« 「真田丸」 第23-26回 人の世の業 | トップページ | 永六輔のいた時代 »

2016年7月11日 (月)

「ウルトラマンオーブ」 とウルトラマン誕生50年について思う

 NHKBSプレミアムではこのところ、ビートルズ来日とウルトラマン誕生から50年ということで3時間のスペシャル番組を土曜日に放送しまくっている。 ビートルズのほうは録画予約しといたのに 「放送時間が変更になったため録画できませんでした」 とかワケのわからない言い訳で(「お知らせメール」 とかいうのがあるのだ)録画機が勝手に仕事放棄したためレビューの書きようもない。 8月に再放送するらしいのでそちらは絶対に見逃さないようにしようと考えている。 再放送で新鮮味がないからレビューはもうしないだろうけど。

 そーゆー話題はどーでもいいのだが、よく考えてみると 「ビートルズ来日」 で、日本テレビ系列で放映された武道館公演と、TBS系列で 「ウルトラマン」 が放送開始したのがわずか数日のタイムラグであった、というのは両方フリークである私などにとってみるとかなり驚愕の事実だ。
 ただしそのとき私はまだ1歳4カ月足らず。 正直リアルタイムで見たわけではないが、その後の人生に大きく関わってくる2大イベントが、私がバブバブ言ってるときに立て続けに起こっていたのだ。 もしかすっと見てたかもしれないけど、私の両親は石原裕次郎と美空ひばりフリークなのだ(笑)。 当時視聴率が40パーセントだか50パーセントだかあったというビートルズの武道館公演の放送を見ていたとは考えにくい。

 そーゆー話題はこの項ではどーでもいいのだが、なにしろ 「ウルトラマン」 誕生50周年である。
 それに合わせたのだろうが、テレビ東京系列で土曜の朝から新しいウルトラマンのシリーズが始まった。
 その名も 「ウルトラマンオーブ」。

 私にとってウルトラマンシリーズを見るのは、「ウルトラマンマックス」 以来となる(このブログではよく話題にするけど、そこで満島ひかりを初めて見た)。 しかしなんだか最近もやってたらしいのだ、新しいシリーズが。
 いや、なんだかテレビ東京でウルトラマンの番組がなんかやってたことは認識していた。 しかし 「どーせ 『ウルトラファイト』 みたいなもんだろう」 と思って完全無視していたのだ。

 「ウルトラファイト」 というのはその昔、それまで放送されていた 「ウルトラマン」「ウルトラセブン」 あたりの 「決闘シーン」 だけをまとめたものとか、着ぐるみの再利用みたいな感じでウルトラマンたちと怪獣たちが海とか崖とかで戦う、といういわば 「やっつけ仕事」 みたいな短い番組だった。 たぶんそれと同じもんだろう、と思ってたらこれだ。

 だから去年やってたという新しいウルトラマンには言及しない。 NHKBSのウルトラマンスペシャルでちらっと紹介されたので愕然となっただけだ(笑)。 確認もとってないのでガセネタかもしれぬ(NHKがガセネタやるか?…笑)。 ネットで調べてホントだったらけったくそ悪いではないか(笑)。

 なんだかんだと前置きが長いが、本題の 「ウルトラマンオーブ」 である。

 第1回を見た正直な印象を申し上げると、「CGや特撮はすごかった、でも中身が…」。

 この新シリーズ、科特隊みたいなモンスターアタックチームがメインで出てこない。 話を聞く限りだと 「ビートル隊」 とかいうのがあるらしく、その隊員のひとりが 「アバヨ!」 の柳沢慎吾サンなのだが、…正直言ってチームにいられなくなって巷をうろついている印象(爆)。

 メインになるのは、若者3人のなんとかかんとか隊(ちっとも紹介記事になっとらん)。 これがまあ、語るに落ちるというか。 まあいいんだけど。 やってれば、という感じ。

 そこに怪獣が現れてシッチャカメッチャカになるんだけど、そこに現れたのが 「風来坊」、石黒英雄クン(っていう名前かな)(調べんかい)(調べる気にもならず…)。 あの、「仮面ライダー」 とか出てた人ですよ。 最近じゃ深キョンとディーン・フジオカサンのドラマに出てた。

 「風来坊」 というのは 「ウルトラセブン」 のモロボシ・ダン以来のこのシリーズの伝統ではあるのだが、まあ浮いてるとかいう話はいいとして、それが変身のときスピード写真のブースに入って(スーパーマンか)、まあ商魂ありまくりのカード装填アイテムを取り出し、やおら2枚のカードを取り出して、「ウルトラマンさんっ、お願いします!」(頼みます!だったっけな)「ティガさんっ、よろしくどーぞ!」 みたいな感じで2体のウルトラマンを呼び出し、それを合体させるんだなこれが。 フュージョン。 「ドラゴンボール」 みたいなヘンテコなアクションでなくてよかったけど。

 そうするとウルトラマンとウルトラマンティガが合わさったような巨人が登場する。

 ちょっと待てよ。

 そんなことやってたら、ウルトラマンの仲間は無限にいるんだから、無限に着ぐるみ作んなきゃいけないじゃん、という心配が頭をよぎる…(笑)。

 それにですよ。

 ティガというのはもともとウルトラ兄弟ではなかったのでは?

 これを話し出すとムチャクチャ長くなるのであるが、あえて簡単に言うと、もともとウルトラマンというのは行き当たりばったりで兄弟だの光の国(ウルトラマンの故郷)だの後付けで作ってきたためにそのうちワケが分かんなくなった、という経緯を持っているシリーズなのである(笑)。

 まあ、だからいっしょくたで50周年のお祭りでい~のか(笑)。

 そしてもうひとり現れるのが、なんかワルモノっぽいイケメン。 あ~なんか、こういうのは 「仮面ライダー」 で見飽きたぞ、という感じ。 も~い~よ、悪がどうとか光がどうとか(投げやりだ…爆)。

 しかしなあ、風来坊クンよ、「お願いします」 じゃないよ。 ウルトラマンの力を借りないで(しかも2体)もっと主体的にウルトラマンになってくれよ。 「さん」 づけもやめてくれ。

 とにかくもう、最初のお笑い3人組が出てきてからかなりマジメに見る気が削がれているので、情報が曖昧なのはご了承願いたい。

 問題なのは、「よくこんなのが歴史あるシリーズの50周年記念で企画通ったな」、ということだ。 まるで子供だましではないか。 「ウルトラマン」「ウルトラセブン」 は 「いくら子供向け番組でもけっして手は抜かない」、という 「思想」「哲学」 が作り手にあったよ。 少なくとも 「ウルトラマン」 シリーズに生き方を教わった部分が少なくない私などは、オーブの特性であるとか怪獣の属性(火とか風とか、エレメントみたいなもん)とか、シチメンド臭い設定なんかどうでもいいのだ。

 ただまあ、お祭りだと思って見れば腹も立たない。 それにCGと特撮は前述した通り、「50年もたつとこんなに進化するのか」 と驚嘆するレベルだ。
 いずれにしても、「ウルトラマン」 という特撮もののいちばんの醍醐味というのは、着ぐるみであろうが人間同士の体を張った戦いなのである。 言ってみれば 「プロレス」。 それは50年前も今も一緒だし、それがここまで進化したのを見るのはただただワクワクする(褒めてんのかけなしてんのか)。 あとはお笑い3人組の女がキャーキャーうるさくなければなおいい(バカにしてるぞ)。

 そして、NHKBSのウルトラマンスペシャル。

 この手の番組で興醒めするのは、「誰に向けて放送しているのか?」 という部分が分からないときだ。 これからウルトラマンの歴史を知ろうとする者にとっては入門編としていいのかもしれないが、ウルトラマンについて考察し続けてきた者にとってはとても消化不良が残る内容だった。

 この、「ウルトラマン」 というシリーズは、近頃 「コンテンツ」 などと呼ばれて研究されるサブカルチャーのなかでも、もっとも早い段階から花開いていたコンテンツなのだ。 かなり大昔にTBSの深夜に泉麻人サンなどが出演して 「マン」 と 「セブン」 の再放送がなされていたが、その時点でも 「セブン」 で永久に封印されている回のことが話題にのぼっていた記憶があるし、柳田理科雄サンの 「空想科学読本」 でも科学的なアプローチが早い段階からなされていた印象がある。

 そもそも、「ウルトラQ」 を 「ウルトラマンQ」 などと女子アナが言い間違える時点で、「まあ知らねえからしょーがないよ」 とは思うのだが、「マン」「セブン」「新マン」 に変身した役者である黒部進サン、森次晃嗣サン、団時朗サンが揃い踏みするのに感動された日にゃ、というか。 つまり、このシリーズの役者さんたちもスタッフたちも、未だにあっちこっちで思い出話をさせられているわけで(笑)、フォロワーにとってはカビの生えた話ばかりなのだ。

 しかも途中から出てきた爆笑問題が、これがまた知ったかぶりで(いや知ってるんだがね)「そのあと時代劇で悪役なんかやって」 などとしゃべくるのはかなりリスペクトに欠けた行為だ。 不愉快だった。 爆笑とは同年代なんだがね。 なんか田中に知識人ヅラされると腹立つんだよなァ(個人的な見解なので悪しからず)。

 「ウルトラマン」「セブン」 において脚本家の金城サンが、沖縄出身者の視点から物語を書いていた、ということはやはりかなり早い段階からNHKがもうとっくに特集しちゃってるし、問題なのはそこからどうして、ウルトラマンが今日のような 「思想のない」 ドラマになっちゃったのか、ということで(そんなことゆうても仕方ないが)。

 いいのかな。 私のようなオールドタイマーは黙っとけば。 あとは受け継がれた後世の世代が、複雑でワケの分かんない設定のなかで 「生きるんだ!」 みたいな思想のない励ましを子供番組のなかで続けていれば(やっぱりジジイがけなしてるぞ)。

« 「真田丸」 第23-26回 人の世の業 | トップページ | 永六輔のいた時代 »

テレビ」カテゴリの記事

コメント

セブン派です。ウルトラマンはコスモス君までしかしりません。弟を連れてウルトラマンのショーを見に行きましたがはしゃぐ弟の横で高校生の私はしらけてました(笑)子供達と家族で帰省した時もウルトラマンショーをショッピングモールの駐車場で見ました。幼稚園児の息子はサインを貰いたがるくらいでしたがテレビのウルトラマンが大好きだった娘は幼稚園児だったけどしらけてました(笑)ウルトラマンは宇宙の平和を守るので忙しいのでしょう。時を超え宇宙の平和と正義の為闘い続けてくれるウルトラマン。男の子の永遠のヒーロー!リウ様も男の子なんですね。でもウルトラセブンが大好きです。平和主義のコスモスも好きです。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「反応がないとやってて虚しい」 などと書いてしまったせいか、ほとんど孤軍奮闘状態でコメントを連投してくださり、なんか申し訳ないです。 ホントは読むだけにしておきたいのでしょうに。

「ウルトラマンコスモス」 は 「マックス」 の後番組でしたが、「風の谷のナウシカ」 みたいなことをやってて最初の数回しか見てませんでした(笑)。 どうもこういう方向の平和主義のウルトラマンは見たくないというか(笑)。

私たち現代のドラマ好き中年にとって、「ウルトラセブン」 というのは良質ドラマの原点なんだと思います。 もちろん私もこのシリーズのなかではダントツで1位です。 もちろん 「ウルトラマン」 にも奥の深い回はあるのだけれど、「ウルトラセブン」 の多様さ、シュールさには敵わない。 アブストラクトだし。 そりゃ、「セブン」 が放送されていた1968年というのは、ビートルズもジョンレノンとオノ・ヨーコがモロ前衛音楽をビートルズのアルバムに無理やりぶっ込んだり、コンクレートミュージック全盛の頃でしたもん。

私のウルトラマン好きというのは、たぶんに二子玉川園という遊園地のせいですね。 二子玉川は今セレブの都市と化していますが、その昔遊園地があったんですよ。 「キヌタ・ラボラトリー」 というクレジットを 「セブン」 のタイトルバックでご記憶ではないでしょうか? 世田谷のこの辺りは円谷プロとか円谷プロにゆかりの深い東宝スタジオとかがあったせいなのか、この二子玉川園という遊園地ではウルトラマンのショーをはじめとして着ぐるみの展示とかイベントが頻繁に開かれていて、私もかなり幼い段階からこれに夢中になっておりました。 付近を走る東急バスは未だに銀と赤の 「ウルトラマンカラー」(笑)。

ちなみに東宝映画の 「七人の侍」 のロケ地は、この世田谷区砧(きぬた)のあたりなんだなァ~。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521783/63899736

この記事へのトラックバック一覧です: 「ウルトラマンオーブ」 とウルトラマン誕生50年について思う:

« 「真田丸」 第23-26回 人の世の業 | トップページ | 永六輔のいた時代 »

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

無料ブログはココログ