« 2017年春ドラマ①(「CRISIS」「人は見た目が100パーセント」「ボク、運命の人です。」) | トップページ | NHKラジオ深夜便 ペギー葉山さん・船村徹さん出演回再放送を聞いて »

2017年4月23日 (日)

2017年春ドラマ②(「小さな巨人」「貴族探偵」「あなたのことはそれほど」)

 TBS日曜21時 「小さな巨人」。

 巷で言われるようにテイストが 「半沢直樹」 警察版なのだが、このドラマで半沢のキャラ概念を受け継いでいる主人公、長谷川博己が第1回目ではいったん権力側におもねりそうになるなど、「揺らぎ」 を感じさせるところが面白かった。 ただこれに懲りて、長谷川はもう第2回以降は揺らがないことだろう。 揺らいだら面白いのだが。
 ただまあ揺らがんでも、演出が大袈裟なことで、このような対決構図のドラマは格段に面白くなる。 昔からある時代劇の勧善懲悪の遺伝子を現代に受け継いでいる、ということになるが、ときにはその現代的な解釈も必要だ。 つまり 「度を越し過ぎて滑稽になる」、という側面とか。

 こうしたドラマにおいて敵役が重要なのは言うまでもない。

 NHKの今年の大河ドラマ 「おんな城主 政虎」 において高橋一生が演じる但馬などは 「実は政虎の盾になろうとしているのでは」、という可能性を残すことで敵役としてのリアルを試そうとしている。 だがこの 「小さな巨人」 に関しては、敵役の香川照之はリアルを最初から排除しようとしている点で但馬とは根本的に違う。 香川は 「半沢」 での役をそのまま移植したようでワンパターンの誹りも受けかねない役に徹しているが、それは香川、いや市川中車にとって 「歌舞伎的な様式美」 なのだ。 ここで 「度を越した滑稽」 というレベルまで見せてくれることを期待する。
 長谷川は理知的な役が多い気がするが、ここではかなり熱い男を演じている。 饒舌という点では 「デート」 を思い出させるが、饒舌なことによりコミカルを表現していた高等遊民とはまったく別で、推理力・判断力の鋭さを見る側に強烈に印象づけさせる。 長谷川はやはりタダ者ではない。

 いっぽう私がこのドラマでいちばんいいなと思えたのが、所轄の足の裏臭い刑事を演じた安田顕だ。

 この人、演技力は確かなのだが何か出てくると構えてしまうところがあって、どうも苦手だなと思ってきた。 なんか油断ならないヤバい感じ、とでも言ったらいいのか。
 だが今回のこのドラマでは足の裏は臭いが情にもろく頑固で熱血なところを演じており、裏と表があり過ぎる出演者陣のなかでいちばん信用が置けそうな人物なのだ。 こういうポジションは得だ。 その直情的な部分で主人公の長谷川を引っ張っていってほしい気がする。

 いずれにせよここまで見た中では、この春ドラマではもっとも面白いドラマ、といえよう。 「小さな巨人」 とは誰のことなのかは気になる。 長谷川サン大きいし(笑)。

 フジテレビ月9、「貴族探偵」。

 フジテレビの月9が30周年で総力をかけて作った触れ込みだったが、現在凋落傾向のフジテレビの悪いところが顕著に出てしまった感がある。
 まずキャスティングがまずい(前回の記事でも同じことを書いたが)。
 キャスティングがまずいということは、制作サイドがひとつにまとまっていない、ということの表れなのではないか。
 少し極端な物言いをするが、私は昔からフジテレビは、どこか視聴者を見くびったような空気が社内にあるのではないか、と感じてきた。 自分たちが上で視聴者が下みたいな。
 それはフジテレビが 「楽しくなければテレビじゃない」 を合言葉に隆盛を誇ったときから感じてきたことだが(「みなさまのフジテレビ」 の時代にはそうしたことはまったくなかった)、あまりに楽しさを追求するあまりに会社全体がお祭りムードとなり、ものごとの本質を考えようとする芽を踏みつぶしてきた結果なのではないか、と考えている。

 今回のドラマでは、「主役の探偵が推理をしない」、という大きな特徴がある。 その主役は貴族で、肝心の推理はそのお付きの者たちが行なう、といった構図だ。 要するに相関図におけるドーナツ現象を起こしているわけだが、ここで主役にはそれなりの人を配置させないと、文字通りまったくドーナツ現象になってしまって主役が埋没する危険性がかなり増す。

 なのにフジテレビは、その主役に嵐の相葉クンを選んだ。 これは制作サイドがいま述べた危険性をまったく意識できずにいるか、それを逆手に取ろうと考えているのか、もしくは相葉クン以外になり手がいなかったのかのどれかだろう。 お付きの者たちに松重豊、滝藤賢一、中山美穂と豪華な面々が次々登場し、最後に相葉クンが登場したときのなんともいえないガッカリ感(笑)。 逆に考えるとすごいな、と思ったが(笑)。 狙ってるのかな(笑)。
 別に相葉クンをけなすわけじゃないが、フジテレビがネットにおける相葉ディスり自体を期待しているような気さえする。 ディスりも話題のひとつだみたいな。 ジャニーズだしみたいな。 このゴーマン見下し発想がフジテレビなんだな。 相葉クンには相葉クンを生かす場というものがある。 それをフジテレビは踏み違えているにすぎないのだ。

 また、生瀬サンが滑りまくりのオッサンギャグを武器とした刑事役で出てくるが、これももうギリギリで許せる範囲、という感覚で見ていてとても危険だと感じる(笑)。 生瀬サンでなければ許せなかっただろう(笑)。 いや、私は許せたが許せない人は多いはずだ(笑)。

 こういう面白がり方をしている時点でフジテレビの術中にかかっている気もするが(笑)、こういう面白がり方をされてフジテレビは満足なのだろうか? 月9の30周年の墓標にでもしたいのか?

 いずれにしても相葉クンは、たぶんいい人なのだろう。 その彼が最後に探偵の武井咲チャンに車の中から投げかけたシリアス顔に、ちょっとドキッとした、気もしたが、そのドキッに期待して次回も見ることにしよう。
 言い忘れたが、武井咲チャンは彼女なりに演技が向上していると思う。 もうけっして大根ではないぞ。

 TBS火曜22時 「あなたのことはそれほど」。

 うーん、どうなのか。 なんの前情報もなく見た感じだったが、「3ヶ月後」「半年後」 と時間が目まぐるしく過ぎるのと同様に、「えっ? 『あなたをずっと好きだった』 タイプのドラマ?」「えっ、不倫しちゃうの?」 とその展開に戸惑った。
 要するに不倫をしちゃうタイプの女の子って、もともと王子様願望が強くて、ぼーっとそれなりに決断をして生きてきて、っていうことが言いたかったのかな、とか。
 主人公の波瑠は初恋の男の子をかなり引きずっていて、結婚してしまったあとで街で偶然その男の子と再会してしまうのだが、再会したその日にラブホテルに入ってしまうんだな。
 その時点で共感を得られない主人公であることは明白だが、初恋の男の子への思い入れが強過ぎた、ということがこの共感を得にくい行動の裏にあるのは見て取れたし、それにそれまでの主人公の生き方自体が、ただなんとなく流されていた、ということもきちんと描かれていたように思う。
 占いに頼るタイプというのも大きい気がする。 つまり不倫という大それたことをするには、それなりに普通の人の感覚と少しずつずれた 「その人自体の性格、人格形成の原因」、というものがあるのだ。 波瑠がフツーの顔をしている主人公だと思ったら大間違い、というか。 でも本人にはその自覚はない。

 波瑠の夫役の東出昌大クンはなんか先に述べた 「ずっとあなたが好きだった」 の冬彦さんタイプに成長しそうな感覚で、この先の修羅場は必至。 ドロドロなのは好きじゃないから展開次第ではリタイアするけれど、冬彦さんみたいに滑稽レベルに達すると視聴可能かもしれない(笑)。

|

« 2017年春ドラマ①(「CRISIS」「人は見た目が100パーセント」「ボク、運命の人です。」) | トップページ | NHKラジオ深夜便 ペギー葉山さん・船村徹さん出演回再放送を聞いて »

テレビ」カテゴリの記事

コメント

リウ様

2017年春ドラマ② UPありがとうございます。happy01

「貴族探偵」相葉くんしかいなかったのか?ジャニーズは今年は相葉くん押しなんでしょうね。諸般の事情で。
フジの思惑はどうだったのでしょうか。私としては、まだ松潤なら許せたような気もするのですが・・・
リウ様の仰るように、月9の30周年記念がこれではなかなか先行き危ういような気もします。

「あなたのことはそれほど」は第一話視聴しましたが、安易な流れに、二話以降は見る気がしませんでした。波瑠さんも、もう少し出演する作品を選べば良いのにと思うのですがまだまだキャリアが少ないので、事務所サイドが主体なのでしょうね。

「櫻子さん」はあんまり期待してなかったのですけれど、意外と良かったです。二話以降も見ると思います。観月さんの前髪パッツンには驚きましたけれど、今までとは違ったイメージの役ということで、形から入るアプローチだったのかもしれませんね。
 原作はミステリー小説で、アニメ化もされているらしいです。私は全然知りませんでしたが・・・ キャスティングもなかなか面白いです。ただ最終話まで見続けるかどうかは・・・ 

「フランケンシュタインの恋」は、まだ視聴していないのですけれど、綾野剛さんなので二話目を見てみようかなぁと思ってます。

ではでは

投稿: rabi | 2017年4月24日 (月) 17時09分

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「あなたのことはそれほど」 は、これは第1回だけのクオリティだったのかもしれないけれど、結構 「不倫しそうなタイプの女の子」 として 「ぼんやりとした主人公」 を丁寧に描いていた気がします。 途中意味もなく痩せていったりするのもその一例で、実は夫との生活にどこかで感情を抑えていることから痩せていったのではないかと。 東出クンが一生懸命話しかけてるのにフツーに上の空だったり。 「二番目に好きな人と一緒になるのがいい」 と続けざまに占い師からいわれて、「まあ結婚ってこんなもんなのかな」 みたいにぼーっと考えて深く考えないまま結婚という決断をしてますよね。 「タラレバ」 の3人とはここで決定的に違う。 歪んだ母子関係というのも一枚絡んでいるし。

ただまあ、「不倫をするヤツ」 なんてのはどんな描き方をしても 「それってイーワケだろ」 と思われてしまう弱みはある気はします(笑)。

…なにを擁護しとるのだろう(笑)。 どうも私、波瑠サンのファンらしいです(なんか気が強そうなんだがな…笑)。

「櫻子さん」…見たんだけど10分しないうちにリタイアでしたぁ~(笑)。 観月サン出てたんですか?(爆)。 主役が出てこないうちにリタイアしたっぽいです、よく覚えてない(笑)。

「フランケンシュタイン」 はノーチェックでした。 どうも日曜日テレのこの枠のドラマはあまり見たい気がしてこないのが多いです。 NHKの土曜ドラマもなんだかな~。 なんでこんなに短いの?とか。

とりあえず瀕死のPCでキーボード打ち続けて疲れました。 すぐ設定が変わっちゃうんですよ。 連休はマイリカバリ(いったんPCを最初の状態に戻してしまう)のためにデータをヨッコさせる作業で暮れてしまうでしょうね(ヨッコもよう出来ん…)。

投稿: リウ | 2017年4月25日 (火) 07時18分

貴族探偵、見ましたよ。
まず、貴族(笑)架空、異世界。
武井咲ちゃんが美しい。彼女を際立たせる、ミポリンに松重さんに、滝藤さん。
生瀬さんと仲間(すごい無駄遣い)さんはトリックを思い出させてくれる。生瀬さんのギリギリ演技。笑いましょう。
相葉くん。邪魔してないからいいかな。(笑)
ジャニーズと貴族、対極でしょ。
でも車窓の冷たい表情、唯一リアリティあったかな。下々はくっだらない、と半分馬鹿にしつつ見れば。フジテレビに対しても。
だって相葉くん、貴族似合わないんだもの。動物の世話してる方が可愛いし。
とはいえ第2回も見ました。面白かったです。

投稿: ささ | 2017年4月26日 (水) 10時32分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

第2回目は未視聴ですが、確か 「ツッコミながら見てください」 みたいなクレジットがどこかで出てたと記憶しています。 そんなドラマって、ドラマをハナから貶めてるだけじゃないのかな、と感じる。 フジテレビの 「どうせこんなもん」 という姿勢が顕著に分かります。 「楽しくなければテレビじゃない」 の時代もそうだったけれど、「ふざける」 ことを 「面白い」 と同じに考えてるところが、フジテレビのダメなところなのだ。 あり得ない話だからこそ、バカにするのではなく真剣にバカをやる。 「ドリフ」 と 「ひょうきん族」 のカテゴリの違いみたいなところがあるけれど、その食い違いが現在まで連綿と続いている、と感じます。

武井咲チャンはここ最近、「演技の空気のつかみ方」 を体得してきた気がする。 ドラマというのは基本的にあり得ない空間だから、「普通に自然」 を目指しちゃダメだと思うんですよ。 このあり得ない空間での演技のタメとか、ドラマ特有の呼吸みたいなものがある。 咲チャンは普段通りの反応をすることを演技だと思っていたフシがあってそこが大根だと言われる理由のように私は思っていたのですが、それが改善している。

まあ、私だけの感じ方かもしれませんが。

投稿: リウ | 2017年4月27日 (木) 07時17分

貴族探偵、見ています。もっぱら、休みに娘の録画でですが。
フィクションというお題目で見るのが楽しむポイント。殺人事件も貴族も作り事。
現実はテロは世界中起きてるし、格差社会。殺人事件も毎日どこかの日常。
だから庶民に一番近い相葉くんがお貴族様かな。
ただ、彼の硬質な声の異質感と、冷然とした佇まいは頑張ってると思います。
それもこれも、共演者が芸達者だから。
武井咲ちゃん美しい。井川遥、ミステリアス。
仲間由紀恵、うまい。ミポリンが演技派に見える時が来ようとは。時の流れは残酷ですよね。バブルはどこに行ったのでしょう。
執事と運転手、生瀬さんは言わずもがな。
というわけで非日常の探偵劇を、肩も凝らずに見ています。
大岡越前を見ているようなものです。(笑)
直虎も楽しめているけど、うーん、高橋一生が深みを持たせてくれてるからだと思います。
仁のパッションが足りない!贅沢だとはおもうけれど。

投稿: ささ | 2017年5月24日 (水) 22時25分

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 またまたサボタージュ状態の当ブログ、ささ様のコメントでも来ないと動きません(笑)。 大河があまり興味持てないのでささ様もテンション低いのだろうと勝手に考えておりますが。

ただまあ、5月に入ってから数度、新記事はアップしたのですが、諸事情によってすべて削除。 ブログを書くテンション自体が萎えていることは確かです。 たかが無名のブログにイチャモンつけるなら読むな、という感じですが。

「貴族探偵」 は3回くらいまでかな~、見たの。 別にリタイアしたわけではないですが、たまった録画を見ようという気が起きません(笑)。
ミポリンは個人的には昔から演技うまいという認識でしたけど?(笑) 「ラヴ・ストーリー」 とか、よかったなあ。 ただ今回のミポリンは3回目まで見る限り 「頼むよなあ」 という感じでしたけど。

この春ドラマで見続けているのは 「小さな巨人」 と 「孤独のグルメ」「ファイナルファンタジー」 くらいですかね。 あ、あと、海外ドラマで 「ER」 の完全パクリみたいな(笑)「シカゴ・メッド」 というのを結構熱心に見てます。

春ドラマ感想第③弾を書かなきゃならん感じですかねー。

投稿: リウ | 2017年5月27日 (土) 07時40分

大河が、面白くなくはないけれど、見ても一回、見逃しても困らない、惰性で見てはいます。(笑)
高尚じゃなくていつでも帰っておいでよ、心の故郷へって感じ。だから不義理は出来ないし見てるんですよ。
ミポリン。アイドルだったですよね。主演をはっていました。それが脇役ですよ。
武井咲ちゃんもいつまでヒロインでいられるのか。居続けられるのか。
美しい人なので、ヒロインで居続けてほしいと思います。
田中聖くんが大麻ですって。
やっぱりって思う反面、生まれ持った才能を自分で潰して行った彼に愛惜をおぼえます。
野良猫のような才能だったのに。残念です。

投稿: ささ | 2017年5月27日 (土) 07時55分

ささ様
速攻返しに速攻でお応えします(笑)。

田中聖クンは田口クンとラジオの番組やっていたときから気になる存在でしたが、そのラジオ番組で聴取者(たぶん全部彼らのファン)にドッキリ電話みたいのをやっていたときに、「聖と淳之介、どっちが好き?」 みたいな質問で、ほとんどの女の子が 「コウキクン!」 と言っていたことを思い出します。 まあ田口クンはアゴがアレだし(笑)当時は人気なかったし、田中クンはワイルドなイメージだったし。 その後田口クンは 「リーガルハイ」 などで頭角を現していったのに、いきなりアレですからね。 カトゥーンのメンバーは残念なのが多かった…。

まあ、総理夫人も大麻には興味がおありのようですし、アメリカじゃ合法のところもあるらしいので、「日本の法律で決められてるんだから日本でやっちゃイカン」 とは思いますが、個人的にはあまり思考停止にならないようにはしています。 やりませんけど(笑)。 どっちにしてもタバコすら吸ってないのであっしには関わりのねえ話でござんすですが。

それよりカールですよ!(爆)

こっちの生産中止のほうがよほど重大だ!(爆) 私、お菓子食いなので(笑)。

投稿: リウ | 2017年5月27日 (土) 08時20分

貴族探偵は原作のイメージだと胡散臭い>イケメンの
アレでいいらしいです。
武井サンが実質、主人公と思って観ています。
推理もイイ線、いっているけど仮説の検証等、
詰の甘いところがあって(そういう所も可愛い)、
そういった未熟さを少しずつ克服して成長していく。
失敗は素直に受け止めるし、貴族様におべっか
使っている警部殿も本音では応援しているし。

これは「わたしの嫌いな探偵」で
剛力が最後に推理の隅突きをして
自分は全部、解っていたような顔をするウザい所に
ウンザリしていた反動かな?

投稿: 巨炎 | 2017年5月27日 (土) 13時20分

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

まず、「ひよっこ」 の記事を削除してしまったことで、巨炎様のコメントも同時に消えてしまったこと、お詫びいたします。 昨日は届いたビートルズのスペシャルパッケージに夢中で、これまた返信が遅れましたcoldsweats01。 巨炎様には返す返すも失礼をいたしております。

巨炎様、「貴族探偵」 見てらっしゃるんですか(笑)。 しかも 「私の嫌いな探偵」 まで(笑)。 もしやレプロタレントファンとか?(笑)

私は、「貴族探偵」 の推理的な部分にはまったく興味がありません(笑)。 武井咲チャンの推理も、全体のコメディを引き立たせるためのものでしかない、みたいな。 こういうドラマで、犯罪をする人間の業とか、却って不要なような気がします。

投稿: リウ | 2017年5月28日 (日) 08時45分

リウ様

ご無沙汰してます。春ドラマも終盤に近づいてますね。
まだ、見てるのは「小さな巨人」「母になる」「リバース」「緊急取調室」「櫻子さん」等かな。
大河と朝ドラはずっと見てます。

春ドラマに関しては、ちょっと遅れて始まった「みをつくし料理帖」が一押しだったかも。リウ様、見てらっしゃるかな?

時代劇も番組が減ってしまって、関連するスタッフの方々の行く末や後継者が気になる昨今です。
そういうことを憂いている俳優さんたちが、頑張って映画を企画されてるのだろうと思うのですけれど・・・
これから、どうなっていくのでしょうね。

日本は文化に携わる人たちに対して、もう少し支援をしていくべきだと感じています。

またupされるのを楽しみにしてます。

投稿: rabi | 2017年6月 4日 (日) 20時56分

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「みをつくし」 に関しては、一度記事にしてアップしたのです。 ただ反応がまったくなく、待ち望んでいたコメントが来たと思ったら脅迫まがいのもので、頭に来たので記事ごと削除いたしました。 しばらくドラマの感想はいいかな~、と考えています。 モチベーション(動機)がついてこない。 あ、でも今回みたいにコメントをいただければ返信でお応えしますよ~happy01

「小さな巨人」 はほとんどカケかモリみたいな感じで(蕎麦かよ)、当事者全員がしらばっくれて告発者の挙げ足リークして証人喚問も拒絶している現実のほうが面白い、というか(爆)。 このドラマ見てるからか、「前川も99パーセントの証拠どころか、なんもないじゃん、詰めが甘すぎ」 とか(笑)。 ボイスレコーダーとか仕込んでおかなきゃダメですよね(ハハ)。

あとは、ん~、なんかマジメに見てないですね。 NHKBS「シカゴ・メッド」 はマジメに見てます。 患者がすぐ急変するんだけど(笑)。 あとは、「ボク、運命の人です」 とかかなー。 「あなたのことはそれほど」 は、主人公のバカ女がとっちめられるところを見たくて見てる感じ(爆)。 でも展開が遅くて、倍速以上で見て(音声分からない…笑)飛ばし飛ばし見てます(笑)。

あと、「釣りバカ」 はクオリティとしては春ドラマナンバーワンなのですが、なぜか録画がたまっていく…(笑)。

記事でアップするとまたイチャモンコメントがつきそうなので、コメント欄でひっそり過激なことを書くことにします(笑)。 したがって、今後はコメントが来ないとドラマの感想は書かない、ということになります(スミマセン)(申し訳ありません)(ゴメンナサイ)。

投稿: リウ | 2017年6月 5日 (月) 07時35分

リウ様

「みをつくし」upされてたんですかsign03
なんと、見逃してしまっていました。残念至極shock
upされなくても、ちょいちょい覗いてたんですけど
反応できずに申し訳ありませんでしたcoldsweats02
ひらにひらにご容赦を〜〜〜ヾ(_ _*)

>コメント欄でひっそり過激なことを書くことにします
↑これにはクスッとしちゃいました(・∀・)

コメント欄で過激にあばれるリウ様を楽しみにしてます。

みなさま、コメントを書いてくださいませね、m(_ _)m

と言いつつ、
リウ様、記事をupしないとコメント書けないんとちゃいますかぁ?


投稿: rabi | 2017年6月 6日 (火) 21時45分

rabi様
反応しにくいコメントに返していただき、ありがとうございますcoldsweats01

コメントはここで承ります(笑)。

ネガティヴなことを言っても仕方ないですし、たぶん読みたくもないでしょうけど。 rabi様はお忘れかもしれませんが、もともと野心があって始めたブログでしたので。 ただ便利に読み捨てられるのがいちばんむなしいのです。 それどころか、けなされたり脅されたりするのはもうたくさん。 ちょっと何のためにやってるのか、分からなくなりました。 アホらしくなったというか。 みなさんとワイワイやるのが楽しかっただけに、残念です。

ただまあ、書きたいという気持ちはありますので、自分の好きなことは書いていこうかな、と。 それを言ったらテレビドラマについてだって書きたいんですが、ちょっとリスクが大き過ぎる気がしているのです。

どうしてこうなっちゃったんでしょうかねぇ(ハハ)。

投稿: リウ | 2017年6月 7日 (水) 12時26分

橋本様

 「みをつくし」と「ひよっこ」の記事、あったはずなのに・・?と自分の記憶を疑ったおばさんですが、そんな事があったのですね・・・。
色んな人がおり、ヤフコメとか読むと、日本人はどうなったの?これでいいの?と思ったりしますからね。
それでも、めげずにUPされることを期待しているおばさんです。

 さてさて、春ドラもそろそろ終盤・・。結局、殆どリタイア・・飽きっぽい性格のようです。
「リバース」演技派の藤原さん、いい人の役より癖のある役が合いそう・・。そして、相手役のエリカ様が苦手なおばさんでした。
「小さな巨人」熱すぎる長谷川さん、刑事としては若過ぎる感の芳根さん、香川さんの顔演技、凄すぎ・・・安田さんが安心できる存在でしたがリタイア・・。
 「ツバキ文具店」のんびりしたドラマですが、録画での視聴~。
 そして、なんと!あまりの阿保らしさプラス他に見たい番組もないで、何気に見続けているのが「あなたの事はそれほど」なんですね~。だ~れも好きな俳優さんは出ておらず、期待などなく・・(でも、仲里依紗さんの演技は結構好きです)これって去年の「やばい妻」ずっと以前の冬彦さんにも似たクレージーなところが面白いのかな?(笑)録画するほどでもなく、見れたら見る感じですが、どんな展開になるんでしょうね・・・?
 最後に「やすらぎの郷」視聴続行中!」
年寄りには年寄りのドラマがあってるのかな(アハハ
 
 朝ドラは、久々最後まで視聴出来そう。
大河はコウさんのお声が意外とキャンキャンしてるので耳障りな時もありますが、何とか・・・。

 結構、俳優さんへの独断と偏見によるチエックが厳しいおばさんでして「みをつくし」の彼女も、演技のうまさによる自信が表情に出てるようで苦手なのです(すみません)
 内容より演技見て決めたりする事が多いのですが、TVドラマはながら見できるくらいの方がいいのかな・・と思っています。
 
 春の終わり?は不安定な天気で、「鬼の霍乱」と言うものでしょう・・風邪をひいてしまいました。
橋本様もどうぞ、うっとおしい梅雨に向かいお体、ご自愛くださいますよう・・。 
 

投稿: おばさん | 2017年6月 8日 (木) 22時03分

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。

この方式、なかなかいいですね(笑)。 コメントをいただく皆さんと、ワイワイやるのはこのブログをやってる最大の動機になってます、現在のところ。

梅雨入り前、「今年の5月は暑い」 とかよくニュースでやってましたが、個人的には 「いや、気温はいってたけど風は涼しかったでしょ」 というのが実感でした。 それが梅雨に入ってから、じめじめとした空気になって肌にまとわりつく感じ。 こういう陽気がイヤなんですよね。 湿度が高くて暑いような感じがして薄着で布団もかけずに寝たりして、

で、私も体の調子がおかしいです(笑)。

藤原クンの演技というか存在感?がなんとなく苦手で、「リバース」 は第1回途中でリタイア…。

「あなたのことはそれほど」、巷では 「あなそれ」 と言われているらしいですが、冬彦さんを期待しているとどうもその~、東出クンの演技って、やはりクセがあって私好みではございません。 個人的には大根だと思ってる(へへ、過激だぜ)。 「ごちそうさん」 の頃から気に食いませんでした(好き放題書いとるな)。 「桐島、部活やめるってよ」 は、あまり演技の良し悪しを見せる場がなかったからよく見えたのだと思う(誰も読んでないだろうな?…笑)。

んもー、我慢しないで言うぞ! 東出、テメー演技がヘタクソなんだよ!(爆)

…大変失礼いたしました(ハハ、言っちゃった)。

同様のことを貴族探偵に言う気にならないのはなんでだろう(笑)。

たぶん今後よくなる可能性を考えるからであろう(ホント、好き勝手に書いてますね…)。

「やすらぎの郷」! スミマセン、書くの忘れてました。

私も見てますが、いかんせん 「ひよっこ」 と同時に毎日なので、結構録画がたまってきてます。 でも、「老人たちのほうがてらいがないだけ人間の本性むき出しだよ」 という展開で面白い。 この台本をフジテレビが蹴った、というのはどことなく分かる気もするが(笑)、テレ朝のほうが現在じゃこのようなシナリオを受け入れる度量がフジテレビよりある、ということでしょうね。

ただこの 「やすらぎの郷」、主人公の石坂サンだけがヤケにまともすぎるような気がしてます。

そこから類推するに、もしかするとこの物語は、石坂サン演じる菊田の、「妄想」 なのではないか?と。

このようなところなんか、現実にはない。 年老いた脚本家の、単なるボケ話だった、というオチがついているのではないか、とそんなことを考えたりするのです。

もしおばさん様がBSを見られる環境であれば、コメント欄で数回書いている 「シカゴ・メッド」 はお勧めします。 近頃アメリカのドラマのほうが、よほどよ~く出来てる。

投稿: リウ | 2017年6月 9日 (金) 07時10分

リウ様

NHKBS「シカゴ・メッド」全然知りませんでした。BSはあまり見ないんですけど、良い番組が多いってイメージはあります。また、見てみますね。

今夜は「リバース」視聴してます。藤原さんは舞台向きの役者さんだとは思うのですけど、「リバース」では、結構ハマってるかもしれません。昨年のドラマ「そして誰もいなくなった」では、なんか合わないなぁと思ってましたけど・・・脚本もイマイチだったし。


>けなされたり脅されたりする
ネットでは、こういうことが日常茶飯事というか横行してます。upする人たちにしても、その方の記事の読者にしても迷惑千万な輩です。反応しないのが一番と言われていますが、リウ様としては、なかなか対応が難しいところですよね。完全無視するしか手はないような・・・

リウ様とコメント欄で交流するのも、みなさん楽しみにしてらっしゃると思うので、是非是非、コメント書いたことのない方もチャレンジしてみて欲しいですね。

ではでは

投稿: rabi | 2017年6月 9日 (金) 23時00分

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「シカゴ・メッド」 は、私もたまたまBSの番組表をテレビで見ていて見つけたものなので、実はこのようなすぐれた海外ドラマはNHK関連でこれまでもよくやっていたのかもしれません。

ただ、お勧めしといてナンですが(笑)途中から見ると結構分かりづらい設定があるかも…。 特に主役クラスの男優が2人いて、最初のうちはどっちがどっちか分からなかったりします。 「御曹司」 とか、前にやってた 「ER」 に設定が似てたり。

藤原クンは 「身毒丸」(こんな字かな?)とか、ニナガワ系の評判のいい舞台が確かに多いですね。 呼吸が舞台向きなのかな。 どうもテレビドラマだと、浮いてしまうような感じがするのですが、同じニナガワ系の石原さとみチャンもそんな感じで、なんかヘンな共通点がある気がします。

本当なら完全無視なのですが、今回はヤバそうなので記事自体を葬り去りました。 それと、反応がそれだけ、というのがかなりこたえましたね。 当分ドラマについて本チャンの記事で出すことはないです。

特にヤフコメなどを読んでると以前からネトウヨは多い、というフィルターは持っていましたが、最近 「事情も知らないで…」 という人が多い気がします。 特に許せないのは、巨人が13連敗もして、その:元凶が長嶋サンだ、という考え。 誤っています完全に。 巨人が 「欲しいもの横取りする」 というのは、これは別所(べーやん)の昔からの、いわば体質なのです。 長嶋サンだってもともと南海(現在でいうとソフトバンクですかね)に行く予定がああなった。 長嶋サンを擁護しようとすれば、盲信してるだの何だのと。

どんな人にも後ろめたい部分はある。 聖人君子なんかがもてはやされているようですけどね。 後ろめたい部分も含めて、どこかでそれを赦しながら、私たちは人付き合いをしてきたのじゃないですかね。 スーパースターはそうやって生まれてきたのじゃないですかね。

正しいことばかりをごり押しする世界よりも、もっと寛容によって隙間のある空気にしたほうが、人付き合いというのは息苦しくならなくて済むのだ、と思います。

投稿: リウ | 2017年6月10日 (土) 04時58分

リウ様

「シカゴ・メッド」先ほど視聴しました。
なかなか深いドラマですね。アメリカの医療状況がわかるというか・・(それが正しい情報かどうかは別にして・・あくまでドラマですものね)
男優さんも女優さんもたくさんの人物が出てきたので、関係性を理解するのが結構難しかったですね。

NHK BSは良い海外ドラマを放送してますよね。そういえば「シャーロック」シーズン4が7月8日から始まるとか、見逃さないようにしなくちゃです。

最近は世の中、世知辛いというかゆとりがなくなっているというか、人としての許容範囲が著しく狭くなってますよね。

困った時はお互い様という日本人の優しさがなくなってきてるのでしょうか。
人間、聖人君子の人なんかいないんだし、バッシングしてる人たちが、どれだけ偉いんだって思う時もありますね。

「野際陽子」さんお亡くなりになってしまいましたね。とっても残念です。実際の年齢より10歳は若く見えて、素敵な女性でした。もちろん外見だけじゃなく、内面も。知的で自分をしっかり持っていらっしゃる方でした。
「キイハンター」の歌もセクシーでしたよね。懐かしく思い出しました。

ではでは

投稿: rabi | 2017年6月17日 (土) 17時22分

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「シカゴ・メッド」 は途中から見るとやはり…(笑)。

訴訟で大変になっているハルステッドというイケメンの医師は、「延命処置をしてくれるな」 という患者を無視して延命治療をしたので問題になっています。
彼の本命であると思われる同僚の女性医師は、今のところ何の問題もない描かれ方をしていますが、どうもなんか精神的な問題を抱えている感じがする。 「ER」 でアルコール依存症だった女性医師がいましたがそれと同じようなポジションなのかもしれない、と今のところは疑っています(笑)。

個室を与えられて羽細工をしていた心臓外科の医師は末期癌。 もうすぐ死ぬので自分のスーパー技術をもうひとりの主役級イケメン医師に託そうとしている。

私が好きなのは太った年配のデイヴィッド先生。 精神科の医師で彼が出てくるとなんとなく安心する(笑)。

このドラマがオバマ・ケアの状況下なのかどうかわからないんですけど、「健康保険制度がない」、というのはアメリカの医療ドラマで真っ先に我々日本人が意識しなければならないポイントだ、と思いますね。 だから何でもかんでも検査だ、と医師が言い始めると、患者側は途端に警戒し出す。 余計な金が飛んでいくからです。

「SHERLOCK」 は、見ててなんだか分かんなくなるときが多いんだよなァ(笑)。 今再放送してますけど、予習しとかないと忘れてることもあるし(笑)。 でも、予習するヒマなんかない(笑)。 こういう偏執狂的ドラマは歳を取って理解能力が低下すると厄介だな、と感じます(ハハ)。

人というのは普段、好き勝手なことを考えているものですが、それをネットという 「全世界公開ブッチャケ場」 という場に晒してしまうと、リテラシーというものが必要になってきます。 私がネットを始めた10年くらい前はまだその制御装置がない人が多くて(私もそうでした)、よく自分の意見に意見されると限りなくブチ切れてた人がいましたが、今はそのリテラシーとやらも成熟して、どこからどう見ても正しくなければならない縛りを、ネット参加者たちは身につけている。

しかしそのリテラシーが金科玉条のようになってしまい、正しくない人間を攻撃することで、自分の良心を満足させようとするのです。

「正しいですよ、でも正しいことが、いいこととは限らない」。

「最大多数の人が正しい、ということよりも、自分が願うひとりの人が正しいと言ってくれれば、それでいい」。

そういう意識を持てたら、ネット社会はもっと成熟していくのだ、と思います。

ただし狭義な正しい、という世界も、同時に恐ろしいんですけどね。

その権化がISでしょう。

rabi様がリタイアされた 「あなそれ」 ですが(笑)、「絶対的正義」 に対するぼんやりとした危機感を提示してくるドラマになると思ってなかった(笑)。 主人公の波瑠はやっぱり徹底的にバカ女なのですが(爆)それを、絶対的正義の立場から徹底的に批判することに潜む優越感であるとか、爽快感であるとかを波瑠の友人に告白させている。 ドラマの本当の目的はそこにあったのではないか、という気がしてきました。

野際サンについては、「おんな城主 直虎」 のコメントで言及したのでお手数ですがそちらを見ていただきたいと思いますが、もともとNHKのアナウンサーでいらして、それがドラマに出て歌も歌って、というのはかなり当時としてはスイカップアナ以上のブッ飛び方ではなかったのかな~、などと感じます(笑)。

投稿: リウ | 2017年6月18日 (日) 09時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/521783/65185962

この記事へのトラックバック一覧です: 2017年春ドラマ②(「小さな巨人」「貴族探偵」「あなたのことはそれほど」):

« 2017年春ドラマ①(「CRISIS」「人は見た目が100パーセント」「ボク、運命の人です。」) | トップページ | NHKラジオ深夜便 ペギー葉山さん・船村徹さん出演回再放送を聞いて »