよ。

 ISのタチの悪いところは、ISが組織として成立していない、という部分だと思います。 例えば組織が大きくなれば、どんな組織であれ組織が世間から悪く思われないための自己制御力が働くものです。 「こういうことをやってしまえば、国際的な評価が地に落ち、組織の存続に関わる」。 それがISにはない。 どうすれば世の中に今まで自分が味わってきたモヤモヤを復讐することが出来るのか。 そういう究極に自分勝手な私情で動くうえに、それが神の意志で意義あることへと括られてしまうところにもっとも根の深い問題がある。

 こうした動きを封じ込めるのは、空爆やら掃討作戦ではまったくといっていいほど、根本的な解決には結びつかない。 だって世界のそこらじゅうに、普通の人たちと同じように、ISの戦闘員やその予備軍が散らばっているんですから。

 日本では 「友人関係のモヤモヤを晴らしたかった」 から自分のおじいちゃんおばあちゃんを殺すみたいなことやってるレベルだけど、でもそれも、「究極に自分勝手な理屈」 で人を殺すという点ではISのテロと同レベル、なんだと私は思います。

 人殺し、というのはテレビドラマを作るうえで、「究極の状態」 を作りだす、最も簡便な方法であることは論を待たない。 そこから人の命の尊さを導こう、とする姿勢は、間違ってはいないのかもしれないけれど、そればっかりを見せつけられるのはちょっと辟易してしまう。

 簡単なんですよ、人殺しの扉を開くのは。

 どんな家にも包丁はありますからね。

 国際的な紛争やテロは、包丁が銃に変わったから、スケールが大きくなってしまうのです。 もともと人を殺す武器なんか、世界中から消えてなくなれば、殴り合いで済むことなんですよ(撲殺とかあるけど大戦争にはならないでしょう)。 言葉でだって人を殺せる。

 でも、人を殺すのに、事情とか理屈とか、そうじゃないでしょう。

 絶対悪なんですよ。

 誰もがそのことを知っているのに、それが出来ない。 必要悪とか、もっともらしいバカな理屈を持ち出す。

 それはテレビドラマが理屈とか事情とか、考えすぎてるせいも、ほんの数パーセントでも、あるんじゃないですかね。

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コメント

深いですね。うーん。でも、推理ドラマ、好きなんです、私。アガサクリスティーとか横溝正史とか。シャーロキアンだし。(笑)
私自身、自殺未遂を何回かしましたが、最後の最後、死に切れなかったです。手首切って、夜空を見上げたら、初めて、神様の声が聞こえた気がしたんですよ。「お前はどこにいるのか」って。そうしたら、死ぬのをやめて、フラフラ、自宅に歩いて戻ったのが、19歳の頃かなあ。
ISの自爆テロ。そうする事でしか、彼らは自分達の存在をアピールできない。多分イスラムでも鼻つまみ者。ヨーロッパに移民して来ても二級国民扱い。だからって彼らを弁護する気は全くありません。彼らはイスラムの神の声を聞いた事が無いんじゃないかしら?彼らの行為はイスラム教を冒瀆していると私は思っているから。自分達を正当化するのに、神を利用するのは不遜極まりない。
人殺しは悪であり罪なんです。待ってるのは地獄の業火です。神の裁きです。神の裁きは彼らの都合良くはできないでしょう。多分。
まあ、神に許しを請い、悔い改めれば、罪から贖われる事もありますが、ISの連中は悔い改めなんてまるで気にしていません。
平和な国、日本。でも私達の命だって、限りあるものです。私達は死にます。せめて、その時、その死を受け入れられるようになっていたいものです。死んだら、流産した子供にまず詫びるのが私の最初のする事です。天国は無理かも。でも、ある意味、殺してしまった子供に、詫びなければ、私は死ねないのです。私の心に3人目を産む事に躊躇いがあったのも事実だから。その前に流産しちゃったけど。うらうらと死なんずると思い解けば、心のやがてさぞと答ふる。私の好きな西行の歌です。そういう死を迎えたいです。
とりあえず、包丁は料理に。平和な世の中が
続いてほしいものです。

ささ様
思わず重くなってしまったテーマにコメント下さり、ありがとうございます。

この文章、実は初めは、「2016年冬ドラマ、第1回目を見て、その1」 というタイトルで始めたんですよ(この記事についてるアドレスにその名残があります…笑)。

しかしその前日に見た亀梨クンの 「山猫」 で、ドランクドラゴンの塚チャンが殺されちゃったのを見まして、少々いや~な気分になってまして。

塚チャンいいキャラなのに第1回目から殺すなよなー、というか(笑)。 しかも誰が殺したんだかはっきりしなかったけれど、状況的に亀梨クンが殺したの?みたいな。

こういう演出って、はっきり言って要りませんからshock

だってそれまではずっと面白く見てたんですよ、このドラマ。

それが途端に後味悪くなって。

なにかっつーと人を殺したがるドラマって、大嫌いなんですよね(アガサ・クリスティはいいです…笑)(その判別はどこでつけるのか、よく考えてみるととても曖昧ですが)(さらにそれについては考察の必要があります)。

ですから、ささ様が感心されたように、深ーい意味などあまりないのです(笑)。

けれども 「いのちが軽い」 ということは、ここ数年特に感じますね。

「人ひとりの命は地球よりも重い」、と言ったのはたしかダッカのハイジャックのときの福田首相か誰かだったか、「そこまでじゃないだろう」 とは思うものの(笑)軽すぎるのもムカムカします。

特に幼児子供を虐待するような親は、なにかっつーと内縁の夫が出てきて母親はチャラくて、っていうケースでなくとも地獄の業火に焼かれろ、と思いますね。

ささ様の場合、流産してしまったのはささ様に責任があるわけではない、と私は思います。 どんなケースにおいても、虐待を楽しむような親と流産とは、根本的に違う。
私の弟も、赤ん坊の時に不慮の事故であっけなく死んでしまいました。 不慮、と確信犯とは、全くの別物だと私は思います。
人を傷つけ、痛めつけることを面白がる奴ら。 そんなのがいると、はらわたが煮えくりかえるほどムカつくものです。

でも、その怒りを助長するようなドラマも、これまた好きじゃないんですよね。

今回感想を書こうとしたドラマでそのケースだったのが、堀北真希チャンが出てくる刑事ドラマ、「ヒガンバナ」。 ともかくここに出てきた爆破犯がもー、見ていてチョームカつくんですよ。

作者はこういう愉快犯みたいな犯人をドラマに引っ張り出してきて、犯罪を犯した奴らに対して大衆の怒りを煽って、市中引き回しの上獄門の刑でもさせたいんですかね。 北朝鮮や中世ヨーロッパみたいに、ギロチンによる公開処刑でも唆しているんですかね。 死刑廃止論者を悔悛でもさせようとしてるんですかね。

人を憎もうとすることを唆す者たちを、私は心の底から軽蔑します。

そりゃ、相手にだって憎まれても仕方ないことがあるのかもしれない。

しかし、自分が実際に付き合ってよく知っている人ならまだしも、会ったこともない人を憎ませるのは、それはちょっと違うんじゃないのか、と思う。

例えば和田アキ子サンのヘイトスピーチをするヤフーの住人は、じっさいに和田アキ子サンに会ったことがあるのですか?と問いたい。 実際に会って話をしたこともない人のことを、他人がこう言っているからといって一緒になって蔑む。 しかも和田アキ子サンが朝鮮からの帰化だとか、関係ないでしょうが。 要するに朝鮮人はみんな同じだ、と言って憎みたがるんでしょうが。

そりゃ憎まれても仕方ないのかもしれませんよ。 慰安婦とか竹島とかいろいろと。

でも、朝鮮(あえて朝鮮、と書きますけど)の人たちと一度話をしたら、自分がネットでさんざん聞いてきたようなロクデナシじゃなかった、というケースだって、あるでしょう。

一度知り合いになってみて、初めて議論が出来るんじゃないですか? 私は竹島のことをこう思っているんだ、とか、慰安婦のことをこう思っているんだ、とか。

ネットで遠吠えしても、憎しみが助長されるだけだ。 ヘイトスピーチなんか、遠吠えの一種でしょう。 直接話をしたらどうなのか。

どうも、話が取りとめもなくなってしまいます。 ここらへんで強引に議論を打ち切りたいと思います…(反省)。

憎しみって、でも持続させるにはかなり負のエネルギーを消費するんですよ。私も流産の時は周囲の人間、特に夫の他人事のような態度に許せなかったし、二人の子供も、夫の親、姉も許せなかった。だって、一番自分自身が許せなかったから。
他者に憎しみや恨みを持つ事で心を保つしかなかったんです。死んで行った子供の事を誰も考えようとしない。自分自身が一番悪いんでしょうが、5年くらい旦那とは仮面夫婦でいましたね。私の憎しみ持続パワーは5年で切れちゃいました。(笑)でも流産の処置をした日の帰りに「今夜の飯はどうする?」って旦那に聞かれた時は心が凍ってしまいました。今日、子供が死んだのに、この人、ご飯食べるんだー。私に用意しろって言ってるのか?
これで、5年、恨んじゃった。(笑)
暴力やアダルトは、国によっては、映像とする事に厳しい所もあります。日本は暴力については、緩い方だと思います。夕食時に殺人シーンや、リンチシーンを見てるんですから(笑)
映画の場合は年齢規制する事ができますが、かつて私はその為、ゴッドファーザーの映画に連れて行ってもらえず留守番した苦い記憶が。TVは年齢に関係なく見られるわけで。
私も、必要以上に暴力や殺人シーンを流すのはどうかと思うけど、ガリレオ面白かったしなあ。(笑)
ではではこの変で。録画した真田丸を見なきゃいけないですから。


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 ちょっと新しい記事を優先して、コメント返信が後回しになってしまいました。 お詫びいたします。

ささ様のコメントを読んでいて、旦那様はお優しい人なんだなー、と感じました(もちろんオトコ目線です…笑)。 そのことだけを考えてしまうとドツボにハマってしまう。 だからいま自分たちが生きていることを、もう一度再確認してほしい。 だから 「今日の晩飯は?」 と。 これは、「メンド臭いことを嫌がる」 男の習性であると同時に、よく言えば 「照れ」 なのです。

こんなときに、まるでテレビドラマのイケメンのように 「死んだ赤ちゃんのことをいつまでもくよくよ考えても、それで赤ちゃんが喜ぶわけはないじゃないか! ぼくたちがしっかり前を向いて生きていくことが、赤ちゃんへの贖罪になるし、なによりの供養になるんだ! さあ、ちゃんと食おう! 食べるってことは、生きている何よりの証しなんだよ! なにがあっても前だけを向いて進んでいこう!(木村クンか?)」 とささ様の肩を抱いて揺すぶって涙ながらに熱弁をふるえばいいのでしょうが、普通の男はそういうコッパズカシイことは、いたしません。 恥ずかしいし、メンド臭いのです。 メンド臭いから、こう言います。 「晩飯まだ~? 早く作れよ」(笑)。

そして男は、いつまでも過去にこだわることに、ちょっと本能的に嫌悪感を催してしまうのです。

私を見てください。 会社休業したことなんか、もう忘れちゃってるみたいでしょ(あ、倒産ではなく休業ですので…笑)。 それで、メンド臭い事務処理をしなくてもよくなったことをどこか喜んでいる(笑)。

もっと女性のハートに、ズキーンと来るようなカッコいい生き方を、したいものなんですが。

旦那は優しい人って言われています。でもポイントが、女の目から見てると違うんですよ。ズレてる。(笑)
流産した直後、こっちは身も心空っぽなんです。
家事なんて、まして、家で待ってる子供達の事も考えられない状況でして。それぐらい自分でなんとかしろ!そもそも、製造責任の半分はそっちにもあるんだから、こっちが、フラフラの時は配慮しろ!って思ったのです。
まあ、彼自身、三番目の子供にあまり喜んでいなかったっていう前振り(本人は否定したけど)があったから余計、私には優しくじゃなくて残酷に聞こえました。男と女では思いが違いすぎますね。
でもそれも思い出話です。命のとらえ方もお互い違うし。(笑)
私自身は優しい人じゃなくてきつい人です。(笑)
真田丸、2話目も見ました。そして、SMAPの緊急生出演も。多分、存続のようだけど、しっくりこなかったですよね。普通、中居君で閉めるでしょ?でも、彼は、四番目で、ファンへの謝罪しかしなかった。彼らがファンに謝罪しなきゃいけない事ってありましたか?
あそこに立つ為に、それぞれしんどい思いをしてきたんだろうなあと同情してしまいました。
我が家も旦那が会社辞めるまでの4〜5年は、会社で嫌がらせもあったみたいで、この人、いつ、辞めるって言い出すかなあって思って、私も働き出して、その日に備えるようにしました。結局、55歳くらいで辞めちゃいましたから。まあ、頑張ってくれたと思います。
私は常に最悪を考えて備えるタイプで、旦那は、場当たり的、自由なんですよ。なんとかなるもんだなあと思っていますが、働いても働いても、赤字だわ〜〜!本当に経済、良くなっているんでしょうか?(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「夫婦の役割分担を曖昧にさせる」、ということが、男には難しいところがございます。 「オレは稼いでくるから、お前は家を守れ」 イコール、「オレは外で頑張ってんだから、家のことは知らん、お前に任せた」。 そうやって線引きを明確にして家事を回避したがるんですよ(笑)。 狩猟民族の名残りなんですかね(笑)。 

しかしこれが、こと夫婦共働きになると、その役割分担を曖昧にしなければ立ち行かなくなりますよね。 でないと女性のほうが、家事も仕事もやらなきゃならなくなる。 しかし男は自分の権威とか沽券とか、狩猟時代の名残りでどこか守りたがるから、家事なぞバカにしくさってようやろうとせんのです。

てなこと、ささ様には要らない解説でしょうか(笑)。

スマスマでのグループ存続の話でいちばん驚いたのは、NHKがニュースでこれを伝えたこと(笑)。 NHKが伝えるよーなことか?と思いましたが(笑)。 で、今朝、フジテレビの朝番組でその模様を見ました。

たしかに木村クン以外の4人は 「ケンカに敗れた男たち」 といった風情でしたが(笑)、男の世界というものは、こういうものですよ。 敗者は勝者の足元を舐めるのだ(笑)。

でもこれで、SMAPがこれから、ただの仲よしこよしで活動するような甘っちょろい関係を脱したのではないか、とは感じます。 それは世間的には印象的によろしくないことなのかもしれませんが、組織というのは仲が良すぎると成長いたしませんから。 互いに切磋琢磨する関係でなければ。

しかしまあ、男の旅路ごっこという点においては(笑)、ほかの4人はちょっと根性が足りなかった、と言うべきでしょうか(笑)。 ジャニーズという巨大な圧力団体(笑)をぬけて、自分たちがこれから芸能界で飯を食っていく、という覚悟と度胸が及ばなかったのですから。 トシちゃんの道は、厳しく険しいのだ(笑)。 あらためてトシちゃんが偉大に見える(笑)。 だからと言って最近のマッチバッシングの風潮は好きじゃないんですが(バッシングの目で見たがるから、当ブログの 「金スマ」 の記事がいつも上位に来るのだ、と私は分析しています)。

…まあ、私も好き勝手なことを書いておりますね。

トシちゃんはビッグだから(笑)それと個人だったというのも独立しやすいですよね。
敗者は勝者の靴を舐める。しょうがない。でも、あの四人は、情に流されたんでしょうね。それに芸能界の狭い世界しか知らないのに、いきなり自らの手で漕ぎ出そうとしてクルーが一人足りないし、船もなかったのでしょう。
でも、会社の組織で社長にたてついたというのは、延々とたたるんですよ。特に女性の社長さんは。針の筵でしょうね。慎吾ちゃんが可哀想でしたね。中居くんは、納得していないように思えましたけど。キムタク以外は冷や飯食いになるんですかね。
マッチは憎めないですよね。やんちゃさんだし。でも明菜ちゃんとの恋愛は、彼女に同情します。結局、明菜ちゃんは、戻ってこれないままだし。
それでも、マッチを憎めないのは、お母さんの遺骨が盗まれたままだからですかね。事務所としては、彼には一生償わないといけないでしょ。お母さんは誰にも変えられないですから。たとえ遺骨になっても。
我が家の旦那はほとんど家事をしません。ゴミ捨てぐらいですかね。子供を駅に送り迎えはしてくれますが。
共働きでも私が基本、全部家事をしてますね。箸の用意だってしないし。最近、朝食の自分が食べた食器は下げるようになったけど、洗うのは私ですから。(笑)だから最近は疲れると家事の手抜き放題です。
それでは、また。でも、smapの会見は公開処刑のようでもありました。


ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

トシちゃんはスンゴイ苦汁をなめた、と思うんですけど(笑)。 爆笑問題との番組がなかったら、そのままドサ回りで一生終えたかもしれない(まあよく知りもしないでテキトーなことを言ってますが)。 トシちゃんとの比較相対があるから、余計にジャニーズを上手に泳いで帝王の地位につきつつあるマッチに反感が集まるのでしょうけど。

だって本当の比較相対で言ったら、トシちゃんに比べりゃマッチのほうが、ずっと歌がうまかったもん(あくまでトシちゃんとの比較…笑)(そりゃ1980年当時の二大アイドルですから当然の比較です)。 みんな分かっちゃいないですよ、マッチが歌がヘタクソとか(笑)。

SMAPの謝罪放送は、図式的には女帝メリーに屈した下僕たち、という感じですけど(笑)、会社なんてのはそういうもんですよ、特にワンマンつーか一族経営の会社なんか。 いったんペナルティを受けてしまった社員などは、それこそ必死になって働かないと、浮かぶ瀬もなし。 それが嫌なら辞表を出せばいいけど、転職しようと思ったら行くとこ行くとこに会社の手が回っていて、結局同業に就くことなんか、出来やしない。

それを、メリーがジュリーが傲慢だとか、ジャニーは何してんだ、とか言っているのは、社会のなんたるかをご存知ない、まことに平和なかたたちです(なにも知らない、というのは逆にいいことであったりします)。

なんか話がまた、変な方向になってきたので、また強引に返信をストップさせていただきますcoldsweats01ゞ。。

サラリーマンは辛いよですよね。我が家も経験済みなので、キムタクが最初から残るって決めたのは卑怯とは思いませんでしたね。それが普通。
穴川梅雪と小山田との違いって言ったら酷かな。
マッチはトシちゃんに比べたら、歌が上手と言えるでしょう。(笑)トシちゃんもドサ回り生活から、復活できて良かったけど。彼は辛酸を舐めた代わりに家族という財産を得たのだから、それを、苦と思うかどうかはその人の価値観と生き方次第ですよね。王冠を捨ててでも愛しい人といたいという元王様もいるんですから。
四人はこれから大変だと思いますが、ファンという後押しもあるし、事務所も目立ったお仕置きはできないでしょうね。ただ9月までは契約残っているんでしょ。その後、どうなるかはわかりませんよ。また分裂騒動になるかも。半年以上あれば、四人も身の振り方を冷静に考えられるでしょう。
ではでは、この辺で。寒いですね〜。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

あまりにSMAPのニュースが日本中席捲しているために、「そんなどうでもいいことをそこまで報道する必要があるのか?」 みたいな見方も出てきましたね。 これは針が振れ過ぎたときに起きる反動世論で、だいたい報道が過熱するとこうなります(笑)。

でも、いーじゃないですか、のんきで(笑)。 日本、平和だから。
少なくとも、株の急降下を大騒ぎするような無意味なことより有益だ、と思います。

のんきな話、っていうよりも、今回のSMAPのゴタゴタは、若者たちがこれから社会を生きていくうえでとても勉強になる一件だ、と思うんですよ。

要は、「逆風に負けずにひとりでも生活が出来るか、将来にわたって生きていけるか」 または 「自分の勤めてる会社と関係が悪くなったとき、どう折り合いをつけていくか」、という話なんですよね。

社長がワンマンでどーしよーもない、とブチブチ文句たれるのは簡単です。 でもそれじゃ、子供のまんまだから。

まあ、若い皆さん(そして社会に出たことのない皆さん)、頑張ってくださいまし、といったところでしょうか(どうもバカにしくさってんな…笑)。

私ゃいっぺん負けましたから(笑)。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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