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2016年7月25日 (月)

2016夏ドラマ、好き勝手に論じます

 リオ五輪があるこの夏、回数的に短いドラマが多いと聞きます。 回数が少ないから、内容的にも濃いドラマが作れるのではないか、という期待で見始めた夏ドラマでしたが、最初のうちは失望続き。 5分の視聴に耐えられるドラマがなかった。

 5分の視聴に耐えられなかったから論じる資格すらないのですが、このジジイは根性が悪いのであえてクサしたいと思う。

 最初に始まったのは日テレ土曜21時の 「時をかける少女」 だったかな。 NHK少年ドラマシリーズでの最初の映像化 「タイムトラベラー」 から原田知世版、近作のアニメまで見てきましたけど(これ以外にもあるのかな?)、結構好感が持てる作品ばかりだったので今回も期待しました。 未来人ケン・ソゴルの視点で描いたのは新鮮。 だけど、出てくる若者たちの感覚に、ジジイはもうついていけなかった。 こいつらみんな未来人じゃね? 5分でリタイア。

 フジテレビ月9 「好きな人がいるということ」。 桐谷美玲チャンが汚れ役とも言えるラブコメに挑戦しているのですが、つまんないんだな(簡単)。 ジジイには興味ない。

 TBS火曜22時 「せいせいするほど、愛してる」。 あり得ん(さらに簡単)。 なんかいろいろと。 もっと人間観察しろと言いたい。 というか、今年に入ってからのこの枠は内容がとてもよく、特に前回の 「重版出来!」 は今のところ今年のベストドラマだと思うほどの出来だったのでその比較でかなり印象が悪かった。 これは個人的なことですね。

 フジ火曜22時 「ON」。 フジテレビは波瑠サンの使い方を根本から間違ってると思いました。 これは春ドラマの 「世界でいちばん難しい恋」 での彼女の立ち位置が絶妙によかったからで、日テレとフジ制作陣の見る眼の違いをすごく感じてしまった。
 彼女は主役ではちょっと荷が重いと思うんですよ。 NHKはそこを逆手に取れる企画力を有していた。 つまり、彼女の線の細さを主役あさの強気なキャラで相殺し、さらに周囲に気遣い出来る性格にしたことで視聴者の反発を弱め、さらに周囲の登場人物を手堅く固めることで彼女を応援したいという気を視聴者に起こさせた。 だから 「あさが来た」 が成功したと思うのですが、「セカムズ」 は彼女の本来持っている透明感を利用して嵐の大野クンの引き立て役に配した。 波瑠という女優がいちばん映える使い方だ、と唸りましたね。
 それをフジテレビは分かってない。
 単に 「2作続けて当てた、じゃ使おう」 みたいな軽いノリ。 名前が売れているかどうか、という結果論で主役を決めているからこういうことが起こるんです。 その俳優がどうして名前が売れたのか、視聴率を呼び込めたのかという原因を考えてない。 これは昔の調子がよかったころの悪しき名残、悪弊でしょう。

 極めつけはTBS金曜22時 「神の舌を持つ男」。 堤幸彦サンが関わっていようがなんだろうが、「何をやろうとしているのかが分からなかった」。 そして、「別に分かりたくもなかった」。 ジジイは老い先短いので、こういうつまらんコメディドラマを見ているヒマはないのだ。 コメディを外したときの佐藤サンは、ひたすらウザい。

 5分しか見てないドラマに好き勝手放題書いてますが、ジジイのタワゴトですので悪しからず。 夢中で見てる人にはゴメンナサイ。

 この時点まで来て 「今年の夏ドラマは全滅だよ」 とかなり絶望的な気分になったのですが(実は以前ここまでは書いた、けどフリーズした)、日テレ水曜22時 「家売るオンナ」 はちょっとよかった。
 北川景子サンが家を売るというドラマですが(そのまんまやんけ)、キャラ的には無機質で感情がない 「家を売るロボット」 みたいな極端タイプで、遊川和彦サンのドラマによく出てくるタイプの女。 しかし脚本は大石静サン。 北川サンはロボットタイプらしく実利的に商談をまとめていくのですが、人の心をつかむ能力に長けているので、成立にこぎつけてしまう。
 ただその方法は第1回を見た限りでは、あまり 「ドラマとしてのキレ味」 を感じさせなかった。 面白いなと感じたのはイモトアヤコサンの使い方。 というかイモトの演技能力というのはかなりすぐれていると前から思っているのだが、いかんせんそれを発揮できるドラマが少ないのが難点な気がする。

 テレ朝木曜21時 「はじめまして、愛しています」。 尾野真千子サンが遊川作品に挑戦、といった風情ですが、特別養子縁組という題材のせいか、最近の遊川作品にはないシリアスさのような気がします。 「特別養子縁組」 って考えていたより大変なんだなあ、というのは伝わるのですが、今のところそれくらいかな。 興味深いのは余貴美子サンが演じる児童相談所の人。 ちっとも笑わなくて尾野サンと江口洋介サンの夫婦をかなり冷徹な目で見ているのですが、なんか見ていて面白い。

 そしてTBS日曜21時 「仰げば尊し」。 寺尾聰サンが不良が集まる高校で吹奏楽部の顧問をやるという、まあ 「スクール・ウォーズ」 の吹奏楽版というか。 実話というのが売りですね。
 ジジイになってみると、ただこういうのは鬱陶しくて。
 ドラマに出てくる不良はいかにもステレオタイプの不良なんですが、「あ~も~君たちはそうして粋がって他人に迷惑をかけてなさい」 と感じちゃうんですよ。 関わりたくないというか。 やってることがガキだから、「まあそのうち人生のなんたるかに気付けば、しぜんと大人になるでしょう」 みたいな。

 しかし寺尾サンは私以上にジジイなのですが(失礼)、彼らの更生に興味を持っちゃうんですね。 だけどジジイだから山下真司サンみたいに熱血号泣タイプじゃない。 殴られても 「まあやってれば?」 みたいな感じでヘロヘロとかわしちゃう。
 この手のドラマは不良どもが更生しないと成立しないので結末は分かりきっているのですが(笑)、この寺尾サンの反応が見ていて面白い。 不良グループに興味はないが、寺尾サンの反応見たさに見てしまう気がします。

 日テレ日曜22時だったっけか、「そして、誰もいなくなった」。 藤原竜也クンが個人情報を乗っ取られてしまうサスペンスモノ、という感じでしたが、サスペンスモノの登場人物って、ちょっとどこか行動の規範がおかしい感じなんですよね(笑)。 藤原クンはカードが使えなくなった、という時点で、本当だったらカード会社に問い合わせたり自分の口座の残高を調べて引き落としがされてなかったりとか見るもんじゃないですか。 それをいきなり犯人捜しに走るんだもんなぁ。
 それに協力する新潟の友人とかもまずそこを指摘すべきでしょう。 「なり済ましだな」 なんて言う前に。
 親に相談する、というのもひとつの方法ですが、黒木瞳サン演じる母親も、なんとなくヘンだったし、藤原クンの婚約者であるおのののかチャン? 彼女も藤原クンの言うことをちゃんと聞こうともしないし。
 30分くらい見てたんですが、どーもダメ。 リタイアです。 なんか私、藤原クンの出てるドラマって、まともに見たことないような気がする。

 しかし。

 私が題名通り 「期待ゼロ」 で見始めた、フジテレビの日曜21時 「HOPE~期待ゼロの新入社員」。
 これがかなりの出来だったんですよ。
 韓国ドラマが原作であるとか、ジャニーズが主役であるとか、とにかくディスられポイント満載で、この枠の前のドラマ 「OUR HOUSE」 の失敗に懲りてねえなという感じだったのですが、いや、今回のはいい。 同じ枠の 「仰げば尊し」 とどちらかしか見ちゃダメ、と言われたら、迷わずこちらですね。

 囲碁のプロに挫折した男の子がコネで大手商社にインターンとして 「しぶしぶ」 就職するのですが、「自分なりに頑張ってる」 つもりでもやる気のないところが思わぬところで露呈してしまう、そのエピソードのひとつひとつが自分には思い当るところがあって。

 つまり、いきなり配属されたもんだから、何をやっていいか分かんないんですよ。 「自分なりに」 気を利かせたつもりでも周囲には余計なことだったり、ちゃんと言われたことを出来ないもどかしさがついてまわったり。
 社会人になると誰もがそうしたことを要領よく急に身につけてしまっているように見えて、自分ひとりが不器用に戸惑っている。 社会のことを何も知らない自分をいやというほど思い知らされる。
 その劣等感が 「オレもこんなだった」、ととても共感されるんですよ。

 しかし主人公は、「今ここで自分がやれるだけのことを全力でやるしかない」、という意識に目覚めていく。
 目の前のことにとりあえず全力になる、というのは、私も社会に出たときに決意したひとつでしたから、この彼の思いにもますます感情移入。

 第2回まで見た限りでは、社内プレゼンで彼がどのように資料を書いたかなどの過程が良く分からず、彼が急に仕事を覚えているような 「置いてかれ感」 というのがありましたが、それは韓国ドラマ特有の 「主題に集中する」 ことの表れだ、と感じました。
 韓国ドラマって、言いたいことがかなりはっきりしていて、それ以外の描写をかなり削る、という特徴があるように思います。 それって、「何事にも原因と結果がある」 という日本のドラマの緻密さとは相いれない部分があるのですが、ドラマへの吸引力はそのぶん韓国ドラマのほうが強引だ。 見る者を引き込む力があるんですよ。

 特にいいのが彼の上司を演じるエンケンサン。 久々に当たってる役だ。 その部下である 「あさが来た」 に出てた人(エート、友近サンと惚れ合う仲だった人ですよ)のコンビがいい。 そしてヒロインがカワイイ。 この夏ドラマではイチ推しですね。

 最後になりますが、フジ木曜22時 「営業部長 吉良奈津子」。 松嶋奈々子サン主演です。
 出産育児休暇で3年のブランクがあった広告業界のやり手CMプランナーが職場復帰したら営業に回されるという内容で、あまり期待しないで見たんですが、これも 「HOPE」 と同様いい出来でした。
 広告業界でブイブイ言わせていた主人公が下野して蹉跌をなめまくるという内容は、かつてのテレビ界のトップだったフジテレビのあり方と重なる部分がある。 「HOPE」 にしてもそうですが、どん底を味わったフジテレビが、どうにかして浮上するきっかけを模索している、そんな姿勢を感じるんですよ。
 いっぽうで5分リタイアで論じるのはちょっと違う気もしますが、月9とか波瑠サンのドラマとか、「かつての上から目線のフジテレビ」 を感じさせる旧態としたドラマもある。 どうも旧い勢力と新しい思いが混然としている印象がしますね。

 とりあえず私が見たドラマは以上です。 あ、テレ東の 「侠飯(おとこめし)」 も見ましたが、第1回目だけであとは見てない。 第1回目のメシがあまりうまそうに見えなかったもんで…(笑)。 生瀬サンと柄本クンのやり取りは面白いです。

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コメント

橋本様

 お邪魔します。
おばさんの好きな尾野さんのドラマ、見てくれたんですね~(^^♪
遊川さんとやらはあまり得意な脚本家さんでないので(ミタは見てませんし・・・朝ドラは悲惨でしたしね)尾野さんのピアノのシーンなどやたら心配しながら見てます~。今のところ普通の展開で、江口さんが明るい旦那様でちょっと笑えたり・・・遊川さんが最後までしっかりと書いて下さることを願っているところです。尾野さんも好きな女優さんなのですが、余 貴美子さんも大好きで、今回はおばさんにとって、一粒で2度おいしいグリコ(チョー古い!)のようなドラマで、余さんの演技が今回も上手いな~!と思って見てます。ずっと子供にかかわる仕事だっただけに、心に傷を持った子供を養子にするって事はかなりの決心が要るよな・・・と思い、今後ドラマの中でも大変なシーンがあるようですがどういう風に解決していくのかな~と言う興味もあるんですね~。
そんなわけでこの夏は「はじめまして・・・」が一押しでして、他はチラ見した限り「何コレ」ってのばかりで・・・。橋本様と同じく向井さん、武井さん、景子さんも、年寄りには???のドラマでした。それに別な意味で武井さんとか剛力何とかさんは、なんでこの人たちが主役なのか???意味不明。
下手な歌手とか下手な俳優は嫌いです!控えめに出て欲しいものだと思うんですが・・・若い方には人気あるんでしょうかね。

 話がコロッと変わり、福山さんのドラマ、ついにわが田舎でも放送され、視聴できました~(^^♪吃音の女の子頑張ってるな~と思ったのですが、何だかそれが重くて・・・2回だけ録画で見てリタイアでした(笑)。それが終わり、これも古いドラマだと思うのですが「ぼくのヤバい妻」が、今放映されているんですが、木村佳乃さんの不気味な笑顔が面白くて久々、視聴続けてます。田舎で放映される時は、ほぼ毎日なので3週間ほどで終わるんですね~(お昼の連ドラ状態)珍しく楽しみに見ているおばさんなのです(笑)。

 小学生の時に見たのオリンピックの感動はどこへ行ってしまったのか・・・?何だか心配なリオです。又、この夏は都知事選挙があったりで、東京ははさぞ熱く盛り上がって事でしょう。ヤマセの涼しい風を送りたいものです~ ~ ~。


投稿: おばさん | 2016年7月25日 (月) 21時38分

リウ様
こんばんは。
お久しぶりです。

確かに今期は不作ですねぇ。

最後まで観られそうなのは、「はじめまして、愛してます」ぐらいですか。
尾野真千子さんがこんな感じでドラマに出るのって、結構久しぶりなのでは?「カーネーション」以降、結構はっちゃけた役が多かったような気がするのですが、こういう、どこか生きづらさを抱えた人物を演じている方が、私としてはしっくりきます。それにしても、「Mother」で愛菜チャンをネグレクトしていたオノマチが、今度はネグレクトされた子供を救う役ですか。なんだか、感慨深いですね。

あと、「仰げば尊し」と「そして、誰もいなくなった」は私も脱落寸前(笑)。両方とも、何か、作り込みが甘い気がするんですよね。

「仰げば尊し」は、実話ベースですが、クラシックでは珍しいサックス奏者が主人公というのがちょっとどうなのかなあ、と調べてみたら案の定、モデルになった方はチューバ奏者でした。道理で、寺尾聡さん演じる主人公が、今までどんな音楽を演ってきたのか。また、指導者として、自分の音楽のどんなエッセンスを生徒に伝えたいのか、全然見えてこない。
だから、「音楽はハートだ!」的な通り一遍の精神論しか言えないし、ここぞという時に聴かせる曲が、ジャンル違いの、ジャズの曲になってしまう。恐らく、チューバじゃ地味だし、テレビ映えも考えての設定変更なのでしょうが、こういうとこがチグハグなままだと、音楽がテーマのドラマでもあるだけに、観るのがつらくなりますね。

「そして、誰もいなくなった」は、「ミス・イレーザー」(でしたか?)ネット上のあらゆる個人情報を削除・書き換え可能というトンデモソフトが出てきた時点で、随分見る気が萎えました。まあ、ドラマですから、実際あり得んものが出てくるのは構いません。ただ、こういう何でもありのオールマイティなものって、作劇上、設定や制約に気を配って、うまくカセを嵌めないと、本当につまらないモノになってしまう。今のとこ、このドラマにそうした努力の跡は見受けられず、そのため、「息もつかせぬサスペンス」の筈が、深呼吸やり放題です(笑)。初回とか、2回くらい寝落ちしましたもの。

やはり、あれですよ。ヤマトが波動砲撃つときの他機能全停止。こいうのが肝なんだと思いますよ。

投稿: Zai-Chen | 2016年7月25日 (月) 22時26分

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。 お体の具合はいかがでしょうか?

「はじめまして、愛しています」 の夫婦および相関関係の形態って、おばさん様はご覧ではないでしょうが、遊川サンの前作 「偽装の結婚」 にほぼ当てはまるような気がしています。 つまり沢村一樹サンがそのまま江口サンのキャラとかぶる(ゲイという部分をのぞいて)。 その江口サンの妹かな?姉かな?には 「偽装の結婚」 でも沢村サンの姉を演じていた坂井真紀チャンでキャラがほぼ同じ。

だから 「キャラ設定に手間暇かけてねえな~」 というのが最初の感想(笑)。 いや、「偽装の結婚」 のパラレルワールドを作ろうとしているのかな、とも思いました。

しかしおばさん様のお住まいの地方って、プライム枠でのドラマが後日一挙放送なのに、剛力サンのドラマとか深夜ドラマはちゃっかりリアルタイムでやってるんですね(笑)。 かち合う番組がないからなのかな?

「遊川サンが最後までちゃんと…」 というのは、「純と愛」 を見てたら誰しも思う危惧でしょうね(笑)。 大丈夫です、遊川サンのドラマはほとんど最終回 「投げ出し」 タイプですから(爆)。 「○○妻」 もひどかったな~最後(爆)。 なんせヒロインがあっけなく死んじゃうんですから(あっネタバレだ)。

でもドラマのなかで尾野サンがちょっと言っていた、「この子が起こす奇跡」 に期待している感じですね。

「僕のヤバい妻」 みたいのがお好きですか~(笑)。 私はどうも殺すとか殺されるとかいうのが苦手で…。 今朝がたのニュースでも15人殺して45人が負傷とか…。 つまり60人をブッ殺そうとしたんですよね。 よくそんなことができるよな。 ほかの殺人事件でも、「死刑になろうと思った」 とか、もうアホすぎてテメーひとりで死ねとしか言いようがない。

とりあえず、おばさん様の琴線に引っかかる記事が書けて良かったです。

投稿: リウ | 2016年7月26日 (火) 07時25分

Zai-Chen様
コメント下さり、ありがとうございます。

尾野サンはZai-Chen様のご指摘のような役が多過ぎて、私の周りじゃあまり評判がよろしくないんですよ(笑)。 コメカミに青筋立てて演じてる感じでウザいとかウルサイとか(笑)。 やはり 「火の魚」 みたいなのがいいよな~。 「カーネ」 の印象でキャスティングされちゃうんですよね。

またこのドラマでは、藤原じゃなくて藤竜也サンのキャラが完成されている感じですね。 ホントに指揮者に見える(笑)。 尾野サンとの親子の間にどのような確執があるのかには、あまり興味がございません。 もう最近のドラマってそんなのばっかだもんね(思わずタメ口に…笑)。 親に対して確執持っているって、親に甘えてる証拠だと思うんですよ。 早く親から巣立ちしろ、とこういう 「確執ドラマ」 を見ていると思っちゃうんだなぁ。

「Mother」 から、もう遠い月日がたったような気がいたします。 愛菜チャンは 「OUR HOUSE」 の集団ネグレクトから立ち直れるだろうか?

「仰げば」、そうでしたか。 まあ私は設定云々より不良のあるあるぶりが興醒めという感じでした。 どうも最近、若い者を見てると 「勝手にやってろ」 とか思っちゃうんだよなァ~。 勝手に親に盾突いてろ、勝手に迷惑かけてろ、勝手にポケモンやってろ、だけどオレには関わらないでくれ、オレの運転する車の前にフラフラと現れないでくれ、みたいな(笑)。

いや、轢きそうになっちゃったんですよ、道の真ん中トロトロ歩いてるヤツを。 自転車は中央線からこっち向かって突進してくるし。 も~何なんだよコイツラ。 死にたきゃひとりで死ね、ですよ(おばさん様への返信とかぶった)。

「ミス・イレーザー」 でしたっけね?(私も忘れてる…笑)。 いや、ああいうのを出す場合は、「PCのなかに削除されても残っている残滓まできれいに除去してくれる」 くらいのことまで言わないとリアル感が出てこない。

藤原竜也クンは亡くなった蜷川サンの秘蔵っ子だというのに、ドラマの良し悪しを見分ける眼には長けていないな、というのが私の今のところの評価ですね。 これは石原さとみチャンにも言える。 どうもこの蜷川の弟子たちは、よいホンを見分ける嗅覚を身につけるべきだ、と思うのです。

投稿: リウ | 2016年7月26日 (火) 07時57分

リウさんこんばんは。
ホープと家売るは話がし

投稿: ドラマ大すきおやじ50才 | 2016年7月27日 (水) 23時17分

リウさんこんばんは。3回めのコメントどうか
消えませんようにっと。
<時をかける>は黒島結菜がめんこいので
観ています。いろんな役で最近でっぱなしですが
ちゃんと役も演じているのでこの先楽しみな
女優の一人です。リウさんの推しのホープの
山本美月?は清楚な役が多すぎるので
違う感じの役もがんばってほしいです。
<好きなひと>は少女マンガみたいだけど
10代の女子の気持ちになって観てると
おもしいですよ。
あと他のドラマはリウさんがばっさり斬ったように
ワタクシも同じ感想でしたね。
でもおもしくなくても最終回まで一応観ま~す。

投稿: ドラマ大すきおやじ50才 | 2016年7月27日 (水) 23時42分

ドラマ大すきおやじ50才 様
エラーにめげずにコメント下さり、ありがとうございます。 しかし途中で消えてるコメントの内容が気になる(ホープと家売るは…何なんですかぁ~っ…笑)。 さらに完全にエラーになっているもうひとつのコメントも(笑)。

山本美月チャンというんですね。 ワタシ的には初めて見る気がいたしますが、ほかのドラマに出ていて印象がないだけなのかもしれません。

「好きな人」 は舞台が湘南だ江ノ島だ、というのがなんかあざとくてイヤなんですよね(笑)。 いや、「時かけ」 にしろ 「好きな人」 にしろ、いちばんイヤなのは、相手役の男どもが気に入らない、という点です。 恋愛ドラマでもやはり同性に感情移入できないとつらいじゃないですか見てるのが。

オリンピック仕様で手ぇ抜いてる、というのは勘弁してもらいたいですよね。 どうせ飛び飛びに放送するんだし、みたいな。

投稿: リウ | 2016年7月28日 (木) 07時18分

リウさんこんにちは。
若い男優に感情移入できないのは同感です。
でも普通の男はジャニーズみたいのに
嫌悪感を持っているはず。
まあそもそも女の子に向けての出演なんだろうし。
「モテキ」なんて主人公がダメ男だったから
面白かった。阿部寛も歪んだ性格の役が多いしね。
美男子で優しい男なんて裏になにかあるのが普通。
だから美男は信用できない。
ワタクシは人柄しかとりえがありません・・・。

投稿: ドラマ大すきおやじ50才 | 2016年7月28日 (木) 15時58分

何年も前にコメントさせていただいて、2回目です。HNも忘れました、すみません。

今回ノコノコと出てきましたのは、尾野さんは「火の魚」がよいということを含め、今期のドラマ評価がもう300%私も同感だからです。あまりにぴったりで、私が書いているんじゃないかと思いましたです。

HEROと吉良奈津子で一週間を回そうと思います。その影に毎日流れているのはBS「てるてる家族」でございます。

投稿: NAKO | 2016年7月28日 (木) 18時40分

ドラマ大すきおやじ50才 様
リプライ下さりありがとうございます。

私はジャニーズの人たちには、あまり嫌悪感がないほうですね。 かえってポット出のイケメンより好きかも。 「HOPE」 の主役の人もヘイセイジャンプの人らしいですね。 でもなんかボーッとしてるのが演技下手でしてるのか何なのか分かんないところが面白いです見てて(笑)。 プレゼンのコンビ組んだ男の子のほうが、以前から 「流れ星」 なんかで見ていたせいか、慣れてる感じで 「も~ちょっと演技を磨かんかい」 と思いましたが。

私は顔はいいのですが(ウソ)、性格が悪すぎて敬遠されることが多いです(爆)。

投稿: リウ | 2016年7月29日 (金) 07時50分

NAKO様
コメント下さり、ありがとうございます。

私もHEROと間違えそうになるんですが(笑)、HOPEですよね?(笑)。 HEROは私も好きです。

同感しまくりしていただくと、私もなんだか嬉しくなってしまいます。 逆に反応がまったくないと、「こういうこと考えてるのは俺だけか」 と思ってしまうんですが(ハハ)。

「てるてる家族」 であって 「とと姉ちゃん」 ではない、というのがミソですね(笑)。 「とと姉ちゃん」、私はずいぶん前にリタイアしました。 唐沢サンが出てきて、私のブログの唐沢サンの過去記事にも注目が集まっているみたいなので、ちょっと試しに見てみるんですが、なんかあまり深みを感じないんですよね、いつ見ても。

投稿: リウ | 2016年7月29日 (金) 08時00分

橋本様

 おばんです~。(おばさんがおばんですって言うのはなんか変なひびき・・)

 わが田舎の放送事情・・田舎ゆえの面白さがあるでしょう。東京の方に理解できるかな?ただ、実家(車で15分ほど)では海を越えた放送局の電波が届き、フジ系も、テレビ東京でしたっけ、そちらも全て放映されるんですよ~(笑)
 私的には、年を重ねるごとに某国営放送??が一番になりましたね~。それで、朝ドラと大河が定番でして・・・「とと姉ちゃん」「真田丸」視聴中です。
 田舎の「話題をついでにもう一つ。車で一時間ほどの町では今や、田んぼアートが有名なのですが(都会の方は知らないでしょうね・・・)今年は「真田丸」がテーマ。モデルが山本光成と草刈パパでして、先日見に行ったところ、まーそっくり!びっくり!でした~。少し前になりますが、山本さんも見て行ったようです。

 尾野さんのドラマもハラハラしつつ見てますが、やはり「火の魚」はおばさんも大好きな作品です。「カーネーション」の後元気な役が多くなり、クールな役が少なくなったのはちょっと残念・・でも、NHKでは「足尾から・・・」とか橋本様がリタイアした「夫婦善哉」もいい作品だったとおばさんは思ってまして、加えて9月には「夏目漱石の妻」を演じるとのことで楽しみにしているところです🎶その時にはぜひレビューお願いいたしますね(笑)

 腕の痛みは大分楽にはなりましたが、なかなか完治には至らないようで、寄る年波には勝てないこと実感中(笑)勝とうとせずに折り合いをつけていくようにして行こうと思っております。
 そうそう、おばさんはどちらかと言うと殺人系暴力系は好みません・・・が「イヤミス」って言うんですか、湊かなえさんの小説とかが好きですので、深層心理的に見ると、もしかしたら好きなのかも~と思ってます(怖)「やばい妻」何人もが入り乱れてお金の争奪戦です。あほくさいと思ったりしながらも、来週も見ますよ~。

 へば、橋本様も猛暑に負けませんよう・・・。
次のレビュー、楽しみにしております。


投稿: おばさん | 2016年7月29日 (金) 22時38分

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。

次のレビューはいつになることやらという感じですが(巨泉サンの記事が書きかけのまま…)今日あたり頑張ってみようかしら。

我が故郷の福島も、私が小学生だった昭和40年代頃は民放がふたつだけで、田舎に帰ると何週間遅れで仮面ライダーとかイナズマンをやっている、とか少々残念なことがございました。 居心地は田舎のほうが良いので、「ずっとこっちにいれば問題ないじゃん」 とか考えたり(笑)。 「全員集合」 のような人気番組はリアルでやってましたけどね。

田んぼアートというのは写真で見たことがございますが、あれって種類の違う米を植えたりしないと出来ないですよね。 刈り取りのとき大変そう…という気もしますが(笑)よく考えつくもんだよなあ、といつも思います。 山本耕史サンがそっくりとは。 見てみたいな。 お盆休みに旅行でも…(イヤ、先立つものがない…笑)。

「はじめまして…」 はあの子のお試し行動が始まったんですよね。 注目だな。 早く見ないと。
「足尾から来た女」 でしたっけね。 「夫婦善哉」 は最後まで見た気がします(エート、…覚えてないぞ!…笑)。
夏目漱石の妻、ということは鏡子サンのことか。 あの人、気が強いとかいう話をどこかで読んだことがあったから、またオノマチモード全開かな(笑)。

私も最近手が節くれ立って痛いんですよ。 リウマチかな。 母親が同じように手が動かなくなっているので、これは遺伝なのかも。

年を感じる、という点では神経痛、というのがございますね(笑)。 突然何の前触れもなくビリッとつねられたように痛む。 「イタっ! …ジジクセ~」 とかひとり笑っておりますが、すぐ疲れるし、もう自分もジジイの領域なんだな、ととても感じるのです。 だからこれまでブログのなかで 「オッサン」 とか自虐していたのに、最近じゃそれが進行して 「ジジイ」 ですよ。

いざ使ってみると、こんなに都合のいい一人称はないですね(笑)。 「ジジイだから何言っても許される」 とか考えてしまう(爆)。

投稿: リウ | 2016年7月30日 (土) 08時37分

夏ドラマで見続けてるのは、波瑠さんのONだけです。あの事件の夜も第三回を見ました。しかし、言える!現実はフィクションよりもおぞましい。犯人が身勝手に奪った19人の命、一人一人に今までずっと愛し続けてきた家族がいるんだ!命の重さは障害の有る無しに関係ない。親にとって、生んで、育ててきた子供は皆、かけがえのない命なんだ。
ONは波瑠さんの美しさだけで持ってるようなドラマですが、林遣都くんが随分大人になって、演技も上手になって、密かに収穫だったりします。横山裕くんの直情型演技も、波瑠さんと色白合戦なんでエキセントリック対戦だなあと思って見ています。波瑠さんは、演技が素晴らしいというわけじゃないけど、仲間由紀恵さんのような魅力があるので、大河の主役が待っているのではないでしょうか。細川ガラシャを彼女に演じて欲しいけど、どうもガラシャはNHK的に細川忠興がネックなのだそうで。波瑠さんの美しさは清涼剤です。美人は全ての欠点を隠す!(笑)他のドラマ、藤原くんのは5分でつまらなくなりギブアップしました。(笑)夏に根性は無理です。

投稿: ささ | 2016年7月30日 (土) 20時40分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

藤原竜也クンは顔が端正過ぎて逆に面白くない気がするんですよ。 それを蜷川仕込みの演技力で切り開くべきなのに、いかんせん出るドラマがつまらないものばかりで(これもジジイのタワゴトっス)。

障害者大量殺人についてですが、私の浅知恵ではこの事件って、かなり特殊だと思うんですよ。 それなのに行政とかあまりに過剰に、警備やらの対策を考えすぎてるような気がします。

確かにひとりの狂った人間があまりにも用意周到に大量殺人をしようとした場合、ここまで簡単にできるのが今の日本です。 オウムとか秋葉原とか、却って殺人者のためらいが見え隠れするくらいだ。 ためらうから今回のような大量殺人に至らない。

しかしこの特殊例を見て警備強化とか、とても過剰に反応しているクセに、その内容はあまりに表層的すぎはしないか、という気がするのです。

つまり今回の犯人の意識にある 「障害者は邪魔だ」 という意識を育む原因からまず考えなくてはならないのではないか、ということです。

私もこのニュースで、殺された障害者家族が一様に憤りを隠さないのを見ていて、同時に 「もしかしてどこかでホッとしているのではないか」、と考えてしまう部分があります。

それだけ、障害を持つ子どもを見守ることには大変さが伴うこともまた、事実だからです。 自分たちもいつまでも生きているわけでもない。 この子は生きることの意味をじゅうぶん教えてくれる存在ではあるのだが、それを支えるのは並大抵のことではない。

施設の警備強化をうたう対策の裏には、だからその 「大変さ」 に対するセキュリティを盤石にしておこう、という意味合いもある。

しかし本当に大事なのは、どのような命でも意味のない者はなく、どのような生も意味のないことはない、という考え方の浸透ではなかろうか、という気がするのです。

今、毎日のように鉄道の人身事故が起こる。 自分の体を電車でグチャグチャにしようという思いから解放しなければ、こういうはた迷惑な事故はなくならないと思う。 ものごとには原因と結果があって、周囲が悪いから自分が悪いのだ、と自分を結果にしてしまうと、ものごとはいつまでたっても好転しない。 自分がまずより良く変わっていこうとする原因になれば、結果もおのずとより良くなっていくのです。

現実生活において自分が邪魔だと感じる他人がいたら、その他人もまた、自分のことを邪魔に思っていることが多い。 因と果は常に等則なんだと思うのです。

話がそれた気がします。

いずれにしても、もっと根本的な部分から考え直すことが必要な世の中に、なっちゃてるんじゃないでしょうかね?

ポケモンとかで遊んでるヒマがあったら、どうしてそれに夢中になっちゃう自分なのだろう?と立ち止まって考えることも必要なのではないか、と思うのです。

投稿: リウ | 2016年7月31日 (日) 07時12分

人間というのは勝手なもので、自分が子供の出来不出来嘆き育てにくさを愚痴ろうと。たとえ、育てるのが苦しくて、心中しようかと日々思おうとも、それが他者から与えられるのは許せないものなのです。もしかしてホッとしたら、多分同時におのれの業の深さと、罪深さに悔悟するでしょう。その様な安堵は決していらないのです。障害があろうと、必死に育てた我が子なのですから。
社会が障害者の安全の為という名目で、警護という檻に閉じ込めてしまうのではないかと私も危惧します。犯人は全て後付けしていると思うのです。教員になれなかったのを刺青のせいにしている様ですが、刺青入れて公務員になれないのは常識です。刺青は言い訳です。彼にとって、劣っている社会的には役立たずな障害者が、社会からあぶれてしまった自分よりも、社会から保護され手厚い?福祉のもと生きる場を与えられてる。自力では動けなくて、知的にも障害があるのに、社会の皆が世話し受け入れられてる。居場所の無い彼にとって不条理だったでしょう。障害者達は人権をそれでも守られ家族にも愛されている。
私も知り合いのお子さんは重度の障害者です。学校を卒業したら、作業しながら生活する施設に入ってもらわないと、老いた家族にとって成人した子供の世話は最後まで出来るものではありません。力仕事に親の体力も限界です。親の方がたいてい先に死ぬのですから。子供を捨てるわけじゃ無いけど、社会に託さないと子供の人生を最後まで見守ってあげられないですから。そこに、もし親が弱音をはいたとして誰が責められるでしょう。大人にするまででも、健康な子供の数倍の手をかけ愛情をかけ、育ててきてるのですから。
介護や医療の現場は綺麗ごとじゃありません。目を背けたいこと、唾棄したくなる様な事もあります。我が家の息子もバイトで介護の現場に行っています。おばあちゃん達からナースコールで何度も呼び出しをうけ、人生の先輩のお姉さま達にもてまくって美空ひばりの歌を歌わされたりしているようです。ポケモンじゃない演歌だよ!ですって。
障害者は社会に閉じ込めずに、交流してお互いありのままに生活していくべきだと思うのです。犯人の様な特殊な馬鹿の為に、障害者との間に壁を必要以上に作らなくていい。ついでに犯人の手前勝手な後付けの正義なんぞ、もう放送しなくていいです。人殺しがかっこいいと誤解する馬鹿がいますから。人殺しは悪であり罪なのです。弁解は裁判で言えばいい。あんな奴の気持ちなんぞわからなくていい。それよりも弱者に寛容な社会を創造すべき。弱者が住みやすい社会はみんなが住みやすい社会だろうから。愛は寛容で情け深い。社会はそうあるべき。その為に人は努力すべきなのです。理想は後退しては得られないのです。全ての人の人権が守られる社会。第二次世界大戦以後、私達が作って来た社会です。と一親の立場としては思っています。
藤原竜也くんは演技力に見合う役でなくても、テレビだと受けちゃうみたいですね。彼の演技力を御せる作り手がいないんでしょうね(笑)
映画の悪役とかだと、彼の過剰な演技がはまりますけどね。(笑)

投稿: ささ | 2016年7月31日 (日) 09時26分

たまにUPされるブログの内容が、ピンポイントでこっそり読ませていただいております。

ドラマが好きですが、今期のドラマでは、私も「HOPE」が期待してなかっただけに案外面白いかなぁと思います。中島裕翔さんはジャニーズには珍しく抱き合わせのない人で「半沢直樹」でも「デート」でも単独で出演されていましたが今回は桐山さんとセットなんだなぁと少し水を差されたような気分です。

韓国の原作版の「ミセン」も見ていましたが、主要3人が今ひとつ好感が持てなくて、韓国では人気だったようですが私の中では入り込めなかったんです。

そこにいくとエンケンさんと山内圭哉さんは良いですね。
「民王」とはまた違うチャーミングな部分を出しています。

「仰げば尊し」には興味が持てなくて、期せずして「HOPE」に乗っています。
数字的に負けてても、前クールの「重版出来」のように作品としての評価が高くなるかもしれませんね。

「真田丸」も三谷幸喜さんと同い年なので「黄金の日々」にやはり思い入れがあって呂宋助左衛門登場の前、黄金の日々の象徴であるタイトルの太陽が出たシーンで唸ってしまいました。

年齢的に衰えを感じる事が多いのですが、三谷幸喜さんが今回の「真田丸」のように面白い作品を作る限り
まだ大丈夫なのか?と思ったりもします。

投稿: 因果応報子 | 2016年7月31日 (日) 09時33分

ささ様
長文のコメントを下さり、ありがとうございます。 少々中身が重すぎて、ちょっと昨日は対処しきれませんでした(言い出しっぺは自分なのに…笑)。

私がどうして 「親はどこかでホッとしているのでは、と考えてしまう」 と書いたのか、というと、私の妹が数年前、超未熟児を産んでその児が亡くなるまでの半年以上のあいだ、とても辛い思いをしているのを見ていたからです。

確かに妹も、その児が死んでホッとした、とは考えていない、と思う。 その逆で、これだけ 「生きてほしい」 と願った子供だからこそ、愛情もそれに比例するように深くなったと感じます。

ただ兄として、妹の憔悴する姿は見ていられなかった。 集中治療の対象だから、かかる金額も半端では済まない。 未だにその負担から解放されていない現実があります。

ただ障害を持った子供を持つ親御さんというのは、だからこそ普通に生まれ、育っていく子供に比べれば、子供にかける愛情というのは却って深いだろう、ということは容易に想像がつくのです。

家族、というユニットを考えるとき、常にそこには愛情という結びつきの要因が約束としてある、とは考えにくい。 前は 「前世からの約束や結びつきで今世に家族になった」、と思っていたんですけどね。 大河ドラマとか見てると、兄弟同士で憎しみ合ったり親を追放したり、よくあるけど、今だって 「仲の悪いきょうだい」 というのはよく見ますし親を殺したり子を殺したり、「愛憎入り混じる」 関係のように思えてなりません。 障害を持った子供を持つと、その現実から一気に引き離されて、「愛」 だけを強要されてしまう側面があることも見逃せないのではないか、と感じます。

肝心なのは、今回の事件を起こしたヤツが、心から自分のやっていることに確信を持って行なっている、ということ。

それは、ささ様も言及されているように、「家族の愛憎」 に割って入る越権行為なんですよ。 オマエが決めることじゃない、ということです。

ただどうなのだろう、このごろはイスラムを名乗る資格のない愚かな集団が世界各地でテロ行為を繰り返し(いや、資格はあるのだろう、世界中のイスラムが彼らを否定してないし)(否定するならイスラムの名において彼らをムスリムと絶対に認めない、と声明を出すべきだ)アメリカじゃ銃を自由にみんなに乱射出来るし、「人ひとりの命の大切さ」 がかつてなく軽くなっている世界になっているんじゃないだろうか。

「人ひとりの命は地球より重い」 と言ったのは福田サンだったか誰だったか、私もそこまで重い、とは考えてないけど(笑)、でももし死にたいと思っている人にとってさえ、その命はその人にとってけっして軽くない、と思えてなりません。 地球ほどでないにしろ、重いんです。 まあ、軽い、と考えるのは結構だが、そのために他人の命を巻き添えにすることは、絶対に許されない。 他人の人生に踏み込むことは、絶対に許されない。

これって、人類にとっていちばん基本的なことだと思いますよ。 それを軽視したり忘れたりした途端、人類という生き物は地球全体を蝕む癌になるとすら思う。 命は大切だ、なんて、あまりに当たり前すぎてみんなそのことを軽んじてるのではないか? あ~分かった分かったウルセーな、とか考えているのではないか? そしてみんな、そんな基本的なことを忘れちゃってる。

基本は踏み外してはならんのだ、と思うんですよ。

あ、それと、このコメントに無理に返信なさらなくてもよろしいですよ。 大変だから(笑)。

投稿: リウ | 2016年8月 2日 (火) 07時55分

因果応報子様
コメント下さり、ありがとうございます。

フジテレビの日曜21時ドラマなんて、世間的には注目度ゼロでしょうね。 それゆえの 「期待ゼロ」、という自虐なのだ、と私は取ったのですが、見事に数字がついていってませんね(笑)。 ただこのブログでは、「いいものはいい、悪いものは悪い」 を貫きますので、視聴率みたいな下らん尺度はバッシングしてやります(笑)。

韓国ドラマ、私は一時期とてもハマっておりましたが、何でもかんでもBSとかで放送されるようになってその物量に負けてちーとも見なくなってしまいました(超話題作とか超人気作、というのを聞かなくなったせいかもしれません)。

ただ以前に見ていた韓ドラの傾向を考えるとき、アチラの男たちはみんな 「生きることに貪欲」 なように見えるんですよ。 それはファナティックな国民性によるものも大きい、と思うのですが、そのガツガツした感じが日本人にとっては時折おなかいっぱいになってしまうこともある。 日本の男どもがみんな草食傾向にあるのもどうかとは思うのですが。

三谷サンと同い年ということで、因果応報子様に比べれば私はまだ若い、と推測されるのですが、私のほうがガタが来てるかもしれません(笑)。 なにしろ根気が続かなくて、あんなにブログ記事を書いてたほんの数年前が信じられなくなるくらいです。

たまーにしかアップいたしませんが、今後とも長~い目で見守っていただければ幸いです。

投稿: リウ | 2016年8月 2日 (火) 08時10分

SMAPが解散だそうで。オリンピックの喧騒と、お盆休みの中。私はファンじゃないけど、ファンであるましゃロスよりずっとショックだわ。一つの時代が終わってしまいました。
個人活動は続けるそうだけど。
おばさんは朝から悲しいぜ。SMAP、ありがとう。多分テレビの中で彼らをSMAPとして見るのは12月まで。これからも個々として彼らが輝ける事を祈っています。でも、かなり厳しいよ。戻る所を無くした事は。頑張れ!ドラマも彼らの主演って無くなっていくのでしょうか。複雑です。
嵐がいるからいいやって気分になれない。落ち込んじゃいました。朝ごはん作りたくないなあ。洗濯干したくないなあ。(笑)仕事、休業中で良かった。何もしたくないもの。(笑)


投稿: ささ | 2016年8月14日 (日) 06時35分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

今年の初めにワンクッションあったので、SMAP解散は 「もう仕方ないかな」 という気持ちくらい…。

ただ嵐やTOKIOに比べると、SMAPは仲悪いなあというのは見てて思います。 仲が悪いというのは、そういう個性がぶつかり合ってスリリングさを増し、磨かれていくから組織のあり方としては別に悪いことじゃない。

それを我慢できないというのは、まあ外野から見てですよ、彼らがまだ大人になりきれてない、ということだったんじゃないか、と。 まして育ての親がどうのこうの、というのはさらに子供っぽく見える。

彼らがもし芸能界でジイサンになるまで活動したい、というのであれば、SMAPというのは自分らにとってとても強力な殻になるだろう存在だと思うのですが、それに気付いているのは木村クンや中居クンだけなんじゃないかのかな、という気はします。

投稿: リウ | 2016年8月15日 (月) 08時32分

中居くんと木村くんは、どこか俯瞰して自分達を見つめる事も出来るのだろうけど、年下組、特に慎吾ちゃんは、小学生の時から育ててくれたマネージャーさんがいないSMAPは喪失感が大きくてやってけなかったんじゃないでしょうか。大人になりきれないまま強制的に親離れさせられちゃって、多分、気持ちがついていけないんだと思います。SMAPを仕事として割り切れないものがあるんじゃないかと、思います。
いい意味では純粋なんでしょう。
でも、25周年なんだから、ファンとお祝いしてからゴタゴタしてほしかったですね。
25周年で散々稼いだ後、結婚してましゃロスってのがありますが(私は結婚できて良かったねとしか思えないのだけど)、SMAPはその点ファンに誠実と言えるのかもしれませんね。解散の決断をしてもSMAP自体には同情的だから。でも、木村拓哉が悪役になってるのはわかんないです。事務所に残る決断をしちゃったのが、なぜ悪いの?それを自己保身とか卑怯というのは、筋違いだと思います。私は木村拓哉が好きでは無いけど、キムタクの殻をやぶった木村拓哉は俳優の枠にはまらない輝きがあるんですよね。(笑)そんな彼になかなかお目にかかれないでいるのですけど。(笑)

投稿: ささ | 2016年8月16日 (火) 07時13分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

ささ様と同じ時間帯に書いてたコメントに 「まあ外野だから…」 と書いてたので特にいまさらコメントのしようがないのですが(笑)、慎吾クンももうすぐ40なんだし、「自分がどうしてこの世界で食っていけてるのかな」 ということは認識してもいいと思うんですよ。

でもまあ、常人に比べればはるかに稼いでいるわけだから、別に自分が一緒にいてヤナヤツと無理に付き合わなくても、と思ったら袂を分かつ自由を行使できる経済力はあるわけだし。 まあお金持ちのヤツのことはどーでもいいです(笑)。

木村クンはFM東京で番組やってるのでたまに聞いたりしますが(今週の放送は注目だろうな~…笑)(いや、ワイハに行ってるそうだから解散には触れないか?)、彼は確かに口のききかたはなっとらんですよ(笑)。 それで考え方がどことなくヤンキーぽい。 不良という意味ではなく、尖っている、道理の通らないことが許せない、要するにまっすぐだ、ということです。 カッコイイからカッコつけてるし(笑)。

だけどそういうハスッパなところが魅力だし、同時に誤解を受けやすいところでもある、と思うんですけどね。

慎吾ちゃんは25年も一緒にいてて、木村クンのどこに我慢ならないのかな~。 まあいーけど(笑)。

ジジイが考えるのは、「あーもったいない」、ということくらいです。

投稿: リウ | 2016年8月16日 (火) 07時44分

藤原竜也くんのドラマ、題名だけがアガサクリスティのパクリで素敵なそして誰もいなくなった。最終回を観ました。サイコな役を伊野尾慧くんがやってまして、藤原竜也くんが受けているんだけれど、日頃、激情をぶつける演技がお得意の方からしたら伊野尾慧くんは学芸会レベルでして、二人の母親役の黒木瞳さんのだめ母な甘、甘演技の酷さと合わせて、藤原竜也の無駄使いだった。藤原竜也の一人芝居の方が恐怖を哀しみも優しさも赦しも美しく伝わったと思いますが、共演者の皆さん、演技を磨いて下さい!伊野尾慧くんはミステリアスな素材をそのまま使っただけ!(笑)藤原竜也と同じ舞台に立つには相当の精進をしないと。画面は天分と努力の差を歴然と映すから。朝の情報番組での伊野尾慧くん、可愛くて大好きなので、ガンバレ〜。黒木瞳さんは、勉強して下さい!力量の差があり過ぎて。映画監督をやって俳優に演技指導してるんでしょ?演出家が必ずしも演技が上手いとは限りませんが。(笑)
たった1話しか見てないくせに、文句言っちゃった。藤原竜也くんの演技の大きさに見合う役を、蜷川さんの舞台以外で彼に与える事が出来るのか!天才を飼い殺しにしないでほしいと思います。そのうち世界に行っちゃうかもです。

投稿: ささ | 2016年9月14日 (水) 09時04分

夏ドラマ、ONも最終回を見たんですよ。途中オリンピックに夢中になって、OFFになったんですが。
結局、人殺しになるかもと自分を恐れてた主人公が、母親の信頼と愛情と刑事であるという自分の立場を意識し続けた事によって、人殺し側に行かなかった。踏みとどまったドラマでした。(笑)
波瑠さんは素敵でしたよ。それだけかな。
では、リウ様、ゆっくりネットを離れて自由を満喫して下さい。ネットから離れても、たいして不便では無いという、現実があります。
便利なものに飼い慣らせられないようにしないと、人は退化していくのかも。言論だって、ネットの中だけが正義だと思っちゃうと、ファシズムのような事になって行くかもしれないし。
ONで人殺しの側に行くか行かないか描かれていたけれど、ネットの中に没頭していると、そういう心持ちも緩くなるのかも。バーチャルと現実の区別。そこを厳しく見極めておかないと。そういう戒めをONでは持ちました。だから、離れる事はとても有意義だと私は思います。最も、毎日ここに来ている私が述べるのは根拠が薄いですよね。だって、毎日働いてると、ここが癒しなんだもの。淋しい人間なんだなあ(笑)

投稿: ささ | 2016年9月18日 (日) 09時17分

橋本様
 
 夏ドラもオリンピックの興奮と共に終了・・・。
あまり楽しみでなかったオリンピックも、頑張る選手たちの熱意に感動!!頑張って頑張って報われた人の誇らしい笑顔・・本当に素晴らしいです。アレに比べれば、私なんて頑張ってるといってもたかが知れてるな~などと反省ではないけど、連日「あんたはエライ!!」とテレビの前で拍手喝さい、やっぱり、東京オリンピック見に行きたいな、と思ったほどです。

 さて夏ドラ、「はじめまして・・・」はどうなるかといささか心配したのですが、なかなか落ち着いた進行で、最終回もショッキングな告白でしたが志田未来さんの演技がおばさん的に素晴らしく、内容も職業柄、結構考えさせられるドラマでしたね・・・。
 ちょこっとだけ「家売る女」も見ましたが、ありえない感じの営業レデイ、北川さんが面白く、こっちのほうが「家政婦のミタ」っぽい感じで視聴率もよかったんじゃないかな?
 この頃はBSの「ママゴト」というドラマ、薦めらて視聴中です。安藤さくらさん主演、結構好きな女優さんでして・・相手の子役がま~るくてインパクトありますよ。

 あ、先日の大河とんでもなく泣けました(笑)じっくり見たせいもあるのでしょうが、久々、見ごたえのある回だったように思います。「滅びの美学」というものがあるのかどうか分かりませんが、来週も泣きそうで、覚悟してます・・・。

 勝手にPRです。
9月24日(土)尾野さん主演の「夏目漱石の妻」ご覧くださいませ。そして、レビュー再開してくだされば幸いです。
 
 台風が近付いているようです。被害無ければいいですが・・・。  へば、又。

 

投稿: おばさん | 2016年9月19日 (月) 23時14分

橋本様
 その後体調はいかがでしょうか・・・?
おばさんの住んでる田舎は、すっかり秋めいて過ごしやすくなりました。

 ドラマも夏ドラから秋ドラへと変更、朝ドラも橋本様ご期待の芳根さんが来週から登場の様子で、滑りだし好調のようですが、おばさん的には、楽しめておらず2日しか見ておりません・・・。
今は、同じNHKでも、夜ドラが面白く、「漱石の妻」は思った以上の迫力、そして、「ママゴト」が好きですね~。恋バナ苦手のおばさんはの「運命に似た恋」も見たのですが、「ありえない!!」「なんでこの場面で眠るんだ!!」など文句をたれながら、やっぱり見ないことにするわと結論を出した次第です(笑)

 しかし、今一番の関心は、東京都議会、豊洲問題と小池知事の手腕かな?小池さん、胃が痛くならないかな?上手くおやじたちを成敗して欲しいわ・・・ナンテ(でも、これってパンドラの箱だったのかな?なかなか大変ですよね・・・)

 それでは、早く橋本様がお元気になりますよう祈っております。

投稿: おばさん | 2016年10月 6日 (木) 20時51分

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