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2016年7月19日 (火)

「真田丸」 第27-28回 秀次切腹の新解釈

 参院選の先週と今週は、豊臣秀次の切腹について、三谷氏の新しい解釈が展開する流れになりました。
 従来であれば茶々とのあいだに秀頼(拾)が生まれて秀次が邪魔になった秀吉が秀次一族を根絶やしにした、という通説に従って物語が進行したのですが、三谷氏はそれを根幹から否定した。 秀吉と秀次のあいだに擦れ違いを生じさせ、秀次の疑心暗鬼を最大限に膨らませて秀次を自らを破滅へと誘っていく、「みんなよかれと思ってやってたのに」 という悲劇を演出したのです。

 どうしてこういうストーリーを三谷氏が選んだのかを考えたとき、物語の核である 「主人公真田信繁がどうして豊臣に己の一生を託し死んでいったのか」、という部分が浮かび上がってきます。
 つまり秀吉の残虐性をそのまんま演出してしまうと、信繁は豊臣に愛想を尽かしてしまう。 だからその残虐性に裏を持たせ、そこに家族の情愛を忍ばせたのだ、ということ。

 しかしそれが成功したのか、というと疑問は残ります。

 確かに秀次が叔父の秀吉に必要以上に気を遣っていることは秀次の登場のときから描写されていたし、この2回においても 「拾に九州をやってちょ」 というのとか 「政を疎かにして能を極めてる場合か!」 とか、たたみかけるように秀次が精神的に追い込まれていく出来事が連続しました。 三谷氏はこの新解釈にかなり手間暇かけているのが分かる。

 しかしそこから 「一族全部根絶やし」、という 「極端」 が導かれるのはまだまだ弱い気がした。 三谷氏は究極の要因として 「秀吉が秀次に切腹を命じた」 のではなく 「秀次が勝手に自害しちゃった」、という出来事を用意したのだが、「わしがこんなにあいつに期待していたのに!」 がどうして 「一族郎党皆殺しだ!」 になるのかが見えてこない。 やっぱり一族根絶やしにするためには、秀吉と同等の権力をもってきたとか、謀反を企んでいたくらいの原因が必要な気がするんですよ。

 ただ、物語の組み立てかたとして面白かったのは、「秀吉と秀次の気持ちの擦れ違い」 と、官位をめぐる 「信幸と信繁の気持ちの擦れ違い」 を併行して展開した部分。

 誰も悪くはないのに、悲しいことはいつもある…というのは中島みゆきサンの歌ですが、「相手のことを思いやってやっている」 ことがうまく相手に伝わらず、それが却って互いの胸のうちに憎しみを生じさせていく、ということには一定のリアルがあります。 信幸と信繁との間に三谷氏がこれから憎しみを育てていくのか、兄弟の情を育てていくのか、その方針はいまだはっきりしませんが、信幸が秀次の最期に至るひとときに付き従っていた、というのは重要なヒントになるかもしれません。

 もうひとつ気になるのは、三谷氏が信繁ときりをこの先どうしようとしているのか、ということ。

 信繁が秀次の娘を側室にもらった、という史実に基づいて、信繁は秀次の娘を一族粛清から救うことになるのですが、あろうことか自分を慕っているきりの前でその、秀次の娘を側室として紹介するんですよ(笑)。 城内に響き渡るきりの断末魔(笑)。 「なによおおおお~~~~ッ!!!」。

 まあウィキによれば順番的にまだ堀田某の娘が側室になって、高梨内記の娘であるきりはいちばん最後に側室になるみたいですが、たぶんもっと紆余曲折があってから、このふたりの間には信頼関係と悪友であり戦友である、という絆が育まれていくのでしょうが、いまのところ一方的にきりにとって残酷な展開(笑)。

 そして登場してきた、徳川家康の息子秀忠。 今年の秀忠は(野菜の初物みたいだな)どうも暗愚らしい。 目下の者にいつまでもお辞儀とか。 暗愚を装っているのか知らんが。 「まあ後継ぎがいるというのだけでも秀吉と比べりゃアドバンテージだ」 と納得せざるを得ない表情の家康。 どこのお家事情もどんぐりのせい比べ、というのが三谷脚本の面白く物悲しい部分。

 大河ファンにとって忘れちゃならないのが 「黄金の日日」 で呂宋助左衛門を演じた松本幸四郎サンが再び同じ役で登場、といったところですが、私このときまだ大河ドラマ見てなかったので今イチピンと来ず…。 ただ知識として知ってはいたので、妙な感動は覚えました。 近頃亡くなる人ばかりなので、時を経て同じ役に戻ってくる、ということに簡単に感慨を持ってしまうんですね。 「武田信玄」 見てると勘九郎サン、児玉サン、岸田今日子サン、みな故人ばかりで…。

 それと、高畑淳子サン(薫、山手殿)の身分詐称疑惑が…(笑)。 これと秀次の家系図とを絶妙に組み合わせたのも三谷氏の遊び心、というものでしょう。 ウィキに書いてあったけど、三谷サンウィキ見ながらストーリー考えてんじゃなかろうな(笑)。

 それから、近藤芳正サンが演じている信繁の同僚の男。 この男はいわば、三谷ドラマに出てくる 「フツーの人間の象徴」 だ、と前から思っていたのですが、今回秀次の失脚により職を追われることとなった。 こういうヤツまで神経を割いて描かれているから、このドラマは論じたくなる部分が底なしなのです。 だから総論で済ませたくなってくる。

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コメント

ここ何回も来ているのですが、肩透かしにちょっと脱力してまして、頭が回りません。
秀次の死が、秀吉の怒りのパワハラに先走りした挙句のまさかの自死。ただ、そうした場合、きりちゃんが側室になったら万一の時命が危ないという賢い思いやりが出来る関白様が、自死の後、自分の実在する正室、側室、子女等が秀吉の怒りにどうなるのか思いやれなかったのか。自分の一族より重いマリヤ様の命ってか!とちょっとチグハグでした。(笑)秀次の死の巻き添えが凄いだけに。実在の妻子より命の重いきりちゃん。秀次のきりちゃんの愛が神仏に向ける尊敬の愛だったとしてもね。まあ、きりちゃんを助けてくれたから、そのお返しに信繁がたかさんを助けた!きりちゃんへの秀次の愛が信繁のきりちゃんへの愛に(無自覚だけど)働きかけてたかさんを助けた。一人でも助かったんだから!という事でしょうか。(笑)目一杯無理矢理こじつけました。多分聚楽亭の隠し部屋の礼拝堂に隠れていたたかさんは、きりちゃんを聖母マリヤのように慕う秀次にとって特別?って事で。(苦しい(笑))
近藤芳正さんの役。(笑)無名なキャラにもちゃんと見せ場やキャラ付けがある。三谷さんの脚本の醍醐味ですよね。
秀次に振り回され人生を重ねたお兄ちゃん。それでも、振り回され人生に弟を入れなかったのは、偉い。(笑)でも、秀次の側に実直なお兄ちゃんと言うのは良かったです。
秀忠。向井君よりはましな事を祈りましょう。秀忠だって、元からの嫡男じゃなくて、たなぼたの嫡男ですものね。暗愚かどうか。それはこれからわかる事。お兄ちゃん、矢面に立たされてまた大変でしょう。


投稿: ささ | 2016年7月21日 (木) 10時19分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

盛り過ぎなんだと思います、三谷サン(笑)。

娘のたかから託されたマリアもそうですが、秀次がそれ以上に見入っていたのは十字架に磔にされたイエスでしたよね。

三谷氏はここに 「自己犠牲」 という秀次の心情を織り込みたかったんだと思うのですが、ちょっと唐突、という気はしました。 別にここでキリシタンまで盛らなくてもいいというか(笑)。

つまりそれだけ三谷氏は秀次の切腹を自滅にするために小道具を用意しまくった、という印象は、確かにあるんですよ。

本文に書き忘れましたが、秀次を追い詰めた決定的な要因は、秀保が捨の死んだ歳に拾がなる年に死んだことに対する、秀吉の逆鱗。 「縁起でもにゃ~!」 が原因ですが(笑)、「追い詰めた」 ことに関してはもうお膳立てが整い過ぎているんですよ。

しかし、「一族郎党皆殺し」 のお膳がまだそろってない(笑)。

秀次が出奔した時にもこのドラマにおける秀吉は 「謀反を起こしたことにして、ほとぼりが冷めたら謀反の疑いは晴れたということにして秀次を赦そう」 などとメンド臭い回避策をとっている。

しかし 「オレがここまでしてやってんのに!」 という怒りが一族郎党にまで及ぶには、まだまだ足りない。

やはり追い詰められ過ぎた秀次が、窮鼠猫を噛むの道理で謀反を画策、というのがいちばん説得力があるんだな~。

いずれにしても、ここまで神経が遣われまくっている豊臣秀次を見たのは、大河史上初めてだった気はいたしますsmile

投稿: リウ | 2016年7月22日 (金) 07時30分

きりちゃんマリア説はリウ様のパクリとして、秀次、十字架かよ!でも、それは謀反人としての末路を重ね合わせたんだろうって思ったんですよ。それで思い留まるんじゃないかと。ここにキリシタンをぶち込むの?って唐突に感じもしました。欲張りですよね。たかさんの海外逃亡は、龍馬伝のお元さんを龍馬が海外に逃がすのを思い出したけど。近々ガラシャさんも出てくるらしいので、時代背景としてキリシタンも出すのかなあ(笑)
秀次の自死から、妻子全員の処刑までがしっくり来ない。荒木村重の妻子が皆、信長に殺されたのは、荒木村重が謀反を起こし戦ったから。秀次の場合、今回、謀反は出奔したのをごまかすこじつけだし、生きてるうちは謹慎させる対外的言い訳のような扱いだったのに死んでからは、秀吉の怒りが爆発して謀反という言い訳に無理矢理合わせる為の秀次一族の根絶やし。勝手に死んだという事。これが謀反なのでしょうか。キリスト教では罪ですが。秀吉は神なのでしょうか。秀保もそうだけど、秀吉の命令じゃなく死んではいけないのね。そして、気付くと豊臣一族は誰もいなくなったとなるわけか。どんな理由があっても、妻子まで処刑されるのは理不尽。信繁の妻子はほとんど助かっているのは、たかさんを助けた信繁の功徳か、時代の覇者となる徳川の懐の広さか。多分必死で取りなしたお兄ちゃんの一族を守る高潔さと慈愛だと思う事に。(笑)その為にお兄ちゃんは秀次の騒動に立ち合う必要があったのかも。欲張りな脚本です。おまけに母上が公家の姫というのが怪しいというおまけ付き。そしておこうさんは病弱からますます元気に侍女勤め。多分おこうさんや、近藤芳正さんのような存在って、三谷さんが一番好きなんだろうって思います。ただそこまで細かくしちゃう?(笑)って思いもあります。今回の秀次の自死という解釈も、とっても小さくまとまったので。嫌いじゃないけど。(笑)黄金の日々。懐かしかったです。

投稿: ささ | 2016年7月22日 (金) 08時51分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

秀吉にとって重要に思えるのは、「権力の継承」 だったと思うのですが、このドラマではそれが重要視されていないように感じます。

前回のレビューでも指摘したけれども、このドラマは信長の影というものがとても薄い。

信長の息子たちをないがしろにして権力を奪い取った秀吉だからこそ、自身の権力継承のためには後継ぎがとても必要なのだが、秀次の妻子関係者皆殺しというのは継承の盤石という点においてとても逆行している。

やはり拾に後を継がせたい太閤としては、関白の勢力(子供も含めて)が無視できない存在になったからこそ、根絶やしにする必要性が生じた、という方が分かりやすい。

秀次の強迫観念、たかの救済策まで考えが及んでいて、三谷サンが一族郎党皆殺しの原因にまで踏み込めなかったのはちょっとした落ち度のようにも感じます。 たかと信繁との結びつきに意識が行き過ぎたようにも感じる。

いっぽう、おこうの変化というのは実に興味深い。 つまりキャラが変わっていく、変節していくという点においてです。

刑部が具合が悪い、というのはやはり利休の祟りに対する畏れが具現化してきた、と捉えられるのですが、この先愛之助サンの顔が崩れていくみたいに、秀吉も茶々も、もしかしたら信幸も変節していく可能性を秘めている。

人が変わっていくことがこのドラマの隠しテーマであるとすると、それはそれでとても面白いと思うのです。

投稿: リウ | 2016年7月23日 (土) 07時28分

リウ様、お元気ですか?私、先週末に食あたり?細菌性の感染症で、熱発しまして、3日程ダウンしまして、やっと日常生活に戻って来ました。まだ、お腹はチクチクしてますが(笑)
今週の真田丸。秀吉の老いの滑稽さと哀しさと残酷さ。滑稽さは秀吉の家臣にとって。哀しさは寧々さんにとって。残酷さは茶々にとって。上手く表現されていたと思います。
秀吉の寝小便布団を片桐且元の布団と石田三成自ら信繁を連れてすり替える必要があるのか!とは思うけれど、そこには家臣として、主君の名誉を守りたいという必死さとも思うしそこには確かに愛があるのです。そしてそこに一緒に加わってる信繁はもはや真田の為に秀吉の元に出向しているという立場から、すでに、豊臣の家臣の中の最も身近な者になってしまっているのです。秀吉の老いが進んで耄碌している事を兄に告げる事は出来ないのです。死にたく無い。泣いてすがる秀吉を抱き、慰める信繁は、豊臣の奥深いところに抱かれてしまっていました。
昌幸パパの浮気?これの真相は来週のお楽しみのようです。母上の家系詐欺も面白かったけど。
きりちゃんはキリシタンの方に流れていくのかな?きりちゃんはキリシタンのきり?(笑)
しかしきりちゃんも信繁との距離が近づいたかも。何しろ正室の春さんはきりちゃんと梅ちゃんの良いところを合わせたような人(きりちゃん評価)だそうですので。(笑)
暑いです。ご自愛ください。

投稿: ささ | 2016年7月29日 (金) 13時43分

ささ様
お暑うございます。 そんななか体の不調にも負けずにコメント下さり、感謝に堪えません。

なんか災難続きですよね、ささ様。 骨折の次は細菌性の腹痛ですか~。 このブログのエースコメンテイターがいらっしゃらないと新しい記事のアップも少ないし少々おさびしいサイトになってしまうのですが、まずは健康であることがいちばんです。

さて今週の 「真田丸」。 「秀吉は頭脳明晰」 というのが結構斬新な解釈だったので、ここにきての秀吉のボケ化はどうも既視感満載で物足りなかったかも。

同じ要請を二度するに至っては目ざとい家康に勘付かれてもやむなしだし、「死にとうない」 なんて今までの大河で何べん聞いたか(笑)。

しかし注目だったのは、兄信幸の前でも堂々と 「秀吉様は正常」 とシラを切り通す信繁の姿だったでしょうね。 ささ様もご指摘のように、信繁は豊臣の最深部にまで入り込み過ぎている。 「真田のため」 という大目的でこれまで豊臣のなかで動いてきたのに、「真田のため」 という兄を騙すのですから。

この時点でこの物語のひとつの眼目である 「なぜ真田信繁は豊臣と運命を共にしたのか」 という答えが明確に出ちゃってて、見ているほうとしてはちょっとつまらなくもない。 もっと三成とか茶々とかとの絡みで綜合的に見せてもらいたいのに(まいーか)。

秀吉の不安が薄っぺらく見えるのは、「老い」 だけに焦点を当てて話を展開しているからではないか、という気がしますね。

秀吉の不安の根本にある部分は、やはり 「信長と同じように豊臣が一代で終わってしまう」 という危惧であるはずなのですが、前にも指摘したようにこのドラマでは信長のことをあまりマジメにやってないからそこの描写もできない。

そして茶々に出来たふたりの子が本当に自分の子であるのか?という可能性もこのドラマでは完全に消し去っています。 秀吉の情緒不安定な一因ではかなり大きなウェイトを占めるはずなのですが、豊臣のファミリーとしての結束、理想化を目指したために秀吉にはそのような疑念が露ほども現れない。

三谷氏にはもうちょっと練って欲しいな、というのはありますよ。

それより三谷サンはきりのほうに神経が行ってる感じですね(笑)。 もしかするときりは信仰をこのまま育んでいった末に最後まで生き残り、真田家最後の精神的反撃の中心となって家康の怒りを買って、最後には磔刑に処せられるとか? きりって名前はキリシトのきり、かもしれない(考えすぎcoldsweats01)。

投稿: リウ | 2016年7月30日 (土) 08時04分

キリストのきりちゃんもあるかもですよ。(笑)最後は呂宋助左衛門の船に、信繁と逃避行。いや、信繁、子供がきりちゃんとの間にできても、きりちゃんへの恋愛感情を全力で否定しそうで、嫌い、嫌いも好きのうちというきりちゃんの戦法にはまってしまいそうです。(笑)
秀吉の老い。それだけ回。秀頼が秀吉の子供かどうか。違うかも。秀吉の心はお拾でなくお捨の将来を憂えているから。秀頼の父親については寧々さんも疑っていたようだけど、秀吉が我が子として認めているのならいいのではというスタンスですよね。信長は三人の息子がいたのに一代。ここは家康の次代が磐石であるのを見せて欲しいですね。家康は、自分の代で終わらせないように工夫してるのでしょうか?(笑)三谷さん。
しかし、きりちゃんのポジティブさ。きっと信繁の明日を照らしてくれる。でも、信繁は逃げるのでしょうね。追いかけっこしている二人がやがて真田丸の同士となり夫婦となるのかなあ。(笑)

投稿: ささ | 2016年7月30日 (土) 08時50分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いちばん後継ぎが盤石なのは信幸だった、という回、だったでしょうかネ(笑)。 「許せないから自分を抱け!」 という稲の処遇はなんとかならんもんだったのか(笑)。 これじゃツンデレじゃん、というか(笑)。 稲とおこうの両方に子供だなんて、信幸テメエみたいな(笑)。

いや、伏見城の普請を昌幸から丸投げされたりストレス続きだったからそれでダブルの幸せ、よかったかもしれません。

その昌幸、薫から浮気追求の矛先を 「うるさい!」 と無理やり踏みつけて解消し(爆)伏見城付近の防御力アップに興味を傾注するという…(笑)。 都合の悪い時には姿を消す出浦も(笑)「わしはそんなお前に惚れた」 と、ちょっと危ない発言(美空ひばりかよ…笑)。

かように、ちょっと細かく書こうとするとエピソードだらけのこのドラマ。 レビュアー泣かせです。

投稿: リウ | 2016年7月30日 (土) 16時10分

信幸兄さん、両手に花で、ダブルおめでた!という離れ業なのに、どこか悲壮感が。真田は磐石。それが幸か不幸かわからない、水曜どうでしょう世界。(笑)
秀吉の老いだけ回でしたがエピソードは色々。正室の春さんは天真爛漫で可愛らしいだけでなく厄介らしい。(笑)by石田三成。(笑)
稲さんというツンデレに天真爛漫な次男の嫁。こうさんという先妻に経歴詐称の公家の姫じゃなかった薫様。カオスな真田家。(笑)そこに、吉野太夫という浮気相手が来週、ただの浮気相手じゃないみたい。昌幸パパ、女スパイとか大好きそうだし。(笑)
エピソードはいっぱい。でも、秀吉の老いだけの回。異変って、やっぱり真田家にとってはパパの浮気!浮気相手は出浦さんだと思っていたんですけどね。遊郭も工事現場もいつも一緒だし。(笑)さて、来週のお楽しみですね。明日だし。明日都知事選でまた繰り上げ放送かなぁ。46道府県民には関係ないのですが。(笑)都民の皆さん、投票に行ってくださいませ。

投稿: ささ | 2016年7月30日 (土) 18時10分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

三谷サンにしては意外と描き込まれてないのが大谷刑部だ、と私は考えているのですが、その娘もなんかよく分からんなあ、という感じです今のところ(笑)。 どう厄介なのか私も気になります。 推測ポイントが今のところ何もない。 これだけ臭わないというのも珍しい。

逆にえらいクローズアップされてるな、と思うのが、小林隆サンの片桐且元ですね。 三谷ドラマの常連を担ぎ上げてる、という穿った見方もできるのですが、これまでの大河ではほとんど話題にも上らなかった七本槍の英雄が、「究極のマヌケ男」 として豊臣の中枢にいる、というこの不思議。 ただのギャグで配置してるのか、豊臣のトップシークレットの弱点としてアブナイ存在にしているのか、なんか見ていて 「大丈夫かよ」 とハラハラしています。 寝小便を自分がやったと思い込んでるし(笑)。

捨てが死んだ回と瓜売の回とのキレ味がこのところあまり感じられないのは、オリンピックモードに突入しつつあるからなのか、…これも穿った見方かもしれないですね。

投稿: リウ | 2016年7月31日 (日) 06時39分

きりちゃん、キリシタンへの道は信繁からやめとけと言われたのでなくなりそうですね。きりちゃんが関わると、皆やばい。(笑)キリシタンも、積荷目当てで、磔、受難だわ。
日曜日の回、見ました。茶々さんが、秀吉を花咲爺さんをねだって木登りを仕向けるのが、もう悪意のあるおねだりの様に見えてしまう。もちろん阿茶の局が来てますから、秀吉も健在なところを見せなきゃいけない、わかっていますがね。でも、茶々さんには、秀吉への無邪気な復讐心がある様に見えてしまいます。信繁が、ただ一心に仕えているのを見るにつけ。
信繁もただ義だけでなく、真田の為に秀吉の容体を兄に教えます。豊臣への義を優先しながらも、秀吉の死後に真田家が備えなければならないと理解しているのでしょう。兄は舅を通じて徳川に伝え、父は吉野太夫におしゃべりしてたら、なんと彼女は忍。どうやら本多正信の忍らしい。でも、出浦様に言われるまで気付かないパパ、変(笑)
最後、秀吉と出会った時がループになって。きっと信繁にとって、秀吉との一番いい思い出なのでしょう。それは、秀吉の死後も豊臣に心を寄せる拠り所なのかもしれない。幸せそうな信繁を見て思いました。

投稿: ささ | 2016年8月 2日 (火) 22時24分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

それだけストーリーをしゃべってしまわれたら、見る必要ないではないですか(笑)。 見てなかったので、最初の1行だけ読んでからうっちゃって、録画しといたヤツ見てしまいましたよ(笑)。

ヌケ作の片桐のことまで覚えていたのに…という効果を狙って今まで片桐をこれだけ積極的に出していたのか…いやまだ三谷氏なりの仕掛けがあるかもしれませんけどね(笑)。

三谷氏の演出論法からいけば信繁は 「片桐にまで」の時点で相当めげているはずだと思うのですが、堺サンはその落胆をあまり顔には出していなかった。

だからその直後に秀吉が、信繁と初めて出会ったときのシーンをそのまんま繰り返すのに至って、かなりグッとくるシーンであったのにあまりそれが効果的にこちらに響いてこなかった気がします。

これはNHKの演出が 「片桐にまで…ガチョーン!」 という見せ方を拒絶したからなのかな、とも感じます。

茶々の動向について、彼女が信繁に興味津々だった頃に比べるととても描写が少ないと感じています。 それで茶々の 「冷たさ」 みたいなものが増幅している感じなのですが、おそらくこの感覚というのは信繁も同時に抱いている。 信繁と茶々が触れ合う機会があれば、このドラマはそれを描写するはずだから。

この、「茶々に対して抱く冷たさ」 と 「秀吉に対して抱く熱い想い」 が交差している印象を受ける。 それが今後のこのドラマでどう展開していくのかに興味があります。

なにしろ三成に対してはその欠点に至るまであくまで同情的な描き方をしていますからね、このドラマは。

投稿: リウ | 2016年8月 3日 (水) 14時27分

秀吉と信繁の間にある義は年月ではなくて、利発な若者を育てたいという秀吉の好意によって発するものなのでしょう。信繁は豊臣に真田から出向しているという分はわきまえている。むしろそこを越えるのは良しとしない。今作の信繁は。信繁にとって茶々さんは、かつてカルタに興じていた頃の可憐な女性であるだけでいい。秀吉に酷薄な茶々は無視なのでしょう。(笑)
秀吉が耄碌するにつけ、信繁は豊臣への義をどうすべきか、今回初めて向き合ったと思います。
最後の秀吉との出会いのリピート。私は信繁にとって救われるシーンだと思うのです。秀吉との大阪での時を愛おしむようで。また堺さんの涼しげなお顔が、素敵。秀吉への義と愛に満ちている。
信繁には、形見という見返りはいらない。秀吉をあやすように寝かしつけながら、初めて会った日の思い出語る。彼らが一番幸せだった時。その幸せだったワクワクする時を与えてくれた秀吉の安らかな眠りを信繁はただ願っている。
堺さんの声が優しく、横顔が美しく感じました。

投稿: ささ | 2016年8月 3日 (水) 15時26分

秀吉と信繁の間にある義は年月ではなくて、利発な若者を育てたいという秀吉の好意によって発するものなのでしょう。信繁は豊臣に真田から出向しているという分はわきまえている。むしろそこを越えるのは良しとしない。今作の信繁は。信繁にとって茶々さんは、かつてカルタに興じていた頃の可憐な女性であるだけでいい。秀吉に酷薄な茶々は無視なのでしょう。(笑)
秀吉が耄碌するにつけ、信繁は豊臣への義をどうすべきか、今回初めて向き合ったと思います。
最後の秀吉との出会いのリピート。私は信繁にとって救われるシーンだと思うのです。秀吉との大阪での時を愛おしむようで。また堺さんの涼しげなお顔が、素敵。秀吉への義と愛に満ちている。
信繁には、形見という見返りはいらない。秀吉をあやすように寝かしつけながら、初めて会った日の思い出語る。彼らが一番幸せだった時。その幸せだったワクワクする時を与えてくれた秀吉の安らかな眠りを信繁はただ願っている。
堺さんの声が優しく、横顔が美しく感じました。

投稿: ささ | 2016年8月 3日 (水) 15時28分

間違えて同じのを二回送っちゃいました。(笑)許してけれ。(笑)

投稿: ささ | 2016年8月 3日 (水) 15時31分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 「許してけれ」 が秀逸なのでそのまま削除せず残しておきます(爆)。

秀吉のリピートはたぶんこの直近で、上杉景勝に会津で伊達の動きを監視してくれというくだりが大きな伏線でしたね。 リピートにもきちんとワケがあることを説明している、「ちゃんと、ちゃんと」 の三谷氏です。

しかしこのためだけにカツラかぶって着物着て出演させられるエンケンサンって…(直江はいいとして…笑)。 ちょっとゼータクすぎません人使いが?(笑)

この、信繁の 「私は金子(きんす、かねこじゃないよ)は要りません」 的な涼しげなところが私みたいな性格悪いのから見ると 「信繁斬りっ!」 みたいな感じなんですが(古っ…笑)。

つまり信幸に太閤の本当の病状を告げる以外にも、損得勘定の逡巡を見せてほしいというか。

話は全く別ですが、その信幸に出来た赤ん坊がパンパースをはいていたことがネットの話題になってる、今週の 「真田丸」 なのでした(結構しっかり映ってた…笑)。

投稿: リウ | 2016年8月 4日 (木) 07時20分

上杉、うん気の毒だわ。きっと兼たんは、越後にいても、政宗と徳川見張れるし!(怒)とか思っていそうだ。絶対、秀吉の嘆願なんぞに絆されてはいないでしょう。もっとも主の方は、ウルウルメロメロだから。情け深い主を持つと苦労しますよね。節操のない真田昌幸みたいな主でも大概だけど。
加藤清正だって、予め秀吉の老いを告げられているのに、目の前にすると、子供のように泣きじゃくる。秀吉の頼み、清正に拒めるはずがない。
上杉にしても清正にしても、根っからの武将の心の清い事。片桐且元と石田三成にしても、忠臣としておねしょ布団の始末を背負う仲だ。(笑)
さて、信繁は。多分真田からの出向であるという最初の立場に戻ろうとしているとは思うけれど、秀吉という人物に深く魅入られてしまってもいると思うのです。それは最初の出会いから。全てはそこだったって事でしょう。
少なくとも信繁は秀吉と同じ黄昏を見つめている。それは、お家のためなら主家を変え、裏切りも辞さない真田家の信繁としての生き方からは逸脱しているけれど、黄昏を穏やかに見守る程、秀吉との日々が変えがたいという事なのでしょう。それが義というものかどうか。ただ、身内を次々滅した秀吉なのに、老いさらばえても愛されている。出向社員が尽くすほどに。(笑)
パンパース。今時の赤ちゃんは布おむつ使わないし。昔はおむつカバーも無いんですよね。
真田家ならパンパースもありでしょう。出浦さんが作ってくれそう。(笑)

投稿: ささ | 2016年8月 4日 (木) 08時44分

ささ様
コメント下さり、ありがとうござひまふ。 お暑うござひまふ(笑)。 あんまり難しいことが考えられません(笑)。 思考能力低下、赤道小町ドキッです(なんのこっちゃ)。

加藤清正とか、もう反応が分かりきってるのが、見てて興醒めしてしまうというか(笑)。 なんか三谷サンのギャグがキレ悪くなってるのかNHKの演出が 「突き抜け」 を許さないのか、そこらへんは微妙です。

特に 「とと姉ちゃん」 なんかを見ていると、お笑い出身の脚本家が 「たぶんこういう意図で笑わそうとしているんだろうな」 というのが、すごくユルい感じで展開していくんですよ。 NHKの笑わせ方、というのがあるのかな、と。

秀吉の付けヒゲ、というのもなんだかなー。 「こーゆーパターンのヅラのヤツっているよね(ハハハ)」、なのか、「周囲にバレバレの若づくりをする哀れさ(嗚呼)」 を表現しようとしているのか。

秀吉の当時の年齢を考えた場合、「ちょっとかなり進行性の認知症だな」 という気はするんですが(つまりオーゲサすぎ)、進行性だからこそ周囲が対処できないバタバタ感がついてまわる。

花見の席で秀吉に無理難題をふっかける茶々を、信繁は久しぶりに見た、と思うんですよ。 茶々に対して信繁がどう感じるのかで、その後の豊臣に対する忠誠の質も複雑化すると思うのですが、アレまた同じことを書いてるのかなオレ(笑)。

暑さによる認知障害だ(笑)。

投稿: リウ | 2016年8月 5日 (金) 13時27分

茶々ではなくてほとんどが秀吉への忠義で秀頼に仕える事になって行くとは思うけれど、ひょっとして、信繁は茶々自身にも忠義を持てるかもしれません。茶々の小悪魔さに信繁は哀れを感じているようだから。
ただ寧々さんのように茶々が信頼されているか、秀頼がいても、茶々はどこか出向している信繁のような心許ない立場だと思うのです。
出向している信繁には秀吉への義がありますが。(笑)次回は秀吉、死ぬのかな?60ちょっとで認知症?早くない?でも人生50年だと、寿命越えてるし。普通なのかなあと。ただいやにリアルなので、介護している人には辛いですよね。若い嫁には嫌がられる。若い嫁じゃなくても本当は嫌だぜ。逃げられないだけだ。(笑)結婚の誓いには病める時にも!ってあるからね。結婚って重たい絆でもありますね。(笑)

投稿: ささ | 2016年8月 5日 (金) 14時45分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます(ひまふshock)。

このドラマが採用している秀吉の認知症に今イチのめり込めないのは、「どちらかというと、自分のボケを秀吉が気に病み過ぎているのではないか」、という側面が感じられるからかもしれません。

つまり、「いや、家康にはもう言ったでしょ、それも前に自分たちに言ったのとは違うし」 などと言われりゃホントのボケだったら 「おみゃ~はケシカラン!」 と切腹を申しつけるところです(笑)。 ホントのことを言われると、怒るんですよ認知症の人は(まあいろんなケースはあるでしょうが)。

それを、「そうか~…」 とかなり弱気になってしまう秀吉。

ここで利休とか秀次とかに行なった残虐行為が因果応報として自分のボケと結びつかないところはまだボケらしいのですが、ここまで物事の相関関係を頭のなかで繋ぎ合わせる能力(なんか分かりにくくてスイマセン)が欠落してしまったら、まず政など出来ないように思うんですよね。

どうもなんか、秀吉のボケについては、三谷サンがこなしきれてない印象があります。

投稿: リウ | 2016年8月 6日 (土) 07時05分

うちも父親が呆けてまして、大声では言えないけれど。かつて、母親に怒鳴った事などなかった人が、母が注意すると、恐ろしくきれる!母に罵声を浴びせるそうで、世間は温厚な父しか知らないので母は現実とのギャップがしんどいらしい。父の場合、母に「出て行け!」って言っても、帰ってきた時には怒鳴った事忘れて「おかえり」なんだそうでうちのお母さん、辛抱して偉い!(笑)
まあ、秀吉の認知症。まだら呆けなのかなあ。貿易船の積荷をキリシタン弾圧でいただいちゃおうって所などでは、知恵が働く。花咲か爺さんを演じる時も。ただ、石田三成と信繁が梯子支えているのはわかるけど、枝の下に落ちてもいいように警護が普通つくんじゃない。そしたら、枝が折れたからって、もろ体を打ち付けなくても。まあ、人出がないなら信繁でもいい。受け止めろよ!とは思いました。つまり、秀吉の衰えがわかっているようで、どこかまだ大丈夫と過信している。身内の悲しさがあるようで、ちいと身につまされました。誰だって、本人だって大丈夫にすがりたい。(笑)でも、三成が秀吉に家康にはもう二回謁見でお願いしてる。って言って、気弱になる秀吉ってのは、完全に呆けきっていないからじゃないかなあって思うんですよ。それが物忘れがひどくなったのと呆けの境目だろうけど、皆呆けだとは思いたくない。(笑)本人も、だから反省できるのでは?うちの父だって、物忘れがひどいよねえ〜!で最初は笑っていて、それがアルツハイマーの初期症状になり、認知症になったし。呆けの症状は人それぞれだと思うのです。三成に対して反省するのは外面ですよね。なのに糟糠の妻寧々さんのお菓子作りには、せっかくの手作りのお菓子を投げつける。内面では崩壊がはじまっている。でも呆けを延々やると見てるほうも気鬱になりますから。適当にお茶を濁しても良いのでは。むしろ、信繁の豊臣への義。多分描くのはそこだと思うのです。(笑)無理矢理だわ。(笑)

投稿: ささ | 2016年8月 6日 (土) 08時58分

ささ様
コメントくだはり、あひがとうござひまふ(笑)。 夏バテのせいか体調を崩しゲロゲロ吐いて病院行きのハシモトです(笑)。 まあ大したことなかったみたいなので今自宅でコメント打ってますが。

秀吉がまだら呆け、というのはありますね~。 それより嫌なことを思い出させてしまって申し訳ありませんでした。

ただまあ蒸し返せば、「人ひとりの人生って、いったい何なんだろうなあ」 というのは、呆けてしまった人を見ると考えますね。

私たちの人生は、自分自身の記憶によって、それをパーソナルなものと認識しているけれども、実は記憶というのは、そんなに生命にとっては重要なものではない、という気がしているんですよ。

だってもし、「生まれ変わってこの世にいる」、というのなら、前世の記憶だの知識だの、みんなない状態で生まれてくるんですよ。 知識は自分が生まれてきた時代に身につけるものであって、記憶も自分の生まれた時代で積み重なっていくもので、自らの生命にとってはさして重要ではないのです。

そのかわり、ものを食べなきゃならないとか、自分のしたくないことはしたくないとか、いわば記憶とか知識とか関係ない部分で、みな自分に備わっている 「いのちのクセ」 は忘れない。 呆けている人というのは、その 「いのちにとってまっさらな状態」 を体現している人なのではないか、と。

もちろん自らの人生を豊かにしていくものは、記憶であり知識であります。 だからそれがとても重要なのだけれど、いったんそのこだわりを離れると、情緒的なものだけで生命が推移していることに気付く。

まあ、難しい話になってしまいました。

キリシタン禁止令とかいったいいつごろから始まったのかとか、太閤検地とか刀狩とか、「秀吉の仕事」 が見えてこないのも、このドラマの大きな特徴ですね(まあそれが、秀吉について我々が見知っている記憶であり知識であるのだけれど)。

だから 「キリシタンを弾圧して…」 というのが、とてもトートツに見えたりする。

信繁が秀吉に心酔するのは分かるけど、秀吉のやった仕事というのを出した方がもっとその心酔が伝わるような気がするんですよね。

投稿: リウ | 2016年8月 7日 (日) 08時59分

秀吉のお仕事って、天下統一と太閤検地とキリシタン弾圧とルソン貿易。朝鮮出兵。(笑)描かれたのはこんなものでしょうか。(笑)主役は、天下人の小姓のようなものですからね。
だから天下人にしては、徳川よりも家来がいないのじゃないかと思えてしまう。コンパクトさだ。
東京オリンピックは7千億から3兆円だそうで。大変だわ。でも、見に行きたいなあ。コンパクト五輪のはずでしたよね。
パンパースは再放送ではカットしたらしいです。赤ちゃんの可愛さが大切なんだからその辺、目くじら立てんでも。所詮作り物じゃん。今時の赤ちゃんは布おむつしないし、テレビの為に不自由させると児童虐待になるかも。児童労働は不届きなんですから(笑)
私、見た時、全然気づかなかったし。(笑)
オリンピックやら選挙やら。三谷さんも視聴の妨げが多い中、話題を提供しようと、確信犯なのでは。赤ちゃんにパンパースなら、秀吉にもアテントつけさせろよ!だそうですから。(笑)

投稿: ささ | 2016年8月 7日 (日) 10時03分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

再放送見たかったなぁ!(笑) どうせならボカシを入れるとかすればいいのに(笑)。 それか、ギャザーに六文銭をCGで描き込むとか(ギャザーにってどーやってじゃ…爆)。

しかし当時はおむつがなかったんですか。 またひとつお利口になっちゃったものな~(笑)。

このところ有名人でも亡くなる人が多くて、「この人たちは東京五輪に間に合わなかったんだなァ」 とリオ五輪を見ながら思います。

しかしリオ五輪に行く人たちの気が知れない、というか(そりゃ関係者は仕方ないと思いますけど)。

あんな治安の悪いところによく行くよ、というか。

そりゃ、五輪が決まったときは景気がよかったかもしれないけれど、その後の経済状態がハチャメチャだから、ブラジルは五輪を返上してもよかったのではないか、という気がしますよ。

それに比べればいくら放射能の不安があるにしろ、東京なんかそんなに裏工作しなくたって五輪開催地に選ばれただろうに。 世界一治安のいいところですからね。 IOCの選考基準なんか、「金があるところだったら決まんないフリして絞り取ってやろう」 が原則ですから。

ただまあ、オリンピック、私は結果だけ知ればいいや、という感じです。

だって見ていて日本が負けて腹立ちたくないですもん(まあスポーツ全般がもう興味の対象外、と申しましょうか)。

投稿: リウ | 2016年8月 8日 (月) 07時57分

オムツは布ですよね。浴衣を解いたのを、昭和までは現役だったはず。少なくとも40代の弟は布オムツでした。私もオムツ用の生地を買って子供の為、手作りして20数年前準備したのですが紙おむつを買って実際は済ませました。エコな育児の為に用意したけど、エコよりも楽な育児を選んだんですよ。紙おむつだとゴミになるからエコとは逆なんですが、夜中に布おむつ洗うとか、育児疲れの身には、理想が現実に負けました。
桃山時代でも布おむつはあったと思いますよ。よくはわかんない。六尺があるんだから多分。パンパースは無い。(笑)
リオ、でも、楽しそう。柔道とか、金メダルの呪縛がきつくて可哀想だけど。もはや日本のお家芸だから勝てるという神話は外さないと。グローバルになったからオリンピックの種目なんだし。
柔道の選手が「金メダルじゃなくてすみません」て言う度に、凄い違和感ですね。本命っていうのはいいんだろうけど、結果がつくまでは勝手な期待で持ち上げたりしなくてもって思っちゃう。
東京オリンピックだと地元だけにもっと大変だわ。
オリンピック放送のおかげで、寝不足です。(笑)
高校野球を全く見ていない。ドラマも真田丸だけ。今回の秀吉、シュールな終焉の回でした。出浦さんの退場がああなるとはね。出浦さんとか佐助とか忍びの存在がちょっと真田太平記ぽいですよね。いっそ真田十勇士も出しちゃえ!と思う今日この頃です。

投稿: ささ | 2016年8月 8日 (月) 09時22分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 どうもささ様のコメントと新しいレビューの投稿時間がほぼ同時だったようです。

私の記憶が確かならば私も布のおむつだったはずでありま…す?(笑)。 1965年にはありませんでしたよたぶん紙おむつ(笑)。 今じゃごくごく少量の失禁をしている始末(笑)。 なんか締まりが悪いんだよなァ(下ネタ失礼)(年寄りネタか?)。 前立腺を鍛えねば(男はここの癌が多いと聞きます)。

しかしいくら赤ん坊のとはいえ、布のおむつで何度も私の黄色いモノを洗い続けた母親には、正直この先一生頭が上がりません。 つーか、子供は母親に、基本的に頭は上がらないのだ(笑)。 夜泣きはするしむずがるし言葉を覚えりゃ生意気言うし。 そんな、独りではどーしようもないヤツがちゃんとできるようになったんですからね。

だからと言って母親は思い通りにならない我が子を虐待していいわけではないが。

オリンピックは男子体操団体が金メダルをとったとこを今さっきまで晩酌ついでに見てました。 いつも金メダルなんてとってた気がしたが12年ぶりとか。

そっとしときゃいいんじゃないですかね~みんな。 特にマスコミはメダルをとるまでみんな無視、ということで(笑)。

投稿: リウ | 2016年8月 9日 (火) 07時11分

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