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2016年2月20日 (土)

「真田丸」 第6回 「軽い」 というベクトルを使った信繁の落胆

 これまで天真爛漫に戦国の世を育ってきた真田の 「小伜」 信繁(堺雅人サン)が人生で初めて味わう 「蹉跌」。 三谷脚本はその重要事を、自らのストーリーテラーとしての 「軽さ」 を逆手にとって料理した、というのが第6回 「迷走」 に対する私の感想です。 あいかわらず話の流れを形作るのがうまい。 そしてその回その回ごとに見る者の気持ちをさらっていく 「本丸の仕掛け」 が違う。

 明智の残党狩りを逃れ安土城から真田の郷へと向かう信繁たち。 そこには織田の人質とされていた姉の松(木村佳乃サン)や、夫の茂誠が含まれていたのですが、あえなく見つかって追い詰められ、姉の松は断崖から身を投げてしまう。

 逃れる途中で 「頼れるスーパーマン」 佐助が登場したりと、「まあそんなに深刻な事態にはならないだろう」 という気持が、視聴する側には高まっていきます。 松が断崖から湖?(安土から信濃に海はない…ですよね?)に飛び込んだとしても、「どうせ佐助が助けてくれる、すぐ見つかるよ」、例え佐助が探し出せなくてうなだれていても、視聴する側には 「ドラマのお約束」 みたいな悪しき慣習が染みついているんですね(笑)。

 いわく、「松みたいなおいしいキャラを三谷サンがそう簡単に死なせるわけがない」(笑)。

 これまでこのドラマ、女性陣がことごとく 「コメディパート」 を受け持っているという感覚で、木村サンはそのなかでも最近の出世作 「はつ恋」 の悲恋キャラとは正反対のキャラであったために、見ているほうは安心感(さらに言えば見くびりみたいなもの)を持って見ているわけですよ。

 しかし、話が進むにつれて、信繁の落胆はさらに深まり、「これはひょっとして…」 という気持ちも、見ている側に生じてくる。 けれど同時に、「まだまだひょっこり現れる可能性は残ってる」 という気持ちになるわけです。

 ここで真田の郷に帰ってきた信繁を待ち受けているふたりの女性、長澤まさみチャンと黒木華チャンの使い方が、またうまい。

 長澤まさみチャンは信繁に会うなりいきなりちょっと滑舌が悪い感じで(笑)憎まれ口をたたきます。 この、「ちょっと滑舌悪い感じ」 というのがまた、落胆した信繁の気持ちを逆立てるのに一役買っているんだな(まあいい見方をすれば、ですよ…笑)。 まさみチャンは信繁のあまりに落胆ぶりに、「真田も人質の駒がいなくなって大変ですわねー」 みたいな、かなりキツイことがついポロっと出ちゃう。
 この 「憎まれ口」 というのは信繁にハッパをかけて元気を取り戻してもらおう、というまさみチャンなりの浅い考えであることは明白なんですが(笑)、まさみのバズーカに信繁は怒りを抑えてただ彼女を睨みつけるだけ。

 まさみバズーカが信繁の株価を動かさない(株価じゃなかった、心だ)原因と言えば、これまでまさみチャンが信繁にツンデレの 「ツン」 でしか付き合ってこなかったからで(笑)、自らの意地っ張りがもとで自らの恋心が成就されなくなっていく、という悪循環を生んでいるわけであります。
 ああこれ、身につまされるな~(笑)。 好きなときは好きと態度で表せばいーのだ(笑)。 人生はやらない後悔より、やってしまってしくじった後悔のほうが、ずっと価値があるのだ(笑)。 なんの話だ(笑)。

 信繁は 「なにも言わずに私の愚痴を聞いてほしい」 と、黒木華チャンに姉の松を助けられなかった後悔をグダグダ話します(笑)。
 ここで信繁の落胆に対して、見ている側はかなり同情的立場であるはずです。 なぜなら我々は(いや、少なくとも私は)、「松みたいないいキャラを失ってしまうなんて、ドラマにおける損失だ」 と考えているからです。
 そしてそこで信繁の告白により、信繁がかなりの自信家であったこと、そしてその自信が鼻先からぽっきり折れてしまったことを知るのです。

 見ている側の 「松を失った残念な気持ち」 と信繁の 「松を守れなかった後悔の念」 を、ここで奇妙に結びつける。
 この構造には、唸りますね。

 そしてこの愚痴は 「自分なんか真田に必要ない」 というところまでエスカレートする。 これも構造的によく計算されているとつくづく感じます。
 人間なんてラララーラララララー、じゃなかった、人間なんてものはですよ、誰かにただ自分のクヨクヨを話しているうちに、だんだん話がオーゲサになってくるもんなんですよ(そうなのか?)。

 そしてそこまで弱気に走ってしまった自分に気付き、信繁は、「あの~、なんかしゃべっていただいてもいいですよ?」 と華チャンに言うんだな(笑)。 ホントは 「そんなことありません!」 と反応してもらいたかったもんだから(笑)。 「ハイ、ここはみなさん、笑うところでございますよ」 というぼくちゃんの声が聞こえそうでちょっとイヤなんだが(笑)。

 で、華チャンは 「ひとつだけいいですか」 と前置きして、「もし危険が迫ったら、私を助けてくださいますね?」 だって(笑)。 くぉらこのオボコ娘がっ(爆)。

 そしてふたりは、仲よく薪を割るのでありました(笑)。 そしてそれをまさみチャンは悔しそうに眺めるのでありました(笑)。
 そのまさみ、滝川に人質に出されるばば様の草笛光子サンのお伴をしなければならなくなっている状況。 ますます恋が遠ざかっていく~。

 そして信繁は 「本当は帰って来たくなかった」 真田の郷の風景を見て、自らの生まれたところを誇りに思う、という気持ちが芽生えるのであります。 それがさらに昌幸の心を動かしていく、というこの構造。

 それ以外にも見どころ解説のしどころは多々あるのですが、とりあえず議論を 「軽さと落胆」 に絞りました。
 ホントにいいドラマというのは、いろんなことを次々考えさせてくれるものです。

 あ、書き忘れましたが、やはり三谷サン、松というおいしいキャラを、そう簡単には死なさないようです。

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コメント

リウ様
こんにちは

普通、物語の主要人物、それも主人公側なら、そんなにあっけなく死ぬはずはないと、我々はどこかでタカをくくって観てますからね。
だから、崖から落ちても、爆発に巻き込まれても、次のシーンで何とか無事に出てくるに違いないと。

まつさんの場合もまさにそう。
だって、木村佳乃さんですよ~、死ぬなら死ぬで相応の見せ場を作る筈だから・・・というこっちの思惑を知ってか知らずか、まつさん消息不明の数十分間の不安さ、不穏さはストーリーが進むごとに増すばかりでした。
このあたり、三谷さんにまんまとしてやられたのですかねぇ。考えてみりゃ、吉田鋼太郎さんの信長を、ほぼ伝聞だけで退場させたのですから・・・

それにしても、ここにきて、また「視聴率ガー」という声があがってきてますね。しかも、その理由が「コメディタッチなのが大河らしくない」とか「本能寺や中国大返しイベント」をすっ飛ばしているからだとか・・じゃ、どうすればいいの?という気がしますけど。

信長が本能寺で「人生50年~」と唸ってたり、龍馬がぜよぜよばかり言ってる大河だけだったら、またマンネリとか言いだす癖に・・・ですね。

ミステリーツアーに娘と同伴するはずだったお友達が、熱を出してダウンのドタキャンで、急遽、私が代理で娘と出掛ける事に。朝、5時半に起きて洗濯を干して、バタバタと出掛ける事に。
いちごは1パックじゃなくて一箱でした。今、我が家には、一緒に出掛けるはずだったお友達に1パックあげて、(本当は一箱あげたかったけど、彼女が、いちごをもう買っちゃったらしく、1パックでいいと遠慮されたので)我が家に7パックあります。で、ツアーは結局、山梨でした。お土産は信玄餅(笑)富士山と河口湖、綺麗だったけど、寒かったです。
前置きが長くなっちゃた。(笑)
今、オーストラリアから、帰ってきた息子を迎えに行って、食事をして、帰ってきた所です。
松姉ちゃんが崖から飛び降りた時は火曜サスペンス劇場か、それともバンザイクリフかと思いました。まあ、史実でまだ死んで無いて知ってるからいいけど。
信繁が兄より才があると、自惚れていた事。そう、松姉ちゃんをまっすぐ信濃に連れて帰ってたら、京に寄り道しなかったら。信濃に帰る途中で会った寺島進さん、渋くて素敵!素破は主を替えない。という信念も素敵。
まだ、まだ、信繁のその才は未熟。小倅ですから。でも、まさみちゃんも華ちゃんも慰めているんですよね。信繁は優しく、欲しい言葉をくれる梅ちゃん寄りだけど。まさみちゃんの憎まれ口は、彼女なりの当主の次男としての彼への敬意だと思います。(笑)だけど男は、心優しい方がいいのね(笑)癒されるから。梅ちゃんは女から見ると結構したたかだけど。(笑)まさみちゃんが家柄的には自分の方が有利なのに、梅ちゃんの方が身分が低い故の気軽さがある、それを羨ましそうに見守ってるのが切ないですねえ。
姉を救出出来なかった失敗もあって信濃に帰りたくなかった信繁が、物見のやぐらで仕える君主が変わろうとも、山々の自然は変わらないと。信濃の国を誇りに思うと。で父上がそれを聞いて、信繁に良き息子じゃと言うのですが、(にいちゃんにも言ってあげて欲しいぞ!)その言葉が草刈さん自身が亡くされた息子さんに言ってるみたいで、泣けてしまいました。
結局、真田は武田、織田、上杉、豊臣、徳川と主君がコロコロ代わるのですが、これを、信濃の国を武器に、荒波を乗り切るという言葉、大博打の始まりだわ。主君を変えて節操無いじゃなくて、真田は誰にも従わない(笑)
昌幸父ちゃん、かっこいい。

Zai-Chen様
コメント下さり、ありがとうございます。

このくらいのコメディタッチは私としては全くオーケーですね。 却ってコメディとシリアスの落差を楽しめていいではないか、という気がします。
つまり、見ている側はどこまでが本気でどこからが冗談なのか、脚本家と対話しながらの視聴になるわけですよ。 この対話は楽しいな。 何食わぬ顔をしながら時折目線で 「ぼくちゃん面白いでしょ?ねっ?ねっ?」 みたいなのが嫌がられるのかな(笑)。 それは三谷サンのキャラですし(笑)。

三谷サンの場合、さらに、冗談か本気かに気を取られていると、大きな仕掛けが待ってたりする。
三谷サンの作品はそんなに見ているほうではないのですが、この 「真田丸」 は、「三銃士」 に近いものを感じます。 ここ数年の大河の中では、「龍馬伝」 以来、「ワクワクしながら見ている」、という感じですね。

ささ様
こめんとくださり、ありがとうございます。

ミステリーツアーとかオーストラリアとか、お子さんたちはアクティブですね。 若いっていいなァ(笑)。

信玄餅とイチゴのお相伴にあずかりたいハシモトでありますがそれはそれとして(笑)、また長いコメント、ありがとうございます(なんだか恨み節っぽいぞ?…笑)。 どう返信したものか…(笑)。

オボコ娘とツンツン娘。 どちらがいいかと申しますとですね…。

どっちもいいっ!(爆)

ただし、ツンツン娘のほうは、デレを出してくれないと萌えません(笑)。 まさみはその点不器用だ(笑)。 いや、デレを出す機会がないのです(笑)。 せっかく櫛をもらってデレっとしそうになったのに、オボコ娘の櫛と露骨に差別化されたもんだから(笑)。

「よき息子じゃ…×3」 の信繁に対して、信幸はひねくれるいっぽうでございますね(笑)。 「どうせ私の意見など聞いたこともないクセに…」 というのは、半グレであります(笑)。 ようやく父が自分の意見を聞き入れたと思ったら、すぐに撤回しちゃうし(笑)。 三谷サン、何気な~く信幸の屈折に力を入れていると思う、今日この頃であります。

信幸兄ちゃん、失敗してないから、父ちゃんのフォローも無いのかも(笑)だって、密書盗られる芝居だって、父ちゃんの脚本通りだもの。満点!
真っ直ぐなのも、「父上にそう育てられたから」
やっぱり、次男と嫡男じゃ育て方に差が(笑)
一応父ちゃんをフォローしとくけどね。でも、梅ちゃんの、「私が危険なめにあったら、助けて下さい」これってしたたかですよね。薪割り仲良くやってる場合か!(笑)
どこかで、「あなたが苦しい時はどんな時もお助けします。」とお約束された方がいますが、殿上人にとって、こういう約束を守るのは大変!梅ちゃん達、今は無邪気でいいけど。
それも、信繁が嫡男じゃ無いから、気楽なのよね。
では、録画、見なくちゃ。その前にパートに出かけなくちゃ!いつ見られるかなあ。私は、三谷さんの新選組よりこっちの方が、好き。おじさまがいっぱいだからかしら?

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます(前回返信の同文、変換されてなかった…笑)。

オボコ娘というのは、したたかなことを無意識にやるもんです(笑)。 華チャンのあのセリフは、計算から出たものでなく、「純朴な独占欲」 なのです(なんだ 「純朴な独占欲」 って…笑)。 純朴だからこそ男はそれに共振してしまう(笑)。 男は基本的に、すれっからしの異性には 「ケッ」 てなもんです(笑)。 だからヤンキーのネーチャンにはヤンキー男しか相手がおらず、そのヤンキー男もネーチャンのことを 「ケッ」 と思いながら付き合っておるのです(そうなのか?)。

いっぽう、純朴な女性は、純朴で男が自分に従うことを覚えると、それが計算ずくになります。

そーなると男は哀れなものです(なんの話なんだか…)。

昔は男性の色に女性が染まって行くのが恋愛でしたが。遠くになりましたね。ってあれ、建前!
昌幸父ちゃん、武田、織田、上杉北条、徳川と一年間に渡り歩いていくのですから、人は見た目の麗しさに騙されちゃいけません。特に滝川様(笑)
今回、家康主従のやる気のなさ。明智討伐は誰かにやって貰えばいい。(笑)忠勝はあったけど。家康くん、こののんきさで秀吉とどう対抗していくのか。知恵袋に勇者と、家康くん家、楽しそう。真田と違って、大名ってゆとりがあるのね。伊賀越えの疲れが1日でとれる本多忠勝、やっぱりライダー1号だわ。家康くん、信長を主君とは思ってなかったらしいし。(怖かったけど)
きりちゃんのツンデレは今の所、通じていないようです。でも梅ちゃんには無い良さが。きっとあるはず。というか、この二人どっちも側室なんですよね。ご正室はお若い女優さん。信繁、もてまくり(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

信繁の正室、キャスティングがまだ発表になってなかったような記憶が…。 誰なのだろう。 「篤姫」 で夫婦役だった宮崎あおいチャンがなったら面白いけど、「あさが来た」 に出てるからその目はなし(同様に波瑠サンもないでしょう、話題は作れるけど)。 となると、「半沢直樹」 で夫婦役だった上戸彩チャンが有力かも(そういうの好きだからNHK)。 いや、ダークホースとして、現実に堺サンの妻である菅野美穂サンとか…。

…っていろいろ考えてたら、松岡茉優サンに決定!だった! 「あまちゃん」 のあのコね。 気が強い役が多いから、まさみも華チャンもぶっ飛んじゃうのかな(笑)。

ご正室様役の女優さんは全く、存知あげないので、見た時の楽しみにしておきます。(笑)
第7回も、見ました。きりちゃんがさらにうざい。(笑)
でもね、信繁が15歳くらいなら、きりちゃんだって同じくらいですよね。中3の女の子だと思えば。大好きな信繁の側に居られるって、奥勤めにうきうきしてたのに、信繁は梅ちゃんべったりだし、あげく人質のお世話係りに抜擢されてしまう。きりちゃんの思い通りに全然なってない!(笑)近付くどころか遠のいていくのですから。
しかも素直じゃないし。(笑)
長澤まさみちゃん、この損な役どころをこれからどう変えていくのでしょうか。最終的には家康くん家の阿茶の局のようになれるのかな。(笑)
これも一年間を通しての見どころなのかもしれません。優香さんだって、去年は意地悪姉ちゃんから最後は妻の鑑のような女性になりましたからね。花燃ゆの唯一の手柄かも。まさみちゃんにも期待してます。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「きり」 っていうんだ、まさみの役名(そんなことも頭にいれんと見てたのか、まさみまさみって馴れ馴れしいぞ…とダブルツッコミ)。

まさみにイライラしているドラマウォッチャーは 「修行が足りない」(笑)。 さらに現代語がどうのこうの、というのも同類(笑)。 もっと頭をやらかくして見ましょうよ。

とはいえ頭がやらかくならなかったのは 「花燃ゆ」 のほうで(笑)、優香ネーチャンの変心ぶりにも 「根拠がない」 と考えていた私、まだまだささ様クラスの大河ウォッチャーにはなれません。

ちなみに松岡茉優チャンは、「あまちゃん」 でGMTのリーダーをやってた気の強い女の子です。

きりちゃんのうざさにもドラマ上良さはあるんですよ。(笑)おかげで、母上が好き勝手してても、悪目立ちしないです。(笑)
それと、思ってる事をはっきり言うのは母上も一緒ですから。真田丸の真田家には向いているんですよ。(笑)でも、堅い兄ちゃんの嫁には向かないタイプですね。あの病弱嫁のギャグもいつまで続くのかですが。
兄ちゃんは徳川から正室もらうのは史実で決まっているので。(笑)
あまちゃん、紅白でしか、見ていないんですよ。あのBGMは楽しくて好きだったのですが。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ハナ肇さんまた出てきたのですか(いや、ハナ肇じゃない…)。 正室じゃないとなるとますますギャグだなああの人。

松岡サンは結構アッチャコッチャで引っ張りだこ状態みたいな。 こないだの 「コウノドリ」 にも出てましたし。 見ないクールはない、という感じです。 能年チャンを出し抜いて、今や 「あまちゃん」 の出世頭次点です(出世頭トップはやはり、有村架純チャンでしょう)。

能年玲奈さんはやっぱりあまちゃんのイメージが強すぎるんでしょうか?
ちゅらさんの国仲涼子さんのように、その後のちゅらさんシリーズとか出ていたいけど、いつの間にか、いろんな役の出来る女優さんになる方もいますし。
有村架純ちゃんは旬ですよね。引っ張りだこ。美人は得って事ですかね。(笑)
病弱嫁さんは、第7回に出てきます。母上とお芝居しています。ほとんどギャグです。
多分、病弱だから、死ぬか、里に返されるか、吉田羊さんが正室だったはずです。洋&羊コンビだそうです。病弱側室と吉田羊さんの正室が同居というのも面白そうですが、、、。
今日も有村架純ちゃんが映画の宣伝でTVに出てました。私は能年玲奈さんの方が好きだけど、たまに朝ドラの後、フェードアウトする女優さんもいるんですよね。登竜門であって女優生活を保障するものじゃないから。ではではまた。次回のレビューもお待ちしております。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

能年チャンは自分の所属している事務所とトラブっているのだ、と思います。 所属タレントの個性を伸ばすこともできない事務所はいかがなものか。 それとも能年チャンが個性的すぎるのか。

いずれにしたって 「女優」 という職業は職業ではなく、そういう生き方をする人種なのだ、という考え方がありますね。 個性的なのを操縦できなくてどうする、という気もしますが。

有村架純チャンはそれに比べてちょっと出過ぎかな、という気もします。 いい作品を選んでない感じがする(もちろん今やってる月9を念頭に置いてます)(脚本家の名前だけで出演を決めるのはやめた方がいい)。

や、ちょっとストレートに書き過ぎましたbearing

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    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
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    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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