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2016年2月27日 (土)

「真田丸」 第7回 過ぎたることを 「未だ」 及ばざるが如しと考えられること

 今回も、まさみはやってくれました(笑)。

 滝川一益(段田安則サン)のもとに真田のおばば様とり(草笛光子サン)とともに人質になっていたきり(まさみ)。 助けに来た信繁(堺雅人サン)に①開口一番 「やだっ!」(笑)。 まだ 「マジで?」 と言わないだけマシだが(笑)、「のどが渇いた」 と急かす大御所のおばば様に 「我慢してください人質なんですから」 と横柄な口を聞いていたそばからだから、まー視聴者の神経を逆なでする逆なでする(笑)。

 ②「助けに来てくれたのねーっ!」 と抱きつき(イラッ…笑)、「ばば様は?」 と訊く信繁につっけんどんに ③「知らない」(イライラっ…笑)。
 「知らないわけないだろっ!」 とソッコーで信繁に突っ込まれ 「つまんないの」 というように拗ねる(イライライラッ…笑)。

 さらに ④「も~アッチャコッチャ連れ回されてイーカゲン疲れてんですけど」(イライライライラっ…笑)。

 そしていざ連れ出そうとしたときに ⑤「待って!忘れもの!」(もー早くしろよ!…笑)。 「大事なもんなら忘れんな!」 とまた突っ込む信繁が見たきりの忘れもの、それは自分がきりに 「くれてやった」(笑)粗末な櫛⑥。 「なんだ、それかよ…」 とsigh状態の信繁(笑)。

 で、案の定、きりの忘れもののおかげで信繁たちは捕まっちゃうという(笑)。

 そのうえ 「なにコレ? つまるところ人質がふたり(信繁と連れの者)増えただけじゃないの。 いったい何しに来たんですか?」⑦ と、自分のことは棚に上げて信繁を責める(イライライライライラッ…笑)。

 しかも 「お松様(木村佳乃サン)もこの人のせいで死んじゃったんです。 次は私たちです」⑧。

 あーそれを言っちゃダメでしょ(笑)。 「いい加減になさい」 とばば様にたしなめられると、いじけて 「すみませんね。 思ったことすぐに口にしてしまうタチなもんで」⑨。

 ここでさらに注目すべきなのは、このきりの言いたい放題の重苦しいシーンの直後、のんきに飯を食ってる昌幸(草刈正雄サン)の妻、高畑淳子サンのもとに、「ひとりで食べてても気が滅入るので…」 と信幸(大泉洋サン)の、あの病弱の妻がやってくる、という、いかにも三谷コメディ的な展開になるところ。
 病弱の妻は嚥下がうまくいかないみたいで、シャキシャキ食事している高畑サンはイライラし 「こっちが滅入る」 と早々に切り上げてしまう、という 「ぼくちゃんお勧めお笑いパート」。

 しかもですよ。

 昌幸は昌幸で、相変わらずあっちゃこっちゃにウソをつきながらこの危機的状況をかわそうとしている。 そろそろ視聴者も昌幸の手練ぶりに飽きてきた頃だろう、ということをまるで見透かしているかのような、この 「イライラ」 の畳みかけ的展開。

 そのイライラを一手に引き受けてしまったまさみでありますが、彼女は 「若さ」 の持つ身勝手さを 「未熟な者」 として体現していることに、見ている側は気付いてやる必要がある。

 まず、①の時点でまさみは信繁の思わぬ出現に、「この世でいちばん頼りになる人が現れた!」、と驚き 「マジッすか!ヤベッ!スゲー!サイコー!」 と思ってる(笑)。 まさみの心境を慮る時、信繁はあくまで、姫を助けに来た 「白馬に乗った王子様」 なのです。

 その王子様というカテゴリーは、まず 「自分だけのために来てくれた」 と思いたくなるところじゃないですか、若い盛りならば。 舞い上がっちゃって②みたいな行為をするのもむべなるかな。
 ところがその王子様は開口一番 「ばば様は?」。
 そりゃそのばば様はですよ、信繁の祖母で身分的にも絶対服従のエライ人だから、立てるべきなのが封建時代のならわしですよ。
 でも自分が好きな人がいきなり現れて、自分より 「のど乾いた~、水くれ~」 とワガママ言ってるばば様のほうを心配していた、としたら、③と言ってしまうのも分からんではない(笑)。

 そして自分たちがこれまでいかに大変な状況であったかを好きな人に知ってもらいたいがために、④みたいに言ってしまう。 これは言い方を知らないがために起きてしまう問題であり、「人から誤解を受けやすいタイプ」 が陥るガチのパターンでもある。

 ⑤で忘れものに気付くのは、状況的に信繁がばば様をおぶって脱出しようとしていた時です。 もちろんまさみ的には信繁におぶってもらいたい。 その思いが募ったとき、まさみは信繁からもらった、黒木華チャンと露骨に差別化されてある意味では屈辱的な贈り物を忘れていたことを思い出すのですが、火急を要する状況下でそれを取りに行く、ということは、信繁になんとかかまってもらいたい、という 「身勝手な」 思いの発露であることに、見ている側はふたたび気付いてやる必要がある。

 そしてスーパーマンだと思っていた信繁があっさりと捕まってしまったことに失望したまさみは⑦の言動に走るわけですが、それに対する信繁の反応の悪さに、つい禁断の⑧のセリフを口走ってしまう。

 これは以前の 「真田家も人質の駒がいなくなって大変ですわねー」 と同等の発言なのですが、これは 「しっかりしろよ源次郎!」 という気持ちの、「いちばんやってはいけない励まし」 の類なのです。

 そのことをたしなめられれば、「自分はそうやって励ましているのに!」 という気持ちから、⑨のように拗ねてしまう。

 これらの言動はすべて、まさみの 「若くて主従関係のなんたるかも武家の女としての嗜みもなにも身についていない」、すべてが自分の尺度から生じたものであるがゆえに、常識を持っている視聴者には批判的に受け取られる。

 しかしですよ。

 それを 「まだ若いからいろいろと至らないところもあるよ、まさみはちょっとそれが度を越してるだけ」、と考えてやるには、ちょっとした度量、気持ちの余裕が、見ている側に必要になってくるのです。

 翻って今の、特にネット社会ではどうでしょう。
 誰かが何かいけないことをすれば、極めて常識的で正しい批判が沸き起こる。
 ベッキーがクリーンなイメージを覆して何をしたとか高嶋ちさ子サンの子育てがどうとか、ネットでわき上がる批判のほとんどは、そりゃ全部正しいですよ。 相手の奥さんを傷つけたとか折ったゲーム機をそもそもネットで公表するのがおかしいとか。

 全部正しいですよ。

 今回のまさみに関しても、「現代語がおかしい」「現代のムスメ的な反応がおかしい」「やりすぎだ」。 全部正しいですよ。

 でも今回のきりの行動に、「若いって時々すごい自分勝手だよな、けれどもう少し長い目で見てやろう」、という気持ちになることも必要なんではないか。 私はそう思うのです。

 そして高畑サン、草刈サンといった 「イライラ」 の畳みかけが、そのまま真田家の置かれている混沌とした膠着状態と、ドラマ的に再び 「奇妙にリンクしていく」。
 仕方がないんですよ、昌幸はどうやったって歴史的にもアッチャコッチャに鞍替えしながらやってきたんですから。 結果的に 「信用できない」(一益談) と評価されていくのは。 視聴者が草刈サンの演技に最初心酔し、そのうち 「またかよ」 みたいになっていくのは。

 その失望の先に、三谷サンはまた仕掛けを用意していました。

 結局滝川から木曽義昌(石井愃一サン)におばば様を人質に鞍替えされ、きりと戻ってきた信繁。 松の救出失敗に続いての失策に昌幸は 「バカ者!なんのためにお前をやった!」 といたくご立腹なのですが、ここで信繁に語った言葉が、これが深かった。

 「失敗続きじゃな、源次郎。

 お前がなぜしくじるか、分かるか?

 己のカンに頼り過ぎるからじゃ(アンタもだろ、と言いたくなるのを見越してか)わしも、カンだけで生きておる。

 だが、わしのカンは、場数を踏んで手に入れたカンじゃ。

 それでもたまには間違える。

 (だから)お前がしくじるのはあたりまえじゃ。

 源次郎、よいか。
 お前の兄(信幸)は、カンには頼らない。 おのずと、間違いも少なくなる。 どちらが正しい生き方か、分かるか?」

 「兄上です」

 「違う。

 源三郎(信幸)、源次郎、合わせてひとつじゃ。

 源三郎は、間違いは少ないが、クソ真面目で面白くない。
 お前は、過ちを犯すが、面白い。

 面白くなくては、人は動かん。

 ふたつでひとつじゃ」

 ここで、昌幸が言っていることは、本当はあまり大したことではありません(笑)。
 けれどもそれを草刈サンがあの口調で言うと、妙な説得力が生じる。
 だって信幸が正しいんじゃない、という根拠は、「クソ真面目で面白くないから」 なんですよ?(笑)
 だけど、「面白くなくては、人は動かない」 というのは、それはそのまま、ドラマを見ている私たちの心にも、きちんと共鳴するセリフなのです。 だからこの大したことがないセリフが、ドラマ的に深くなるのです。 作り手と見る側の関係にまで言及している、ということで、共感が得られるのです。

 その信繁に、昌幸は重要な頼みごとを新たにしてきます。 上杉の内部に裏切り者を出して背後から崩壊させよ、というのです。

 これってかなり無理難題じゃないですかね。 それを失敗続きの信繁に任せようとするのには、また昌幸なりの奥の手が隠されている可能性がある。

 信繁がもし自分だったらどうなのだろう、とつい考えてしまいますね。
 尻込みしてしまうのではないか、と。
 だからまあいろいろとうまくいかなかったのかな、などと考えている矢先、信繁は若さあふれる返事をするのです。

 「やります!」

 次回を刮目して待つことにいたしましょう。

 最後に、「まさみまさみ」 って、長澤サン呼び捨てまくりで申し訳なかったです(ハハ…)。

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コメント

今回は、源次郎はカンに頼って失敗も多いけど面白さがあると源三郎は真面目だけど、面白くない、二人で一つ。これが伝わる為の。まさみちゃんは前振りを手伝ったんですよ。うざいアシスト!(笑)
だって、パパの説によると、兄ちゃんはクソ真面目で間違いや失敗は少ないけど、人を惹きつける面白さはない。(でもそう育てたのはパパなのよね)対して、信繁はカンが優れて時にその才であっと言わせるけど、カン頼りの為に失敗も多い、でも面白い。
多分パパは滝川一益の城から、ババ様達を取り返すのは、沼田じゃなくなった時に無理って思っていたかも。人質連れて敗走してる時だし。
それに木曽義昌ちゃんのところに信繁とババ様が人質として渡されたのは史実らしい。そこにきりちゃんがいたかどうかは知らないけど。
失敗続きじゃなあ〜源次郎!責めてる風じゃなく労わりがあるんですよね。父ちゃん、岩櫃城でいっぱいいっぱいの兄ちゃんにも、「お前に任せれば間違いがない」くらい言ってあげて!
源次郎には次は調略のお手伝い。それも、真面目兄ちゃんからしたら、びっくりのまさかの北条に寝返る為のお土産。それでも、父ちゃん、憎めない(笑)生き残る為に綺麗事、言ってられないもの。
私にとって、一番のびっくりは木曽義昌が最後、旭市あたりにやってくる事。うっそー。
武田を裏切って人質だった妻子を見せしめに殺された義昌くん。なのに、滝川様を通せんぼ。譲られた人質の前で偉そうに挨拶するも、ババ様を見かけた途端、気まずい表情。案の定、ババ様に頭が上がらない。いかつい義昌がとり様の前で小さくなってるのが笑える。旭市はいい街ですよー!パパのプランでは、沼田でババ様を助けられたら一番良かったけど、木曽義昌の所に行けば、ゆくゆくは返してもらえるって読み、もといカンもあったのじゃあないでしょうか。
きりちゃん、粗末な櫛でも、信繁に買って貰ったから取りに帰ったのよね。今後は懐ろに肌身離さずくらいの心配りをしましょう。乙女心、信繁に全く通じてないから。この、空振りのうざさ、信幸と同じく報われないよね(笑)まさみちゃん、頑張れ!

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

この記事の念頭には、オノ・ヨーコサンが倒れた、というニュースもありました。
オノ・ヨーコサンと言えば、ジョン・レノンに取り入ってビートルズを解散させたとか、いろ~んなことを言われ続けてきた女性です。 ベッキーなんぞの比じゃない。

このことについてはまたいずれひとつの記事としてまとめたいのですが、今は昔と違ってネガティヴな情報に対する世間の批判がそのまま世界の潮流になってしまう。

やっかみとか下らない戯言は別としても、そのいちいちが実に正しい、常識であることは論を待たない。

しかし正しいこと正しいことって、あまりにも杓子定規すぎると、私なんかはなんとなく息が詰まるような気がしてきます。

今回のまさみチャンのありかたに対しても、ヤフーの感想欄では非常に腹を立てている人が多いことを改めて確認いたしました。

でもそれがなんだってのよ?と私は思います。 たかがドラマだろ、と。

ベッキーにしたって、今までクリーンなイメージで売ってきたのを裏切られたからって腹を立てて。
人には表も裏もあんだろ、だからそれがなんだってのよ?と思います。

高嶋ちさ子サンだって、ひとんちの教育に口出しすんな、というか。 だいたいよく知らないクセして不十分で偏った情報だけで他人を批判して。

そんな気持ちで記事を書いた次第ですが、そのために実にいろんなことを省略いたしました(笑)。

石井愃一サンもそう。 いい味出してるよなァ(笑)。
段田サンも滝川一益の 「のし上がるにはもーちょっと」 という悲劇を実によく演じておりました。
武田勝頼にしても、このドラマは敗者に実に同情的に寄り添っているのが、好感の持てるところです(と敗者が申しております…笑)。

いや信繁が、だいたいにして敗者ですから。

オノヨーコさん退院されたそうですね。ビートルズ解散の戦犯にされたんですよね。彼女は前衛芸術家だけど、多分、ジョン以外の当時の人には全く理解できなかったと思います。
まして、奥さんと息子もいるのに、訳のわからん日本人の女と結婚する、嘘でしょ?の世界ですよね。
ベッキー騒動もね、批判してる人は風紀委員かって感じです。確かに不倫は悪い。日本じゃ重婚は認められておりません。でも、ちょっと前までは、お妾さんがいる人いっぱいいたもの。政治家さんだって、奥様と現地妻みたいな感覚だったのでしょう。
ベッキーがクリーンで売っていたのが裏切られた、(笑)裏切って何が悪い!真田丸で昌幸パパ見て勉強しましょう。(笑)ネットで価値観をおしつける風潮が私は嫌いです。ベッキーの不倫は当事者達に解決させりゃいいんですよ。他人事。政治家さんの方はやり直し選挙に税金を支出しますんで、文句も言いたいですが。
まさみちゃんのきりちゃん、ネットでは散々なんですね。三谷さんの事だから、炎上させるくらいうざくやるかも。でも、病弱な信幸の嫁さんより、うざいけど、元気なまさみちゃんの方が戦国はサバイバル出来ると思います。健康で力持ちでしたたかで優しい梅ちゃんもだけど。多分まさみちゃんは父ちゃんの高梨内記と共の最後まで信繁の側にいる事でしょう。でも正室は別の人よ。女にモテモテなのも面白いからかしら?
ベッキーの彼氏はミュージシャンとしては才能がある。彼等の曲は彼が作曲しているそうで。
誰が誰と結婚しようと、恋愛しようと、本人達に任せておけばいい。ベッキーはクリーンじゃなくなったかもしれない。でも、不倫という過ちを犯してまでも、恋してしまった。フランスだったらケセラセラなんだけどなあ。金スマでベッキーがいなくて、娘が「超つまんない」「代わりの女の子誰?」と言っておりました。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

基本的には、ネット世論というのはひとりひとりの小さな意見の集合体ですから、そのひとりひとりに大した責任は、本来存在しないのかもしれません。

そしてその集合体というのは、実体があるようで、実はまったくないものでもある、と言える気がします。 「煙のような」、とは昔よく使われた表現ですが、それはネット世論にそのままあてはまるのではないでしょうか。

その煙に対して、やはり批判を受ける人は非常にストレスを感じるのではないか、と私は思います。

ネットという道具でもって世の中に出ている私なんかにも言えるのですが、もともとネットという道具を使おう、と思った動機は、やはり自分のことを世間に知ってもらいたい、という欲求があったから。
だから私の文章を読む人のなかには、やはり 「自分の考えをひけらかしてエラソーにしたいんだろうから、もし間違ったことをコイツが書いたら、それはただ匿名でつぶやいている人間なんかより責任が重いはずだ」、という考えを持つ人がいるのではないか、と思うのです。

芸能人も構造的には一緒で、例えばベッキーはフツーのひとじゃなくて汚れたところが全くないイメージでテレビに出て高いギャラをもらってるんだから、そのイメージを裏切ったらフツーのひと以上に責任が重いはずだ、とする考えが、ネット世論のなかには確実にある、と私は考えています。 世の中を騙したという部分で罪が重い、などと考える筋道です。

そしてネット世論が現在では、強大な影響力を持つに至っている。
そして世の中、潔癖でなければ生きていけなくなっている。
だからベッキーは、テレビから姿を消したのでしょう。

しかしベッキーが消えなきゃならなくなるこの国って、なんか却ってそっちのほうがウソ臭い。
みんなそんなに後ろ暗いところないのかね?って言いたいですよ。 私だって人から見たら異常な性癖が…ないとは言えんじゃないか(爆)。

しかしなんの話をしとるんでしょう(笑)。 「真田丸」 の記事のはずですが…(笑)。

>ネット社会
まー、視聴率が下がってそれをまさみに
原因を求める記事が速攻、上がってましたね。
しかし1年作品の半クールそこらで
武将の妻として成長していくタメと考えるより
批判が先にくるのは現代人の飽きっぽさですね。

現在、源次郎は農家の娘に御執心で
そういう立場の恋敵を立ててやれる、
身分の上下に疎い性格から来る
彼女の長所と表裏一体なんでしょうね。

しかし「官兵衛」ではあまり意味があったとも
思えなかったオリキャラの幼馴染は
本作では、どういう扱いになるのやら。

キリスト教では性悪説なもので。罪なき者はいないのです。(笑)お祈りの時には「我らに罪を犯す者を我らが許す如く我らの罪をも許し給え」と神に請うるのです。
だいたい嘘を一生に一回もつかずに人間生きていけましょうか?(笑)
ベッキーを批判する人達はきっと清廉潔白だとご自分達を思っておいででしょうが、ネットという姿の見えない所で、集団で正義をひけらかして、芸能人であるベッキーを追い詰める。彼等的には、ベッキーが休養するのは勝利なのでしょうが、言葉のリンチである事に代わりはないと思います。

真田丸ですが調略、見ました。きりちゃんと梅ちゃんのガールズトークが始めのうちあるのですが、もちろんまさみちゃんはうざい!それでも、45分見た後では、ガールズトークをもう一度見返したいくらい戦慄もののお話です。まさみちゃんが清涼剤の如く思えるほどに、真田昌幸パパと弟様、一族の為とはいえ、えぐい、酷い。昌幸パパ、腹黒だわ〜!今回、初めて、信繁と同じ気持ちになれました。まさみちゃんのうざさも良きものなのです。エンケンさんの景勝は秀逸です。救われる。兼タンは今回、クールでキレキレです。いちいち泣きません(笑)今作では主人公や周囲の人は実はいい人なんて綺麗事は一切なし!やった事はしっかり描いておりまして、しかも、悪びれるどころか、全て昌幸パパの策略なのです。
リウ様のレビューが早く読みたいです。(笑)

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

地上波の視聴率が低下している裏で、一足早く見ることのできるBSの視聴率は、過去最高だとか。
「木を見て森を見ず」 の議論の最たるものですよね。 それだけ、「早く見たい」 とハマっている人が多い、ということでしょう。 で、ホントにハマっている人は本放送も再放送も見るけど(笑)、一度見たら本放送はいいや、という人が、本放送の視聴率を下げているんでしょう(まあそれが主因だとは申しませんが)。

官兵衛の幼なじみのコは、たしかあっという間に殺されたかなんかした記憶が…。 あれが官兵衛本人に与えた影響、というものはあまりドラマを見ていて感じなかったような…。

それに比べると、信繁にストレートな助言をしていた第7回でのまさみは、三谷サン、信繁の生涯にわたって絡めさせてくれるような気がしています。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ブログを初めて1、2年のあいだ、私もネット世論の傾向などとんと知らなかったので、不用意なことを書いては 「名無しの通りすがりの者」 たちに辛辣な言葉を投げられたものです。

おそらく彼らの行動規範には、「エラソーにしてんじゃねーよ」 というのがあるのではないか、と思います。 私のようなつまらんブロガーでも、「ブロガー」 という立場がついた以上、「自分の意見をエラソーにひけらかしてるヤツ」、という範疇なのだ、と感じます。

ネットに出てくる人たちって、みんなハンドルネームじゃないですか。 でも、私に向かって辛辣なことを言ってくるネットの住人って、そのほとんどが名無しか 「通りすがりの者」 なんですよ。 卑怯このうえない。 テンポラリーではない、自分が普段から広範囲で使ってるハンドルネームくらい晒せっての。 私はネットのどこに行っても、「橋本リウ」 で通してます。

と、その話はそこまでにして。

「軍師官兵衛」 しかり、「天地人」「功名が辻」 等々、最近の大河のトレンドは 「主人公たちにネガティヴなことをさせてはならない」。

それを根底から覆している、というのは称賛に値しますね。
人間、裏も表もちゃんとあるでしょ、という点で、私もぼくちゃんと意見が合うようです(なんか三谷サンのことをぼくちゃんと呼ぶ癖がついてるな…笑)。

まさみちゃんも梅ちゃんも側室です。まさみちゃんの子が阿梅様。ややこしい。二人とも名前はわからんのです。梅ちゃんは堀田作兵衛の妹だし、きりちゃんは高梨内記の娘だし。
長男の大助を産むのは御正室。
信繁の時代、ベッキー騒動なんて、なかったでしょうねえ。不倫って感覚も。
調略に叔父上のお手伝いと信繁は意気揚々。でも実際は。というのが、次作です。まさみちゃんのうざさ、梅ちゃんのしっかり者ぶり、其れ等が、日常の幸せで、彼女らの幸せを守る、信濃を守る調略、その全貌。刮目して見てください。昌幸パパ、みんな、パパの掌のくるみの如く。
でも、どんなに汚い策略を使っていても昌幸パパ、スエードは似合うし、お風呂上がりはセクシーだし。憎めない。信幸兄ちゃんと信繁、両方にとって、策略家で頼もしいけど、恐ろしい人でもある。二人が共通理解出来た回でした。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 夜中にご苦労様です(ご苦労様は上から目線でしたっけ? お疲れ様です…お疲れ様もいけなかったんだっけ?…もーなんと言えばいーのか…笑)。

一子大助、真田十勇士のひとりでした。 違ったっけな?(笑) 三谷サンの器量なら、大凧に乗った霧隠才蔵くらいは出してくれそうなんですが(いや、大凧はないか…笑)。

会社を休業した頃からか、ヘンに疲れやすくって、ウィークデーは 「おはよう日本」 以外ほぼテレビを見ない状態が続いています。 レビューは週末までお待ちくださいcatface

本当は8時頃、コメントを書いていたのですが、夕食になり、片付けしたら、爆睡。(スーパードライと、睡眠作用のある痙攣予防の薬を飲んだからかな?)目覚めたら夜中。慌ててシャワーを浴びて、人心地ついた所で、コメントを書きました。夜中まで仕事してた訳じゃあないです。私はご苦労様でもお疲れ様でも、労われたら、嬉しい。問題は言葉より、感謝の気持ち。若輩が年長者にご苦労様は失礼だったような。(笑)どっちだったかなあ。(笑)
私は、朝はもっぱらめざましを見てます。夜は、ニュースのハシゴ。9時のNHK、10時の報道ステーション。自民党が法律いじりたがっている番組。で次が日テレ。で最後がフジのニュース。
めざましを見てるのは当時、時間の表示が一番大きかったから。今はどこでも大きいですけど、近眼なもので。(笑)
哀川翔さんが後藤又兵衛だそうです。もこみちくんじゃない。しかし、おじさんの比率の高いドラマです。まさみちゃん、貴重だわ。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いけませんなぁアルコールと薬の併用。 私も頭痛持ちなので頭痛薬をよく服用するのですが、そういうときはドリンク剤とか避けてます。 ヘンな相互作用があるといけないので。

私の場合、夜勤から帰ってきてシャワーかお風呂、そのあと 「おはよう日本」 を見ながら晩酌…いや朝酌して(笑)ちょっとほろ酔いでコメント返信なんかしてるともう眠くなり、仕事が始まる時間まで爆睡、といった感じです。 前はそれにいろいろと事務的なことがあったのですが、雇われ人になってそれがなくなったのにこの有様。

いずれにしても、私がこんなことになろうともまったく変わらずコメントを下さり続けるささ様には、大変感謝しております。

私からもリウ様に感謝を。お仕事が大変なのに、ブログを続けてくださってありがとうございます。私の稚拙な文章をコメントとして、お返事をくださって、ありがとうございます。お返事って嬉しいんですよ。仕事前に読むとテンションが上がる〜〜!もの。
昌幸が無理難題を信繁に命じた訳。それがわかると、兄ちゃんが芝居が出来ないで落ち込んだ以上に、酷いです。
それくらい次回は心が傷みます。きりちゃんが癒しよ。(笑)
ついでに、今作の兼続、冷静沈着、切れる男です。義理人情に厚い景勝を支えるクールな兼続です。
妻夫木くんの兼続が、完全に上書きされてしまいました。兼続だけは、内心、疑っているんですよ。事の顛末を。(笑)
きっと紅葉の葉の思い出も、こんな所に来たくなかったも、多分そんな感傷はとっくに捨ててる、完成された兼続さんです。今のところ、絶対に家康とお友達じゃあない。(笑)
それと、北条。北条が、小田原で立て篭りする以外でこんなに出てくるとは。
北条ってやっぱり大大名だったんだ。(笑)
政伸くんは楽しそうですよ。今回は。おじさん達がどんな小さな役でも楽しそう。やっぱり、全てに気配りが出来てる所に三谷さんの底力を感じます。
まさみちゃんのうざさは、戦国の癒しです。


リウ様

お休みされている間もブログ再開を
心待ちにしていた者です。
リウ様の記事や、ささ様はじめ皆様とのやりとり、
日々楽しみにしております。

夜のお仕事で大変なようですが、
お体に触らないでこれからもアップをお願いします。

真田丸、面白いですね!
(今のところ、堺さんが主役にはあまり見えませんが。)
個人的には今日終了した「ちかえもん」も
すごいドラマだったなーと感じました。

私、皆様のように気の利いた文章は書けませんので
こちらへの返信は不要です。その分のエネルギーを
ぜひ新記事へ注いで下さいませ。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

仕事は、正直なところ、「大変」 ではなくりました(ハハ…)。 やはり会社の運営って大変、でした。 ただ給料(厳密には以前は 「役員報酬」 というイカツイ名前でしたが)は減ったけど。 でも以前も、なんだかんだと会社にかかる経費で役員報酬などは差っ引かれて(笑)結局社長が全部自腹切ってるような感覚。 事務的なことを人任せにできる、って、いいですね(笑…と言いたいところですが、特にお役所関係にかかる会社の事務って、正直煩雑すぎると思います)。

その煩雑なところを一手に引き受けているのが、昌幸でしょうか(うまくつなげたぞ…笑)。

同族会社(国衆)をなだめすかしながら新たな得意先(主君)を探して知略を巡らしている(笑)。 しかも後継者育成もしなければならず(笑)。

これが 「軍師官兵衛」 の鶴チャンみたいのだともう最悪で(笑)、「オレはもう知らん、オマエラ勝手にやれ~」 じゃあ(笑)。

ぴぴ様
ではお言葉に甘えましてひと言、コメント下さり、ありがとうございます。

ちなみに 「ちかえもん」 は第1回以降まだ見てないんです…(まずい、「おかしの家」 と経過が同じだ…笑)。

昌幸さんは信州限定、真田組組長って感じですけどね。仁義なき知略。(笑)
でもね、酷い調略の後、息子達と3人になったら、昌幸パパ、ひとっ風呂浴びてきた!だものね。
余計に息子達は心凍えるってものです。昌幸父ちゃんについて行って、信濃を守るつうのは、並大抵の覚悟じゃ出来ません。だからこその大博打。だからって、上田の人が悪く思われる心配はないです。昔から信州の人は賢かったという事です。戦国だからハードだけど。戦なき世の夢語り、そんな余裕は真田組にはなさそうです。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

そうですよね、戦国武将、と言っても豪族の末裔なわけで、どちらかと言えば会社経営者、というよりヤーサンに近い性格なのかもしれません。 で、国取り物語なんて斎藤道三の大河のタイトルにありましたが、要するにショバの取り合い(笑)。 年貢の取り立てはショバ代、といったところでしょうか。 「オメーラ守ってやるからよ、その代わりに、な?」 てなもんで。 「親分がやられた、てめーらオトシマエだ!」 とばかり抗争に農民たちを巻き込む(笑)。

そして親分の小伜は(笑)自分の縄張りを物見台から見て 「信濃はうまし国」 などと悦に入っている…(笑)。 キムジョンウンか?(笑)

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  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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