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2017年4月23日 (日)

2017年春ドラマ②(「小さな巨人」「貴族探偵」「あなたのことはそれほど」)

 TBS日曜21時 「小さな巨人」。

 巷で言われるようにテイストが 「半沢直樹」 警察版なのだが、このドラマで半沢のキャラ概念を受け継いでいる主人公、長谷川博己が第1回目ではいったん権力側におもねりそうになるなど、「揺らぎ」 を感じさせるところが面白かった。 ただこれに懲りて、長谷川はもう第2回以降は揺らがないことだろう。 揺らいだら面白いのだが。
 ただまあ揺らがんでも、演出が大袈裟なことで、このような対決構図のドラマは格段に面白くなる。 昔からある時代劇の勧善懲悪の遺伝子を現代に受け継いでいる、ということになるが、ときにはその現代的な解釈も必要だ。 つまり 「度を越し過ぎて滑稽になる」、という側面とか。

 こうしたドラマにおいて敵役が重要なのは言うまでもない。

 NHKの今年の大河ドラマ 「おんな城主 政虎」 において高橋一生が演じる但馬などは 「実は政虎の盾になろうとしているのでは」、という可能性を残すことで敵役としてのリアルを試そうとしている。 だがこの 「小さな巨人」 に関しては、敵役の香川照之はリアルを最初から排除しようとしている点で但馬とは根本的に違う。 香川は 「半沢」 での役をそのまま移植したようでワンパターンの誹りも受けかねない役に徹しているが、それは香川、いや市川中車にとって 「歌舞伎的な様式美」 なのだ。 ここで 「度を越した滑稽」 というレベルまで見せてくれることを期待する。
 長谷川は理知的な役が多い気がするが、ここではかなり熱い男を演じている。 饒舌という点では 「デート」 を思い出させるが、饒舌なことによりコミカルを表現していた高等遊民とはまったく別で、推理力・判断力の鋭さを見る側に強烈に印象づけさせる。 長谷川はやはりタダ者ではない。

 いっぽう私がこのドラマでいちばんいいなと思えたのが、所轄の足の裏臭い刑事を演じた安田顕だ。

 この人、演技力は確かなのだが何か出てくると構えてしまうところがあって、どうも苦手だなと思ってきた。 なんか油断ならないヤバい感じ、とでも言ったらいいのか。
 だが今回のこのドラマでは足の裏は臭いが情にもろく頑固で熱血なところを演じており、裏と表があり過ぎる出演者陣のなかでいちばん信用が置けそうな人物なのだ。 こういうポジションは得だ。 その直情的な部分で主人公の長谷川を引っ張っていってほしい気がする。

 いずれにせよここまで見た中では、この春ドラマではもっとも面白いドラマ、といえよう。 「小さな巨人」 とは誰のことなのかは気になる。 長谷川サン大きいし(笑)。

 フジテレビ月9、「貴族探偵」。

 フジテレビの月9が30周年で総力をかけて作った触れ込みだったが、現在凋落傾向のフジテレビの悪いところが顕著に出てしまった感がある。
 まずキャスティングがまずい(前回の記事でも同じことを書いたが)。
 キャスティングがまずいということは、制作サイドがひとつにまとまっていない、ということの表れなのではないか。
 少し極端な物言いをするが、私は昔からフジテレビは、どこか視聴者を見くびったような空気が社内にあるのではないか、と感じてきた。 自分たちが上で視聴者が下みたいな。
 それはフジテレビが 「楽しくなければテレビじゃない」 を合言葉に隆盛を誇ったときから感じてきたことだが(「みなさまのフジテレビ」 の時代にはそうしたことはまったくなかった)、あまりに楽しさを追求するあまりに会社全体がお祭りムードとなり、ものごとの本質を考えようとする芽を踏みつぶしてきた結果なのではないか、と考えている。

 今回のドラマでは、「主役の探偵が推理をしない」、という大きな特徴がある。 その主役は貴族で、肝心の推理はそのお付きの者たちが行なう、といった構図だ。 要するに相関図におけるドーナツ現象を起こしているわけだが、ここで主役にはそれなりの人を配置させないと、文字通りまったくドーナツ現象になってしまって主役が埋没する危険性がかなり増す。

 なのにフジテレビは、その主役に嵐の相葉クンを選んだ。 これは制作サイドがいま述べた危険性をまったく意識できずにいるか、それを逆手に取ろうと考えているのか、もしくは相葉クン以外になり手がいなかったのかのどれかだろう。 お付きの者たちに松重豊、滝藤賢一、中山美穂と豪華な面々が次々登場し、最後に相葉クンが登場したときのなんともいえないガッカリ感(笑)。 逆に考えるとすごいな、と思ったが(笑)。 狙ってるのかな(笑)。
 別に相葉クンをけなすわけじゃないが、フジテレビがネットにおける相葉ディスり自体を期待しているような気さえする。 ディスりも話題のひとつだみたいな。 ジャニーズだしみたいな。 このゴーマン見下し発想がフジテレビなんだな。 相葉クンには相葉クンを生かす場というものがある。 それをフジテレビは踏み違えているにすぎないのだ。

 また、生瀬サンが滑りまくりのオッサンギャグを武器とした刑事役で出てくるが、これももうギリギリで許せる範囲、という感覚で見ていてとても危険だと感じる(笑)。 生瀬サンでなければ許せなかっただろう(笑)。 いや、私は許せたが許せない人は多いはずだ(笑)。

 こういう面白がり方をしている時点でフジテレビの術中にかかっている気もするが(笑)、こういう面白がり方をされてフジテレビは満足なのだろうか? 月9の30周年の墓標にでもしたいのか?

 いずれにしても相葉クンは、たぶんいい人なのだろう。 その彼が最後に探偵の武井咲チャンに車の中から投げかけたシリアス顔に、ちょっとドキッとした、気もしたが、そのドキッに期待して次回も見ることにしよう。
 言い忘れたが、武井咲チャンは彼女なりに演技が向上していると思う。 もうけっして大根ではないぞ。

 TBS火曜22時 「あなたのことはそれほど」。

 うーん、どうなのか。 なんの前情報もなく見た感じだったが、「3ヶ月後」「半年後」 と時間が目まぐるしく過ぎるのと同様に、「えっ? 『あなたをずっと好きだった』 タイプのドラマ?」「えっ、不倫しちゃうの?」 とその展開に戸惑った。
 要するに不倫をしちゃうタイプの女の子って、もともと王子様願望が強くて、ぼーっとそれなりに決断をして生きてきて、っていうことが言いたかったのかな、とか。
 主人公の波瑠は初恋の男の子をかなり引きずっていて、結婚してしまったあとで街で偶然その男の子と再会してしまうのだが、再会したその日にラブホテルに入ってしまうんだな。
 その時点で共感を得られない主人公であることは明白だが、初恋の男の子への思い入れが強過ぎた、ということがこの共感を得にくい行動の裏にあるのは見て取れたし、それにそれまでの主人公の生き方自体が、ただなんとなく流されていた、ということもきちんと描かれていたように思う。
 占いに頼るタイプというのも大きい気がする。 つまり不倫という大それたことをするには、それなりに普通の人の感覚と少しずつずれた 「その人自体の性格、人格形成の原因」、というものがあるのだ。 波瑠がフツーの顔をしている主人公だと思ったら大間違い、というか。 でも本人にはその自覚はない。

 波瑠の夫役の東出昌大クンはなんか先に述べた 「ずっとあなたが好きだった」 の冬彦さんタイプに成長しそうな感覚で、この先の修羅場は必至。 ドロドロなのは好きじゃないから展開次第ではリタイアするけれど、冬彦さんみたいに滑稽レベルに達すると視聴可能かもしれない(笑)。

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コメント

リウ様

2017年春ドラマ② UPありがとうございます。

「貴族探偵」相葉くんしかいなかったのか?ジャニーズは今年は相葉くん押しなんでしょうね。諸般の事情で。
フジの思惑はどうだったのでしょうか。私としては、まだ松潤なら許せたような気もするのですが・・・
リウ様の仰るように、月9の30周年記念がこれではなかなか先行き危ういような気もします。

「あなたのことはそれほど」は第一話視聴しましたが、安易な流れに、二話以降は見る気がしませんでした。波瑠さんも、もう少し出演する作品を選べば良いのにと思うのですがまだまだキャリアが少ないので、事務所サイドが主体なのでしょうね。

「櫻子さん」はあんまり期待してなかったのですけれど、意外と良かったです。二話以降も見ると思います。観月さんの前髪パッツンには驚きましたけれど、今までとは違ったイメージの役ということで、形から入るアプローチだったのかもしれませんね。
 原作はミステリー小説で、アニメ化もされているらしいです。私は全然知りませんでしたが・・・ キャスティングもなかなか面白いです。ただ最終話まで見続けるかどうかは・・・ 

「フランケンシュタインの恋」は、まだ視聴していないのですけれど、綾野剛さんなので二話目を見てみようかなぁと思ってます。

ではでは

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「あなたのことはそれほど」 は、これは第1回だけのクオリティだったのかもしれないけれど、結構 「不倫しそうなタイプの女の子」 として 「ぼんやりとした主人公」 を丁寧に描いていた気がします。 途中意味もなく痩せていったりするのもその一例で、実は夫との生活にどこかで感情を抑えていることから痩せていったのではないかと。 東出クンが一生懸命話しかけてるのにフツーに上の空だったり。 「二番目に好きな人と一緒になるのがいい」 と続けざまに占い師からいわれて、「まあ結婚ってこんなもんなのかな」 みたいにぼーっと考えて深く考えないまま結婚という決断をしてますよね。 「タラレバ」 の3人とはここで決定的に違う。 歪んだ母子関係というのも一枚絡んでいるし。

ただまあ、「不倫をするヤツ」 なんてのはどんな描き方をしても 「それってイーワケだろ」 と思われてしまう弱みはある気はします(笑)。

…なにを擁護しとるのだろう(笑)。 どうも私、波瑠サンのファンらしいです(なんか気が強そうなんだがな…笑)。

「櫻子さん」…見たんだけど10分しないうちにリタイアでしたぁ~(笑)。 観月サン出てたんですか?(爆)。 主役が出てこないうちにリタイアしたっぽいです、よく覚えてない(笑)。

「フランケンシュタイン」 はノーチェックでした。 どうも日曜日テレのこの枠のドラマはあまり見たい気がしてこないのが多いです。 NHKの土曜ドラマもなんだかな~。 なんでこんなに短いの?とか。

とりあえず瀕死のPCでキーボード打ち続けて疲れました。 すぐ設定が変わっちゃうんですよ。 連休はマイリカバリ(いったんPCを最初の状態に戻してしまう)のためにデータをヨッコさせる作業で暮れてしまうでしょうね(ヨッコもよう出来ん…)。

貴族探偵、見ましたよ。
まず、貴族(笑)架空、異世界。
武井咲ちゃんが美しい。彼女を際立たせる、ミポリンに松重さんに、滝藤さん。
生瀬さんと仲間(すごい無駄遣い)さんはトリックを思い出させてくれる。生瀬さんのギリギリ演技。笑いましょう。
相葉くん。邪魔してないからいいかな。(笑)
ジャニーズと貴族、対極でしょ。
でも車窓の冷たい表情、唯一リアリティあったかな。下々はくっだらない、と半分馬鹿にしつつ見れば。フジテレビに対しても。
だって相葉くん、貴族似合わないんだもの。動物の世話してる方が可愛いし。
とはいえ第2回も見ました。面白かったです。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。

第2回目は未視聴ですが、確か 「ツッコミながら見てください」 みたいなクレジットがどこかで出てたと記憶しています。 そんなドラマって、ドラマをハナから貶めてるだけじゃないのかな、と感じる。 フジテレビの 「どうせこんなもん」 という姿勢が顕著に分かります。 「楽しくなければテレビじゃない」 の時代もそうだったけれど、「ふざける」 ことを 「面白い」 と同じに考えてるところが、フジテレビのダメなところなのだ。 あり得ない話だからこそ、バカにするのではなく真剣にバカをやる。 「ドリフ」 と 「ひょうきん族」 のカテゴリの違いみたいなところがあるけれど、その食い違いが現在まで連綿と続いている、と感じます。

武井咲チャンはここ最近、「演技の空気のつかみ方」 を体得してきた気がする。 ドラマというのは基本的にあり得ない空間だから、「普通に自然」 を目指しちゃダメだと思うんですよ。 このあり得ない空間での演技のタメとか、ドラマ特有の呼吸みたいなものがある。 咲チャンは普段通りの反応をすることを演技だと思っていたフシがあってそこが大根だと言われる理由のように私は思っていたのですが、それが改善している。

まあ、私だけの感じ方かもしれませんが。

貴族探偵、見ています。もっぱら、休みに娘の録画でですが。
フィクションというお題目で見るのが楽しむポイント。殺人事件も貴族も作り事。
現実はテロは世界中起きてるし、格差社会。殺人事件も毎日どこかの日常。
だから庶民に一番近い相葉くんがお貴族様かな。
ただ、彼の硬質な声の異質感と、冷然とした佇まいは頑張ってると思います。
それもこれも、共演者が芸達者だから。
武井咲ちゃん美しい。井川遥、ミステリアス。
仲間由紀恵、うまい。ミポリンが演技派に見える時が来ようとは。時の流れは残酷ですよね。バブルはどこに行ったのでしょう。
執事と運転手、生瀬さんは言わずもがな。
というわけで非日常の探偵劇を、肩も凝らずに見ています。
大岡越前を見ているようなものです。(笑)
直虎も楽しめているけど、うーん、高橋一生が深みを持たせてくれてるからだと思います。
仁のパッションが足りない!贅沢だとはおもうけれど。

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 またまたサボタージュ状態の当ブログ、ささ様のコメントでも来ないと動きません(笑)。 大河があまり興味持てないのでささ様もテンション低いのだろうと勝手に考えておりますが。

ただまあ、5月に入ってから数度、新記事はアップしたのですが、諸事情によってすべて削除。 ブログを書くテンション自体が萎えていることは確かです。 たかが無名のブログにイチャモンつけるなら読むな、という感じですが。

「貴族探偵」 は3回くらいまでかな~、見たの。 別にリタイアしたわけではないですが、たまった録画を見ようという気が起きません(笑)。
ミポリンは個人的には昔から演技うまいという認識でしたけど?(笑) 「ラヴ・ストーリー」 とか、よかったなあ。 ただ今回のミポリンは3回目まで見る限り 「頼むよなあ」 という感じでしたけど。

この春ドラマで見続けているのは 「小さな巨人」 と 「孤独のグルメ」「ファイナルファンタジー」 くらいですかね。 あ、あと、海外ドラマで 「ER」 の完全パクリみたいな(笑)「シカゴ・メッド」 というのを結構熱心に見てます。

春ドラマ感想第③弾を書かなきゃならん感じですかねー。

大河が、面白くなくはないけれど、見ても一回、見逃しても困らない、惰性で見てはいます。(笑)
高尚じゃなくていつでも帰っておいでよ、心の故郷へって感じ。だから不義理は出来ないし見てるんですよ。
ミポリン。アイドルだったですよね。主演をはっていました。それが脇役ですよ。
武井咲ちゃんもいつまでヒロインでいられるのか。居続けられるのか。
美しい人なので、ヒロインで居続けてほしいと思います。
田中聖くんが大麻ですって。
やっぱりって思う反面、生まれ持った才能を自分で潰して行った彼に愛惜をおぼえます。
野良猫のような才能だったのに。残念です。

ささ様
速攻返しに速攻でお応えします(笑)。

田中聖クンは田口クンとラジオの番組やっていたときから気になる存在でしたが、そのラジオ番組で聴取者(たぶん全部彼らのファン)にドッキリ電話みたいのをやっていたときに、「聖と淳之介、どっちが好き?」 みたいな質問で、ほとんどの女の子が 「コウキクン!」 と言っていたことを思い出します。 まあ田口クンはアゴがアレだし(笑)当時は人気なかったし、田中クンはワイルドなイメージだったし。 その後田口クンは 「リーガルハイ」 などで頭角を現していったのに、いきなりアレですからね。 カトゥーンのメンバーは残念なのが多かった…。

まあ、総理夫人も大麻には興味がおありのようですし、アメリカじゃ合法のところもあるらしいので、「日本の法律で決められてるんだから日本でやっちゃイカン」 とは思いますが、個人的にはあまり思考停止にならないようにはしています。 やりませんけど(笑)。 どっちにしてもタバコすら吸ってないのであっしには関わりのねえ話でござんすですが。

それよりカールですよ!(爆)

こっちの生産中止のほうがよほど重大だ!(爆) 私、お菓子食いなので(笑)。

貴族探偵は原作のイメージだと胡散臭い>イケメンの
アレでいいらしいです。
武井サンが実質、主人公と思って観ています。
推理もイイ線、いっているけど仮説の検証等、
詰の甘いところがあって(そういう所も可愛い)、
そういった未熟さを少しずつ克服して成長していく。
失敗は素直に受け止めるし、貴族様におべっか
使っている警部殿も本音では応援しているし。

これは「わたしの嫌いな探偵」で
剛力が最後に推理の隅突きをして
自分は全部、解っていたような顔をするウザい所に
ウンザリしていた反動かな?

巨炎様
コメント下さり、ありがとうございます。

まず、「ひよっこ」 の記事を削除してしまったことで、巨炎様のコメントも同時に消えてしまったこと、お詫びいたします。 昨日は届いたビートルズのスペシャルパッケージに夢中で、これまた返信が遅れました。 巨炎様には返す返すも失礼をいたしております。

巨炎様、「貴族探偵」 見てらっしゃるんですか(笑)。 しかも 「私の嫌いな探偵」 まで(笑)。 もしやレプロタレントファンとか?(笑)

私は、「貴族探偵」 の推理的な部分にはまったく興味がありません(笑)。 武井咲チャンの推理も、全体のコメディを引き立たせるためのものでしかない、みたいな。 こういうドラマで、犯罪をする人間の業とか、却って不要なような気がします。

リウ様

ご無沙汰してます。春ドラマも終盤に近づいてますね。
まだ、見てるのは「小さな巨人」「母になる」「リバース」「緊急取調室」「櫻子さん」等かな。
大河と朝ドラはずっと見てます。

春ドラマに関しては、ちょっと遅れて始まった「みをつくし料理帖」が一押しだったかも。リウ様、見てらっしゃるかな?

時代劇も番組が減ってしまって、関連するスタッフの方々の行く末や後継者が気になる昨今です。
そういうことを憂いている俳優さんたちが、頑張って映画を企画されてるのだろうと思うのですけれど・・・
これから、どうなっていくのでしょうね。

日本は文化に携わる人たちに対して、もう少し支援をしていくべきだと感じています。

またupされるのを楽しみにしてます。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「みをつくし」 に関しては、一度記事にしてアップしたのです。 ただ反応がまったくなく、待ち望んでいたコメントが来たと思ったら脅迫まがいのもので、頭に来たので記事ごと削除いたしました。 しばらくドラマの感想はいいかな~、と考えています。 モチベーション(動機)がついてこない。 あ、でも今回みたいにコメントをいただければ返信でお応えしますよ~

「小さな巨人」 はほとんどカケかモリみたいな感じで(蕎麦かよ)、当事者全員がしらばっくれて告発者の挙げ足リークして証人喚問も拒絶している現実のほうが面白い、というか(爆)。 このドラマ見てるからか、「前川も99パーセントの証拠どころか、なんもないじゃん、詰めが甘すぎ」 とか(笑)。 ボイスレコーダーとか仕込んでおかなきゃダメですよね(ハハ)。

あとは、ん~、なんかマジメに見てないですね。 NHKBS「シカゴ・メッド」 はマジメに見てます。 患者がすぐ急変するんだけど(笑)。 あとは、「ボク、運命の人です」 とかかなー。 「あなたのことはそれほど」 は、主人公のバカ女がとっちめられるところを見たくて見てる感じ(爆)。 でも展開が遅くて、倍速以上で見て(音声分からない…笑)飛ばし飛ばし見てます(笑)。

あと、「釣りバカ」 はクオリティとしては春ドラマナンバーワンなのですが、なぜか録画がたまっていく…(笑)。

記事でアップするとまたイチャモンコメントがつきそうなので、コメント欄でひっそり過激なことを書くことにします(笑)。 したがって、今後はコメントが来ないとドラマの感想は書かない、ということになります(スミマセン)(申し訳ありません)(ゴメンナサイ)。

リウ様

「みをつくし」upされてたんですか
なんと、見逃してしまっていました。残念至極
upされなくても、ちょいちょい覗いてたんですけど
反応できずに申し訳ありませんでした
ひらにひらにご容赦を〜〜〜ヾ(_ _*)

>コメント欄でひっそり過激なことを書くことにします
↑これにはクスッとしちゃいました(・∀・)

コメント欄で過激にあばれるリウ様を楽しみにしてます。

みなさま、コメントを書いてくださいませね、m(_ _)m

と言いつつ、
リウ様、記事をupしないとコメント書けないんとちゃいますかぁ?


rabi様
反応しにくいコメントに返していただき、ありがとうございます

コメントはここで承ります(笑)。

ネガティヴなことを言っても仕方ないですし、たぶん読みたくもないでしょうけど。 rabi様はお忘れかもしれませんが、もともと野心があって始めたブログでしたので。 ただ便利に読み捨てられるのがいちばんむなしいのです。 それどころか、けなされたり脅されたりするのはもうたくさん。 ちょっと何のためにやってるのか、分からなくなりました。 アホらしくなったというか。 みなさんとワイワイやるのが楽しかっただけに、残念です。

ただまあ、書きたいという気持ちはありますので、自分の好きなことは書いていこうかな、と。 それを言ったらテレビドラマについてだって書きたいんですが、ちょっとリスクが大き過ぎる気がしているのです。

どうしてこうなっちゃったんでしょうかねぇ(ハハ)。

橋本様

 「みをつくし」と「ひよっこ」の記事、あったはずなのに・・?と自分の記憶を疑ったおばさんですが、そんな事があったのですね・・・。
色んな人がおり、ヤフコメとか読むと、日本人はどうなったの?これでいいの?と思ったりしますからね。
それでも、めげずにUPされることを期待しているおばさんです。

 さてさて、春ドラもそろそろ終盤・・。結局、殆どリタイア・・飽きっぽい性格のようです。
「リバース」演技派の藤原さん、いい人の役より癖のある役が合いそう・・。そして、相手役のエリカ様が苦手なおばさんでした。
「小さな巨人」熱すぎる長谷川さん、刑事としては若過ぎる感の芳根さん、香川さんの顔演技、凄すぎ・・・安田さんが安心できる存在でしたがリタイア・・。
 「ツバキ文具店」のんびりしたドラマですが、録画での視聴~。
 そして、なんと!あまりの阿保らしさプラス他に見たい番組もないで、何気に見続けているのが「あなたの事はそれほど」なんですね~。だ~れも好きな俳優さんは出ておらず、期待などなく・・(でも、仲里依紗さんの演技は結構好きです)これって去年の「やばい妻」ずっと以前の冬彦さんにも似たクレージーなところが面白いのかな?(笑)録画するほどでもなく、見れたら見る感じですが、どんな展開になるんでしょうね・・・?
 最後に「やすらぎの郷」視聴続行中!」
年寄りには年寄りのドラマがあってるのかな(アハハ
 
 朝ドラは、久々最後まで視聴出来そう。
大河はコウさんのお声が意外とキャンキャンしてるので耳障りな時もありますが、何とか・・・。

 結構、俳優さんへの独断と偏見によるチエックが厳しいおばさんでして「みをつくし」の彼女も、演技のうまさによる自信が表情に出てるようで苦手なのです(すみません)
 内容より演技見て決めたりする事が多いのですが、TVドラマはながら見できるくらいの方がいいのかな・・と思っています。
 
 春の終わり?は不安定な天気で、「鬼の霍乱」と言うものでしょう・・風邪をひいてしまいました。
橋本様もどうぞ、うっとおしい梅雨に向かいお体、ご自愛くださいますよう・・。 
 

おばさん 様
コメント下さり、ありがとうございます。

この方式、なかなかいいですね(笑)。 コメントをいただく皆さんと、ワイワイやるのはこのブログをやってる最大の動機になってます、現在のところ。

梅雨入り前、「今年の5月は暑い」 とかよくニュースでやってましたが、個人的には 「いや、気温はいってたけど風は涼しかったでしょ」 というのが実感でした。 それが梅雨に入ってから、じめじめとした空気になって肌にまとわりつく感じ。 こういう陽気がイヤなんですよね。 湿度が高くて暑いような感じがして薄着で布団もかけずに寝たりして、

で、私も体の調子がおかしいです(笑)。

藤原クンの演技というか存在感?がなんとなく苦手で、「リバース」 は第1回途中でリタイア…。

「あなたのことはそれほど」、巷では 「あなそれ」 と言われているらしいですが、冬彦さんを期待しているとどうもその~、東出クンの演技って、やはりクセがあって私好みではございません。 個人的には大根だと思ってる(へへ、過激だぜ)。 「ごちそうさん」 の頃から気に食いませんでした(好き放題書いとるな)。 「桐島、部活やめるってよ」 は、あまり演技の良し悪しを見せる場がなかったからよく見えたのだと思う(誰も読んでないだろうな?…笑)。

んもー、我慢しないで言うぞ! 東出、テメー演技がヘタクソなんだよ!(爆)

…大変失礼いたしました(ハハ、言っちゃった)。

同様のことを貴族探偵に言う気にならないのはなんでだろう(笑)。

たぶん今後よくなる可能性を考えるからであろう(ホント、好き勝手に書いてますね…)。

「やすらぎの郷」! スミマセン、書くの忘れてました。

私も見てますが、いかんせん 「ひよっこ」 と同時に毎日なので、結構録画がたまってきてます。 でも、「老人たちのほうがてらいがないだけ人間の本性むき出しだよ」 という展開で面白い。 この台本をフジテレビが蹴った、というのはどことなく分かる気もするが(笑)、テレ朝のほうが現在じゃこのようなシナリオを受け入れる度量がフジテレビよりある、ということでしょうね。

ただこの 「やすらぎの郷」、主人公の石坂サンだけがヤケにまともすぎるような気がしてます。

そこから類推するに、もしかするとこの物語は、石坂サン演じる菊田の、「妄想」 なのではないか?と。

このようなところなんか、現実にはない。 年老いた脚本家の、単なるボケ話だった、というオチがついているのではないか、とそんなことを考えたりするのです。

もしおばさん様がBSを見られる環境であれば、コメント欄で数回書いている 「シカゴ・メッド」 はお勧めします。 近頃アメリカのドラマのほうが、よほどよ~く出来てる。

リウ様

NHKBS「シカゴ・メッド」全然知りませんでした。BSはあまり見ないんですけど、良い番組が多いってイメージはあります。また、見てみますね。

今夜は「リバース」視聴してます。藤原さんは舞台向きの役者さんだとは思うのですけど、「リバース」では、結構ハマってるかもしれません。昨年のドラマ「そして誰もいなくなった」では、なんか合わないなぁと思ってましたけど・・・脚本もイマイチだったし。


>けなされたり脅されたりする
ネットでは、こういうことが日常茶飯事というか横行してます。upする人たちにしても、その方の記事の読者にしても迷惑千万な輩です。反応しないのが一番と言われていますが、リウ様としては、なかなか対応が難しいところですよね。完全無視するしか手はないような・・・

リウ様とコメント欄で交流するのも、みなさん楽しみにしてらっしゃると思うので、是非是非、コメント書いたことのない方もチャレンジしてみて欲しいですね。

ではでは

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「シカゴ・メッド」 は、私もたまたまBSの番組表をテレビで見ていて見つけたものなので、実はこのようなすぐれた海外ドラマはNHK関連でこれまでもよくやっていたのかもしれません。

ただ、お勧めしといてナンですが(笑)途中から見ると結構分かりづらい設定があるかも…。 特に主役クラスの男優が2人いて、最初のうちはどっちがどっちか分からなかったりします。 「御曹司」 とか、前にやってた 「ER」 に設定が似てたり。

藤原クンは 「身毒丸」(こんな字かな?)とか、ニナガワ系の評判のいい舞台が確かに多いですね。 呼吸が舞台向きなのかな。 どうもテレビドラマだと、浮いてしまうような感じがするのですが、同じニナガワ系の石原さとみチャンもそんな感じで、なんかヘンな共通点がある気がします。

本当なら完全無視なのですが、今回はヤバそうなので記事自体を葬り去りました。 それと、反応がそれだけ、というのがかなりこたえましたね。 当分ドラマについて本チャンの記事で出すことはないです。

特にヤフコメなどを読んでると以前からネトウヨは多い、というフィルターは持っていましたが、最近 「事情も知らないで…」 という人が多い気がします。 特に許せないのは、巨人が13連敗もして、その:元凶が長嶋サンだ、という考え。 誤っています完全に。 巨人が 「欲しいもの横取りする」 というのは、これは別所(べーやん)の昔からの、いわば体質なのです。 長嶋サンだってもともと南海(現在でいうとソフトバンクですかね)に行く予定がああなった。 長嶋サンを擁護しようとすれば、盲信してるだの何だのと。

どんな人にも後ろめたい部分はある。 聖人君子なんかがもてはやされているようですけどね。 後ろめたい部分も含めて、どこかでそれを赦しながら、私たちは人付き合いをしてきたのじゃないですかね。 スーパースターはそうやって生まれてきたのじゃないですかね。

正しいことばかりをごり押しする世界よりも、もっと寛容によって隙間のある空気にしたほうが、人付き合いというのは息苦しくならなくて済むのだ、と思います。

リウ様

「シカゴ・メッド」先ほど視聴しました。
なかなか深いドラマですね。アメリカの医療状況がわかるというか・・(それが正しい情報かどうかは別にして・・あくまでドラマですものね)
男優さんも女優さんもたくさんの人物が出てきたので、関係性を理解するのが結構難しかったですね。

NHK BSは良い海外ドラマを放送してますよね。そういえば「シャーロック」シーズン4が7月8日から始まるとか、見逃さないようにしなくちゃです。

最近は世の中、世知辛いというかゆとりがなくなっているというか、人としての許容範囲が著しく狭くなってますよね。

困った時はお互い様という日本人の優しさがなくなってきてるのでしょうか。
人間、聖人君子の人なんかいないんだし、バッシングしてる人たちが、どれだけ偉いんだって思う時もありますね。

「野際陽子」さんお亡くなりになってしまいましたね。とっても残念です。実際の年齢より10歳は若く見えて、素敵な女性でした。もちろん外見だけじゃなく、内面も。知的で自分をしっかり持っていらっしゃる方でした。
「キイハンター」の歌もセクシーでしたよね。懐かしく思い出しました。

ではでは

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

「シカゴ・メッド」 は途中から見るとやはり…(笑)。

訴訟で大変になっているハルステッドというイケメンの医師は、「延命処置をしてくれるな」 という患者を無視して延命治療をしたので問題になっています。
彼の本命であると思われる同僚の女性医師は、今のところ何の問題もない描かれ方をしていますが、どうもなんか精神的な問題を抱えている感じがする。 「ER」 でアルコール依存症だった女性医師がいましたがそれと同じようなポジションなのかもしれない、と今のところは疑っています(笑)。

個室を与えられて羽細工をしていた心臓外科の医師は末期癌。 もうすぐ死ぬので自分のスーパー技術をもうひとりの主役級イケメン医師に託そうとしている。

私が好きなのは太った年配のデイヴィッド先生。 精神科の医師で彼が出てくるとなんとなく安心する(笑)。

このドラマがオバマ・ケアの状況下なのかどうかわからないんですけど、「健康保険制度がない」、というのはアメリカの医療ドラマで真っ先に我々日本人が意識しなければならないポイントだ、と思いますね。 だから何でもかんでも検査だ、と医師が言い始めると、患者側は途端に警戒し出す。 余計な金が飛んでいくからです。

「SHERLOCK」 は、見ててなんだか分かんなくなるときが多いんだよなァ(笑)。 今再放送してますけど、予習しとかないと忘れてることもあるし(笑)。 でも、予習するヒマなんかない(笑)。 こういう偏執狂的ドラマは歳を取って理解能力が低下すると厄介だな、と感じます(ハハ)。

人というのは普段、好き勝手なことを考えているものですが、それをネットという 「全世界公開ブッチャケ場」 という場に晒してしまうと、リテラシーというものが必要になってきます。 私がネットを始めた10年くらい前はまだその制御装置がない人が多くて(私もそうでした)、よく自分の意見に意見されると限りなくブチ切れてた人がいましたが、今はそのリテラシーとやらも成熟して、どこからどう見ても正しくなければならない縛りを、ネット参加者たちは身につけている。

しかしそのリテラシーが金科玉条のようになってしまい、正しくない人間を攻撃することで、自分の良心を満足させようとするのです。

「正しいですよ、でも正しいことが、いいこととは限らない」。

「最大多数の人が正しい、ということよりも、自分が願うひとりの人が正しいと言ってくれれば、それでいい」。

そういう意識を持てたら、ネット社会はもっと成熟していくのだ、と思います。

ただし狭義な正しい、という世界も、同時に恐ろしいんですけどね。

その権化がISでしょう。

rabi様がリタイアされた 「あなそれ」 ですが(笑)、「絶対的正義」 に対するぼんやりとした危機感を提示してくるドラマになると思ってなかった(笑)。 主人公の波瑠はやっぱり徹底的にバカ女なのですが(爆)それを、絶対的正義の立場から徹底的に批判することに潜む優越感であるとか、爽快感であるとかを波瑠の友人に告白させている。 ドラマの本当の目的はそこにあったのではないか、という気がしてきました。

野際サンについては、「おんな城主 直虎」 のコメントで言及したのでお手数ですがそちらを見ていただきたいと思いますが、もともとNHKのアナウンサーでいらして、それがドラマに出て歌も歌って、というのはかなり当時としてはスイカップアナ以上のブッ飛び方ではなかったのかな~、などと感じます(笑)。

今度は夏ドラマですね。
貴族探偵の女探偵さんが、今期は悪女。黒革の手帖だそうで。
可愛すぎる。武井咲ちゃんなら騙されてもいいでしょ。(笑)
数年前の様にゴリ押しでドラマが続くという様な現象にならなきゃいいけど。
美人女優は大事に使わなきゃ。荒稼ぎはダメ。
特に主演を張れる人はね。
貴族探偵での武井咲さんは、落ち着いてとっても良かったので、悪女も期待してます。見るまでは、期待で!(笑)

ささ様
コメント下さり、ありがとうございます。 返信が遅れまして、申し訳ありません。

「貴族探偵」 はいろんな意味で 「ドラマをどうやってお客様に見ていただこうか」 という視点を失っているフジテレビの現状を反映した作品になった気がします。 これまでトップの時期が長かったせいで 「見せてやるよ」 という姿勢になってしまっているからその根本のおもてなし精神が崩壊していることに気付かない。

「貴族探偵」 もまず、主役を視聴者いじりの道具にしようとしているから、その導入部から視聴者がついてこない、というか、冷やかしの客ばかりが視聴することになる。 で結局、相葉クンがディスられて終わり、となる。

しかしながら私はこのドラマ、最後まで見たのですが、毎回の殺人事件、謎解きとかは完全に興味の対象外で、実際面白かったのは主役の胡散臭さとその正体を見極めようとする女探偵の弟子とのせめぎ合いだった気がする。 その召使いたちは胡散臭い貴族探偵を、さらに胡散臭くして正体をぼやかそうとする仕掛人。 だから主役は相葉クンで女探偵の弟子は武井サンでよかったと思うのです。 ここでの主役はシロート臭くて胡散臭くなければ意味がない。 そこを視聴者が感じ取れるようになるには、これまた演出の方法次第、料理の仕方次第だ、と思われるのです。

相葉クンも、実は鈴木(ギリ)を使って武井サンの師匠を殺したのではないか、という疑惑を生じさせてから、途端に存在感を増してきた。 ギリがどうして武井サンのブレーンになっているのか、ということも話を面白くさせた(結局説明はなかった気がするけど)。

それにしてもその、私もこのドラマを途中まで見くびって見ていたせいか、武井サンの師匠(ヤバイ、名前が出てこない、役名キリコ)が途中まで生きてたとばかり思っていたのですが…(笑)。 だから 「1年前に死んでた」 と途中から明かされても 「えっ? なに? これまでの回で武井サンとフツーに会話してたでしょ?」 みたいな(笑)。 結局それまで武井サンと一緒に出ていたシーンはどうなっていたのか復習する気力もなくですね…(いや、録画消してたし…笑)。 まっいいか、死んでたならギリに殺されていたことにしよう、みたいな(笑)。

まあ、ネタバレになるからこれ以上は書きませんが(書くとかなりドラマが台無しになる…笑)。

お久しぶりです。
もう夏ドラマですね。と言っても見たのは黒革の手帖だけですが。
武井咲版もなかなかいいです。
やっぱり美人は華がある。
リウ様まだまだ暑いですけど、ご自愛くださいませ。

リウさんこんばんは。夏ドラマ、「過保護のカホコ」面白いです。「あと悦っちゃん」、こまっしゃくれた子が可愛く、だめおやじの強がりと文学に対する理解がアンバランスでおかしい。「黒皮の手帖」、武井咲が堂々とした演技で貫禄でてきたなと。「直虎」も駆け引きが面白くて。「ごめん愛してる」の吉岡ちゃんカワユイのでこれも見逃がせません。「カンナさん」だけは主役が大の苦手の方でしてこれだけパス。元気でお過ごしですか?盆休みまでがんばりましょう。

ささ様、ドラマ大すきおやじ様

コメント下さり、ありがとうございます。

「もうテレビドラマの記事は書かない、コメント欄だけでブログを続ける」、などと書いてしまってからハタと気付いたのは 「皆様からのコメントをいただかないと成立せんじゃろが」 ということでした(笑)。 したがって、お二人からコメントをいただいて初めてこの夏のドラマについてコメントできます。

まずおやじ様に悪いのは、「ごめ愛」「悦ちゃん」「過保護のカホコ」 はリタイア、「カンナさ~ん」 は見てるということで(まるで逆…笑)。 加えてささ様に悪いのは、「黒革の手帖」 は最初からノーチェック。

かなり厳しいことを申しますが、この夏は暑いからテレビドラマ視聴は自主的にお休みでもいいくらいだ、と思っています。 暑いのに寒々しい。 「カンナさ~ん」 にしてもその後の展開でリタイアもあり得ます。 見てるだけで暑苦しいんだもん(爆)。

それと第1回だけ見ていいなと思って毎週予約にしたのは 「コードブルー」。 サードシーズンらしいけど、見るのは初めてでした。 NHKBSでやってるアメリカのドラマ 「シカゴ・メッド」 との比較をどうしてもしたくなってしまうのですが、長くなるのでリクエストがあればあらためていたします。

リタイアしたドラマのリタイアした理由を語るのはやぶさかではないのですが、傷つく人がいるのでやめましょう。 「それでも読みたい」 という人がいらっしゃれば、嬉々として語ります(もともとしゃべりたいので…笑)。

いや、そもそも自分の鬱憤を晴らすためのブログではないのか?という気もいたします。

私がなにを怖がっているかはお分かりかと存じますが、だったらコメント欄を閉鎖して記事を全世界に発信すればいいだけのことではないか、とも感じます。 コメント欄を閉鎖すれば、脅しも炎上もないですから。

でもそれじゃ、みなさんと語り合う楽しみがなくなってしまいます。 つまらないものです、共感する人と語り合えないのは。 そして私の考えと違う人と意見を戦わせるのも、実は楽しかったりします。 困るのは、会話の呼吸が出来ないときです。 夕波れい様の例がありましたが、いきなりネガティヴなコメントをぶつけてくる人というのは、私が好き勝手に論じているのを息を詰めて読んでいらっしゃったのだと感じる。 おやじ様のように 「私はこう思うんですけど~」 くらいの気持ちで読んでくれると、会話に呼吸する気持ちの余裕が生まれる。

長~いコメント返信になってしまいまして申し訳ありません。

でも、これは 「書きたくてウズウズしている」、という私の気持ちだと思って、大目に見てもらえば幸いです。

カンナさんは娘が録画してるので見ました。うん、暑苦しいかも。面白いけど。
斉藤由貴がお姑さんですよ。(笑)
涼しい部屋で見るのがいいかも。でも、一生懸命って貴いと思いますよ。あのドラマを見ると。熱血ホームドラマですね。
黒革の手帖は、武井咲ちゃん可愛くて。でも、悪女。銀座の女って怖い(笑)
リウ様、夏はドラマ無くても。うん。いいですね。1時間南極の氷でも見ましょうか。(笑)

リウさんこんにちは。今回の夏ドラ、ほんと意見が合いません。夕波さんの詩集サイトにでも本気でコメントしたいぐらいでございますヨ。絶対「過保護のかほこ一押しのはずなので。「コードブルー」ですか~。
それってガッキーと新木優子目当ての男だけが見るヤツでしょ?
(まあワタクシも嫌いではありませんが)。
しかしささ様もブログ書かないリウさんにしびれを切らしてコメントしたのでしょうが
リウさん、最近ここ覗いても更新記事がないので
おじさん、さみしい~です。

別にしびれをきらしたわけじゃあありません。(笑)
リウ様にはリウ様の時間の使い方があるので。
大河をなんとなく見てますがそれほどのめり込めない醒めた状態なので。楽しんでいらっしゃる方には申し訳ないですが、これは多分好みの問題でしょうね。
とりあえず、ここに来ただけなのです。(笑)
何がなんでも記事にしたいドラマが来れば、リウ様はまた記事にされるでしょう。
それがコードブルーでも構いませんよ。(笑)
ガッキーか。山Pじゃないんだ。(笑)
私も山Pで涼もうかしら。

リウ様

ご無沙汰してます。
せっかく返信いただいたのに、反応してなくてごめんなさいね。

>ハタと気付いたのは 「皆様からのコメントをいただかないと成立せんじゃろが」 ということでした(笑)

そうなんですぅ〜 コメントしたくても、どうしたもんじゃろのぉ〜 みたいな・・・

夏ドラマへのコメント、ささ様の誘い水に感謝感謝ですね〜
さすが、ささ様。わかってらっしゃる。

「コード・ブルー」私も見てます。私的には山Pはイマイチですけどね。最近、聴き取る能力が落ちてて、山Pは何を喋ってるのか、よくわからない時があるんですよね。

「過保護のカホコ」高畑充希ちゃんと、竹内涼真くんのコンビがいい感じです。
なんと脚本は遊川さんだったんですね。びっくり?それとも納得?でしょうか。結構、面白く見てるんだけど、登場人物を今流行りのアプリみたいに、動物キャラに当てはめるのはいいんだかどうなんだか。私的にはマイナス要素かな。

「ごめ愛」は長瀬くんが、頑張ってるから見てるくらいな感じだけど、韓国ドラマの焼き直しは上手くいってないような気がします。

瑛太くんは好きなのですが、「ハリネズミ」はリタイア。深キョン出てるから、リウ様はチェックしてるかなぁ。「セシル」もリタイア組に入っちゃってる。

「カンナ」「僕たちがやりました」は全然見てないんですね〜。「悦っちゃん」、「ウチの夫」は見たり、見なかったり。

「シャーロック」は相変わらず、場面転換が激しくて、時々、???になったりしてましたけど、出来は良かったように思いました。

リウ様の記事upされるの、気長に待ってま〜す。

ささ様、ドラマ大すきおやじ様、rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

やっと水を得た魚のようにコメント返信できます(爆)。 いや、ここ3週間ばかり、コメントを待ってるくらいなら自分からコメントしちまうか、とも思ったんですけどね(ハハ)。

まずささ様には感謝です。 誰かがドアをノックしてくれないと、始まりませんでした。

そしておやじ様~(笑)。 ホント合いませんね(笑)。

それでは私がこの夏ドラマをことごとくリタイアした理由を嬉々として書かせていただきます(閲覧注意)(読みたくないかたはスルーをお願いします)。

まず 「ごめ愛」。 最初の 「とんぼ」 みたいな場面でもうリタイア(笑)。 誰かが道端で倒れているときに、周りの人たちがどう反応するか、というのはかなり作家にとってリアルを求められる正念場的なシチュエーションです。 それが私の好みに合いませんでした(「とんぼ」 もそうだったけど)。
あと、正直恋愛モノってなんかこういう暑苦しいとき見たくない、というか。 恋愛モノは冬がイイですな。 クリスマスと絡めるのは食傷だけど、それもいいかなみたいな。

そして 「悦ちゃん」。 昭和10年の空気をかなり出しててこの時間帯のドラマとしてはよく作り込まれている、と感じるけれど…。
悦ちゃん役の子役が天才的、だけど、それだけかな~みたいな。
特に気になるのは、重箱の隅つつくようで恐縮ですが、芸者で流行歌手の歌い方。 芸者でレコード歌手をやってた人というのは、あんなに大口開けて歌うようなことはしないです。 私としてはそれだけで視聴意欲が激減しました。 なまじ知ってるからかなり気になる。
それと、昭和10年には昭和10年の話し方の呼吸みたいなものがある。 いくら演出が気を使ってもそこまで再現できないし、今の人に見せるために改変が必要なのだとすれば、その演出方針にもちょっと賛同できない、というか。
小難しいこと考えてますねオレ(笑)。 芥川の世界とか結構好きなので、ちょっとこういうのに違和感を持ってしまうんですよ。

そして 「過保護のカホコ」 ですが。

まず遊川サンが脚本、という時点で展開がなんとなく読めてしまうのがツライ。 どうせ充希チャンは周囲に追い詰められた末に自分の本音を痛々しくも感動的に晒すことになる。 そしてその本音が現実によってズタズタにされてしまう。 登場人物たちはみんなボロボロになりながら明日に向かって這いつくばっていく…(笑)。 そういうの暑いからあまり見たくない、というか(笑)。

まあ、高畑充希チャンにあまり興味がないのが大きいか(笑)。

「僕たちがやりました」 は最初からノーチェック。 「未成年」 みたいのは、もうときめかない年代になってしまったんでしょうかね。 「うちの夫は仕事ができない」 は、「べっぴんさん」 の脚本家だからアウト(いや、そーじゃない…笑)。 錦戸クンが仕事が出来ない夫って、リアル過ぎて身につまされて最初から見る気がしない(笑)。

そしていちばんこの夏ドラマで残念だったのは、「ハロー張りネズミ」。

瑛太クン、深キョン、ジャニーズの人(エート名前が出てこない)、山口サン、リリーフランキー、んもーこんだけ役者が揃ってるのに、題材が古臭すぎ! つーか、何年前のドラマよ、つーか。 もったいないオバケが出るよ!

そして 「セシルのもくろみ」。
主役が圧倒的にイケてないつーかリアルじゃねーつーか。 つーかこんな女性社会のドロドロなんか見たくねーつーか~(よたってるぞオイ)。 少なくとも私にとって見たい要素がゼロパーでした。
なんで見たのかって? そりゃ真木よう子サンが主役だからです(笑)。

「コードブルー」。

私も山Pに関してはまったく見たいと思わない役者さんのひとりですが(前クールの 「ボク、運命の人です。」 で初めて見た)、セリフが聞き取れないのは、そうかもしれないですね。 ただ私、字幕で見てますんであまり問題なしで(笑)。

ガッキーが目当てで何が悪い!(爆)。 でも見たのはサードシーズンの今回が初めてで、別にガッキー見たいから見たわけじゃないですよおやじ様(笑)。

「シカゴ・メッド」 との比較は疲れるから今回はパスといたしまして…。

「SHERLOCK」 は録画したヤツ最終回だけ見てないんですが(笑)まあ、今回はあまり根詰めて見ると死にそうなので(笑)なるべく肩の力を抜いて見ました。 案外そういうスタンスでも理解できたからよかったです。

それにしても私のドラマ視聴意欲をすぐにリミッター超過にさせてしまうのは、正直なところ 「二つの毎日やってる連ドラのせいである」(笑)。 「ひよっこ」「やすらぎの里」、毎週末にたまった録画を見るのですが、これがいっこうに追いつけない(笑)。 かなりしんどいです。

これが秋からは、テレ朝のほうはトットちゃんをやるという。 もう今から「勘弁してくれ」 と思っています(ハハ…)。 どうせならつまんない連ドラをやってくれれば、見なくて済みます。

ふーっ、かなり書けなかった鬱憤を晴らしたぞ…(爆)。

最後はマジメに。

rabi様、そちらは大雨のほうはいかがでしょうか。 数年前から梅雨の終わりに豪雨、というのは傾向としてありましたが、ここ数年その度が激し過ぎます。 復興するのにも、今までの堤防の作り方、整備の仕方ではまた同じことが起きる気がします。 自然災害の想定を10倍くらいにした建築基準が必要になっている気がします。

リウ様

久々の長い記事up.
リウ様の溜め込んだ鬱憤は、解消できたでしょうか。まだまだ足りないんじゃ??

今夏のドラマの平均レベルは、低めな気がしてます。リタイアする番組が多いのも当然かも。

リウ様にご心配いただきましたこちらの大雨は、大分や秋田ほどではなく、大きな被害はありませんでした。
でも、所々で通行止めになっている道路があったり、用水があふれたりということはあったようです。
 最近は、本当にゲリラ豪雨のような降り方が多くて困りものですね。災害のために、税金をどれだけ投入するかという基準を決めるのは大変な作業でしょうね。

雨に関していえば、個々で対応できるのは自分の家の土台をあげるくらいしか手はないですよね。それだって限界がありますし、もう建っている家を改築するのは経済的にも厳しいですし・・・。
 
それ以外にも、北朝鮮のミサイルとか・・・
シェルター必須の世の中になっていきそうで怖いですね。

残す余生は穏やかに過ごしたいものです。

リウさんこんばんは。予想どうりのいろんなドラマのこき下ろしありがとうございます。こんなに書けるんだ(まいったなー)。え~、それには及びませんが同じぐらいの熱量で反論しますと「カホコ」はそういう展開ではないんだなー。
加穂子は過保護に育てられ、きれいな心のまま育てられた(自立してないが)。人って大人になるとずるさを覚えていく。加穂子に関わっていく麦野もそういう大人の部分があるが加穂子が自立していく過程で自分を見つめなおしていく。その中で加穂子の成長のひとつが麦野に対する恋心なのだがそのへんをコミカルに話が進んでいく。ゆかわさんの脚本、すごく面白い。見てないひとにはわからないんですー。
「ひよっこ」ですが確かに一番面白い。リアルタイムでは一番面白いところ。辛い展開だけど内容がてんこもりで息抜きの愛子さんや乙女寮の子達の再会、早苗あたりも話しに膨らみが出ていいですね。
今後も好きなこと書き込みたいと思っていますので
どうぞお付き合いよろしくお願いします。
書き込みお疲れ様でした。

rabi様
コメント下さり、ありがとうございます。

自宅が山の斜面とか近辺とか、こういうところも防ぎようがありません。 植林とかの段階から、崩れない山の保全を考えないといけないと思うのですが、いかんせん素人だからよく分からない。 いずれにしても、「過去50年でいちばんの大雨」 みたいな認識では何も進まないでしょうね。 「過去50年でいちばんの大雨が、これからずっと続き、しかももっと悪くなる可能性がある」、というような視点で国土を再編していかないと。

それにしても、最近は夏に雨が降ってもまるでお湯のような土砂降りで、「夕立」「夕涼み」 というかつてあった日本的な情緒が、完全に失われたのは悲しいことです。

昼間がいくら暑くても、夕方には夕立が来て、涼しい風がさーっと通り抜けていく。 少なくとも私が子どもだった昭和40年代、1970年代ごろにもあったのです。

「熱帯夜」 という言葉を聞いたのは、確か1980年ごろが初めだったかも。 1983年、松田優作サン、桃井かおりサンが出演していたテレビドラマで 「熱帯夜」 というのがあったときには、かなり定着した言葉になっていた記憶があります。

NHKの定位置カメラが北朝鮮のミサイル落下の瞬間をとらえていた映像には、ぞっとしました。 夜釣りの漁船とかもしいたらどうすんの(漁業被害はあるか)。 北朝鮮はわざと、いちばん問題なさそうな日本のEEZめがけて撃っている。 いちばん頭に来てるのは日本国民だけで、アメリカも韓国も自分の国の領域になんか落ちてこないので安心しきってます。 なんだかなー。

まあどこかで、「どうせ黒電話頭なんかたいしたことない」 と思ってる自分もいますが、危機管理はするに越したことはありません。 相手は能力からしてそもそも他国との対話なんか出来ない独りよがり者なのですから。 韓国がいくら対話を求めたってできっこないですよ(笑)。

ドラマ大すきおやじ様
コメント下さり、ありがとうございます。

「カホコ」、そうですか~(笑)。 「じゃあ見てみようかな」 とならないのが残念ですが(笑)。

高畑充希チャンにしろ、満島ひかりチャンにしろ、門脇麦チャンにしろ、「演技派」 と認識されている若手の女優さんには、見る側にどことなくとっつきにくさ、好き嫌いがはっきり出てしまう傾向があるように感じられます。 私は今回はパスでしたが、充希チャンは別の機会でも注目していきたいなー、と(言い訳がましいかな~)。

「ひよっこ」 はおやじ様が見ているところまでとてもとてもいってない(1ヶ月くらいたまってます…笑)。 なにか書き込みたいことがございましたら、気軽に1行でも2行でもお書き込みください。 10倍返し、100倍返しくらい返信します(いや、それほどは?…笑)。

やっぱり見ないんか~い(ちょっと絶叫)。
ドラマブログをやっていながら朝ドラを一ヶ月も
溜め込んでるリウさんこんばんわ。一体いつになったら新しい記事がアップされるのかしら・・・。
でもあらすじがメインのドラマブログなら他でいっぱいやってるし、時間ない中でコメントのお返事もしていただけるこちらといたしましてはとてもありがたくまた楽しませても頂いています。
チョット毒気があるのでワタクシ軽い依存症かもしれませんが。

話は変わりますが最近お客さんがやってる音楽バーで
ニーナ・シモンのトゥモロー・イズ・マイ・ターンという曲いいよと教えられ、気に入りました。
「アサシン」という映画の挿入曲で数曲流れてましたがそんなに気にも留めてなかったシンガー。
ユーチューブでもそれほど琴線にふれる曲は見つかりません。バラード系でもしおすすめがあったら
音楽といえばリウさん、知りません?

ドラマ大すきおやじ様

コメント下さり、ありがとうございます。

最近の洋楽もちょっとは詳しいハシモトですが、バラード系となるとオススメはほぼゼロ状態といっていいと思います。 強いて言えば 「美女と野獣」 実写版の主題歌なのですが、これもアニメ版の焼き直しですし。 → https://www.youtube.com/watch?v=axySrE0Kg6k

あとは 「Down」 という曲かな~。 バラードとは言えないけど。 おとなしめの曲だけどこういうベクトルの曲って最近の洋楽では珍しい。 夜に聞くとよさそう。→ https://www.youtube.com/watch?v=DpMfP6qUSBo

バラードのオススメがない、と書きましたが、最近の洋楽だってバラード自体は存在してます。 しかし琴線に触れる、となると絶滅なんじゃないかと。 感動するメロディラインを書ける人がいないと私は思います。

こりゃもうポール・マッカートニーを勧めるしかございません(笑)。

もしお望みでしたら、ポールのバラード名曲をこれでもかというくらいご紹介いたします(笑)。 なんたってビートルズ活動期間が8年だとして、解散後はもう37年にもなるんですよ? どっちが名曲が多いかと言ったら、そりゃソロになってからのほうが圧倒的に多いです。

あらすじだけのドラマブログ、確かに多うございますね。 私の場合、特に最近は感じたことだけしか書かないので、ドラマを見ていない人にはちっともワケが分かんないというシロモノになっている気がします(笑)。 前はセリフの聞き書きとかよくいたしましたが、なんかもうしんどくて(笑)。 そのドラマのキモになるセリフ、というのも書きたくなくなった(爆)。

要するに、心に残るかどうかなんですよね。 その場で 「このセリフは重要だ」 と思ってチャプターつけといて、あとからチェックしてもそれは 「心に残ってないからあとから確認してしまう」 のであって。

そのことに気付いてからは、あまりドラマのなかのセリフを抜き書きしなくなりました。

それで、もひとつ気付いたのは、「日本のドラマは 『キモになるセリフ』 を吟味し過ぎる」、ということです。

つまり、脚本家をはじめとしたドラマの 「作り手」 が、「自分の言いたいことはこれなんである」 という目標を設定してしまう。 作り手はそのセリフに向かって物語を構築していくわけですが、それはしばしば失敗してしまう。 いや、失敗するケースのほうが多いのではないか。

つまり、「このドラマのキモとなるセリフ」 が、そこだけ妙に浮いてしまったりしてしまうんですよ、失敗した場合。 結局それは 「いきなり難しいこと言ってない?」 とか、「それは作者の思い込みでしょう」 みたいに、見ている側に共感されなくて終わってしまう。

最近アメリカのドラマを久しぶりに見て思ったのですが、アメリカのドラマは作り手の言いたいことを大上段に役者に言わせたりしない。 状況をただ組み合わせていって、結局見る側がなにを考えるのか、に身をゆだねている。

これは 「コード・ブルー」 と 「シカゴ・メッド」 の比較で書こうと思っていたことですが、いーやもうここで書いちゃって(笑)。

「コード・ブルー」 の第1回、山Pは壁に挟まれて瀕死の子供の治療をしながら、ガッキーになんか小難しいことを言うんですよ(笑)。 「フツーこういう緊迫した状況でシチメンド臭い個人的な葛藤とか気持ちとか話するか?」 みたいな。

これは作家が自分の言いたいことを山Pに言わせようとした好例であるけれども、同時に日本のドラマというのは、どこかでヒロイズムという方向に向かざるを得ないんだな、と。

つまり、登場人物を必要以上にカッコよく見せてしまおう、という悪癖。

遊川脚本の場合、そうしたヒロイズムとは全く逆の方向でドラマを構築している気がします。 つまり、登場人物たちを思い切り貶めてしまう。 遊川作品のなかの登場人物は、人間の愚かさのユカワ的な具現化、アイコン化なんですよ。 おやじ様がご指摘の充希チャンの純粋さでさえ、私には 「純粋であるがゆえの愚かさ」 をユカワ的に表現しているような気がするのです(いや~、見てないからあまりテキトーなことは言えませんが)。

つまり、遊川作品には 「人間不信」 が渦巻いている(笑)。 そして同時に、人間の愚かさにどこか未来の光を期待している側面がある。

…ちょっとこの夏は暑くて、そーゆーのはちょっと…(爆)。

いや、高畑充希チャンに興味がない、でイイです!(ハハ、ハハ、ハハ…)。

…5倍返しくらいできたでしょうか?(笑)

やはりお勧めはビートルズとくるリウさん、こんにちは。「美女」も「ダウン」もきれいな曲ですね。お勉強させていただきます。そういえばと最近の記事のビートルズ物を恐る恐る拝見しました。そこには想像どうりの恐ろしいマニアックな内容が・・・。
さっと速読して戻ってまいりました。
感じたことはこのくらい書きたいものが今のドラマにはないのかなと。
面白くないと一刀両断するのもワタクシとしても気持ちいいですが。ワタクシが面白く見ているもの二つ意外は一応見とくかというところ。共感できるんです。登場人物が人間臭いしコンプレックスのある「ひよっこ」と「カホコ」。最近自ら発信しない、コメントにのみ返信するという稀なドラマブログにシステムがかわったんですよね。見てないドラマが多すぎるのでコメントする方も難しいんですよね~。せめて「ひよっこ」だけでもみてもらえません?「トランジットガール」で競演した二人が適役だし「真田丸」で記憶喪失だった木村文乃が今回逆・・・
あー言いたい。ヨロシクオネガイシマシュウコ。

ドラマ大すきおやじ様
コメント下さり、ありがとうございます。

おやじ様からバラードのリクエストをいただいてハタと気付いたのですが、最近の洋楽、題名と歌ってる人がパッとすぐ出てこない(笑)。 なんとかフィーチャリングなんとかとか、誰が主役なんだよみたいなのが多くて(笑)。 それだけコラボが幅をきかせているんですけど、ダウンロードで手軽に手に入れてシャッフルで聞くみたいな今風の音楽の接し方をしていたら、アーチスト(この言い方はキライですが)の個性ってどんどん埋没してしまう気がします。

昨日返信をしてからもあれこれとおやじ様にお勧めの最近の洋楽バラード曲を考えていたのですが、かなりメジャーどころで言うと2、3年前だとサム・スミスの 「Stay with me」 とか、1年チョイ前くらいだとアデルの 「Hello」 とか(洋楽ファンの間ならかなり有名)。 半年くらい前だとノラ・ジョーンズの 「Carry on」 とか。 ノラ・ジョーンズはビートルズのインド音楽に影響を及ぼしたラビ・シャンカールの娘でぇ~(また長くなりそうなのでやめます…笑)。

「ひよっこ」 は、前回私が言及したような大上段に構えたドラマのキモとなるセリフ、というのがあまりないのが好感持てます。 おやじ様からせっつかれてシマッタ(笑)。
じつはまだビートルズがやってきたの週を見ていないんですよ、なんか見るのがもったいなくて(爆)。
場末のビートルズ専門家として(笑)この週のレビューをしっかりと検証していきたいところなんですけどね~(早く見れっての…笑)。

ひとつだけ指摘しておくとですね(笑)。

みね子のオジサンはたぶんビートルズ来日時には40を超えているんじゃないか、と思うんですよ。
40超えた奥茨城のオッサンが、マッシュルームカットにしている、というのがまずリアルじゃない(爆)。 そしてそのマッシュルームカットが、かなりこなれてるのもリアルじゃない(あれはあの当時の常識からいうと、長髪なんて生易しいもんじゃない…笑)。 40超えてる、というのもかなりアンリアル(笑)。 そのトシで昭和40年ごろすでにビートルズファンというのは、これはもうかなりの柔軟性のある頭脳の持ち主であり。 ただ私に言わせると、イギリスの国旗を立ててバイクを走らせたり、村八分にされっぺレベルの設定だと思います(笑)。

いつまでおいしいもんあとまで残しとくつもりだよハシモト(爆)。

「ひよっこ」見るの勿体無いと軽い言い訳をするリウさん、こんにちは。もうこうなったらエンディングのスナップ写真の話でもしましょ~か~。好きな時代は昭和35年~40年辺り。自分より少し上の世代の暮らしぶりがとても楽しそうで、親の愛情も伝わり、いつも一時停止して見ています。草野球や十字架とうせ、ザリガニ獲りやうぐい釣り、ミニスキー。どれもみんなよりヘタだったな~。でもこのころ友達と遊ぶのが楽しかった。親は毎日仕事がんばっててたし。
こういう物についしんみりしてしまう、年ですね。

最近のシンガーはノラジョーンズいいですよね。
「ドント・ノー・ホワイ」とか。好きなのが70年代のロック・ブルース、54年~62年辺りのジャズ、
邦楽は中島みゆきフォークからラブサイケデリコ、バックナンバー辺りまで味のあるマイナー調の物。
あ、ビ~トルズで「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」は好きです。「レット・イット・ビー」/FELLY AID
のミュージックビデオは見て飽きない。白い服着たライオネル・リッチーを太くした人がいいナ。女二人が歌い、方一方が美人だったり。でもみんな名前が分からな~い。

追記
ミュージックビデオ見返してみたらちょっと飽きました。ゴメンナサイ。

ドラマ大すきおやじ様
コメント下さり、ありがとうございます。

いやいや、軽~く言い訳いたしましたが、実のところ事態はちょっと深刻で(笑)。 夏ドラマの第1週を見ただけで、ここ数週ほとんど録画したものを見てないんですよ。

というのも、このところパソコンの調子が悪いのが極まってしまいまして、買い替えるにも実際何がいいのか、いろんなサイトを見ながら検討しておるのですが、読めば読むほどワケが分からなくなって(笑)。
それと並行しながら、今使っているパソコンを騙し騙し、データ移動などを行なっているので正直テレビを見ているヒマがない。

このコメント返信も、実はかなり苦労して打っておるのです(笑)。

…その割には長文打ってるじゃねーの(爆)。

70年代のロック・ブルーズといって私がお勧めなのはご存知かもしれませんが、フリーですね。 バッド・カンパニーの前身的なバンドですが、当時メンバー全員ハタチそこそこだってのに(いや、ハタチにもなってないか?)渋いロックを聞かせるんだこれが。

デリコはビートルズの影響モロですからね~。 私も好きなほうですが。 中島みゆきサンに関しては、このブログ内でもいくつか記事を出すほど私もファンでありますが、LP買いまくってたけど最後は 「Miss M」 。 相当昔ですね。 私が本当に好きだったのは、「臨月」 あたりまでです。 アコギでコピーしまくりました~。 「まつりばやし」 とか 「お前の家」 とか…いや、初期のアコギナンバーはほぼ全部コピーしてました。

「ひよっこ」 のエンディングの昔の白黒写真、「いや、こういうのウチにもあるって」、というものばかりで(笑)。 「シェ~」 してるヤツとか(笑)。 おやじ様より半年くらい?年上の私としては、ザリガニ捕りとかウグイ釣りとかやったことのない都会のもやしっ子でしたが(笑)当時の私はウルトラマン漬け(笑)。 ウルトラマンやセブンの絵ばかり描いてましたね。 近くを流れる川はすべてドブ川で、通るとヘドロの独特な匂いがプ~ンとしました。 ヘドロ、わかりますよね、私どもの年代は(笑)。 黒いタールのような泥は、身近に触れるいちばんの公害の象徴でした。

あんなに酷い公害だったのに、今の異常気象のほうがよほど酷く思えます。 暑さで死人が出るとか、ちょっと考えられない。 日本は住みにくくなりました。

フェリー・エイドの映像は、どうだったかな~、手元にあったかな~。 ですので私も誰が誰やらさっぱりわかりませんです(笑)。

ついにパソコン買い換える決断一歩手前のリウさん
こんばんは。思い切っていっちゃいましょう!。
「マウス」のやつコスパいいらしいです。
「マック」もカッコいいで。
(勝手なこといってます。)
中島みゆきは「ホームにて」が好きでした。
「おまえの家」もいいですね。
「まつりばやし」、はじめて聴きました。
ギター弾きたくなるのわかります。
(ワタクシ全く弾けませんが・・・)
「フリー」も「オール・ライト・ナウ」意外は初めて聴きました。「MR・BIG」、好きです。
ウルトラマン好きはお絵かきから始まりましたか。
ワタクシ好きだったのマッハゴーゴーゴーでした。

ますますテレビが見られないご様子、
早く改善されるといいですね。
こんな時コメント面倒じゃないかしら。
今日はこの位にして「かほこ」みよ~っと。

ドラマ大すきおやじ様
コメント下さり、ありがとうございます。

おやじ様はご存知ないかもしれませんが、去年から私、会社をひとつ潰しまして(いや、単なる休業だったりする…)このところ金銭欠乏症が続いております。 ですのでサージェントのデラックスバージョン1万5千円を選択したせいで今年のポールのライヴには行けず、パソコンも 「中古屋で自分のしたいことをずらずら話してそれだけが出来るスペックの中古パソコンでも買うか」 というよーなことを考えております。 それにしても面倒ですよね。 まだ騙し騙し使おうと考えている(ハハ…)。

「まつりばやし」 は 「ホームにて」 と同じアルバムに入っておりましてですね…(笑)。 「あ・り・が・と・う」 というアルバムなんですが、私がいちばん好きなアルバムですね。 「店の名はライフ」 とか 「朝焼け」 とか、好きなの多いんだ(坂本龍一サンがキーボードやってたりする)。 これと次のアルバム 「愛していると云ってくれ」 が私の中ではツートップ。
この頃のみゆきサンはあまり肺活量がお丈夫ではなかったようで、息も絶え絶えに歌っていたのが(笑)個人的には好きだったんですよ。 「アザミ嬢のララバイ」「ボギーボビーの赤いバラ」「海よ」「悲しいことはいつもある」 が入ったファーストも結構好きです。

止まんないな(笑)。

しかしiPodが生産中止とか…。 サポート体制はどうなるのか…(ウィンドウズで懲りてるワタシ)。

物をとことん使い倒すリウさんこんにちは。
ワタクシと同じですね。そのへんは負けませんヨ。
ウチのパソコン、光回線の勧誘でもらったセブンと、
なじみの電気屋さんがお客さんから引き上げてきた
XP、どちらも「ただ」。MDが使えない今、XPには
編集ソフトが入っているので重宝してます。セブンは
容量が1GBですが・・・。どちらも壊れればその
電気屋から買わざるをえませんがね~。
まあ安いのでも買いますよ。

みゆきさん、藤女子短大にいたころ近くの北大によく来ていたと北大フォーク部に入っていたウチの
お客さんが言ってました。でも短大で好き勝手
やっていたせいで短大フォーク部では
以後みゆきの曲はNGになったそうです。

ドラマ大すきおやじ様
コメント下さり、ありがとうございます。

最初 「二つの連ドラが私のドラマの視聴意欲を奪っている」 などとカッコイイことを書いていたのに、だんだんメッキがはがれてボロが見えまくりです(笑)。 XPなどとおやじ様が自慢するものだから対抗して書いてしまいますが(笑)私のOSは未だvista(ハハ、ハハ、…)。 先日サポートが終了してしまってから急速に使い勝手が悪くなり、アップデートもようしてくれません。 10を入れようとしてもパソコン自体が古いので受け付けてくれない模様。 じゃ7でもいいのですが、またすぐサポート終了しそうで(笑)。

そして容量がないためになにをするにも時間がかかる(フリーズとまではいかないのがミソ…笑)。 マンモス並みののろさでサクサク動いてくれませ~ん(泣き言みたいになってきたのでやめます…笑)。

みゆきサンはご自分の出身校?特に高校だったと思いますが、あま~りいい思い出がないようですね。 藤短大の時分でどのような黒歴史があるかは私も存じ上げませんが、曲がNGというのはハンパではないメーワクがあったんでしょうね(笑)。

みゆきサンに対する私の思いはすでにブログ内で語っているのでそちらを参照ください(コピペもしない横着者…笑)。

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BOOKS

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 下
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ紹介記事より抜粋)。 本書下巻では、1962年のレコードデビューまでが書かれています。

  • マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上

    マーク・ルイソン: ザ・ビートルズ史 上
     1600ページも費やして、この上下巻はまだ彼らのデビューまでしか書かれていない。 3部作計6巻のうち2巻に過ぎないのだ。 なんと気の遠くなるような作業なのだろう。  本書はビートルズを語るうえで孤高の一作となるはずだ。 虚飾をすっかり剥ぎ取った、20世紀最大の奇跡に潜む真実が、これを読めば理解されるはずである(当ブログ記事より抜粋)。 この上巻ではビートルズの祖先から遡ってリバプールで人気に火が付き始めたところまでが書いてあります。

  • ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白

    ポール・デュ・ノイヤー: ポール・マッカートニー 告白
    まず驚かされるのが、表紙のポールの写真です。 よくこんなのが採用されたな、というくらい、刻まれた年輪が顕著に分かる 「年老いたポール」。 飾り気のないその写真に、「素のポール」 をあぶり出そう、という心意気が見える。 そして実際、著者のその目論見は、成功しているように思えます。 何より大きいのは、「NME」「Q」「MOJO」 など音楽メディアで長年記者を務めてきた著者がポールと同じリバプールの出身者である、ということ。 さらにポールと同じファースト・ネームであること。 だからポールはまるで自分の分身に話しかけるかのように、時折同郷人にしか分からない言葉で気さくに著者に話しかける。 この本を読む者は、まずその 「不思議なリラックス感」 に包まれるはずです。  本の構成は大きく二つに分かれます。 前半ではビートルズからウィングス、ソロに至るポールのたどってきた長い長い歴史、後半ではポールの人格に迫る試みがなされていく。 そのインタビューは、一気に行なわれたものではありません。 著者がNMEの記者だった1979年のものから、明示はされていないがおそらく2013年、「NEW」 の発売前後が最新のものではないか、と思われます。 実際読んだ感覚では 「キス・オン・ザ・ボトム」 あたりが最新のような気もする。 その30年以上にわたる膨大なポールへのインタビューを、項目によって構成し直しているようです。 ですから、今年(2016年)亡くなったジョージ・マーティンについてのポールの見解であるとか、最新の情報が提示されているわけではない。 ポールの情報というのはこの歳になってもなお日々更新型ですから、その点については物足りなさが確実にあります。 さらに、30年以上というとポールのものの考え方にも変化変遷があってしかるべきだと思うのですが、30年以上をリミックスにかけているからその変化というものがつかめてこないもどかしさがある。 表紙を飾ったポールの 「老い」 という問題にも、この本はきちんと答えてくれているわけではない。 さらに言えば、ジョン・レノンの死について多くが割かれているのとは対照的に、2001年に亡くなったジョージ・ハリソンの死についての記述はない。 正直なところ、このような本を読み漁ってきた身としては、衝撃に値するような情報が書かれているわけではありません。 しかし前述したような、リラックスしたムードのなかでポールと語らっているような疑似体験を共有できる強みが、この本にはある。 この本全体に貫かれているのが、この心地よさなのだ、と思うのです。 その心地よさが乱れるパートがあります。 自身の失敗作、どうでもいい作品について語るときのポールは多分に感情的になりがちであり、イライラした様子を隠しません。 特に 「シークレット・フレンド」 を語るポールのくだりはポールファンなら一読に値する部分でしょう。 しかしそのイライラも、ポールの人間性が垣間見える瞬間としてこの本にとっては必要なパートなのです。 3000円以上と、この本は決して安くはない部類の本です。 ただその値段に見合うパフォーマンスは兼ね備えています。 この本と付き合った1か月足らずの間、心地よい体験をすることができました(アマゾンの自身のカスタマーレビューより)。

  • : レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]

    レコード・コレクターズ 2011年 07月号 [雑誌]
    全200ページ程度のボリュームのなかで、キャンディーズに関する特集記事は50ページ。 ただし、これが濃い。 全シングル曲、ほぼほとんどのアルバムの解説は当然として、彼女たちの芸能界における歴史から見た考察、コメディエンヌとしての彼女たち、DVD解説など多岐にわたり、キャンディーズが分析されています。 特に圧巻は、レア音源に関する記述。 ここまで調べている読み物には、個人的にはお目にかかったことはありません。 700円。

MUSIC

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(スーパー・デラックス・エディション)(4CD+DVD+BD)
    ロック界、いや、すべてのポップミュージックにおけるアルバムの中で史上最高と称され、すでに世界文化遺産の域にまで達しているこのアルバム。 そのアルバムの発売50周年を記念して、スペシャルエディションがリリースされます。 なかでもブッ飛ぶのがこのスーパースペシャルボックスセット。 CD4枚組であらたなリミックスのステレオ盤1枚、モノ盤1枚、初期テイク集が2枚、さらにブルーレイ1枚とDVD1枚で5.1サラウンド、ハイレゾ音源、ドキュメント映像 「メイキングオブサージェントペパーズ」 のデジタルリマスター等々、卒倒するようなラインナップです。 18、000円プラス税と値は張りますが、史上最高の名盤だからこそこれは買い。 5月26日の発売までに予約をしておけば、アマゾンならば値下がりした時に値段がそのあと高騰しても最安値で購入できます。 ビーファンならずとも、これは注目ですぞ!

  • 山口 百恵 -

    山口 百恵: ゴールデン☆アイドル 山口百恵(完全生産限定盤)
    全シングルA・B面プラスボーナストラック(「あなたへの子守歌」)を、山口百恵名義としては初のブルースペックCDとしてリリース。 音はいわゆるドンシャリ系ではなく、アナログ盤に準拠した原音に忠実な印象です。 パッケージングはアナログシングル盤サイズで中袋、CDを納めるケースが完全にドーナツ盤をイメージしています(よく言えば斬新…笑、悪く言えばチャッチイ…笑)。 しかしその発想は買える(笑)。 ほぼ原寸大のシングルジャケットと裏の歌詞カードの複製ブックレット。 ただスキャニングは欲を言えばもう一歩。 当時シングル盤を中心に聴いていたかたなら、この編集盤はかなりの 「買い」 です。 しかしこのジャケット表紙の写真、スッピン風で個人的にはすごく好き。

  • デイヴ・グルーシン&リー・リトナー -

    デイヴ・グルーシン&リー・リトナー: Two Worlds / Grusin & Ritenour
    NHK朝ドラ 「花子とアン」 で美人のスコット先生が夜な夜な歌い、チビはなチャンがすっかり覚えてしまったイギリス民謡、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド(流れは広く)」。 このアルバムでルネ・フレミングが歌っていたのを思い出しました。 ルネのソプラノはけっして大袈裟でなく上品で、私のとてもお気に入りのソプラノ歌手ですね。 このアルバム自体は全体的にクラシックにギターのリー・リトナーが絡むフュージョンぽいものなのですが、故・黒田恭一サン評するところの、「大人が聴く音楽」。 胸を締め付けるような哀しみと、すべてを包み込むようないたわりに満ちていて、私の人生のなかでも最上位に位置する愛聴盤です。

  • 桜田淳子 -

    桜田淳子: ゴールデン☆ベスト 桜田淳子~シングル・コレクション
    彼女の活動期に発売されたシングルをすべて網羅したベスト盤。 確かに後年のものほど馴染みがありませんが、選曲漏れがないので、彼女の存在とは何だったのか自体に思いが至るベスト盤です。 音も楽器の音像がよくてなかなかいいマスタリングをしている気がします。 2600円程度で推移しています。

  • ザ・ビートルズ -

    ザ・ビートルズ: ザ・ビートルズBOX(限定生産品)(USBメモリ)
    パソコンにUSB端子があり(たいていついてると思います)、パソコンで音楽が聴ける環境をお持ちの人ならば、聴くことができます。 現在のテクノロジーで最もいい音質で聴ける、ビートルズの音楽です。 ただし国内版にもかかわらず、訳詞とか一切なし。 ジャケットもブックレットもパソコンデータ。 純粋に音楽だけ楽しみたい人向けです。 また、曲間にコンマ何秒かのブランクが入ります。 「アビイ・ロード」 のメドレーも同様です。 しかし、音はさすがに、すごい。 大きな音量であればある程、目の前にビートルズが迫ってくる勢いです。 ツヤが違います。

  • The Beatles -

    The Beatles: The Beatles [USB]
    こちら上記の海外版。 内容的には国内版とほぼ一緒なので、値段が安いこちらのほうがいいでしょう。

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