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2017年4月 2日 (日)

2017年春ドラマ、とりあえず何見るか

 今年の春に私などの世代がいちばん注目するのは、「北の国から」 の倉本聰サンが月-金の連続ドラマを書いた、ということだろう。 「やすらぎの郷」、テレビ朝日のお昼12時30分から20分。 なかでも昔ご夫婦だった石坂浩二サンと浅丘ルリ子サンが共演、というのにはそそられる。 ほかにも八千草薫サン、有馬稲子サン、加賀まりこサンなど、なんじゃソリャというくらいの大物俳優たちが目白押し。 倉本聰サンの作る話だから結構世の中にはキツイ警鐘も混じるだろうが、そのことも含めて注目せざるを得ない。 明日(4月3日)から。

 同じ日に始まるNHKの朝ドラもチェック。 「ひよっこ」、「ちゅらさん」「おひさま」 と朝ドラを複数手掛けてきた岡田惠和氏の脚本。 有村架純が 「あまちゃん」 での脇役から主役、というのも注目だが、内容が今のところインパクトに欠けるような。 このところ実在のモデルとかが存在していたものが多かったから、そう感じるのだろう。 それに岡田サンの話って結構当たり外れがあるから。 まあ 「ぺっぴんさん」 よりはマシなんじゃないか。 ビートルズファンからしてみたらレリビーとかヤメチクリ~という感じだった(笑)。

 あとは地方局ではやるかやらないか、という感じだが、「孤独のグルメ」 の最新シリーズもチェック。 これは毎回見てるので。 4月7日24時12分から。 同じテレ東では 「釣りバカ日誌」 のシーズン2も要チェックですな。 こちらは4月21日金曜夜8時から。

 それからフジテレビの月9、この枠のドラマ30周年ということで気合が入ってるみたいだ。 「貴族探偵」、4月17日スタート。 主演は相葉雅紀クン、ん~まあ、…いいけど(笑)。 脇役が生瀬サンとか滝藤サンとか松重サンとか、それと中山美穂ってのがすごいな。 30周年の気合いを見させてもらいたい感じ。

 TBS日曜劇場は 「小さな巨人」。 あまり食指が動かない警察モノだけどいいでしょう。 長谷川博巳サンが出るので。

 そのほかはまあ、とりあえず全部チェックはしたいんだけど、たぶんこれは見ないだろうな~というのは、日テレ水曜22時 「母になる」(笑)。 役者が見たいと思わせない(笑)。

 この春ドラマ、ドラマの題名を見てるだけで 「なんか面白そうだな」、というのが多い気がします。 「恋がヘタでも生きてます」 とか、「人は見た目が100パーセント」 とか(笑えるな)、「あなたのことはそれほど」 とか。 なんかマンガのタイトルっぽいけどそうなんだろう。 でも肝心なのは中身ですから。

 気合いに期待、とか言いながら、気合の入ってない記事でスミマセン(笑)。

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テレビ」カテゴリの記事

コメント

私は、相葉くんのドラマは見るかもしれません。嵐の中で一番演技が下手に見える相葉くん、でも、どこかほっとさせてくれる存在なので、気楽に楽しめそうです。(笑)
だって番宣で推理するのは僕じゃないし、、、。と言っていたし。(笑)
昨日の直虎はまたまた見逃しです。息子を見送ってからゆっくり泣き泣きながら見ます。(笑)
明日には旅たつというのに、バタバタしていて、息子より、灯油をまだ買いに行かなくちゃ!の心配に心削がれている現状。
相葉くんのドラマ、非現実的みたいだしね。癒されたいです。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

そうですよね、今年の春はなんか、夜はまだまだ肌寒くなって、なんとなく人恋しい、ひとりぼっち…(分かりますよねこの歌詞…笑)。 うちとこでももういいかと思っていた灯油を、ちょぴっと買い足ししました。 灯油の心配をするくらいの息子さんなら、海外に行っても大丈夫でしょう(どういう判断基準だ)。

相葉クンは去年の紅白では、なんだか罰ゲーム状態だったのが印象的でした(笑)。 この人のドラマはまだ、まともに最後まで見たことがありません。 どうも 「見たい」 と思わせる役者ではないんだな~。 それが不安のタネです。 嵐の別の人たちは結構そういう吸引力があるんだけど。

相葉くんは、ジャニーズの子だから、これくらいの演技よね!という所にも到達していないと思います。(笑)ハハハひどい。
まず声が演技に向いていない気がする。バラエティ向き。(笑)
罰ゲームの紅白。いやいや!スターの嵐の一員ながら紅白をぐったぐったにしたおそるべき手腕です。(笑)素人臭くて。全く有村架純ちゃんのフォローになってなかった。(笑)いっぱいいっぱい!中居くんの真逆にいる。民放臭さゼロ!NHKとしては手馴れた感が無い方が好ましいんじゃないかした。
演技もそう。未だにぎこちない。いいさジャニーズらしさもないし。
松潤のような華もないし。(笑)
でも、かわいい。相葉くんはかわいい。
今日、息子は旅たつというのに、その息子は見送りは大学の教授と親友でいいそうで、私は飛行機に乗る4時間前にはお別れするんですよ。
灯油の方が大事だわ(笑)まったく!幼少期うざったい程べったりだった息子は、もうすでに遠い人に成長してしまいました。これで一年間食費が節約できます。でもさ、その分お金がない援助してやらないと、、、。懐がまだまだ寒い寒いです。(笑)

「釣りバカ」シーズン2があるのですね。
劇場版と差別化を図ったところは結構、良かったし
西田さんが最近、体調を崩したニュースが出ると
三國さんの心境に想いを馳せるのかな…と。
劇場版終盤はスーさんの釣りシーンが全然、無くなり
ストーリーどうこうよりも、そこが辛かった。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「見送りに来なくてもいい」 とは無礼な息子だな(爆)。 いやいや、照れもあるのでしょう(笑)。

子供にとって母親というのは、なにがなんでも感謝すべき存在です。 今は照れが勝っているのでしょうが、年齢を重ねるごとに親の有り難みというのは身に沁みてくるもんです。 近いから愛憎入り混じりますけどね。 遠いと余計に分かるもんですよ。

なんか相葉クンに対するささ様のコメントが、ちっともフォローになってない気もするのですが(笑)そもそもそーゆー人を月9の30周年記念の主役に持ってくるあたりが、フジテレビの迷走ぶりを象徴している気もします(要するに誰もやりたがらない的な)。

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

「釣りバカ」 は、「面白いんだけど気楽に見ることができない」、というヘンな感覚をいつも持っているのですが、やはり三國サンや西田サンが大物である、という意識が働いていたんでしょうね。 テレビドラマでもなんかそんな感覚が続いています。 録画ばっかりたまって気楽にイッキ見出来ない。

誰もやりたがらない、火中の栗を拾う!相葉くん男気があるわ(笑)
だって貧乏くじだもの。本音は辞退。でもそれで今後のジャーニーズ演技者達との仕事の縁が切れるのは困る。相葉くんもおとなになった!個人的には志村動物園の相葉くんが魅力的だと思っています。脚本のない世界での普通の人のリアクションができる、稀有なスター?
でも共演者は凄いですよ。しっかり固めています。これは自分は輝かずとも周りを輝かせる。そんな主役かもしれません。存在を主張しない主役!混迷のフジを救えるでしょうか。シンゴジラでも、君の名はでも、逃げ恥でも何でも持ってこい(笑)紅白のように。相葉くんぐったぐったの達人だし。(笑)
そうそう息子無事成田を発ちました。中継地がトルコのイスタンブールなんですよ。
シリアの隣国。デンマークに到着するまで私はしんどいです。親の財力があれば、格安チケットじゃなくても良かったんでしょうが。というか勝手にチケットを自分で買っちゃいまして。(笑)
こういうときは世界平和を祈りたくなるものです。息子はターキッシュの機内食は美味しいらしいよ!とのたまわっておりました。最後の飯にするなよ!親の心、子知らずですよね。(笑)
だから無事到着できるかが心配でわかれの実感が持てないのかもしれません。(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

シリアが近くというのは気が気ではありませんね。 サリンがまかれたとかそうじゃないとか、相変わらず水かけ論ばかりでいっそのことアサド政権も反政府軍もいなくなっちまえばいいのに、と思ったりします。

デンマークもEUの加盟国でしたっけね(不勉強)。 だとすると難民受け入れでいろいろと不協和音があるのかもしれないし、平和な日本では予測できない危険があるのかもしれません。 ささ様を心配させてどうする、という気もしますが、とりあえず日本というのはイスラム過激派からももっとも遠い感覚なのは痛切に感じます。

武器を持たせて人間がよくなったためしはないですからね。

イスラム過激派については、もはや宗教が人殺しを正当化する道具にしかなってないですからね。 イスラムの指導層というのは分からんが、そういう連中は破門だ、イスラムとは関係ないくらいの表明をすべきだと思うんだが。 どこかで連中を認めているからジハードなんかがもてはやされるのではないでしょうか。

キリスト教者の中にイスラム過激派に対して十字軍!などと言っちゃうお馬鹿な政治家がいるように、イスラムにもジハードを容認する、躊躇する、そんな空気があるのかも。聖戦と言われると、ダメ出しするのは神に楯突く事だし、だからイスラムの穏健なマジョリティを責められない。
日本だって、過去、聖戦だ、神風だと国を挙げてやっていたし、未だに、その時代を賛美する人達もいるでしょう。
とはいえ、息子、無事デンマークに着きました。
隣国で悲惨な攻撃がされていようと、イスタンブールは平穏だったようです。
時差ボケ中だそうで、シリアのサリン?の被害にあった痛ましい子供の映像を見た私としては、平和ボケだろうが!とちーと怒りも。(笑)
やっぱり相葉くんを見て心の平和を取り戻そう(笑)推理もの!かえって、殺伐となったりしないよね(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いやいや、トルコも安全とは言い切れないのでは…。 まあ中継地ですからそれほど心配することもなかったのかもしれませんが。

平和ボケというのは海外に行った場合は強く戒めなければならないかと私は思います。 外国人は日本人と同じ考えで行動しているわけではない。 日本人の常識が通じない場合がある。 しかも日本人のそうした人の良さを利用して善人ヅラして近寄ってくる人間もいます。 警察官や警備員のフリをするヤツもいます。 性悪説に立って行動しないとイカンのです。

つくづく日本は警戒レベルが低い国です。

橋本様
 北へ帰る鳥たちの群れもいつの間にか見られなくなり、季節はルンルンの春!桜だよりも聞かれ、お花見好きの県民性でしょうか、待ちきれず、念願だった吉野山まで行きお花見をしてきたおばさんです~(^^♪
これからは地元の桜見物、そして我が家の桜の開花待ち・・とワクワク、ソワソワ、ドラマよりも楽しみ~と言うのが正直なところかな・・・。
 
 大好きな倉本さんの「やすらぎの郷」録画で視聴しておりますが、たった20分・・あっという間に明日に続くで、やっぱり1時間ドラマでじっくり見たいな、と思います。みゆきさんの主題歌もステキです。内容は、ま、お年寄り向けに面白く、大ベテランさんばかりで役柄もそれぞれピッタンコで、落ち着いて見れるのがいいですね。と思うのは、おばさんも年だな~という事でしょう(笑)
 NHKの「椿文具店」も見ております。たまたま原作を読んでたので見たのですが、ほっこりしていいかな・・。ただ・主役さん(名前忘れた・・)がおばさんのキャステイングとは違ったのが残念・・でも、視聴する予定です。
 「小さな巨人」は夏目漱石でちょっと関心を持った長谷川さんを見ようと思って・・でも、半沢の警察バージョン、なのでしょうかね~?(半沢は見てないけど、香川さんも出てるし)
 朝ドラ「ひよっこ」あまりタイトルが気に入らんけど(笑)東京オリンピックにチョー感動した小学生時代を思い出すのにいいドラマですね~(^^♪かすみちゃんはおばさんにとっては、あんまりピンとこない女優さんですが、それでも頑張ってるな~と言うのは感じますね~。前作よりもサラッと明るいし、サザンの主題歌、桑田さんの声は夜があってると思ってますが、朝でも大好きです♪
 
 春爛漫!!一年中で一番好きな季節です。
橋本様もお忙しいとは思いますが、どうぞ春を楽しむ時間を持たれますよう・・。お花見はされたでしょうか?

 

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。

目の前が多摩川なので、自宅の窓より多摩川の桜を愛でながら、対岸に最近出来た川崎にあるアマゾンの建物を観賞いたしました(この記述によりハシモトの住所がほぼ特定されます…笑)。

とは言え、やはり花見というのはさくらの下で行なわなければ本来の意味を持たない気がします。
酒にほろ酔いながらあまりに薄いさくら色のそよぐのを眺め、さまざまなことに思いを致すのが正式な手順かと(笑)。

「数年前の花見のときは今は亡き愛犬がはしゃぎまわっていた」…

「来年も同じ顔触れで見ることができるのか」…

「さくらに匂いがあるとすれば、それは冷たい匂いだ」…

詩人だなァ(あ、本人そのつもりですので…爆)。

ふたつの帯ドラマは視聴があまり進んでいない状態なので、今日やっつけちゃおうかなとも思います。 「ひよっこ」 はフツーのことがフツーに進んで、フツーに問題が起きて、という感じで私にはちょっとかったるい気もします。 でもフツーがいちばんなのだ、という視点で見れば、ここ数作の朝ドラの中ではいちばんきちんとできている作品だな、と感じます。

「やすらぎの郷」 も 「出るわよ、お化け」 のところから視聴が進んでおりませんが(笑)みんなニックネームを持っている、というのがこのドラマにおける人間関係の濃密さを物語っている気がしております。 ニックネームというのはその人と自分とのあいだに通じる気持ちをつなぐパスポートなのだと思う。 だからいっとき疎遠になってもすぐに昔に戻って打ちとける。

「椿文具店」 はノーチェックでしたが、とりあえずこの週末を利用して、見てないヤツ全部…無理かな(笑)。

橋本様
 お花見に行けなくとも、目の前に多摩川の桜・・・いいロケーションですね~(^^♪

 北国に暮らす者には、桜はまさに春の象徴!!
待ちわびた春!喜びの春!なんですね~。我が家では、我が家の桜(福島の滝桜の子苗を10年ほど前に植えたものです。)が咲けば一族でバーべキューの予定です。おばさんは詩は書けませんが、「今年も会えましたね~」と言う思い、喜びは強く感じます。桜は大好きです。

 「ツバキ文具店」平凡な日常のドラマですよ・・。
代筆屋さんのお話でして、筆でさらさらと書きたい願望のおばさんは、羨ましい思いで本を読んだのであります。ドラマはさほどの期待もせず、サラッと楽しもうと思ってます。主役さん、愁いを含んだ表情、いまいちだな~と思いながらも・・。
 
 もう一つ忘れてました。
「リバース」見てます。湊かなえさん原作、イヤミスと言われているようですが、結構好きで・・・。活字で読んで、自分なりに想像してるうちはさほど嫌な気分にならないのですが、映像にすると、嫌な部分がはっきりしますね~。ドキドキしたり、ムカッとしたりしながら見てるところです。

 リタイアするのもあるでしょうが、春ドラ、おばさんにしては、多く見てるほうです。
今夜は、これから「小さな巨人」。
長谷川さんの真面目な演技、結構面白いかな・と思うこの頃・・「セカンドバージン」も「家政婦のミタ」も見てないおばさんなのです(笑)
  
 


 

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。

私は社会に出るまでは雪が好きで、すなわち雪の降る冬が好きで、その雪におおわれる故郷の福島が好きでした。 3月が誕生月なので春が好きでもよさそうなのですが、どうも母親のお腹に生まれる直前までいた冬のほうがよかったようです。 どうも母親のお腹から出たくなかったらしい(笑)。 引っ込み思案の性格はこの頃にはもう備わっていたのだろう、と思ってきました。

雪はホントに好きなんですよ。 静けさに閉ざされていく感じが…。 みんな外に出られなくなるから、家族が一緒に集う。 風景がすべて丸みを帯びて、朝には空気がキラキラ踊っている。 こういう 「引きこもりを強いる状況」 というのがなんか愛おしかったりしたものです。

しかし社会人になると、状況は一変(笑)。 こんなにメーワクなものはござんせん(爆)。 職場に行くのは大変だし、仕事も大変になるし。

いつの間にか甘っちょろい情緒とか死に絶えてしまったハシモトでありますが(爆)それゆえに春咲く桜は好きになっていったものであります。

昔は桜と言えば卒業式連想で、どうも好きになれませんでした。 母親のお腹から出るのが嫌だとか、卒業して状況が変わるのが嫌だとか、どうも環境の変化がキライな自分らしいです。

それにしても我が故郷の滝桜の子供たちは、それこそ全国に分布しているようです。 滝桜はどうやら今がちょうど満開とのこと。 く~、行きたいな。

別項のコメント返信にも書いたのですが、「リバース」 はワタシ、リタイアです。 どうもサスペンスっぽいのって胸がドキドキして体に悪い感じで敬遠しちゃうんですよね。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

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  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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